知念実希人のレビュー一覧

  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    登場人物からおおよそ犯人の目星はつくものの、単なる賑やかしと思っていた面々が犯人で第2章で簡単に解決。この後、どのように展開するかと思いきやまさかの鷹央意外犯人になり得ない状況で殺人事件が発生する。
    今回は犯人当てというよりは殺害方法と動機が焦点。医療知識がないので予想できるわけないのだが、見事な展開ですっかり、しっかりと納得。
    鷹央が自分が容疑者にも関わらず冷静に状況を整理して行動している所が何とも頼もしかった。
    ただ鷹央の頭脳であれば最初に利尿剤の処方を聞いた時に疑問に感じ、最後の犯罪は防げた気もする。

    0
    2026年08月15日
  • 真夜中のマリオネット

    Posted by ブクログ

    友人からお勧めされて読んだ本。
    展開が気になって一気に読んだ。主人公の気持ちや行動が理解できないところが節々にある。現実的なサスペンス物よりもSF要素あるほうが好きなので、個人的な好みから星4つで。

    0
    2026年08月14日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

    Posted by ブクログ

    本を読み始めるキッカケになった本。本屋でぱらっとめくって、これなら読める!と思い購入。
    スマホ画面もあり、読みやすい!

    0
    2026年08月14日
  • このスマホで地下牢獄から脱出してください

    Posted by ブクログ

     気がつくと暗闇の部屋にいる主人公、側にいる正体不明の死体、連続猟奇殺人犯・アザゼルから課せられるバッテリー僅かのスマホを駆使して部屋から脱出するデスゲームという(多分)厳禁シリーズの新作で、短いながら主人公の追体験のような臨場感と捻りの効いたラストが面白かった。

    0
    2026年08月13日
  • ヨモツイクサ

    Posted by ブクログ

    プロローグ/禁忌の森/幕間一/斑の卵/幕間二/女王降臨/エピローグ

    古来から伝わる禁忌
    その理由が少しずつ浮かんでくる
    未知の生き物の生態は推測でしかない
    広がる恐怖は治まるのだろうか

    新しい女王はいったい何者だろう?!
    想像しながら読んでいた
    おぉ??! 
    驚きと、この先の想像に……やられました

    0
    2026年08月13日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

    Posted by ブクログ

    現代社会だからこそ生み出された作品かもしれない。
    怖めの作品(ホラーまではいかない)がお好きな方には、ぜひトライしてみてほしい。
    不可解な事件の謎、追い詰められていく恐怖、そして都市伝説。
    最後に閲覧厳禁の意味が分かって、おぉ、なるほどと思った。

    0
    2026年08月12日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ。

    「臓器の記憶」という言葉は知らなかったが、
    心臓移植を受けた人が、
    心臓の元の持ち主の記憶をもったり、
    人格を引き継いだりすることがあるという話は聞いたことがあった。

    「早期の記憶」を是とする結論にはならないだろうとか、
    心臓移植をさせるためにドナーは殺されたのかしらとか、
    やくざの家の錦鯉の色がよくわからない話と、
    パイロットを目指したけど挫折した話で色覚異常がからんでくるなとか、
    子供のすり替えが起こったのだろうとか、
    かなりの部分が予想がついたが、相変わらずの三人組で面白かった。
    組とその伝統を守るため、という動機は全然思いつかなかったし。

    鷹央たちがやくざの組

    0
    2026年08月11日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

    Posted by ブクログ

    スワイプ厳禁はホラー怖かった。こちらはえっなにこれ?こわっってなる感じだった。おもしろかったし、よみやすかった。

    0
    2026年08月11日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

    Posted by ブクログ

    この報告書を絶対に読んではいけない――あなたの世界が恐怖に一変する読書体験‼
    東京郊外で起きた大量殺人事件の記録には不審な点がいくつもあり、それは恐ろしい秘密の手がかりだった。犯人である八重樫信也の精神鑑定を担当した医師・上原香澄のインタビューから徐々に明らかになる事件の真相。犯行時の八重樫は「何」に怯え、一体「何」に襲いかかったのか。ずっと八重樫を見ていたという「ドウメキ」の正体とは?医療ミステリーのヒットメーカーに戦慄の読書体験!

    ホラーと推理小説の間を取った様な作品、厳禁シリーズは同じ知念先生の「ガラスの塔の殺人」や長江俊和さんの「禁止シリーズ」と比べると推理小説寄りではなく・背筋さん

    0
    2026年08月09日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初めての知念さん作品。これはラノベにあたる感じなのかな?普段はどういう作風かさっぱりわからんですが。
    ・キャラデザがいとうのいぢというのも相まって、ハルヒ感を感じたな。タカオがマヅルさんのことを怖がってたり、姉ちゃんって呼ぶの、なんかかわいい。普段強そうなのでギャップですね。
    ・しかし代理ミュンヒハウゼン症候群、クソヤバじゃないですか。こんなの本当にあるんですか。すごい嫌やな。。と思うけど、軽度なものとか逆にわからないながらありそうな気もするですね。

    0
    2026年08月09日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    作中の
    「僕は医者です」
    「ワトソンは医者だ!」
    というやりとりがツボった
    ついでにいうとホームズの作者も今作の作者も医者だ
    細かい医療用語や病名はさっぱりわからないけど、読めた

    0
    2026年08月08日
  • 優しい死神の飼い方

    Posted by ブクログ

    知念さんの作品を続けて読んだので、展開が想像できてしまい★4つにしました。
    やはり「若くて綺麗な女性」が出てくるのは共通項のよう。
    最後に全てを集約するような展開で、後味のよい作品です。「死」がテーマにあってもです。
    光や色の描写があるので、アニメーションで見てみたいと思いました。

    0
    2026年08月08日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    心臓移植を受けた北川は自分を襲ってくる記憶に苛まれる。心臓移植をしてくれたドナーは暴力団の若頭であった。臓器による記憶の伝達はあるのか。
    鰐口組の伝統に雁字搦めになっていた女性組長。心臓病を患った病気になったら不要とばかりに長男を殺して次男が部下の城ノ内に殺されかけたら脳死にむりやりさせて死んだはずの長男に心臓移植をさせる懸けにでるとは。
    北川が翼によって催眠術を掛けられて蘇った記憶から真実を知り元母を監禁し殺そうとした時の鷹央の説得は良かった。産んでくれたあとの憎しみより育ての愛情に感謝して、養子縁組した現在の親の北川家にバンザイですね。

    0
    2026年08月08日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    院長の大鷲が密室殺人容疑で逮捕されそうになり、鷹央たち3人組が捜査にあたる。
    医療不信になり大鷲の手術のあとに体調がおかしくなり大鷲に殺されると心神耗弱していた八千代が病院を抜け出したあと公園で喉を抉り取られて殺されていた。
    その後八千代は鏡面反響療法というオーラを見て治療する水鏡医師に治療されていたことが分かる。水郷は5年前に大鷲と都議会議員の八千代が病院開業案を潰されて路頭に迷ったという恨みを持っていた。しかし、水鏡は自分の鏡張りのクリニックで喉を切られ殺されており、容疑者は防犯カメラの映像から第一発見者の大鷲が逮捕されそうになる。逮捕されると院長は鷹央になると言われるが、院長になりたくな

    0
    2026年08月06日
  • 時限病棟

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作に引き続きそこまで心を重くしなくて読めるミステリー。周りの人物がここまでのことをするとは、被害者もびっくりしていると思う。とはいえ1人の親としてはそりゃそうだよねという気持ちにもなった。

    0
    2026年08月06日
  • エゴサ厳禁

    Posted by ブクログ

    ページを開いたはずなのに、手にしているのはスマホだった。

    『エゴサ厳禁』は、右ページにニュースサイトやカメラ画面が現れる。文章を読んで事件を想像するのではない。登場人物のすぐ横で、同じ画面を覗いているような距離まで連れていかれる。カメラに映る範囲は狭い。画面の外に何がいるのか分からない。その欠けた視界が、モキュメンタリーの臨場感を生む。

    目をくりぬく連続犯アイコレクターに父親を殺された深山遥香は、私立探偵・久我原廉を頼る。筋に触れられるのはここまでである。

    スマホ画面は、普段あまり本を読まない人にもなじみがある。視覚情報を一瞬でつかみ、文章で画面の外側を補い、また次の画面へ。この往復が読

    0
    2026年08月05日
  • 時限病棟

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作の仮面病棟は推理に加え、手に汗握る展開を楽しむ本、時限病棟はハラハラ感を抑え、本書の軸である脱出ゲームのように謎解きを楽しむ本だと感じた。

    0
    2026年08月05日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鷹央の元カレ?九頭龍憐火。プログラミングの天才として鷹央も学んだ恩師・九頭龍零心朗。
    脳死の状態である零心朗の屋敷に招かれた3人組は全員がアリバイがある状態で零心朗の脚が滅多刺しにされてる所に出くわす。零心朗の脇には医療ロボットがいた。まさか、医療ロボットが犯人か…
    オリエンタル急行を伏線に出したりしてひとつ目の事件を楽しませてくれる。零心朗が『閉じ込め症候群』なるものとは。二つ目は倒叙的な感じだったので、ハウダニットを楽しむ形。憐火の歪んだ愛がいいですね!

    0
    2026年08月04日
  • 仮面病棟

    Posted by ブクログ

    クローズドサークル。怪しいと思っていたが、まさかそうなるとはわからなかった。「なんだやっぱりか。」と言いたかったが、そうはならなかった。さすがです。映画化されているので、見てみたい。

    0
    2026年08月04日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

    Posted by ブクログ

    「神酒クリニックで乾杯を」の時、冒頭だけ少し読んであまり記憶に残らず未読⋯だったはずが、改めて読んで、頭から他シリーズのキャラ含め天久兄妹大集合、の場面が入るだけでもキャラクターの勢い、ラノベとしての華やかさ、のようなものが加わって自然と続きが読みたくなるようになっていた。良き仕様変更。

    0
    2026年08月04日