知念実希人のレビュー一覧

  • 崩れる脳を抱きしめて

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    入り込みがすごかった。
    結末にドキドキしたけどいい終わり方でよかった。
    医者にしか書けないラブストーリーやった

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    2025年11月10日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ第16弾。9月の熱帯夜に小鳥が当直を務める救急外来に身元不明の男性が運び込まれた。死因は凍死。司法解剖したいという主張が通らず、遺族の同意で行う病理解剖もできず火葬されてしまった。その後、第二のアイスマン事件が起こり鷹央が真相に迫って行った。スラリー爆薬に使われる溶剤はエチレングリコール。解毒剤はアルコール。硝酸アンモニウムは吸熱反応を起こす。勉強になった。それにしてもテロを起こすために息子を洗脳するとは。なんて親だ。今回から公安の刑事服部が登場。鷹央が恩を売ったから次回以降でてくるかな。

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    2025年11月10日
  • 優しい死神の飼い方

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    短編連作形式のミステリ……大好物の作品形態で夢中になって読んでしまいました。
    そして、いやはや犬が主役ってのは……もう、それだけでズルイ、駄目ですよ。もうそれだけで心惹かれてしまうもの、大型犬というのもこう良い感じに胸に突き刺さる。ズルイ。ホントにズルイ。
    トリックや逸話などは、なんとなく想像がつく感じで、難しくなくて読むのにストレスがなかった。そして多分作者がリスペクトしているだろう映画作品から、参照にしているのだろうなあというシーンもあって楽しかった。
    続編は難しいと思うけれども、もう一度この世界観で読みたいなあなどと感じた。

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    2025年11月08日
  • 優しい死神の飼い方

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    犬の姿を借り地上に降りた死神レオ。地縛霊になる人間を失くすことが任務。死神だけど時々現れる犬の本能や習性。犬を飼ってる人あるあるもあったり。けど、あくまで高貴な存在笑
    死は非日常ではなく日常である、と改めて考えさせられる一冊。

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    2025年11月08日
  • 誘拐遊戯

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    ネタバレ

    ゲームマスターを名乗る誘拐犯とそれを追う元刑事のサスペンス×ミステリー。
    ゲームマスターから与えられるミッションという謎解きを制限時間内に行っていく緊迫感が味わえる前半。その後被害者が殺された後、ゲームマスターの正体を探る後半とサスペンス×ミステリーどちらの要素も楽しめた。
    堂本と最後に対峙した際は、なんか小物だな…みたいな気持ちになって、まあここまで面白かったからいいかーと思っていたところにぶつけられる衝撃展開。
    そう思うと、これまでの描写がすべて伏線だったんだなと気付くことができて、組み上げられたストーリーのすごさに驚く。

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    2025年11月07日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    2018年本屋大賞ノミネート作品。
    読み始めてしまってからは、本当にあっという間。
    のめり込む時の没入感が心地良かった。

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    2025年11月07日
  • 傷痕のメッセージ

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    医師である主人公は友人とともに父の病理解剖を行う。父の胃壁からは謎の暗号が見つかった。その謎を解き明かすうちに28年前の連続殺人事件と関わりがあることを知る。医療・警察ミステリー。

    知念実希人さんらしい医療が鍵を握るミステリー。読者も真実を求め、ページをめくる手が早くなるような作品。最後には納得の真実が明かされる。

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    2025年11月05日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ第15弾。「禁断の果実」2月末に決まって症状が出るイケメン男子高校生というヒントで原因が想像できた。銅代謝がうまくいかないために起こるウィルソン病は聞いたことがあったが、チョコに銅が多く含まれていることは知らなかった。「七色の猫」マーブルキャットにまつわる話。この二作品もよかったが「遺された挑戦状」が鷹央の師弟対決でおもしろかった。鷹央の学生時代の師であり同じ個性を持つ氷魚が最後に不可解な死を遂げる。磁場、MRIが原因と映像が浮かんできてドラマで見たんだと気づいた。先に本を読めばよかった。

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    2025年11月03日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    シリーズを時系列で15冊読み終えたあとに読むと、
    今の関係性が築かれた“最初の一歩”をもう一度見られるような一冊。
    天久鷹央と小鳥遊優、まだぎこちない2人のやり取りに
    懐かしさと少しの切なさを感じた。

    医療ミステリーとしての緊張感の中に、
    “出会いの物語”という温度がしっかり残っているのがこの巻の魅力。
    完全版としての書き下ろしも含めて、シリーズの原点に立ち返る読書体験だった。

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    2025年10月31日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    神酒クリニックに乾杯を、を改題、改稿した話だったんだね。
    確かに天久鷹央シリーズは人気だし、そもそも翼は天久だったっけ?神酒クリニックは読んだことあったからなんとなく分かってたけど、忘れてたので再読で面白かったかな。
    シリーズ化らしいので次も期待

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    2025年10月31日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    面白かったです

    今回は小鳥遊先生の友だちの諏訪野先生の話
    初期研修で救急科、形成外科、緩和ケア科の話
    救急科はいろんな話で良く出てくるけど、形成外科と緩和ケアは面白かった
    緩和ケアでの先生のやり方はちょっとどうなん?って思ったけど、そこに結びつけたらおお、そうか!ってなりました。でも医師の範囲を超えてるのはうーん?て思った。ドライに患者さんと接してるドクターよりは良いのかな?


    でも良い話でした。
    しかし、空手、合気道、柔道の猛者たちの飲み会、凄まじそうだった

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    2025年10月29日
  • 優しい死神の飼い方

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    死神×ミステリー、こうなるのか。思ってた死神とは違った。生きる力を与える死神?もいるのか。各話の内容が濃くて満足度は高い。少し苦手な設定もあったけど、物語後半の疾走感は◎。確かに優しい死神だ。

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    2025年10月29日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

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    親子で読める、ということで、最近ちっとも本を読んでいない暇を持て余した小5の息子に渡してみたらあっという間に読んでいた。
    小5にはやさしすぎるかなぁと思ったけど、これくらいすぐに読み終われる本も、ストレスが少なくて読書離れ男子には良かったみたい。息子が読んだ後に私もすぐ読んで、途中のところで息子に話した推理は、半分当たって半分外れ、くらいだった。易しそうだけどミステリ部分はそれくらい考えられている!

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    2025年10月27日
  • ムゲンのi : 下

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    ネタバレ

    イレスという原因不明の眠り続けていた病気になっていたのは、主人公の主人公が過去のトラウマとトラウマの原因を作った連続殺人犯と対峙しショックに耐えきれられなくなったことがトリガーだった。そのことがきっかけで元々持っていた魂に干渉するユタの力が暴走してその場にいた他の人の魂を自分の中に取り込んでしまった。この本の中で起こっていた出来事は、主人公愛衣の夢の中で起きていたことだった…!一言で夢オチだと言ってしまえばそれまでなんだけれど、最後まで整合性がとれており伏線も綺麗に回収されていて本当にすごいと思う…!後半に進むに連れこの世界の謎や殺人事件の犯人が分かっていくから読む手を止められなかったし、終わ

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    2025年10月25日
  • 優しい死神の飼い方

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    初の知念実希人さんの小説でした。
    死神がわんちゃんの姿をかりて、未練を抱えている死期の近い病人たちを救うお話でした。
    普段はあまり自ら進んでファンタジーを読むほうではないですが、ミステリー要素に惹かれて読み始めました。これが読み始めてみると病人の過去が重い話だったりするのが、このファンタジー(ちょっと天然?のわんちゃん)のおかげで緩和されているのが癖になりました!笑

    病人の未練を晴らすために、もう変えることはできない過去の真相を夢の中で導くレオでしたが、最後は変えることができる未来を未練を晴らした3人の病人と、相棒の菜穂、そしてレオとが力を合わせて、より良い未来へ各々が行動していくところがと

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    2025年10月24日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    どれも相変わらずユニークな事件で面白い。推理カルテシリーズの話は小粒だがきっちり当たるジャブのような威力だが、ラストにドカンと持ってくるところが良い。連作短編集の強みを最大限に活かしているわけだ。
    Karte.03の「透過する弾丸」、これは推理が見ものなのはもちろんだが、事件に関わった者たちのドラマ。これがいい。切なさとひと握りの暖かさが残った。

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    2025年10月23日
  • となりのナースエイド

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    病院におけるスタッフの役割に焦点を当てた話なのかな、設定にややSFチックなものがあって、いままで読んでいたものとちょっとばかり毛色が違う印象がある。
    とはいえ、テンポの良い話運びもあってどんどん読み進められるのが、この作者の良い部分だと思う。
    終盤の話の終わり方に違和感があり、多分これで終わらないんだろうなあと思ったら、やはり続刊が出ていた。続きを読むのが楽しみである。

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    2025年10月19日
  • 屋上のテロリスト

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    ネタバレ

    多少文体にラノベっぽさがあり、取って付けたような自殺願望の主人公君などもっと登場人物の掘り下げが欲しかったとは思ったが日本の歴史のifストーリーというのが個人的には刺さったし、展開もハラハラドキドキで面白かった。最後も希望がもてる終わり方で良かった。

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    2025年10月17日
  • 放課後ミステリクラブ 7音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件

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    学校の怪談って子どもにとってはちょっと怖い話かもしれないけど、この本は別物だった。ほどよくドキドキしながらも怖すぎず、子どもたちが安心して読めるように作られている。自分の子どももミステリーに興味を持つようになって、頭を使う楽しさを感じているみたいだ。
    ミステリトリオの3人が謎を解く過程は、自分も一緒に考えてみたくなる内容で、親子の会話のきっかけにもなった。難しい言葉もなくて、具体的なヒントがイラストに隠れているから、子どもが自然と推理力を育める。教育費のことを考えると、こういう読書体験が子どもの知的好奇心を刺激してくれるのはありがたいと思った。実践できるノウハウに近いというか、家庭での話題にも

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    2025年10月14日
  • 放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

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    今日の昼間、本屋さんで買ってきて、夕方には娘が読み終わり。
    その後、なんとか今日中に読み終わりました。

    密室の事件!!

    毎回のとこだけど、天馬くんが小学生にしてミステリマニアなところも面白いです。
    子供向けなので、毎回犯行動機が優しさに溢れているのもとても良いです。

    1巻が1番好きですがこれもとても面白かったです。

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    2025年10月14日