知念実希人のレビュー一覧

  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央の推理カルテ第19弾。容疑者は鷹央の天敵にして、天医会総合病院の院長、叔父の天久大鷲。彼が手術を執刀した都議会議員が、自分は殺されると警察に電話をしたあと殺された。天久大鷲が犯人としか思えない状況で水鏡も殺害された。密室のトリックは鏡かなと思ったが、健康な人間に抗甲状腺薬を投与し、故意に疾患を作り出す。医者が?考えつかなかった。甲状腺ホルモン低下による心不全、肝障害、抑うつ、高コレステロール血症、汎血球減少症を起こさせ、薬をやめて健康を取り戻しただけの患者たちを鏡振水、ただの水の効果と錯覚させた。

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    2026年03月18日
  • 放課後ミステリクラブ 5 龍のすむ池事件

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    まさかの共犯者でびっくり。自然や環境について、考えさせられる部分が多かった。真理子先生の活躍も素晴らしい。こんなに児童の話を聞いて掛け合ってくれる先生がいたら良いだろうな。

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    2026年03月17日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    「臓器の記憶」があるのかないのか、18年前の事件にまで遡って謎を解き明かします。やっぱりこの著者の作品は、先が気になってどんどんページが進みました。

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    2026年03月17日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    研修医と脳腫瘍がある女性との恋愛ミステリー。
    きっと最後は意外な結末なんだろうと思ってたけど、まさかの展開でした。
    「今日を生きよう」と。誰だって明日の事はわからないのだから、今日を、今を大切に生きないとね。
    レオとクロがいてちょっと嬉しい。

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    2026年03月16日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    今回の事件の犯人は途中で予測できたのだが、事の真相はかなり運任せのほとんど奇跡的な出来事の連続が重なった印象で運命に翻弄された彰二が可愛そうだった。ところで、小鳥遊優と天久翼は過去作で出会っていたのだろうか。天久翼と天久鷹央は兄妹なのは知っていたが、別作品での登場だったので邂逅シーンは記憶にないのだが。出版社が変わる前の13巻と変わった後で出版された作品全部読んだはずなのだが、単に忘れているだけ、それとも完全版の追加された部分に出てきたのだろうか。今後も何かと絡んできそうな予感。

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    2026年03月16日
  • 傷痕のメッセージ

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    ネタバレ

    亡くなった父親の胃壁のメッセージは思いの外すぐに解読してしまって??となったけど、中盤から事実の解明までの盛り上がりが良かった。

    父親との最後の会話はおそらく真逆の意味を成していて、第五の被害者とされている赤ん坊は千早なんだろうと想像はできた。けどそうなるまでの過程や真犯人は最後まで分からず充分に楽しめた。
    犯人像が男だったから意外に感じた。

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    2026年03月16日
  • 屋上のテロリスト

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    色んな立場からの物語で時系列も終えて、とても読みやすく、続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。
    非現実的ではあるけど、ありえなくもない、そんな物語をとても楽しめました!

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    2026年03月15日
  • リアルフェイス

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    美を作り出す天才美容外科医と、美容整形連続殺人事件が交錯するライトミステリー。物語は、麻酔科医の朝霧明日香が、その外科医のもとへ面接に訪れる場面から動き出します。
    外科医と事件の不穏な関係に気づき始めた明日香は、次第に深い渦へと巻き込まれていくことに。作中で描かれる3つの手術シーンは、単なる医療描写ではなく、実は緻密な伏線となっています。患者の心に「美的感性」を植え付けていくという外科医の独特なスタイルが、ラスト30ページで見事に結実し、すべての謎が一本の線につながる快感は格別です。
    ライトミステリーらしい軽やかさと、一気読みさせるスピード感を兼ね備えた一冊でした。

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    2026年03月15日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    鏡面反響法という如何わしい治療法で、まるで魔法のように多くの患者を直しているカラクリは全く分からない。

    その黒膜と思われた人物が殺され、その容疑者として鷹央の叔父であり、鷹央も勤める天医会総合病院の院長である天久大鷲がマークされる。

    この病院存続の危機に直面し、叔父を救うため(本当はもっと個人的理由によるのだが)鷹央たちが真犯人を追い求める。

    真犯人がどこにいるのかこれまたさっぱり分からなかったが、そこにいたのか!という結末だった。

    それにしても、怪しい代替療法にすがる患者の気持ちはわからない。

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    2026年03月14日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    相変わらず面白い‼️
    3編の短編集ですが、「通過する弾丸」がメインのお話し。それぞれ、最後までその謎が分からず楽しめました。またドラマに使えるお話しかなぁ、、
    ドラマ化Part2に期待です。

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    2026年03月12日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    面白かったです。
    医療関係と思いきや、それだけではなく異変や怪奇といったものの謎解きもあり、大満足でした。

    コミカルなキャラクターたちが思い思い活躍する様や次々と訪れる不可思議な謎にワクワクしました。

    次回作もぜひ読みたいと思いました。

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    2026年03月12日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    推理カルテ5巻の作品です。登場人物に前回の話に出たキャラがいるため短編集ではありますが前作を読んでおくといいと思います。

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    2026年03月11日
  • レゾンデートル

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    知念実希人のデビュー作とは知らずに手に取った一冊。末期癌の医者や連続殺人鬼、警察や記者など様々な視点から描かれている。展開が早くて読みやすい。末期癌患者がこんなに動けるのかと疑問に思うけど、薬の力ってところだろうか。恋愛要素がちょっと多いかなと思うが、良い結末だったかな。

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    2026年03月10日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    最初はよくある恋愛ものかと読み進めると途中から謎解きミステリーに。ラストにもどんでん返しが待っていて読み始めたときとまったく違う流れになっていました。ただし、ちょっと都合よくことが進むので少し減点。冴子さんがホントによい人なのでもう少し報われてほしかった。

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    2026年03月10日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    4.5  天久シリーズ18弾

    面白かったー

    1、水神様の祟り? 口から水が噴き出し、体中に手の跡が…
     全身性エリテマトーデス。

    2、猫に取り憑かれた少年
     以前カッパを見たということで登場した少年が友達が猫に取り憑かれていると相談。
    その子の目はまさに猫の目のよう…
    網膜芽細胞腫という病気だった。
    少年の母親は生活に困窮していたが、鷹央は息子の病気も見つけだし、母親に病院の事務員の就職を斡旋し、生活保護を受けるよう福祉も説明。 鷹央成長したなぁ、

    3、小鳥遊の外科の師匠が登場。
     しかし、師匠が急死、小鳥遊自身が死亡を確認し死亡診断書を作成。遺体焼却の際、焼かれた頭蓋骨の眉間に小さい

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    2026年03月08日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    魂という名前も性別も分からない存在が真実をうまくオブラートに包んで謎を抱えたまま物語が進行するのはこの作品ならではだと感心しました。
    ポイントポイントでうまく匂わせてくれる言葉が散りばめられており、推理しながら読み進められます。
    最後に答え合わせと物語のフィナーレが重なり合いすっきり&感動が生まれます。面白かった。

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    2026年03月08日
  • 作家 超サバイバル術!

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    出版界の現状や、新人作家が生き残るための術を、3人の著名な作家陣がそれぞれの視点で描いた内容。
    作家としてのスタイルや、デビューからの経緯がバラバラな3人なので、独りよがりにならず、より立体的に作家論が組み上げられている。
    中山さんを筆頭に、ユーモアたっぷりに語られていくので読みものとしても秀逸だったと思う。

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    2026年03月08日
  • 祈りのカルテ

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    研修医の諏訪野良太が臨床研修で5つの科を巡り、それぞれに訪れた患者の内に秘めた真実を解き明かす。
    5作の短編ということで、ストーリーの展開もスピーディであり、読者の思考を邪魔しない言葉選びで、スっと内容を咀嚼できる作品だった。
    配属の科をギリギリまで悩む優柔不断さと
    患者の秘めた真実に対する大胆さの
    両面の描写から、諏訪野の人としての優しさが如実に現れている。
    どの話も人の温かみを感じる物語であった。

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    2026年03月07日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    ボタンを掛け違えたような違和感を残したまま進んでいく物語が、このような結末を迎えるとは。
    主人公の早とちりしがちな性格はミステリーに向かないように思えたが、却ってこの物語の核となっていた。
    不揃いなまま進む作品が最後に整合性を与えるこの造りはあまりに見事だった。

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    2026年03月05日
  • 真夜中のマリオネット

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    読みやすくどんでん返し度も高かったと思います。
    自分は色々深読みして当たったと思ったらひっくり返されました。
    驚きというよりお見事って感じです。
    まさにマリオネット。知念さんに意のままに操られました。

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    2026年03月04日