知念実希人のレビュー一覧

  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    相変わらず面白い。人体発火、呪い。犯人がこいつか!こいつか!?って言うどんでん返し。小鳥先生に春来そうで来なかったね…。

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    2024年10月17日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    シリーズ第2弾。3篇の連作からなる短編集。
    「甘い毒」は天久の病院に担ぎ込まれた交通事故の患者がコーラに毒物が混入されていると主張する。なるほど!といった謎解きでした。
    「吸血鬼症候群」は療養型の病院で輸血パックがなくなるという事件が発生。こちらも本当に吸血鬼が現れたのかと思わせられました。
    「天使が舞い降りる夜」は泣けました。小児病棟で連続して起きた急変。そして天使を見たという少年。鷹央先生は天才診断医だけれど人間関係構築はとても苦手で、そんな彼女の葛藤が描かれています。
    本作も面白かったです。

    <目次>
    プロローグ
    Karte.01 甘い毒
    Karte.02 吸血鬼症候群
    Karte.03 天使が舞い降りる夜
    エピローグ
    書き下ろし掌編 ソフトボールと真鶴

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    2024年10月13日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    まず医療知識がないから知る事知る事が真新しく最後の結末が驚きでした!私は既に死んでいるの意味を理解したらゾクっとした。やっぱりこのシリーズ大好き。

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    2024年10月13日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    展開が読めなかった!容疑者になった鴻ノ池。やっぱり鴻ノ池は元気に限る。やっぱりこのシリーズ読みやすくて大好き!

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    2024年10月08日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    密室の病室で泥酔になる患者の謎、勝利の瞬間に死亡した謎。相変わらず面白かった。ただ後半は残った人の気持ちを考えてしまってしんみり。小鳥先生の成長を感じられた一作でした。

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    2024年09月28日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    身体が腐る病、若返る気、預言者。相変わらず面白い三本だて!そして再度登場した詐欺師、凄く好き。また出て来るといいな。

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    2024年09月27日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    元彼の呪い、ゴミ屋敷の謎、テレポーテーション。やっぱりこれも凄く面白かった。でも最後のテレポーテーションはしんみり。いつか小鳥先生にも春は来るのか楽しみ。

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    2024年09月24日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    純正医大付属病院・心臓外科医の平良先生は努力の人だ。
    そして、患者に寄り添うということの本当の意味を知っている医師だ。


    小説の中で「ひとつむぎの手」の意味がわかる。
    そんな手を持つ医師と出会えたら
    患者は幸せだろう…


    小説の舞台、純正医大付属病院は
    『祈りのカルテ』の舞台でもある。
    なので
    もちろん諏訪野良太も登場!


    著者の知念実希人さんがインタビューで
    『ひとつむぎの手』は
    「ハッピーエンドでもバッドエンドでもない」
    と、おっしゃっていたが…
    『ひとつむぎの手』を読み終えて
    これから進む道が
    たとえ真っ直ぐな広い道でなくて
    脇道の曲がりくねった細い道だったとしても
    はるか遠くに小さな小さな光のかけらが見えていたら
    それは希望だ…、そんな気がしている。

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    2026年08月20日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    呪いの動画、男性恐怖症、密室で溺死、一話一話楽しく読む事が出来ました。丸く収まって良かった!このシリーズは医療知識なくてもすんなり頭に入るので読みやすくて大好きです。

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    2024年09月22日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    二作目。色々な患者さんの症状を楽しく読み進めたもののやはり子供の患者は少しうるっと来た。鷹央の新しい顔が見られて良かった。

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    2024年09月20日
  • 神のダイスを見上げて

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    SFチックでしかもミステリー付きヒューマン物語。ページを捲る手が止まりませんでした。とても面白い作品です。

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    2024年09月20日
  • 放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

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    初めてミステリー小説を読んで、
    誰がやったんだろうだからこうなったんだなどのドキドキ感が味わえる本だと思いました。

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    2024年09月17日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    本当に読者を取り込むのが上手いです。
    初めて聞いた単語であるはずなのに、あたかも自分がその言葉を知っているかのような気持ちに陥る。

    知念さんの物語は読んだ人にしか分からない満足感と学びがあります。

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    2024年09月17日
  • ムゲンのi : 上

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    ネタバレ

    神経内科医の識名が謎の妖精・ククルとともに、原因不明の病気“イレス”の患者を祖母の持つ魂の救済“マブイグミ”で目覚めさせていくという物語。知念先生の十八番である医療分野の専門知識と後編で生きてきそうな伏線、患者の過去に何があったのかさらにファンタジー要素が入った面白さの詰め合わせのような作品でとても引き込まれました。下巻はどんな展開が待っているのか、とても楽しみです。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    識名愛衣:内田真礼
    ククル:大谷育江
    杉野華:小清水亜美
    袴田聡史:井上和彦
    愛衣の父:安元洋貴
    愛衣の祖母:野沢雅子
    久内宇琉子:種崎敦美
    片桐飛鳥:石見舞菜香
    羽田将司:三宅健太
    佃三郎:千葉繁(現在)/花江夏樹(過去)
    南方聡子:瀬戸麻沙美
    久米隆行:杉田智和
    加納環:安済知佳
    小宮山浩太:稲田徹
    園崎伸久:森川智之

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    2024年09月14日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    大学病院のしがらみとか派閥争いを扱うものを見ると、げんなりしてしまう部分があるのですが、良くも悪くも細かいことまで書かれていて、リアリティがあって引き込まれました。
    医師の仕事って何なんだろうと疑問にさえ感じてしまいますが、こういった場面は実際にもあるんでしょうね。

    綺麗事だけでは生きていけない世界で、心臓外科は特に負担の大きな科なのだと改めて感じました。
    そこで働くことのつらさは、当事者にしかわからないでしょうね。
    やる気だけではやっていけない。
    過酷な勤務の中で、研修医の指導に勧誘、緊急対応、自身のキャリアの道。
    家族の支えがあるのが、この主人公のせめてもの救いなのかな。

    担当患者さんのエピソードでは、小児の患者さんのところで涙をこらえきれませんでした。
    子どものが苦しんだり耐えたりする姿は、小説であってもつらいですね。

    知念さんの作品は医療場面がとにかくリアルなので、どの作品も入り込んでしまいます。
    心臓外科医は実際にも不足しているのかな。
    改めて素晴らしい仕事なのだと感じました。

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    2024年09月10日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    どんでん返しからのどんでん返し!って感じ。面白かった。みんな色んなことを抱えているし、それは全て表に見えているとは限らない。

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    2024年09月01日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    医療系のヒューマンドラマだから泣かないはずがない。わかっていて読んでも胸が詰まって感動した。
    この本を読むと、心臓外科が他の課に比べて厳しい現状にあることがわかる。人の良い平良先生が理不尽な思いをしているのが悔しく、ハッピーエンドとは言い切れないラストはモヤっとしたものが残った。
    それでもいい話だったし、何より平良先生がめちゃくちゃかっこよかった!
    初めて読む知念実希人作品でしたが、とても読みやすくて飽きずに一気読みできました。

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    2024年09月01日
  • 白銀の逃亡者

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    素晴らしいSF
    群像劇で話が進み、最後に向かって話がまとまっていく感じもよかったです。

    登場人物たちの悲痛な感情も良かった。
    展開的にここまでキレイなハッピーエンドにはならない気もするが、これくらい報われてもいいなとは思う。

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    2024年08月31日
  • ムゲンのi : 下

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    ネタバレ

    3人目のイレス患者を目覚めさせたあとに愛衣の世界に混乱が生じてきたところから、もしかしたらここも夢の世界なのでは?と思いはじめたが、厳重な扉の向こうにいた4人目の入れず患者が愛衣本人であったことの衝撃が大きかった。そこから、愛衣が思い出す大好きだった家族との思い出や周りから自分が愛されていたことに気づくシーンがとても感動的だった。

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    2024年08月29日
  • 十字架のカルテ

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    精神鑑定の第一人者・影山司に導かれ、容疑者たちの心の闇に迫る新人医師の弓削凜。だが、彼女も心の中で重い十字架を背負っていた。

    刑法39条は余りにも有名。これを利用するなんぞ論外だが・・・。
    なんであれ命を奪われた被害者の家族の気持ちは永遠に解決出来ないだろうが・・・故意にされたなら尚更。
    実際ここまで真剣に向き合ってくれる精神科医はいるんだろうか?

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    2024年08月26日