知念実希人のレビュー一覧

  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    麻酔科医の明日香が紹介された勤務先は、美容外科クリニック。腕は確かだが、法外な請求をする外科医の柊に、明日香は辟易するも、形成手術を施された人たちのその後に触れることで、美容整形に対する考え方も変わっていく。そんな中、過去の未解決の殺人事件の犯人と外科医に関係があることが発覚し、殺人犯に狙われるクリニック。犯人はどこに潜伏していたのか、柊は一体何を隠しているのか。
    最後は、どうしてももやる部分もあるものの、ハピエンで良かった。

    0
    2024年04月10日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編が3編ほど入っている作品。
    現代の医療のあり方が描かれていて面白かった。科学(医療)で救えない人間が宗教に助けられることはあるかもしれないけど、エホバの証人の事件のように親の宗教のせいで救えたはずの子供の命が救えないのはやっぱり辛い。

    0
    2024年04月07日
  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    妹がハマってる作家さんなので読んでみた。
    医学の知識がある作者のため、どう科学的に説明されるのかワクワクしていたので、黄リンってそうなんだ〜!と思った
    色々な事象のイメージが違うから複数犯いるんだろうな、というのと明らかに怪しい人がいるのでその人が真犯人なんだろうなとは思ってたけど、綺麗に繋がってよかった。
    ちょっと主人公とヒロイン(?)の関係性が昔のラノベを彷彿とさせるのがそこが読んでてちょっと恥ずかしくなるというかきつい……。

    0
    2024年04月07日
  • 作家 超サバイバル術!

    Posted by ブクログ

    それなりに売れている作家さんの、業界で生き延びる知恵。
    三人の著者なのだが、各々がそれぞれの十のテーマについて書いていて、対談みたいになっているのは最後の章だけだった。

    業界の裏っぽいところとか、死ぬほどサバイバルな荒野で、新人賞取ったって、ライバルがアマチュアからプロになるだけで、ほぼ絶滅していくとか、この世界で生きていきたい人にも、単に小説が好きな人たちにも、面白く読めると思う。

    が。

    どなたかも書かれていたが、結局生き残っている人たちの「生存者のバイアス」からは逃れられない。
    生き残っている人たちが自分たちの体験を振り返っても、その何がポイントだったのか、生き残れなかった人たちと何

    0
    2024年03月28日
  • 白銀の逃亡者

    Posted by ブクログ

    パンデミック後の世界
    コロナ以前に読んでいたらきっと違った見え方が
    したんだろうなと思う作品だった。
     
    医師作家の知念氏が書く医療現場はやっぱりリアルで
    そうだよなぁ。と思わせるシーンが多々。
     
    どんな話なのか全く知らずに読み始めたので
    急にヴァリアントとか言われても
    え?っとなったんだけど、それよりもなによりも
    面白さが勝って、一気に読んでしまった。
     
    こんなありえない話…と思う人もいるだろうけど
    コロナ後遺症がもし…って考えたら、
    このお話はめちゃくちゃ面白いし、興味深く
    すごく現実的な話だと思いませんか?
     
    ファンタジー系は苦手だけど妙にリアルで面白かった。

    0
    2024年03月26日
  • 時限病棟

    Posted by ブクログ

    謎解きで旅の移動の時などに読みたい本。
    読みやすい。
    どの人物もあまり好きにはなれない感じ、、

    臓器の中に拳銃ってほんとに入れられるのか、、考えただけでゾワっとします。
    終わり方がもう少しスッキリしたかった!
    けれどさらーっと読めたのでまた違う作品も読んでみたいと思った。

    0
    2024年03月24日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

    Posted by ブクログ

    夜の学校。プールにはなたれた金魚。だれが、なんのために? 4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が先生の依頼で動き出す! 「ぼくは読者に挑戦する」名探偵辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるか―?

    ミステリ作家の知念実希人氏が初めて子ども向けに本気で書いた本格ミステリジュブナイル。
    人物紹介ページや事件周辺地図等イラストが適宜差し込まれていてわかりやすく、漢字はふりがな付きで、初めて読書をするような小学校中学年向けの作りになっている。
    ジュブナイルとはいえ、“読書への挑戦状”付きの骨格はしっかりとした本格ミステリ。人が死なない“日常の謎”タイプなのも児童書ならではか。さす

    0
    2025年03月16日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    これは短編集。天久鷹央の驚異的な医療知識で今回も医療がらみの謎をバシバシと斬っていきます。気持ちよく読める一冊。

    0
    2024年03月18日
  • 【無料お試し版】放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    保護者によっては苦情言いそう

    子供向けの推理小説だから、イラストが多めなのだが、雪の積もった塀の上を歩く子供や、学校の屋上でアンテナか何かに上っている子供。
    これ、保護者から「子供が真似したらどうするの!」って言われないのか気になるミステリー。

    0
    2024年03月16日
  • 神のダイスを見上げて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさかの、姉がラスボスか。狂ってるけど、病気で狂ってるのか、元々狂っていたのか。宗教の話が出てきてから、一気に胡散臭いなって思ったけど、まさか姉がラスボスとは。。
    姉メインの話があれば読みたい。

    0
    2024年03月13日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    人気の『天久 鷹央』シリーズ第3巻。以前新潮文庫nexでこの巻までは読んでいたけれども、殆ど内容を覚えていないので、ほぼ初読みに近い感じでした❗

    鷹央と小鳥遊のコンビも落ち着いてきたようで、安心して読むことができます。

    『Karte01 閃光の中へ』から惹き込まれて、段々と面白くなり『Karte03 密室で溺れる男』は圧巻でした✨

    レーベルとしては、ライトミステリーの部類に入ると思いますが、侮って読んではいけません❗

    昔読んだ時は、天久 鷹央のキャラが余り馴染めず少し嫌な感じに思っていましたが、今回は微笑ましい目で見守ることができました✨

    0
    2024年03月11日
  • ムゲンのi : 上

    Posted by ブクログ

    医療やミステリーを期待していたので夢とか出てきた時点でガッカリした。マブイとかの横文字もピンとこないし違和感を感じる。
    前半は上記のように読む手が進まなかったが、後半になるにつれて殺人事件の内容であったりイレス患者の関係など、ミステリーっぽい内容も出てきておもしろくなってきた。
    下巻に期待したい。

    0
    2024年03月11日
  • レゾンデートル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    知念さんのデビュー作ということで、まだまだ荒々しい感じ。ミステリー要素は薄いしベタベタな展開だけれど、するっと読めてしまう。医療系の描写はさすが。最後の戦いに挑む際のドーピングは本当に可能なのだろうか?

    主人公が医者かつ剣道の達人で、昔馴染みの女医にも10代の家出少女にもモテモテ、というてんこ盛り属性。惜しい人を亡くしたものだ⋯。

    0
    2024年03月05日
  • レフトハンド・ブラザーフッド 下

    Posted by ブクログ

    2024.03.01〜03.02

    岳志の思い、海人の思い。どちらも強いが故の結末。
    兄弟や家族の愛。重たいからこそ、辛くもあり、そして、大切なんだな。
    面白かった。でも、帯にある「感涙必至」は、私にはあてはまらなかったな。

    0
    2024年03月03日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

     不完全版も登録済み故基本構造は割愛。
     カルテなので、短編の方か。
     完全版商法は嫌いと言いつつ、全部買って全部は積まずに読んでいるけど、饅頭怖いではなく本当に嫌いではある。
     再読なのでハイペースで読めるのと、これを積むと崩すのに何年もかかるのが見えているから…性格的に崩さない限り新作読めないし。
     閑話休題。
     短編なので、事件を思い出せば犯人や動機なんかは割と思い出せ、真相を知った視点で読み返す面白さは感じられた。
     普通に読み返してもごにょごにょ。
     特典の掌編は今作のもミステリじゃない日常譚。

    0
    2024年02月29日
  • 神のダイスを見上げて

    Posted by ブクログ

    普通ではない日常と、普通ではない人間たち。
    全体的に話がどんどん進み飽きずに読めたけど、特に終盤はちょっと気落ちしたように思う。
    ミステリーってほどでもなく、医療要素もほぼなく、感動ストーリーでもなく、変わったストーリーだった。

    0
    2024年02月26日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    破天荒かつ博覧強記の天才女医・天久鷹央と、彼女と同じ統括診断部で働く内科医見習い・小鳥遊優が不可解な事件に挑む、大人気メディカル・ミステリー。
    『推理カルテ』→『吸血鬼の原罪』の順に読み、本作『ファントムの病棟』へ。

    『推理カルテ』と同じく、3つのエピソードが楽しめる短編集。印象に残った話はやはり『天使の舞い降りる夜』だろうか。
    小児科に入院している少年たちの完治したと思われた症状が再発。その隣の病室に入院している別の少年は『天使を見た』と証言しており、この奇怪な問題に統括診断部が挑むというもの。
    ページ数的にも本作のメインとなる話で、普段は傍若無人な鷹央の意外な一面を知ることができた回だっ

    0
    2024年12月09日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    新潮文庫から出版社が変わって、推理カルテⅣを持っているのに、気付かず買ってしまった。

    完全版で最後に書き下ろし掌編がつくが、ほんの数ページ。

    新潮文庫のは読んでだいぶ経っていて内容をほとんど忘れていたのでまた読んだが、天久鷹央シリーズはこのような短編集より、長編の方が面白い。

    0
    2024年01月28日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    シリーズ始まって以来
    ようやくシーズン0バージョンのお話
    ようやくどういう経緯で小鳥遊君が
    この病院に入ってきたがが判明
    やはり安定のストーリーで安心して読める

    0
    2024年01月22日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    破天荒かつ博覧強記の天才女医・天久鷹央と、彼女と同じ統括診断部で働く内科医見習い・小鳥遊優が不可解な事件に挑む、大人気メディカル・ミステリー。
    2023年より実業之日本社文庫から刊行された完全版を読み、強烈なキャラクターと医療現場を中心としたトリックに魅入られ、すっかりファンになってしまったため本書を購入。

    三つの場所で相次いで見つかった遺体。被害者はいずれも首すじに二つの傷跡があり、ほぼすべての血液が抜き取られているという。まるで「吸血鬼」が起こしたかのような連続殺人を、鷹央らはどう解決していくのか。ずっとハラハラすること間違いなし。

    幾重にも張り巡らされたトリックとホワイダニット。医療

    0
    2024年12月09日