知念実希人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
天久鷹央の事件カルテシリーズ、17作目!Wikiでも確認してみた(笑)
安定の面白さ!
今回は、長編クローズドサークルの鉄板ミステリ。
しかも、凶器は毒、容疑者は鷹央?
長野県の山奥の洋館に招かれた鷹央含むいつものメンバ。
そこには植物状態となっている計算機工学の天才で莫大な資産を築いた九頭龍と、後妻で鷹央と同学だった燐火、介護人、料理人。
そして、招かれたのは、統括診断部のメンバ、九頭龍の子息3人、弁護士。
遺産相続がらみの鉄板の展開です!
そして狙われる九頭龍。
誰が仕掛けたのか..
その謎に鷹央が挑みます。
しかし、そんな中、九頭龍は殺害。
誰が殺したのか..
アリバイのない唯一の容疑者は鷹央!?
鷹央じゃなければ、誰がどうやって九頭龍を殺害したのか?
お笑いあり、コメディタッチありの、いつものパターンです。
いつもの通り、医療トリックなど想像もできませんが、驚きの真相でした。
といっても、クローズドサークルだから、犯人は限られた人しかいないんだけど..(笑)
今回も楽しめました。
お勧めです。 -
Posted by ブクログ
大学病院でコロナ病棟の担当者に任命された
シングルマザーの医師・椎名梓。
同じ病院の看護師・硲瑠璃子は恋人と同棲中だが、
独身ゆえにコロナ病棟勤務を命じられる。
そして七十歳を超え持病もありながら地域の患者を救うため
コロナに立ち向かう町医者の長峰邦昭。
職場と化した医療現場の2年半のリアルを描く感動の物語。
********************************************************
ほんと生きてる間に、同じ原因で世界中がパニックになるような出来事があるなんて想像もしんかった。
新型コロナウイルスが出てきてから、いろんな事が変わった。
生活はもちろんの事、仕事や人付き合い、日々の考え方など。
今はもうコロナに感染する人なんておるんかなってぐらい、私の中ではないものになってて、生活も元通りではあるねんけど、コロナ禍から戻らず変わったままのこともあったり。
コロナ禍に医療従事者は毎日命がけの激務に追われ辛い思いをしてた、とざっくりした事しかわかってなかったから、医療現場がどれだけ大変やったかというのがこの本でわかった。
まぁ、実際はいろんな病院があり善人ばかりじゃないので、全部が全部、こんな小説に出てくるような病院ばっかりじゃないとは思うけど、医療従事者として知られてない実情を伝えたかったんかなと思った。 -
Posted by ブクログ
いつも読んでいる天久鷹央シリーズ、それ以外の作品も読んでみようかなと考えて手に取った一冊、読み進めると見覚えのあるお馴染みの名前が出てきて、なるほど世界は共通しているのかと納得、ほどなく天久シリーズには馴染みのある癖強登場人物が登場、おおこの人をメインにすえたスピンオフかな?楽しみだなと思って読み進めると、こちらの話でもその癖強登場人物はサポート役、思ったほど強烈な活躍はしていない。ううむ。新たな癖強登場人物は、いつものシリーズにくらべたら普通なので、かなり心が和む。
普段のシリーズに比べたらミスリードが多い気がした。
こちらの話も舞台設定が面白いので、続編があれば読みたいと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレサービスアパートの図書室で借りた。
2023年10月、小惑星ダイスが地球に接近。人類滅亡の恐怖に世界が混乱する中、亮の姉・圭子が殺された。残された五日間で復讐を決意した亮は、謎の同級生・美咲の助けを得て、犯人を追うことに。しかし亮や周囲の人間が狙われ、謎は深まり続ける。姉の死の真相と、亮が終末に目にする光景とは?
姉殺しの犯人は見つかったと思いきや。
「小惑星が落ちてくる裁きの刻までの時間、弟の彼女から弟を取り戻したくて、自分を殺させた」というのが真相。
自分のこと以外を考えられなくするために。
執着心がこわいよー!異常だよ…。