知念実希人のレビュー一覧

  • 機械仕掛けの太陽

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    コロナ禍がほんの少し前の出来事であるのに、そして自分自身も罹り苦しんでいたのに、喉元過ぎればなんとやら、全てが遠い過去のように感じていた。
    今も確実に近くにあるのに。

    そんなコロナ禍を時系列で記憶を辿り、そしてそこにはたくさんの医療従事者の奮闘があったのだと今一度思い起こすきっかけとなる小説。

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    2025年05月31日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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     天久鷹央シリーズ16冊目かな?
    統括診断部 研修医の鴻ノ池舞ってキャラクターが苦手で、、、そろそろ脱落するかも?

     熱帯夜に凍死した男性が運び込まれる。
    警察は事件性がないと判断して司法解剖はされず、行政解剖を狙うも遺族に拒否され、、、。

     中高生向けなのか、先生が優し過ぎるのか、、、犯人は分かりました。

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    2025年05月27日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    小学生の時に好きだった死神シリーズの完結を大学生になって読んだ。稚拙さを感じてしまう部分に、自身の感性の成長か鈍化かを実感して、不思議と楽しかった。

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    2025年05月18日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    ネタバレ

    なんかだんだんありふれた話になってる気がしてきてしまう...
    本がそうなのか、私の知見が増えたのか...
    でも世界観はすごく好きなんだよなぁ

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    2025年05月14日
  • 放課後ミステリクラブ 3 動くカメの銅像事件

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    シリーズ第3巻。

    校庭でドッチボールをしていた太一が、思わぬところへ飛んでしまったボールを拾いに行くと、木かげの茂みから頭を出していたカメの銅像に驚く。
    こんなところにあったっけ?と翌朝、幼馴染の華にカメの銅像があったことを話し、いっしょにに見にいくと昨日よりも動いているのに気づく。

    不可解な謎に「ミステリトリオ」の3人が動き出すのだが、今回は真理子先生が騙す側というか、大いに関係していた。
    すぐにそうだろうなど気づいたが、真理子先生が理科の時間に昆虫の生態について説明したかったんだなということがわかった。

    おまけ
    ①天馬君の書き方〜イラストレーターのGurinさんがわかりやすく順番に教えてくれる

    ②天馬のことわざ紹介
    ・善は急げ〜よいことはすぐに実行しよう
    ・得を喰らわば皿まで〜どうせ悪いことをしたんだからと、ためらうことなく徹底して悪いことをやり切るようす
    ・うわさをすれば影〜うわさをすると、その人が現実にあらわれる…?

    ③天馬のミステリ小説紹介〜名探偵ポアロABC殺人事件(アガサ・クリスティー著)シャーロックホームズ全集1 緋色の研究(コナン・ドイル著)名探偵シャーロック・ホームズ ホームズ最後の事件簿⁉︎(コナン・ドイル著)


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    2025年05月10日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    ナースエイドシリーズの2作目。主人公のナースエイドとしてより外科医としての活躍がメインでオームスと火神細胞のくだりが多く個人的には前作の方が登場人物達も個性的で秘密があったりとスケールもそこまで大きくなく楽しめたかも。今作で予想外に活躍したのは猿田先生かな。

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    2025年05月04日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    1巻から数年後。
    オームスの実用化が目前となってきたが、いまだに火神教授の手術中におきた、特異な現象の理由がわからない。
    そして、ついに帰国した大河と澪は火神教授の別荘で、火神細胞とシムネス、そしてオームスの関係に気づく。まぁ、これは想定の範囲内。設定が細かいので、そりゃそうなるよねと、医療者なら思うはず!
    製薬会社の闇が実際にありそうでドキドキした。
    最後の子供を助けるため、大河の外科手術と澪のオームス治療を融合させた手術は圧巻。

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    2025年05月04日
  • 放課後ミステリクラブ 6教室のとうめい人間事件

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    『放課後ミステリクラブ』の6作目。
    知念実希人作品に興味ありつつも まだ未読だった時に始まったシリーズ。
    児童書だったから きっかけにちょうどいいと思い読み始めて 気付けばあっという間に6作目!
    今回も美鈴ちゃんは活発だし 陸くんも相変わらず合気道がすごい!あんな簡単に大きな人でも押さえられる技があるなんて初めて知りました。
    そして天馬くんは相変わらずの名推理!
    光り輝く「アレ」のイラストに 意味があるんだろうとは思ってたけど 答えを導き出せ無かった……。
    今回は教室から出る事がなかったから ストーリー内の場所の動きはなかったけど 最後まで楽しんで読めました。

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    2025年05月01日
  • 傷痕のメッセージ

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    ネタバレ

    名古屋の本屋巡りの時、「サイン入り」って言葉につられて買ってしまった。
    知念実希人さんの作品は前に「真夜中のマリオネット」が面白かったんだよね。

    今回もお医者さんの話。
    (作者さんがお医者さんなのね~)
    外科医の千早の父が亡くなった。警備員をしていた。あまり父娘仲がよくなかったが、晩年は千早の勤める大学病院に入院し、千早は毎日お見舞いをしていた。
    その父が亡くなった。彼は弁護士に遺言を託していた
    「自分が死んだら、すぐに遺体を解剖してほしい」
    千早の同期の病理医、紫織が担当することになる。
    すると父の遺体の胃壁にメッセージが書かれていた(どうやら内視鏡で焼いて書かれたものらしい)
    数字らしきものが並んだ暗号。さらに「ムスメニイウナ」とも。
    このメッセージとは?父は胃壁に暗号を書いてまでなにをしたかったの?

    調べていくと父は実は、ずっと警備員だったのではなく刑事だった。
    28年ほど前に世間を震撼させた「千羽鶴」という犯人を追いかけていたらしい。
    小さい子どもをさらってその場所に折り紙を置いていく。
    そしてほどなく発見された遺体にも折り紙が。(さらった場所と発見された場所の折り紙には一対となる和歌が書いていた)
    結局犯人は見つからなかった。が、父は刑事をやめてまでこの事件を追っていたらしい。
    そして、28年ぶりに千羽鶴が動き出した。
    昔は小さい子ばかり狙われていたが、今度は大人の女性。

    当時、若い刑事だった父の相棒の桜井ももうベテラン。
    だが、若い頃父に破天荒系な刑事に育てられたらしく、他のメンバーとは違う独自捜査をしている。

    千早、紫織、桜井でそれぞれ調べて情報共有していこうということになった。

    実はオチを早々に読めてしまったのがもったいないな~

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    2025年05月01日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    天久鷹央の兄ちゃんバージョンがあるとのことで読んでみましたが、主役というよりはいい味を出す脇役。天久鷹央の兄である天久翼も名医そして変わり者。その仲間たちも才能あるかなりクセ強めで、えっ、医療系だけど、なぜかアクション臭が漂っていて、面白く読めました。
    天久翼は、私が大好きな板垣君と思いながら読んで、飲み終わった後、本書はドラマ化されており、そのキャストを調べたら板垣李光人君でした。

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    2025年04月28日
  • 魔弾の射手 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    今回は鷹央先生大活躍というより、小鳥先生と舞のドタバタが目立つ回でした。
    魔弾が感電かと思ったけど、そうなら単なるミステリーで医療モノじゃないよね。今回も普通に面白かったです。

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    2025年04月23日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    2巻目も気軽に聴き終わりました。
    知念さんは格闘技使える蘭ポジのキャラ作りがちw
    そして天久鷹央シリーズでもあったけど、意地悪な子供も反省していいことしがちw

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    2025年04月22日
  • 生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    臓器移植、それは命を繋ぐリレー・・・なのに心臓を運ぶコーディネーターが襲撃される。連続臓器強奪事件の犯人の目的は・・・

    今回は不思議な謎って感じではない内容かと思いましたが、しっかり不思議な謎がありました。しかし、今までのワクワクするような謎ではなかったです。

    人それぞれの事情があると思うと悲しいくもあり傲慢な事件だった気がします。
    本格的に3人で行動するようになった気がするので今後も楽しみではあります。

    気になったのは本書にチラッと匂わせる「ナイトミュージアム事件」です。
    アニメで見れますが、小説にはないとのことです。

    書き下ろしの「生命の摂食者」はやはり3人になって面白さがアップした気がします。

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    2025年04月19日
  • 生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    作者の性格に問題があろうとも天久鷹央の物語は面白い
    アスペルガーで対人スキルがゼロのくせに、問診以外の方法(一目見るだけ)的確な診断を下す非現実(天才とはそんなもん)が読み物っぽくて良いし、毎回初耳っぽい病気がキーになっているのも現役医師らしくて良い

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    2025年04月09日
  • 天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使 分冊版(1)

    U11

    ジャンルは?

    「ジャンルは何?」最後まで読んだ感想です。
    医療?オカルト?SF?ミステリ?その他?
    アニメは見ていませんでしたが、CMで恐竜の骨格標本が動いているのは見ました。
    続き気になります。

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    2025年04月18日
  • ムゲンのi : 上

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    オーディブルにて。

    始めはファンタジー要素強めだったが、中盤から医療ミステリー要素が増えてきて、面白くなってきたぞ〜ってとこで上巻終了。
    下巻でどう評価が変わるか楽しみでもある。

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    2025年04月07日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    読みやすく一気に読み進められました。
    病院内の人間模様や、手術室の緊迫感など、読み応えたっぷり。
    主人公の平良さんは人間的に成熟しており、患者との向き合い方が素敵で感動します。
    なので、彼が時々20代を思わせるような嫉妬心を燃やしたりするところが、読んでいて違和感を覚えてしまう。そこが残念。

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    2025年03月29日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    緊迫感の一方で、コミカルな脇役たち。中途半端でシリアスな刺客。細かい突っ込みどころ満載だけど、楽しめた。

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    2025年03月28日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    シリーズ化されているだけあって読みやすい物語でした。少し展開に無理があったような気もしますが、楽しく読みました。

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    2025年03月27日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    登場人物像の描写が弱く、あまりのめり込んで読むことができなかった。
    医学を絡ませた、トリックやストーリーは上手くできており悪くはない。

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    2025年03月27日