知念実希人のレビュー一覧

  • 仮面病棟 1巻

    気になっていた小説で、漫画だとあまり怖くなく読みやすかった。続きが気になる。

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    2020年02月25日
  • 時限病棟

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    再読2回目。
    いやいや、またしても一気読み。怖かったし、ハラハラした。誰にも感情移入してないのに、こんなに怖かったのか。終盤に明かされる真実に驚愕。

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    2025年01月11日
  • 優しい死神の飼い方

    犬におやつをやりたくなる作品

    表紙のレトリバーに惹かれて購入。一話一話が積み上がって作品となります。出だしは普段本を読まない私でさえ、漫画か?と思うほど、デジャ・ビュに溢れています。
    ただ、最終話のクリスマス会まで読んでほしい。それぞれの人生の最後に日常を感じる瞬間があることに、感謝しました。

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    2019年04月11日
  • 屋上のテロリスト

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    先の大戦時に全面降伏の時期を逸し、東西に分断されてしまった日本での話。自殺志願の主人公に声をかけたのは問題の不登校転校生、沙希。彼女が彼を誘ったのは、大規模テロ。金を使うなら、知恵がなくちゃ。ありえない設定のとんでもないエンターテイメント。ドキドキの展開もハッピーエンドで閉じるところはさすがでした。◎

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    2026年01月12日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    世界最高峰の腕を持ち、法外な値段を要求する美容形成外科医の柊先生。そのクリニックで働くことになった新人麻酔医の目を通して、美容形成外科に来る一風変わった患者さんや、柊先生の施術に纏わるあれやこれやが語られる。
    その中で、柊先生には四年前のとある事件との関連性が見え隠れし…

    美容形成外科、に関する倫理的な部分も含めての踏み込みが、ブラックジャック先生のように賛否両論あれど美学を持って、濃いキャラとして君臨する「柊先生像」を浮き彫りにして物語に良い深みを出している。

    重大な話に繋がる会話や電話の場面での描かれ方がもう少しすんなり行くと読み易いのかなあ、なんて思いつつも、仕掛けられていることにす

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    2016年10月08日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    201606/多少展開読めてしまう部分もあったけど、面白かった!個々の施術エピソードが最後にうまく繋がるのも見事。その人生でいいのか?と思ってしまうとこはあるけど…。表紙の絵柄で敬遠する人もいそうで、そこは勿体無い。

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    2016年06月25日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    今回の主人公は天才的美容整形外科。ミステリとしてもきっちり成立しているし、ストーリーや登場人物のキャラにも全く文句は無いのですけど、この表紙はいただけないなぁ。なんでこんなラノベチックにしちゃうんでしょ?

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    2016年02月03日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    金さえ積めばどんな手術でも受け入れる、天才美容外科医の柊貴之が主人公。彼に舞い込む奇妙な手術依頼に関する事件簿とともに、柊自身の過去に関係する重大事件も絡まってくる。

    美容外科医療に関する話も面白かったが、過去の連続殺人事件の真相もなかなか。プロローグと幕間によって、見事にミスリードされる。終盤は何となく真相の見当がつきながらもハラハラドキドキ。伏線がキレイに繋がって、ミステリとしても満足。
    続編は出来るかな?柊の華麗な手技をまた読みたい。

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    2015年12月16日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    わりとしっかりミステリー。
    いくつか独立した感じの話があって、それぞれ関係ないかと思いきや最後にその登場人物が活かされるのはすごく好きなやつ。
    柊先生も朝霧先生も信念があって、「プロ」ってかっこいいなって思いました。
    柊先生がリーガルハイの古美門先生っぽかった。

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    2015年11月12日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    緊張感あふれるプロローグで幕を開け、すぐに一転、麻酔科医の朝霧明日香と主人公の柊貴之の初対面シーンのコミカルなやりとりに巻き込まれ、すすーっと物語の中に引き込まれていきます。

    以前に同じく知念実希人さんが書かれたシリーズの登場人物「天久鷹央」のことを、「内科女医版ブラックジャック」と評したことがありましたが、本作の柊貴之こそ、まさにブラックジャックそのもののキャラクターです。

    タイトルどおりの「天才(美容)外科医」であり、保険の効かない自由診療の世界で、一癖も二癖もあるワケあり患者たちから多額の報酬を受けて、その腕を振るいます。

    ただストレートには表さないものの、自身の患者をはじめ、他者

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    2015年07月26日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    ラノベチックな表紙のイラストとは対照的なハードな医療ミステリーだった。終盤の頭の中が混乱するような展開がスリリングであり、非常に面白く、柊貴之が執刀した美容外科手術の優しいエピソードも良かった。

    金さえ積めば、いかなる美容外科手術も行う、まるでブラックジャックのような柊貴之。そんな柊のクリニックで働くことになる麻酔科医の朝霧明日香。物語は、柊よりも明日香の視点で描かれる。幕間に描かれる連続殺人鬼と思しき人物の視点での描写…果たして…

    『天久鷹央の推理カルテ』よりも、『誰がための刃 レゾンデートル』の系統の作品。

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    2015年05月17日
  • 誘拐遊戯

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    スラスラと読めるだらけた展開のないいいテンポ感でした。
    一方で、maskについてなぜマスクをつけて演奏する突飛な発想を聞いた後に終盤で慎吾はその聞いたことを忘れて初めて聞いたかのような感じになっているのかよくわかりませんでした。普通にミス?

    娘さんがキーマンなのは最序盤から匂わされていましたが完璧に真相に近づくのは難しかったです。面白いと思います

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    2026年08月24日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    ラブストーリーになかなか食指が動かない悲しき性のため、前半はめちゃくちゃ読むのに苦労しましたが後半の謎解きパートは一気読み!神奈川や長野の美しい風景が物語に良い味を残してます✨ただ残念ながらこの方の著書を数冊読むと気になってしまう、頬膨らませすぎ・肩すくめすぎの登場人物たち。今後は新しい表現方法でお願いします!笑

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    2026年08月23日
  • 誘拐遊戯

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    かなり思いきったアイデアのミステリー。いくらなんでもそれは・・・という感想だが、最後まで読んでしまった。伏線はあったから気が付く人はいるだろうが。サイコパスといってしまえばそれまでだが、個人的にはもう少しリアリティが欲しかった。

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    2026年08月22日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    よく考えられてはいるが、そんなに面白くはなかった。
    探偵役のはしゃぐパートがくどい。キャラを立たせることやテンションが高い伏線という意味だとしても回数と分量が多すぎて、緊張感をダレさせ、物語への没入感を削いでいる。
    途中神津島の物語を「状況を描写する文章力がない」とこき下ろしているが、言ってしまえばこの小説自体も殺人現場に閉じ込められた人々の恐怖心を描く語彙に乏しく、結果主人公は折に触れ十字架を背負いに背負っていた。主人公と探偵役以外の人間の描写も明らかに弱く、途中から探偵役が犯人であることが透かされていく。
    神津島の殺人劇に対して詰めが甘いと指摘するパートも、裏を返せば筆者の「荒削りだけど本

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    2026年08月20日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    ネタバレ

    美容外科に対してわたしも朝霧先生と似たような偏見を持っていたのですが、この本を通してすこし見方が変わったかも。顔の形を変えるのも立派な治療なんだなと。顔の形を物理的に変えることで心を治してくれる。
    朝霧先生は医者らしくまっすぐでかわいらしい人だな。自信満々の柊先生は鼻につくけど結構だらしない人でなんか憎めないのがうまいなあ。柊美容クリニックの3人のやり取りをもっと見たいと思いましたね。
    短編を展開しながら縦軸が進行するスタイルはいつもの知念先生らしい。歳の差夫婦やヤクザや闇医者や役者など、前3話で登場した人たちが最後の話で効いてくる展開、好きです。入れ替わりトリックがややこしくて少々混乱しまし

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    2026年08月19日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    なかなかグロいし出てくる生き物が怖いので評価3
    最近の熊被害ニュースのリアリティがあり、中盤までSFよりも現実味ある話で面白い。バトルシーンでお姉さんと通じ合う感じが胡散臭くて、生物的本能に従えばそんな訳ないでしょと思っていたら意味のあるシーンだった。最後の種明かしでなるほどとなりつつ、後味悪い終わり方。人にはお勧めしないかな。

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    2026年08月17日
  • エゴサ厳禁

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    さらっと読める。
    伏線回収を楽しめる。
    新しい形の推理小説。
    話し手のいろんなところにヒントがあると思える一冊でした。

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    2026年08月16日
  • ヨモツイクサ

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    血も凍る戦慄のバイオ・ホラー! 黄泉の森には絶対に入ってはならない。そこには「何か」がいる。究極の遺伝子を持ち、生命を喰い尽くすその名は――ヨモツイクサ。
    北海道旭川に《黄泉の森》と呼ばれ、アイヌの人々が怖れてきた禁域があった。その禁域を大手ホテル会社が開発しようとするのだが、作業員が行方不明になってしまう。現場には《何か》に蹂躙された痕跡だけが残されていた。そして、作業員は死ぬ前に神秘的な蒼い光を見たという。

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    2026年08月16日
  • 優しい死神の飼い方

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    犬の姿で地上のホスピスに左遷された死神が、地縛霊にならないよう患者たちの未練から解き放っていくお話。

    1人1人の未練の話が短編的にありつつ、ひとつの大きな事件が軸となる長編小説。

    面白かったです。

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    2026年08月16日