知念実希人のレビュー一覧

  • 優しい死神の飼い方

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    まあまあ。ミステリとしては簡単なようだし末期癌患者だけど普通に歩いたり(戦ったり)して感動する設定として使われてる気がする。あと死神のわんこが上から目線でいまいち愛せない。でも旧い洋館とホスピスの謎と過去と登場人物がうまく繋がって話としてよくできてると思う。

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    2026年02月06日
  • 優しい死神の飼い方

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    左遷?され、犬の姿となり未練を持って死にそうな人の心残りを解決する死神?の話。
    一話完結モノかと思いきや、話が繋がって行く展開でした。
    ミステリーとしては、先の展開が読み易く、あと二つ位捻って欲しかったけど、最後キレイにまとまってて、良かったです。
    菜穂とレオのやり取りが、可愛いいのも良かった!
    心温まるハートフルミステリー、でした。
    これも続編あったら読みたいです…って、調べたらシリーズ化してるみたいですね。
    また読んでみよう。

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    2026年02月05日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    循環器内科の諏訪野、麻酔科の朝霧、鷹央の兄翼とあちこちから豪華出演あり、それぞれに大活躍。
    心臓移植のドナーの記憶が夢に現れると訴える北川彰二。ドナーは暴力団の組頭だった。その家に嬉々として乗り込む鷹央。渋々同行する小鳥先生と、2人にくっついてくる鴻ノ池。答えを求めて情報提供してくる刑事の桜井。ここはもう定番である。
    犯人は明かされるがそこから更に過去の事件との繋がりも明らかになる。今作では鍵となる疾患は希少疾患ではなく認知度も低くない(と思う)ので、読みながら推察する余地もあった。
    臓器の記憶はあるのではないかと、私は思っている。いつか鷹央先生が発表できる日がくればと思う。

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    2026年02月02日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    作家さんが同じで医者が主人公。
    飲んでる相手が小鳥遊先生…。
    あれ?と思ってたら、話題だけでも出てきた天久鷹央。
    話題だけだけど。

    研修医の主人公が各科での謎解き未満の謎解き話を同期とその連れに飲み屋で話す形式の短編集。

    えげつない話はひとつもないし、むしろほのぼのしてる。

    あくまでもフィクションだからいいんだけど、飲み屋でこの手の話が聞こえてきたら、守秘義務は何処へ?って思いながらも耳ダンボになりそう。

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    2026年02月01日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    あの日の氷魚先生への着信は誰からだったんだろう?
    着信があって、誰かと二言三言話したとあったけど、フェイクなのかな?

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    2026年01月30日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    絶対にやってる。やってるんだけどでももしかしたら、、、という気持ちが序盤はありました。が、後半では大まかな展開は読めました。
    喪失感から正常な判断ができていない先生を見ていると痛々しい気持ちになりました。
    後味の悪さがものすごくありますが、本来執着愛的な物語は好きなので気味が悪いと思いつつ怖いもの見たさで最後まで一気読み。テンポ良く進むストーリーは読みやすかったです。
    ラストを読んでから表紙を見るとぞっとしますね。

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    2026年01月30日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    スマホ型のサイズ感が気になって、思わず買っちゃった。この値段は手に取っちゃうよね。

    ホラー小説が読めない私でも楽しめた!
    何処もかしこも実際のスマホ画面みたいになってて、臨場感あるな…

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    2026年01月29日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    斬新なスタイル次のページ捲るのが怖かった...
    けどとってもあっさり読めた!
    買って気になって読み始めたらあっという間に読み終わりでした!
    お話自体もそこまで長くないのでとても良かった!

    話の違和感に気付いてたのに真相に気付けてなくて
    知ったあと「あーーーそういうことかぁぁあ!!!悔しいーーー!」ってなった笑
    とても面白かったです!
    ホラー苦手よりな私でも読めました!!
    ガチで苦手な人は怖いかもしれない...

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    2026年01月27日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    血統とか
    直系だとか
    大切なことだとわかっているけど
    それしかないってことはないし
    他に大切なことがある

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    2026年01月24日
  • ヨモツイクサ

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    黄泉の森に潜むという「何か」に襲われ行方不明になった人たちを探していくうちに恐ろしい真実が明らかになっていくホラー。
    描写がグロくて苦手な人は最後までキツイかも。
    神話と現実が混同していて、少しファンタジーなのかも…と受け止めきれずに逃避してしまいそうになる(笑)
    ラストに衝撃的な一言があるけど、これは読書体験でしか味わえない演出ですね。そこまで意外性は無かったけど、演出が良い。これは本をパラパラめくって先に見てしまわないようにしてほしい。

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    2026年01月23日
  • リアルフェイス

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    初めて知念実希人の作品を読んだが、医療用語を随所に織り込みながらも、物語の展開が軽快で、とても読みやすかった。
    天才形成外科医が、人の顔を思いのままに変えることができる。そんな設定のもと、複数の登場人物のエピソードが描かれる。各話は短編としても楽しめるが、読み進めるうちにそれぞれが繋がっていく構成である。

    ミステリーとしては、展開は比較的早い段階で予想がつき、物足りなかった。しかし、登場人物の内面描写や整形によってもたらされる「幸せ」を丁寧に掘り下げている点は印象的で、小説としては面白かった。

    若くチャラついた直美(初期研修後直接美容整形へ進む医師)に対して、良い印象を持っていなかった。医

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    2026年01月23日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    ヨモツイクサという架空の生物、黄泉の国という架空の地域の話。けれどもリアリティがあってそういう地域ってあるのかなと思わせられて引き込まれた。

    そここそ醍醐味と言われたら返す言葉はないけれども、ヨモツイクサをはじめとしてイザナミなどカタカナと聞き覚えのない言葉と次々と出てくるところに頭が混乱し入り込めないところがあったので星3

    ベクターと呼ばれるいわゆる黒幕が主人公だったところ、それが発覚する君だよの言葉、その言葉が驚きと共に今での経過に納得がいくと共に点と点が結びつく感覚がすごかった
    もう一度読みたい

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    2026年01月22日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    右側にスマホ画面、左側にその状況説明という、斬新なスタイル。本のサイズもスマホとほぼ同じという徹底ぶり。
    スマホに表示される情報から「ドウメキ」という怪異を追っていくという物。ホラーとしてはよくある話で、仕掛けも大きな捻りもない(結構序盤で気が付いてしまった)けど、新しい読書体験としては値段もお手頃で手が出しやすいと思う。
    続編の「閲覧厳禁」もぜひ読みたいです!

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    2026年01月21日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    種明かしにハッとした。

    ドウメキの呪いは
    他人の目から感じる悪意?
    なのかな
    って思った。

    スマホ画面の画像が見開き片方のページにあり、
    ページをめくるたびにゾッとする。



    favorite sentence

    視界にゆっくりと黒い幕が降りてきた…

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    2026年01月20日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ19
    小鳥遊が赴任して約2年。
    今回ももちろん、タカノイケトリオが躍動する。
    小鳥遊と大鷲が緊急手術を行なった患者の術後に狂乱し、失踪した挙句に遺体となって発見される…
    遺体の首には大きな傷があり、それが死因とも思われたが、死後の損傷であることが判明する。警察とは別のアプローチで事件と向き合う中、因縁の詐欺師と手を組み、患者の足取りを追っていく。
    手がかりが少しずつ集まる中、事件のキーマンとなる鏡を使った代替医療の医師が殺害されてしまう。しかも容疑者は天久大鷲…!
    タイトルにあるようにエリクサーは存在するのか、
    なぜ遺体は死後に傷つけられたのか、
    大鷲の容疑を晴

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    2026年01月20日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    ミステリクラブの面々が、今度はサンタについての謎解き!
    冬の放課後で周りが暗い中、サンタらしき人物を発見!本物のサンタだ!と追いかける面々と、商店街の売り子?さんとかかもよーって思いながらその後を追う2人、、
    そんな中、追い詰めた(言い方)体育館から、気づいたら外にサンタさんが逃げてて、え?壁をすり抜けたの?ってなる話。

    いやー季節感!←
    今回も謎は解けましたん٩( ´ω` )و
    絵も多いし字も大きいから、今回も瞬殺で読んじゃいましたよんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年01月20日
  • 神のダイスを見上げて

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    あまりに重い愛の作品でした。
    地球が隕石によって滅亡するかもしれない。そんな状況が現実的なものになったとき、人の本性、特に愛に関してはこの平和の時間を生きる私にとってはバカバカしいと思うほどに狂ってしまうものなのかとも思いました。

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    2026年01月18日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    1年生の空良くんから「サンタクロースっているのかな?」と言う質問を受けたミステリクラブの三人。そんな時サンタを見つけるが、体育館の壁をすり抜けて消えてしまった。消えた謎は解らなかったが、犯人は何となく解った。サンタがいるのかいないのかは永遠の謎だが、グリーンランドにある「グリーンランド国際サンタクロース協会」で試験に合格し認定されたサンタさんが世界で約120人位いるらしい。ちなみに公認サンタクロースの報酬は0円。高価なものや目に見えるプレゼントではなく、夢と希望を与えてくれる。それでいいじゃないですか。

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    2026年01月17日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    スマホサイズのスマホ本。136頁となっているが、右の頁は、ほぼイラスト状態。左側の文章に連動したイラストという感じ。文章も横書きで、少ないページは4行ぐらいの時もあり、早い人だと10~20分ぐらいで読めるのではないだろうか。ちなみに私は約30分ちょいかかりましたけど。著者初のモキュメンタリー・ホラーとなっていたが、続編の為の、プロローグ的位置づけ的の本なのかな。まぁ、値段も499円なので、値段相応。続編の「閲覧禁止」に期待。

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    2026年01月13日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    いわゆる「死ぬ」ことってなんだろう?植物状態だとしても生きていてほしいと今の私は思うけれど、変わるかもしれないし、楽になりたくなるかもしれない。ライトな文章の途中で、不意に重しをこちらに投げてくるような感じの読み応え、でした。

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    2026年01月13日