知念実希人のレビュー一覧

  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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     先が見えないストーリー展開。「そうだったのか」と思う事実。以外な結末。
     天才的だけどちょっと変わった上司、それについていく(引っ張られていく?)部下の凸凹コンビに、思わずシャーロック・ホームズとワトソン君を、連想します。

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    2024年07月20日
  • 放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

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    ネタバレ

    シリーズ第四弾。密室殺人事件ならぬ密室から兎のユキコが消えてしまった事件にミステリクラブの3人が挑む。陸君の合気道の技は相変わらず強く、相撲にも応用が。美鈴ちゃんはオリンピックにでて体操で金メダルを取るのが夢と言うだけ合って運動神経抜群なのですが体操の動きと言うよりパルクールの動きのような。完全なウサギ小屋の密室に頭を悩ます天馬君。今回は少し苦戦した天馬君でした。そして犯人の動機がこの本の鍵となっています。巻末のミステリ小説用語と作者あとがきも重要でした。

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    2024年07月16日
  • 十字架のカルテ

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    何もわからず読んでもたけれどかなり没頭した。これ読んでからニュースとかで精神鑑定の話出てくるたびに思い出す。本を読むことで関心の幅が広がった実感を得た作品の一つになった。

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    2024年07月15日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

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    Audibleにて。
    シリーズ本の2巻目。
    児童書、ミステリ小説。

    前作(1巻)は、2024年の本屋大賞にノミネートされている。

    この本は本格的なミステリー小説で、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめる作品。

    学校で起きた雪のミステリーサークル事件に挑むミステリトリオの物語で、トリックや謎解きが楽しめた。

    作品には教育的な要素も含まれ、推理力やチームワークを学ぶことができる。

    物語の中には友情や彼らの成長が描かれ、親子で一緒に楽しめる魅力的な要素がたくさんあった。

    著者からの勉学へのメッセージは心温まるもので、興奮と感動が満ち溢れるこの作品から、心に残る素晴らしい体験ができた。

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    2024年07月09日
  • 神のダイスを見上げて

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    地球にダイスという小惑星が衝突するかも知れないという5日間を姉を殺された漆原亮の復讐と友情と様々 入り交じった日々を描いている。誰からも憧れる姉、その裏の顔。そして、ひとり孤独な四元美咲と母親との確執。亮と姉は、父親から虐待を受け姉の亮に対する愛情は偏執していく。美咲の母親も、美咲を自分のからだの一部のような扱いをしていく。姉を殺した犯人を詰めていく間に姉の真実、四元の苦悩、様々な人の本質に触れていく。地球が人類が滅亡の危機にある5日間。その間の人間模様が目まぐるしく、さて、地球は破滅したのか、それともダイスはそれたのか、それは読む側に委ねられたのか

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    2024年07月07日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ8

    小鳥遊が赴任して10ヶ月。鷹央(猛獣)の扱いもだいぶ慣れてきた小鳥遊とそれをもて遊ぶ鷹央の2人が不可解な謎に挑む!
    今回の謎は真夜中の都内で発生した連続殺人。
    犯人の声明にあるようにDNA鑑定では容疑者は既に死んでいる。けれど、殺人は続く…
    死者の復活orトリック!?鷹央の類稀なる知識が謎に診断を下す!

    あなたにこの結末は予想できるか⁉︎

    時系列が気になる人へ…
    大宙神光教事件、瞬間移動事件の後、
    密室での溺死事件から3ヶ月、
    透明人間による殺人事件の後の話です。

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    2024年07月02日
  • 魔弾の射手 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    QT症候群で、大きい衝撃音を聞くと不整脈を起こし転落死してしまうというトリックだった。
    最後まで、トリックが分からず引き込まれた。
    小鳥のキャラクターもよい。

    ゆりちゃんが医師を目指すハッピーエンドでよかったし、小鳥はモテるんだろうなと思った。

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    2024年06月30日
  • ムゲンのi : 下

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    ミステリ作品を中心に執筆されている知念実希人、本作のようなファンタジーの要素が盛り込まれた作品は珍しい印象。
    下巻の中盤以降から物語が一気に加速していき、全ての謎が明らかになるが、主人公の愛衣が23年前に起こった事件の際に負ったトラウマを克服できたのかにも注目して読んでほしい。
    彼女が最後に辿り着いた先には、優しい光が満ちた場所だったのか。それとも、薄暗い地下室のような場所に閉じ込められてしまうのか。

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    2024年06月22日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

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    可愛い探偵諸君、今回もお見事!天馬君からの挑戦は……退けることができなかった。まず犯人だけど、ミステリのお約束からして小説中に登場しない人物をいきなり仕立てちゃいけない法則からして和也君たちしかないよね。でもあんな乱暴者が空良君を思いやるって動悸は、スレたおっさんには浮かばない。ところで直径10メートルのミステリサークルを描くにはどんだけの量の塩がいるのやら。それこそ盗まれた給食室では大騒ぎだったろう。それと真理子先生、いくらなんでも桜の木の枝を豪快に折った子らにも罰は与えなきゃなりません。けじめだから。

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    2024年06月15日
  • 屋上のテロリスト

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    東西に分断された日本という重厚な設定ながら、知念実希人さんの手にかかれば驚くほどスラスラと読めてしまいます。複数の視点が入れ替わりつつも、物語が一本の線として繋がっていく構成が実に見事。莫大な資産を武器に繰り出される奇策の数々には、「そう来たか!」という驚きと、どこか「お金持ちの特権(笑)」的な爽快感がありました。スケールの大きな物語を、一気に駆け抜けたい人におすすめの一冊です。

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    2026年03月27日
  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    平安時代の陰陽師の蘆屋道満の呪いで人が焼き殺される謎に挑むタカタカコンビ
    警察からも容疑者扱いされ、謎解きのヒントも掴めないまま、追い詰められていくという展開。
    小鳥遊先生の恋の行方も気になりましたが、元の鞘に収まって、少し残念な気持ちも。
    鴻ノ池がオトコマエ過ぎて頼もしい。

    おまけの「新しい相棒」は、小鳥遊先生と車の切っても切れない関係も良かったですが、今後も鷹央にいいように使われるのでしょうね。

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    2024年06月13日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ3

    小鳥遊が赴任して半年〜8ヶ月のエピソード。

    呪いの動画を見た女子高生が車や電車に飛び込んでしまう謎、
    男性恐怖症を相談に来た患者が女性に触れられてもショック状態になってしまう謎、
    近くに水道もない密室で溺死している男性の謎、
    この3つの謎に鷹央and小鳥遊コンビが挑む!
    このペアの行く末にも大きく関わる展開もあり!

    頭部へのダメージはいろいろな所に派生することがよくわかった。恐ろしい…Σ(-᷅_-᷄๑)

    ふたつ目の謎の真相に途中で気づけたのはここだけの話w

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    2024年06月12日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    面白かったです

    今回もショートストーリー2本でした
    1本目はなるほど、と思うところが多く、ドクター目線での鷹央先生の名推理、よかったです。
    2本目は切ないけど小鳥遊先生の成長に、ちょっと感動。最後の宴会は相変わらずで楽しそう。

    最後のオマケのサイドストーリーで出てきた諏訪野くんと朝霧ちゃん、今後こっちの本編での時間軸で登場しないか、楽しみ。

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    2024年06月11日
  • 時限病棟

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    第一作の仮面病棟に続く同病院での話。
    同じく病院での話だったから犯人の予測がついたけどおもしろい。
    初めから最後まで走り切る様な展開であっという間に読んでしまう最高なミステリー!

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    2024年06月11日
  • ムゲンのi : 上

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    知念実希人の作品といえば医療ミステリが大半を占めているという印象だが、今作は趣も異なっているように思う。
    ファンタジー、ミステリ、サスペンス。
    そして、知念実希人作品では、初めて法廷での討論のシーンも描かれており驚いた。
    まだ上巻では謎も多く残っている。
    下巻で全ての謎の答えが明かされるのだろうか。

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    2024年06月10日
  • 白銀の逃亡者

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    SF✖️医療
    知念さんの書く医療ものは詳しくてリアリティがあるんだけど、そこに未知の感染症が合わさることでよりおもしろいSFになっている。
    テンポが良くすっきりまとまっていて読みやすかった。
    映像化してもすごく面白いし、ヴァリアントの目は画面に映えるだろうなあ。

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    2024年06月09日
  • 放課後ミステリクラブ 3 動くカメの銅像事件

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    3.4年から。校庭の茂みに潜むカメの銅像が生きている⁉︎おなじみミステリクラブの3人が挑む、動く銅像の謎にせまる。
    3年生の学習、昆虫の変態にかかっているところが嬉しい一冊。知っていることから親しみを持ち、先へと読み進めたくなる。

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    2024年06月09日
  • 魔弾の射手 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    面白かったです

    最後もハッピーエンドで終われたのもスカッとした。小鳥遊先生、何気にモテるのに気づかないのか、それとも鷹央先生に気があるのか...
    どちらにせよこの人間関係がこの先どうなるか、楽しみです。

    しかし、今回の病気の原因もかなり難しいものだったな。医療人の方ならああ、それね、てなるのかな?理屈というか、大筋のところはわかるんだけど、難しかった

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    2024年06月08日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

    匿名

    良かったです。ちょっと話がよく判らず2回読んでしまいました。前回より話しが複雑になってたように感じました。

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    2024年06月06日
  • 十字架のカルテ

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    精神疾患による心神喪失者の罪は問わないという法の原則に真正面から向き合う作品。
    被害者の立場からすればやり切れないし、完全に客観性のある数値化ができない領域だけに詐病で罪を逃れようとする輩を如何に見抜くかも非常に重要な役割りである。
    2人の精神科医の姿勢に深く共感しました。

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    2024年06月06日