知念実希人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
これはもはや「物語」ではなくて、確かにそこにあったウイルスとの闘いを映したドキュメンタリーだと思う。
まずはなにより、医師や看護師、薬剤師、技師、救急隊員、事務員、保健所職員、全ての医療従事者の方々へ。
必死に私たちの日常を守り、たくさんの命を繋ごうと尽力してくださってありがとうございました、と伝えたい。
自分も同じ時間軸で生活していたはずなのに、自分のみていた世界とはまるで違った。
本を読んだだけの私にその全てを理解することは到底できないのだろうけど、医療従事者の懸命な働きに支えられて保たれていた二年半だったのだな、と。
他にも自治体職員、官僚、政治家…など沢山の方々の奮闘の物語がそこに -
Posted by ブクログ
うわーーーこれ面白かった。
一気に読んでしまったよ…目がしぱしぱする。
創作への情熱を思い出すような内容で、結構えげつないことも書かれてたけど、不思議と背中を押された感覚があった、ものすごく。
私はインプットもアウトプットも両方不足してるから、とにかく描きたいし、何か見たい、読みたいって思った。
読んで良かった…近年のやる気不足を吹き飛ばしてくれる内容だった。
こんななけなしのやる気、出してもしょうがないし、才能もないから…って思うけど、それをバネに「悔しい…見返してやるーーー!!」っていう気持ちを教えてもらった。
それはほんとに大事な気持ち。
悪いものもプラスに変換していきたい!
この本なか -
Posted by ブクログ
ネタバレ頭に爆弾を抱えた女性と医者を目指す男性が出会い、恋をするお話。彼女は頭に爆弾を抱えているため、何もかも恐れ外に出れずに部屋で絵を書いていたのが切なかった。そんなときにはすい先生が現れてくれた。それをきっかけに女の子の人生は変わった。そしてはすい先生にとっても変わったと言える。お互いがお互いに運命の人だったんだなあ。でも女性はある人のためにただ病気を患っている人ではなかった。でもそれを納得し、まるごと愛してしまうはすい先生の愛にやられました。その秘密には驚いたけど、その女性らしいなと思った。そして最後にはその女性の憧れも叶えてて流石なはすい先生。でも凄い大泣きする!という感じではなかったです。全
-
Posted by ブクログ
ネタバレ天久鷹央シリーズ第十四弾。
熱帯夜に当直医を勤める小鳥遊と鴻ノ池のもとに緊急搬送されてきた男性は、
心肺蘇生の甲斐もなく、亡くなってしまった。
死因は凍死。
真夏の凍死、身元不明とあって、当然不審死として警察へ届けるが、
地元田無署から来たのはいつもの成瀬刑事ではなかった。
そのせいか、事件性は無いと押し切られ司法解剖することなく、
鷹央の視診で身元が判明したが、訪れた父親にも解剖を断られる。
当然、そのぐらいでは鷹央があきらめることはなく、
成瀬刑事を呼び出し、
被害者の自宅へ向かうが一足先に荷物を運び出されてしまっていた。
欲求不満の鷹央を救ったのは、偽コロンボこと桜井刑事。
いや、正