可愛い探偵諸君、今回もお見事!天馬君からの挑戦は……退けることができなかった。まず犯人だけど、ミステリのお約束からして小説中に登場しない人物をいきなり仕立てちゃいけない法則からして和也君たちしかないよね。でもあんな乱暴者が空良君を思いやるって動悸は、スレたおっさんには浮かばない。ところで直径10メートルのミステリサークルを描くにはどんだけの量の塩がいるのやら。それこそ盗まれた給食室では大騒ぎだったろう。それと真理子先生、いくらなんでも桜の木の枝を豪快に折った子らにも罰は与えなきゃなりません。けじめだから。