知念実希人のレビュー一覧

  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    となりのナースエイドから3年後の続編
    進行性シムネスの謎
    竜崎大河の日本への帰国
    巨大製薬会社のオームスを守ろうとする利権問題

    日本で医師免許を剥奪され、海外で腕を磨き続けた竜崎大河
    ナースエイドをしながら、オームスのテストオペレーターとして腕を磨く桜庭澪
    新火神細胞に致命的な欠点を見つかるが、利権を優先する製薬会社のヒットマンに命を狙われるはめになる

    最後の火神と澪の大手術の中で、1番の功績はまさかの医局長の猿田先生
    最初は2人に嫌味を言うだけの嫌な奴だけど、最後は、2人の手術を助けるために大奮闘
    きっと普段は頼らない上司とイザとなったら、こうなるのかなというぐらいにカッコよかったです。

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    2025年02月11日
  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    大事な相棒が…可哀想に。

    相変わらず予想もできないオチでびっくり。ちょっと現実味はないけどこれはこれで楽しめるし、何より2人の距離が少しずつ縮まっているのが微笑ましい。

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    2025年02月09日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    個性と向き合う強さを教えてくれる小説。

    今作は今までと違い、短編(推理カルテ)ではなく長編(事件カルテ)でした。
    内容もかなりボリュームがあり読み応えがかなりありました。

    天久鷹央と小鳥遊優の二人の出会いの話で、二人の過去と相性がわかる話でシリーズ好きにはかなり刺さる話だと思います。

    事件の内容も謎が多く「宇宙人」に命令で殺した?
    全ての謎が解明すると納得感もあり爽快でした。
    医学の世界は本当に奥が深くて楽しいです。
    このシリーズをお通して医学を少しで知り、擬似体験し、知見を拡げていきます。

    また、自分の個性と真正面から向き合う強さも教えていただいた気がします。
    今回もかなり満足しまし

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    2025年02月09日
  • 時限病棟

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    一気読みした仮面病棟が面白くて、
    同じ日に一気読みしました笑

    物語も謎解きもテンポが良くて面白かったです!
    グロいといった要素はほとんどありません。
    登場人物が全員怪しい。
    各人物の本当の顔が明らかになっていく場面がとても面白かったです。

    ゴールに近づくと共に明らかになる、昔あった廃病院事件の真相。理不尽な死を遂げた芝本先生がとても気の毒に感じます。。

    また脱出ゲームを実行した黒幕について、
    読者側でも徐々に真犯人が誰か見えてくると思います。
    謎解き自体も軽めのものや言葉遊びが多いです。
    パッとその場で正解がわかった時は気持ちがいい笑
    良い読後感を得られました!!

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    2025年02月08日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    前作の死神シリーズを引き継ぐ形で始まる本書。
    前作では天の使者は犬になったが、本作では黒猫となる。
    天の使者の時は横文字をやたら使う合理的で意識高い系だったが、猫の体に封じられてからはどこか怠惰で猫的になっていく。
    とは言え、地上に留まろうとしている魂の未練を解消し、天へ導くために遣わされたので仕事を始める。

    各章はバラバラかと思いきや読み進めるうちに全てがつなってくる。

    ヒューマンドラマだけでなく、ミステリーの要素もあり面白い。

    とてもユーモラスで面白いだけでなく、著者が医師という事もあり人の生き死にの描写はリアルかつ著者の死生観の哲学が度々登場しハッとする。

    医師経験のある著者だか

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    2025年02月08日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    とても面白かったです。
    悲しくもありましたが、最後の最後スッキリしました。
    主人公もヒロインも素敵です!

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    2025年02月08日
  • 傷痕のメッセージ

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    面白かったです

    流石、お医者さんが書かれた小説、ところどころにある医療的な内容は面白い

    あと、千早先生と紫織先生のコンビもいい感じ。しかも千早先生、空手部で小鳥遊先生と一緒に稽古してたなんて。
    これからどっちかの話しで絡みがあると面白いだろうな。それか出てきてるかな?

    続きがあればぜひ読みたいです

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    2025年02月07日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    推理小説だが、医療ネタが多くて今までよんだことのない展開が多い。主人公の天久鷹央のキャラもまた面白い。

    一番好きなのは「オーダーメイドの毒薬」

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    2025年02月07日
  • 機械仕掛けの太陽

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    これはもはや「物語」ではなくて、確かにそこにあったウイルスとの闘いを映したドキュメンタリーだと思う。

    まずはなにより、医師や看護師、薬剤師、技師、救急隊員、事務員、保健所職員、全ての医療従事者の方々へ。
    必死に私たちの日常を守り、たくさんの命を繋ごうと尽力してくださってありがとうございました、と伝えたい。

    自分も同じ時間軸で生活していたはずなのに、自分のみていた世界とはまるで違った。
    本を読んだだけの私にその全てを理解することは到底できないのだろうけど、医療従事者の懸命な働きに支えられて保たれていた二年半だったのだな、と。
    他にも自治体職員、官僚、政治家…など沢山の方々の奮闘の物語がそこに

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    2025年10月19日
  • 放課後ミステリクラブ 3 動くカメの銅像事件

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    ネタバレ

    小4の娘に薦められて。

    ミステリ作家・知念実希人による児童向けミステリシリーズ第3作。
    トリックはシンプルながら前作よりもスマート。動機の方は筋は通っているけれど、ちょっと強引な気もする。
    小道具や個々のエピソードが最後にすべて回収される、という構成は相変わらずで小気味良い。

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    2025年02月05日
  • 作家 超サバイバル術!

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    うわーーーこれ面白かった。
    一気に読んでしまったよ…目がしぱしぱする。
    創作への情熱を思い出すような内容で、結構えげつないことも書かれてたけど、不思議と背中を押された感覚があった、ものすごく。
    私はインプットもアウトプットも両方不足してるから、とにかく描きたいし、何か見たい、読みたいって思った。
    読んで良かった…近年のやる気不足を吹き飛ばしてくれる内容だった。
    こんななけなしのやる気、出してもしょうがないし、才能もないから…って思うけど、それをバネに「悔しい…見返してやるーーー!!」っていう気持ちを教えてもらった。
    それはほんとに大事な気持ち。
    悪いものもプラスに変換していきたい!
    この本なか

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    2025年02月05日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    今回はいつもに増して緊迫感のある展開でハラハラした。
    今までで一番、統括診断部の三人のメンバーの一致団結した姿を見れた気がする。
    まさに命懸けで人の命を救うという医者のプライドを感じた。

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    2025年02月04日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    永遠に楽しい時間はありえないと教えてくれる小説。

    シリーズ3冊目となりますが、やはり鷹央と小鳥先生のコンビがどんどん魅力的になって面白いです。また、短編な話なので少しずつ読めるのもいいです。

    「密室で溺れる男」が本書のメインなので、どのような解決になるか分からず楽しめました。遂に二人のコンビが解消かと後半に向けて思わされる展開にハラハラしながら読みました。

    医療の世界は奥が深いです。
    この本がきっかけに医療小説にハマりそうです。
    早く続きが読みたいです。

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    2025年02月04日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    ネタバレ

    頭に爆弾を抱えた女性と医者を目指す男性が出会い、恋をするお話。彼女は頭に爆弾を抱えているため、何もかも恐れ外に出れずに部屋で絵を書いていたのが切なかった。そんなときにはすい先生が現れてくれた。それをきっかけに女の子の人生は変わった。そしてはすい先生にとっても変わったと言える。お互いがお互いに運命の人だったんだなあ。でも女性はある人のためにただ病気を患っている人ではなかった。でもそれを納得し、まるごと愛してしまうはすい先生の愛にやられました。その秘密には驚いたけど、その女性らしいなと思った。そして最後にはその女性の憧れも叶えてて流石なはすい先生。でも凄い大泣きする!という感じではなかったです。全

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    2025年02月04日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    いやー相変わらず面白い

    医学的専門知識を要されてそういった点は全然分からないけど今後自分にも起きると考えたら後学のためにもなる
    まぁあまりなって欲しくは無いが...

    シリーズ物って個人的には段々とダレてくることがあったが、このシリーズは魅力的なキャラが多すぎて毎回良い刺激を与えてくれる

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    2025年02月04日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ第十四弾。

    熱帯夜に当直医を勤める小鳥遊と鴻ノ池のもとに緊急搬送されてきた男性は、
    心肺蘇生の甲斐もなく、亡くなってしまった。
    死因は凍死。
    真夏の凍死、身元不明とあって、当然不審死として警察へ届けるが、
    地元田無署から来たのはいつもの成瀬刑事ではなかった。
    そのせいか、事件性は無いと押し切られ司法解剖することなく、
    鷹央の視診で身元が判明したが、訪れた父親にも解剖を断られる。

    当然、そのぐらいでは鷹央があきらめることはなく、
    成瀬刑事を呼び出し、
    被害者の自宅へ向かうが一足先に荷物を運び出されてしまっていた。
    欲求不満の鷹央を救ったのは、偽コロンボこと桜井刑事。
    いや、正

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    2025年02月05日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    知念さんの作品を読むのは2冊めです。ひとつむぎの手が好きだったので、もう一冊と思い読み始めました。
    ユガリの濁音はカッコ悪い、碓氷蒼馬の漢字がピンと来ない。いろいろヒントがあったのだなと思います。
    二転三転、特に終盤は恋愛小説の要素も多分にありつつ、ミステリーとして楽しく読めました。
    ウスイ先生が父親の行動の真意に気づけたことも良かった。
    ユカリさんの残された日々をともに過ごし、充実した時間にできるとよいが、その後岬病院で仕事を続けていくことが本当に幸せなのか少し考えてしまった。良き理解者の冴子も幸せになってほしい。

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    2025年02月02日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    鷹央、変わらずの活躍。
    1つめ、3つめの医療メインのお話はもちろん面白かったが、2つめの、ちょっと医療から外れたお話も面白かった。そういう結末かと。
    小鳥先生と鴻ノ池の絡みも相変わらずだが、もう少しいろいろあっても面白いかと。

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    2025年02月02日
  • 放課後ミステリクラブ 5 龍のすむ池事件

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    子供と一緒に読み進めているシリーズ。
    児童文学っぽく学びのある内容で、ミステリだけど人が死んだりしないので安心して読める。

    少し気になったのは季節が一巡しても学年が変わらないので、このシリーズは年を取らないまま続いていくのかなぁ?ということ。

    大人が読むと少し物足りなさはあるけれど、子供が楽しく読んでいるのでこのまま続くのであれば一緒に楽しんでいきたいなと思う。

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    2025年02月02日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    人のことを思う気持ちを感じることが出来る小説。

    すごく人との繋がりを感じる回で、最後の「天使の舞い降りる夜」はよかった。
    朝から感動してしまいました。

    親、友達、知人のために自分ができることを考えさせられました。
    でも、良かれと思ってやった1つの行動で病を発症したりと医学が恐ろしくも感じました。
    少しでも医療について最低限の知識を学びたいと考えさせられます。

    主人公の天久鷹央の人間らしさや弱い部分があり、より一層魅力的に感じた回でした。

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    2025年02月01日