知念実希人のレビュー一覧

  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    シリーズ16作目。
    真夏の凍死遺体からテロ事件へと繋がり、壮大な事件に。
    また新しい刑事さん出てきたけど、やはり桜井刑事と成瀬刑事がタカタカペア(タカノトリトリオ?笑)専属がいいですね笑

    0
    2025年01月02日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    今回の早坂の死に関する事件は、小鳥遊先生に託されていた。普段は鷹央が解決していた場面を側で見守っていた小鳥遊が、ついに自分の力で事件を解決しなければならない状況に直面するのは初めてであり、新鮮に感じた。亡くなったのが小鳥遊にとって大切な人であったため、自らの手で事件を解決し、律子や轟兄を心理的な苦痛から解放できたことは、非常に意義深かった。最終的に、警察にこの事実を報告せず、彼ら自身の手で今後の人生を切り開くことを委ねた小鳥遊の判断は、彼らしいものであった。

    0
    2024年12月30日
  • 放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

    Posted by ブクログ

    ▼子供(9)との楽しい付き合い読書。シリーズ第4弾。

    ▼今回は
    <学校のうさぎ小屋から、ウサギがいなくなった。密室だったはずなのに>

    ネタバレすると







    犯人?は、第一発見者である飼育係の女子で。
    動機?は、冬場や夏場には、屋内で飼ってあげないとよくないから、ウサギのために。いなくなったことにして、自宅で飼育していた。
    手口?は、鏡のようなものを使って、夕方のやや暗い中、ウサギを隠していないかのように見せて、ドアが開いたあとに持ち出していた。

    0
    2024年12月30日
  • 放課後ミステリクラブ 3 動くカメの銅像事件

    Posted by ブクログ

    ▼子供(9)との楽しい付き合い読書。シリーズ第3弾。

    ▼今回は、
    <校庭においてある、大きな重い亀の石像。これが短時間の間に前進している?>
    というミステリー。

    ネタバレでいうと、







    石像は動いてなくて。
    石像が半分?入っていた、植栽が移動していたから、そう見えただけだった。
    その移動は、先生が、さなぎの孵化の観察がしやすいように、虫が少ない場所、それからボールとかの被害の少ない場所に、動かしていた。

    0
    2024年12月30日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

    Posted by ブクログ

    ▼子供(9)との楽しい付き合い読書。シリーズ第2弾。

    ▼校庭に雪が積もった日。ミステリサークルみたいなものが校庭に描かれてあった。なんだけど、書いた人の足跡がいっさいない。これはいったい?という謎。

    ネタバレすると






    積もる前に塩を使って書いた。
    犯人?は数名の小学生。
    動機?は、低学年の子が「UFOとかは、いるんだ」と言い張って、
    犯人?たちは「そんなのいるわけない」と否定した。
    なんだけど後で、いろいろ事情があって、否定して傷つけちゃったな、と反省して、
    「UFOとかいるかもね」という証明のためにやった。

    0
    2024年12月30日
  • 放課後ミステリクラブ 5 龍のすむ池事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     児童書ということで分量も少ないなか、必要最低限の情報提示でちゃんとミステリーとしても児童向け小説としても成り立たせている手腕がすばらしい。

    (ここから匂わせネタバレあり)

     意外な犯人だったが、そこから考えさせられることも多く(今年二〇二四年はマングース根絶宣言というニュースがあった)、また参考文献として作中で『モルグ街の殺人』に言及されているところもニヤッとするポイントで、巻末の書誌情報を参考に、これを読んだお子様にはぜひこのまま世界初の推理小説に進んでいただきたい。…というおせっかい心が掻き立てられた。

    0
    2024年12月30日
  • となりのナースエイド

    Posted by ブクログ

    新人ナースエイドの桜庭さん。実は!実は!って話。知念先生の医療系サスペンスは間違いない!ハズレない!準看って肉体的にも精神的にも大変な仕事だそうで、友人が3日で辞めてました。全てのかたからこき使われるそうです。
    医療従事者ってホント凄い。誰かのために身を削って働くって尊敬する

    0
    2024年12月27日
  • レゾンデートル

    Posted by ブクログ

    医学知識が存分に発揮されリアリティを持って語られる迫力の展開になっている。末期癌患者の医師が存在価値を求めて「正義」の名のもとに現代版切り裂きジャックに操られ殺人を犯していくが、最期に、本当の生きる意味を見つけ出していく。作者の幻のデビュー作とのことですがこの迫力はすごい!

    0
    2024年12月26日
  • 天久鷹央の推理カルテ ジュニア版 カッパの秘密とナゾの池

    Posted by ブクログ

    5年から。病気の診断から推理、そして事件を暴く天才医師天久鷹央シリーズ。児童書版として抜粋されている。途中から感が否めない設定や難しい言葉や漢字、少し生々しい男女感が見えるところは一般書という感じ。薄さは4年だが、読み心地は5年以降かな。

    0
    2024年12月25日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    人混みで体が腐る青年
    若返った70代の女性
    聖痕と血の涙によるキリスト教の預言者

    少しずつ鷹央の成長も感じて、もはや女詐欺師にまで愛着湧いてきた(笑)

    0
    2024年12月25日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

    Posted by ブクログ

    シリーズ第三弾
    心あたたまるハートフルミステリー

    高貴な霊的存在であるクロとレオの視点を中心に、登場人物の視点を行き来しながら進んでいく本作。

    会話のテンポと物語のすすみ方が心地よくて、とても読みやすかった。所々に事件を紐解く足がかりはあるのに、あと少しのとこで掴めない絶妙さで気づいたらエンドロールに。

    高貴な霊的存在である彼らを通して人間の弱さと強さ、美しさと醜さを垣間見て、人が今よりも少し好きになれた。

    クライマックスでは彼らの思いに涙が溢れてとまらなかった。「私たちには醜いところもたくさんあるけれど、素敵なところもたくさんあるんだよ」と肯定で背中を押してもらったようで暖かい気持ち

    0
    2024年12月25日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ほら!ほら見ろ!
    私の予想は当たっていたじゃないか!
    やっぱり公安の知り合い出来たじゃん!!!
    謎をどうこうよりもその予想が当たったのが私は一番嬉しい!!!


    という訳で(?)天久鷹央シリーズです。
    実はこれ旅行の途中で読もうと思って新幹線乗る前に買ったんですけどレジのお姉さんがニコニコしながら「あっこれサイン入りがあるんで交換しときますねー」と言ってくれたので手元にあるやつは直筆サイン入りです。
    ただの自慢です。


    事件の内容に関してはね、これはもう知識勝ちですね。
    流石に体内で起こった化学反応までは読み切れなかったけど「ユナボマー」と「ディアトロフ峠」の知識があれば序盤で割と読めました

    0
    2024年12月25日
  • 十字架のカルテ

    Posted by ブクログ

    祈りのカルテが面白かったため、そこの続編かと思い読んでみる。内容は全く関係はなく、精神科、精神鑑定の話。なるほど十字架とはそういうことか。精神疾患がある方が事件を起こした際にその責任の所在は、罪を償わなくて本当にいいのか(語弊あり)といった内容。
    興味はありつつも全く知らなかった世界。それにしても自分も含めて世間は本当に精神疾患の認知や知識が低すぎると感じる。統合失調症の有病率も書いてあるが誰がいつ発症してもおかしくない話なのだ。

    0
    2024年12月24日
  • 放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

    Posted by ブクログ

    うさぎが行方不明と考えられていたはずのうさぎを探していく本。で、私はどこに行ってしまったのだろうと思ったらその場にいてびっくりしました。

    0
    2024年12月24日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    元恋人の呪いで痛みを感じる女性
    ゴミ屋敷に住む中年男性
    瞬間移動した女性看護師の遺体

    小鳥遊先生の恋は今回も儚く散るが、1話完結ドラマのように毎回楽しめてる。

    0
    2024年12月23日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

    Posted by ブクログ

    今回は久々の短編集で色んな話が読めて良かったー!
    季節限定の謎の肝炎を発症する高校生、有り得ない毛色に塗られた大量の猫の謎、そして鷹央先生の師匠であり同類である人物からの挑戦状……!


    天久鷹央シリーズは長編もしっかりしたストーリーで面白いんですけど、短編は長編とはまた違った面白さがあるんですよね。
    話がコンパクトになってもストーリーの芯はしっかりしてるから読み応えがちゃんとあって。
    寧ろ「一冊でこんなに読ませてもらっていいの?贅沢では?」って気持ちになっちゃうというか。
    今回も「どうやって決着をつけるのかと思ってたらこうやるのかー!」と唸っちゃう話がありました。
    そしてあのシーンで「コナン

    0
    2024年12月19日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。

    今回は、
    コーラを飲みまくる巨大ドライバー
    吸血鬼事件
    小児科病棟での悪戯っ子の急変
    そして、
    珍しく鷹央が珍事件に食いついてこない理由とは。

    さくさく読めて良い。

    0
    2024年12月19日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    天久鷹央シリーズ、回を重ねるごとに段々社会派ミステリーに近づいていってる気がする。
    今回のは本当社会派ミステリー感あった。


    久々の天久鷹央シリーズ。
    この作品から出版社が変わった関係なのか何となくイラストとか表紙の雰囲気も変わったような?気のせいか?
    そしてしっかり鷹央先生の本領発揮のストーリー展開が楽しい!
    私医療ものは話によって読むのにめちゃくちゃ時間がかかるんだけど、このシリーズだけはサクサク読めるし気が付いたら「えっ!?もう終わり!?」ってことが多いので相性が合ってるんだろうな〜と勝手に思ってる。
    ラノベっていうのもあるんだろうけど、でも医療の説明はしっかりあるし本当に読み応えある

    0
    2024年12月16日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱりおもしろいなぁ、このシリーズ。
    小鳥くん両手に華なのに全くそんなおいしいかんじじゃないところ好き笑

    0
    2024年12月14日
  • 十字架のカルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の主観や激情、偏った考え方を持たず、なおかつ相手の言葉が真実か否か、また、言葉の裏に隠された真実を短期間で見極める必要ある
    実際の精神鑑定医がどうなのかはわからないが、決して簡単にできる仕事ではないと感じた

    詐病であろうがなかろうが、自分の下した判断によって被疑者の運命が変わるのはとても怖い



    犯人が精神疾患を患っていたからといって、罪が消えるわけではない。しかし刑法には心神喪失状態の患者には罪は問えないと明記されている。ならば、その罪はどこに行くのか。誰がその十字架を背負うのか。

    現代日本において、人を殺すこと自体が異常である。殺人を犯す者が正常であるわけがない。ただその異常が疾

    0
    2024年12月13日