知念実希人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「祈りのカルテ」シリーズ第二弾
前作同様、諏訪野と患者の物語。
3作からなる短編連作となっていますが、今回の設定は、諏訪野と鷹央シリーズの小鳥遊と鴻ノ池の3人で飲んでいた時の諏訪野の回顧録という設定。
シビアでかつハートフルな諏訪野の物語の幕間に小鳥遊と鴻ノ池のコミカルな掛け合いが入って、何とも不思議な展開でした(笑)
■救急夜噺
夜間、救急で運ばれて来る広瀬
なぜ、夜に運ばれてくるの?
そして、VIP室に入院させろと迫る秋田
秋田がそこまで入院にこだわる理由とは?
結末はハートフルでした。
■割れた鏡
整形にこだわる女性タレント
繰り返し整形することで、かえって、おかしな感じに。
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Posted by ブクログ
読みやすすぎて(内容が軽いのとページ数が少ないのもある)まじで10分くらい?で読めてしまった。いや、もっと短かったかも。
前作のスワイプ厳禁より好きかも。
なんていうんかな、これはミステリートかそういうのじゃなくて、あくまでもサラッと読めるもの。
そして本をあまり読まない人にとっては読みやすいものとして捉えたらいい気がする。本好きにとっては若干物足りないかも。でもスマホサイズかつこの薄さであることは、本離れをしている人達に本を読むきっかけを与える1冊なのかもね。
何となく犯人はわかってたけど、これは犯人を暴くと言うよりはなんというか、一種のSNSを通したストーリーとして読むのが最適って感じ。 -
Posted by ブクログ
「ゲームマスターからの挑戦状 愛する人を守れるのか!?」
都内の女子高生が誘拐され、その犯人を名乗るのは4年前に起こった女子中学生誘拐事件の犯人である「ゲームマスター」。主人公の上原は四年前の雪辱を晴らすため、愛する人を守るため東京中を奔走し、ゲームマスターから出されるミッションを果たしていく。
初めての知念実希人さんの作品でした。
物語の展開にスピード感があり、読みやすいです。
ただ少し犯人サイドも主人公サイドもご都合主義なところがあり、そうはならないだろうと思う場面もあります。
終わり方は賛否両論あるかもしれないですが、私個人としてはあの終わり方でもいいかなと。
この「誘拐遊戯」、もと -
Posted by ブクログ
ネタバレこんなシリーズが出てるなんて!鷹央の兄、天久翼(精神科医)が主人公、にしては神酒クリニックにやってきた外科医を含め取り巻く5人がすごい。医師(看護師)だけど、格闘技、手品、情報集め、声帯模写、運転技術、催眠術…個性豊かなキャラクターが、神酒クリニックを自分たちの居場所だと認めている。みんな、いろいろな事情を抱えてたどり着いたようだし、今後個人にスポットがあたるエピソードを期待。翼は鷹央ほど特性はないけど、変わり者ではあり、技術はすごい。三十すぎても中学生と間違えられる容姿って…。天久三兄妹の中では真ん中の真鶴さんだけが、年相応なのね。
資産家の隠し子問題が絡む「ハードボイルド医療ミステリー」と