知念実希人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ一気に読める本ですし、見開きの右ページをスマホ画面にするという
新しい試みは面白かったですがストーリーにイマイチ合点がいかず。
呪いの類いの話なので辻褄が合う必要は無いと思ってますが
あまりに破綻し過ぎていて最後まで入り込めず。
何となくスマホを操作しているのは本人じゃないなというのも
途中で出てくる雨地の友人が一馬っぽいなと思ったのですが
ネタバラシ後もイマイチ納得出来ず上手いとも思わなかったです。
中高生の息子・娘が知念実希人さんの本が好きなので購入したのですが私自身この本が初めての知念作品でしたが
あれだけ人気のある他の作品がどんなものなのか逆に気になってしまいました。 -
Posted by ブクログ
危険ドラッグの怖さであり、恋愛の怖さでもあり、盲目になるというのは恐ろしい。
冷静に考えればわかりそうなこともあるのに、それが見えなくなるのが人間なのかもしれないですね。
錬金術師の正体とか、殺人事件の真相とか、振り返れば気付けるポイントはあったのかなと。
伏線が回収されていくのは読んでいて楽しいですが、ちょっと演出が過ぎるような気もしました。
暴力シーンと性描写が多い作品なので、そのあたりは読み飛ばしましたが、読後感はあまりよくないです。
知念さんの作品ということで期待値が高過ぎたのかもしれない。
お医者さんが書かれているからこそ、この病気についてもう少し詳しく書いてほしかったかな。 -
Posted by ブクログ
知念 実希人ご自身が自信作とオススメしていたのと、各読書アプリのレビューで、『バイオハザード』や『パラサイト・イヴ』というワードに惹かれて、手に取りました
全体的にバイオホラーというよりは、ファンタジーホラーという感じかなぁと思っています
前半から中盤に掛けては余り面白味を感じませんでしたが、後半はページを捲るスピードが一気に加速して読み終えました❗️
ホラーということで、結構怖いのもありますが、個人的にはちょっとグロい作品かなぁと思います
また、知念さんが描く女性医師が、みんな天久 鷹央に思えてしまうのも少々考えものです
何だか続きがありそうな終わり方で、もし続編が出版されたら読むか -
Posted by ブクログ
知念さんがこの形式で出版する2冊目。サクッと15分かからずに読める。右半分がスマホ画面で左半分が文字。文字と言っても、改行や空白が多くささっと読める。まさに現代向きであると思う。その中に内容を詰めることが難しいと思う。目をくり抜く殺人犯を探す話なのだが、内容が短い分、出てくる登場人物の総時間数も短くなるため、全ての人が怪しく見える。ぽっと出の人物が犯人でないと予想するならば、最初から出ている人物が怪しい?と思って見たり、最後に出てきた人か?とか協力者か?とか、いろんな人が犯人に見えて、残りのページ数がタイムリミットのように思えて推理も面白い。
だが、私にとっては内容が薄いと感じた。犯人の動機 -
Posted by ブクログ
左手に死んだ兄が宿っている。
タイトルはこのことを指しているのかなと思いつつ、それが事実なのか岳士の妄想なのか。
精神科にかかっていたなら、どちらでもおかしくないけれども、兄・海斗の存在は岳士にとって欠かせない大きなものであることには違いなくて。
海斗とともに逃げながら、次々危ない方へと進んでいく展開にハラハラして仕方ない。
そんな危ないことせず、諦めて帰った方がいいのではと思ってしまうのは間違ってるのかな。
一人くらいちゃんと向き合ってくれる大人はいないのか。
大きなトラウマを抱える人の葛藤、ドラッグにハマっていく人間の末路。
描写がリアルで、読んでいてしんどくなるほどでした。
とても気 -
Posted by ブクログ
シリーズ7作目。シリーズ読破しようと思い読んでいる。
タイトル通り、小学生のミステリクラブの謎解きで、子供だけでなく大人も楽しく推理できる内容。
しかし、この小学校は夜に生徒が校舎に忍び込み過ぎ。忍び込む前提の推理が多すぎて、子どもに薦めていいのか悩んでしまうほどです。そう思っていたら、あとがきで規則を守りましょう!スリルはお化け屋敷で...と話してましたが、説得力が無さすぎです。笑
ラストの天馬のミステリ小説紹介が、ミステリ初心者向けの本を紹介していて、子供を読書好きにさせるいいアイデアだなと思う。読んでない本は読んでみようと書き残している。