知念実希人のレビュー一覧
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緊張感あふれるプロローグで幕を開け、すぐに一転、麻酔科医の朝霧明日香と主人公の柊貴之の初対面シーンのコミカルなやりとりに巻き込まれ、すすーっと物語の中に引き込まれていきます。
以前に同じく知念実希人さんが書かれたシリーズの登場人物「天久鷹央」のことを、「内科女医版ブラックジャック」と評したことがありましたが、本作の柊貴之こそ、まさにブラックジャックそのもののキャラクターです。
タイトルどおりの「天才(美容)外科医」であり、保険の効かない自由診療の世界で、一癖も二癖もあるワケあり患者たちから多額の報酬を受けて、その腕を振るいます。
ただストレートには表さないものの、自身の患者をはじめ、他者 -
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左手に死んだ兄が宿っている。
タイトルはこのことを指しているのかなと思いつつ、それが事実なのか岳士の妄想なのか。
精神科にかかっていたなら、どちらでもおかしくないけれども、兄・海斗の存在は岳士にとって欠かせない大きなものであることには違いなくて。
海斗とともに逃げながら、次々危ない方へと進んでいく展開にハラハラして仕方ない。
そんな危ないことせず、諦めて帰った方がいいのではと思ってしまうのは間違ってるのかな。
一人くらいちゃんと向き合ってくれる大人はいないのか。
大きなトラウマを抱える人の葛藤、ドラッグにハマっていく人間の末路。
描写がリアルで、読んでいてしんどくなるほどでした。
とても気 -
Posted by ブクログ
シリーズ7作目。シリーズ読破しようと思い読んでいる。
タイトル通り、小学生のミステリクラブの謎解きで、子供だけでなく大人も楽しく推理できる内容。
しかし、この小学校は夜に生徒が校舎に忍び込み過ぎ。忍び込む前提の推理が多すぎて、子どもに薦めていいのか悩んでしまうほどです。そう思っていたら、あとがきで規則を守りましょう!スリルはお化け屋敷で...と話してましたが、説得力が無さすぎです。笑
ラストの天馬のミステリ小説紹介が、ミステリ初心者向けの本を紹介していて、子供を読書好きにさせるいいアイデアだなと思う。読んでない本は読んでみようと書き残している。
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Posted by ブクログ
「祈りのカルテ」シリーズ第二弾
前作同様、諏訪野と患者の物語。
3作からなる短編連作となっていますが、今回の設定は、諏訪野と鷹央シリーズの小鳥遊と鴻ノ池の3人で飲んでいた時の諏訪野の回顧録という設定。
シビアでかつハートフルな諏訪野の物語の幕間に小鳥遊と鴻ノ池のコミカルな掛け合いが入って、何とも不思議な展開でした(笑)
■救急夜噺
夜間、救急で運ばれて来る広瀬
なぜ、夜に運ばれてくるの?
そして、VIP室に入院させろと迫る秋田
秋田がそこまで入院にこだわる理由とは?
結末はハートフルでした。
■割れた鏡
整形にこだわる女性タレント
繰り返し整形することで、かえって、おかしな感じに。