知念実希人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
末期ガンの外科医が弱みを握られたことから事件に巻き込まれ、切り裂きジャックと化するお話。展開が分かりやすい。描写がイメージしやすい。よくドラマである話っぽい。ベタなとこが面白すぎ。知念先生のデビュー作とは驚き!
ただ一点気になるとこ、捜査に行き詰まった刑事が別の方面から揺さぶりかけるって沙耶に接触したじゃない、動揺した沙耶が雄貴の部屋の鍵がかかった引出し開けてナイフとカード見つけるじゃん、んでいざこざあって逃げ出す、追う雄貴、逃げる沙耶、転倒してそのまま意識失う雄貴、それ見つけて救急車呼ぶ刑事、病気悪化で入院する雄貴。
なんで刑事はその後、沙耶から話聞いてないん?てか、その時に部屋に入ったらナイフとカードあるやん?揺さぶりかけて放置?そこだけ奇妙、、、
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Posted by ブクログ
ネタバレ天久鷹央シリーズ第八弾。
四年前、鷹央が研修医時代に死亡宣告をした男のDNAが
女性連続絞殺魔のDNAが一致した。
死亡した男の母親は、使者を復活させる新興宗教を信じていたため、
男の遺体を復活させるための墓地ならぬ「癒しの土地」に埋葬したとわかる。
四年前にも同様の犯行があり犯人は捕まっていなかったため、
男が生き返り犯行を再開したのか?と警察が鷹央の下にやってくる。
もちろん、鷹央は謎解きに乗り出す…。
DNAとくればキメラ、ぐらいの知識はCSIファンとして当然あったが、
頭部とその他の部分のDNAが違う、というような事例があるとは知らなかった。
犯行宣言は必要だったのかよくわからないが、
シメールとキメラのフランス語で読者をミスリードするためだったのか?
鉄製の棺桶の蓋が開いていたくらいで死者の復活かと、
一瞬でも刑事たちが考えたりする?
小鳥遊は鷹央対策としてお菓子やハーゲンダッツを常備し必要に応じて使うとは、
刑事に猛獣遣いが板についてきたと褒め(?)られるだけのことはあるが、
新興宗教教祖の息子を訪問した後の行き先が、
「墓場」であろうことに気が付かないとはまだまだ。
そういう自分も小鳥遊が救急患者から押し付けられたSMグッズが、
囮となった鷹央が絞殺対策として使うとは予想できなかった。