知念実希人のレビュー一覧

  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    面白かったです。
    「悲恋」をどのように捉えるか、それはそれでまたいろんな受け止め方があるかと思いますが...

    頑張れ、小鳥遊先生!

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    2024年02月28日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    昨日テレビを見ていてちょうど「キメラ」の話をしてた。
    科学的な話なので良かった。これが「多重人格」みたいな内容で締められるとどうかな?て思ったけど、さすがそこはドクター。締めは良かったなと思いました。
    しかし、小鳥遊先生、最後のショートストーリー不運すぎて笑える。

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    2024年02月22日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    医療ミステリーと家族愛の物語。螺旋の意味が分かる最後は衝撃的で切ないです。医学知識とミステリーの技巧が光る一冊かなと思います。

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    2024年02月20日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    ネタバレ

    医師の冴木裕也の父が手術中に謎の死を遂げた。手術のレベルとしては、低く、手術中に亡くなることはまず無いそうだ。なぜ亡くなったのか、助手として執刀していた冴木裕也は自ら探偵となり、謎の死の真相、冴木家のタブーに触れることになる。
    医師である作者は、手術室の緊迫した状況を詳細に描写しており、しかもミステリーと組み合わせることによって物語に付加価値を与えている。犯人は、まさかの身内であったことは、予想できなかった。好奇心は猫を殺す、冴木裕也はそこまで真相を調べる必要があったのか、そこまで知る必要はなかったのではないかと思った。身を滅ぼすまではね。

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    2024年02月18日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    読みやすく、楽しかったですね。

    完全版じゃない方を一回読んだけど、内容忘れてたから新鮮に読み直すことができた。
    筋弛緩剤のトリックは何となく覚えてたかな?あれ?と思った。他はすっがり忘れてたなあ。
    でも最後の鷹央先生のトリックを解いていくところは面白かった。続きが楽しみ。

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    2024年02月13日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    雑踏に紛れると変色してしまう体、異様な若返り、そして医療不信。
    本作もまた、様々な症例が盛り込まれたミステリを堪能した。
    本当に患者を救いたいと願った天久鷹央は普段の彼女とは違い、まさに鬼気迫るものを感じる。
    これからもそんな彼女と、そしてコンビを組む小鳥遊医師の活躍を期待している。

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    2024年02月13日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    螺旋とはそういうことか。
    行動としては恐ろしいが家族を守るための愛情が感じられる。
    医療用語を知らないと探偵の書き残しは解けないだろうな。昔の集落というか風習とかってほんと怖いなと思う。

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    2024年02月13日
  • ムゲンのi : 上

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    医療+スピチュアル+ファンタジー+ミステリーのMIXエンターテイメント
    分かっちゃいるけど、最後はぐっとこみ上げるものがあります。

    上巻です。
    夢を見続けたまま目が覚めることのないイレスの患者3人の担当医となった主人公愛衣。
    沖縄の霊能力者でユタでもある祖母から、魂の救済(マブイグミ)を行うことで患者を目覚めさせることができるとアドバイスされます。

    祖母から受け継いだユタの力を発揮し、患者の夢の中に入り込み、相棒のククルとともに、患者の魂の救済に挑みます。

    一人目の患者はパイロットを目指していた女性。
    なぜ、彼女がイレスになってしまったのか?
    そこには父親の死が...

    二人目の患者は老

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    2024年02月11日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    短編、長編の話、共に面白かったです。
    最後の方はかなりテンポ良く進んだので読みやすいです。
    また、舞台が精神科だったり他の病院だったり、展開も面白い。
    今度大学時代に解決したという話、出てこないかな。楽しみです。

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    2024年02月10日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

    購入済み

    おすすめできる作品です

    初心者へのエントリーとしても、読み込んだベテランリーダーにも、安心しておすすめ出来る作品です。
    ホームズたる鷹央、ワトソンたる小鳥遊が魅力的で、まずキャラで読ませる。事件の謎がブレず、何よりも謎解きを中心に進行する筋立てが、正統派推理です。
    惜しむらくは、最後の謎解きが、医学的専門知識が無いと解にたどり着かない点でしょうか。鍵は提示されてましたが、そこから解に至るには、一般知識では足りなかった、医者が主人公だし、当たり前と言えば当たり前かもですが。
    しかしながら、その「瑕疵」は、この作品の面白さを損ねるものではありません、二人の行く先を追いかけたいと言う気にさせられます。それは、ホームズにも共

    #タメになる #笑える #スカッとする

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    2024年02月13日
  • ヨモツイクサ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    前半が好きだった

    中盤、謎が深まっていく辺りや、
    怖いことが起こり始める辺りまで、凄く面白かった。
    終盤はちょっと凄すぎて疲れてしまった。
    むかーし読んだ、ファンタジーのラノベの戦闘シーンを思い出した。
    それはそれでいいんだけど、同じパターンが何度もあって、少し飽きた。
    伏線の回収は面白かった。

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    2024年02月06日
  • 神のダイスを見上げて

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    これまた面白い。
    知念実希人さんの作品はこれで2回目、屋上のテロリストとはまた一味違った雰囲気のこの「神のダイスを見上げて」は、人間の汚いところをまとめたような話だった。まさかシスコン、ブラコンの行き過ぎた話とは、、、
    なんとなくあらすじを読んだ時からお姉さんが犯人なのは予想がついていたが、やはりそこまでの過程、時間が面白い。登場人物の役目も素晴らしい。
    特にいいなと思ったのは、刑事である岩田さん。全ての事に疑いをかけていた彼女が、1番初めに出会いまず容疑者から外した人間に殺されたのは、読み手をいい意味で裏切るというか、岩田さんの落ち度というか、、、物語として面白かった。
    今回読んでいて少し引

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    2024年01月19日
  • レゾンデートル

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    知念実希人さんのデビュー作です。
    本格ミステリというよりは、サスペンス色が強かったです。
    複雑に入り組んだ人間関係の描写が上手い作家さんらしく、最初は、バラバラだった登場人物が、一つに収斂していくのが面白かったです。

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    2024年01月14日
  • 神のダイスを見上げて

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    ネタバレ

    知念実希人先生のミステリー小説。
    今回は小惑星ダイスが5日後に迫っている中で姉を殺された犯人の正体を暴くべく同級生の美咲とともに真相を追っていくストーリー。
    ダイスが迫る中で、ぶつかるかどうかという所が不明瞭なため、段々と世界の秩序が壊れていくという背景で、倫理観や性格がかなり異常な人たちが更に狂っていくのがとても怖く、恐ろしいなと思いました。
    ミステリーの謎としては、犯人の正体が二転三転して、誰が犯人なのかがわからない状況で、残り数十ページまで真の黒幕が誰か分からないのがとてもハラハラさせられて面白かったです。黒幕の真の目的も極限状態の中での些細なボタンの掛け違いで、起きた哀しい、かつ狂って

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    2024年01月08日
  • 白銀の逃亡者

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    パンデミックが終わったあとの世界で、危険な後遺症を背負ったしまった異能力者(ヴァリアント)の主人公が闘いに巻き込まれていくストーリー。
    知念さんの本は3冊目だけど、どれもまったく雰囲気が違ってすごいなぁと思う。どの本にも共通しているのは医療のテイスト。医療者だからこそ描ける医療の世界は、フィクションなんだけどすごくリアルで、医療知識の部分だけでも感嘆してしまった。
    政治、警察、病院。一般人の世論、偏見。それらが交錯していき、スピード感がどんどん増していくストーリー展開は、さながら映画のようで面白かった。

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    2024年01月07日
  • 白銀の逃亡者

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    加筆修正の再販本。
    改めて読んだけど、主人公が巻き込まれる理由がちょっと弱いかなぁ。前に読んだのはコロナ前、コロナ後に読むとまた印象が違いますね。改めて思うけど、こんなにきれいには落ちないだろうなぁ。一度醸成された偏見はそう簡単になくならないし、実際に犯罪を起こすやつも出てくるだろうし。軍事利用とかきな臭い話も出てきそうだし。

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    2023年12月18日
  • 白銀の逃亡者

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    突如世界で流行した感染症DoMSによって変異体としての生活を余儀なく強制される人々と周囲の様々な立場の関係者が繰り広げる事件についての物語。疾走感とスケールのあるストーリーで読見応えがあり、またヴァリアント達よりも、周囲の政治家や公安職員のキャラや関係性がとても面白く描かれていて時折り笑ってしまう部分もあった。

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    2023年11月26日
  • ムゲンのi : 上

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    久しぶりの読書にふさわしい作品。めっちゃ面白い。ミステリーとファンタジーが融合していて、僕の好きなユタも出てくる。上巻がイイところで終わったので、続きが楽しみ。

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    2023年11月21日
  • レゾンデートル

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    最後には収束するものの、ちょっと要素が多すぎて発散している感じがします。視点人物を変えながら短い断片が続く構成もあって、なかなかメインストーリーに集中できなかった。面白さはあるだけに、もうちょっと読みやすいとよかったな。

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    2023年11月20日
  • レゾンデートル

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    ネタバレ

    ・そう、俺の人生は無駄なんかじゃなかった。短かったかもしれないが、俺の人生は無意味じゃなかった。愛する女性を助けることができたのだから。俺が死んでも彼女は生き続けてくれるのだから。

    ・宇佐見は岬の犯行を公表しなかった。そのため岬はいまでも、事件現場で死亡した『謎の人物』としてあつかわれている。岬に同情したわけではない。ただこう思ったのだ。ジャーナリストの特権として、世界で自分だけしか知らない真実があってもいいのではないかと。


    やっぱり病死は無理だった。
    でも自分の命よりも大事な人の
    命を守ることが出来た雄貴はかっこいい。

    沙耶はずっとずっと雄貴のことを
    思いながら生きていくんだろうな。

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    2023年11月17日