村山早紀のレビュー一覧

  • ルリユール

    Posted by ブクログ

    大好きな村山早紀さん作品は変わらず切なく優しくあたたかい。ルリユールという職業は初めて知ったが、本好きとして憧れる。
    本を愛してて良かった。本をこれからも愛したいと思う1冊。

    0
    2023年10月01日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

    Posted by ブクログ

    前作は本屋大賞のノミネート作品だったと、あとがきを読んで知った。前作では、ちょっとうまくいきすぎかなと思ってしまったけど、続編を読んで、このシリーズはこれがいいのかなとも感じた。
    星祭りの、町全体の高揚した雰囲気が好きだな。お客様たちが楽しみながら一整たちを助けるのも、素晴らしい優しさのつながりで、読んでいて気持ちいい。

    0
    2023年09月12日
  • トロイメライ

    Posted by ブクログ

    村山早紀さんとげみさんのコラボ。

    柔らかな風合いの心に染みる絵に癒されながら優しい文章を楽しめた。

    「トロイメライ」春のはじまりを教える花になったひまわりに驚きながら少女の目線を追う。
    ひまわりを見ながら昔の日本くらいの涼しさになるようにって魔法を使いたい少女。
    ロボットと共存する世界でも戦争があることにどうにかしたいと思う気持ちは変わらない。
    未来は明るいことを見たい。

    「桜の木の下で」猫とゆりちゃんは同じ歳。
    猫はすっかりおばあさんだけどゆりちゃんのことを思っているのがよくわかる。

    「秋の祭り」捨てられていた古いお雛様とお内裏様、三人官女と一人暮らしのおばあさんとの出会い。
    熱を出

    0
    2023年08月31日
  • 桜風堂ものがたり(下)(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    読書好きな方には是非読んで欲しい。本ができてから読者に届くまで、書店の努力、たくさん景色が見えました。
    他の作品も続けて読んでみようと思いました。

    0
    2023年08月29日
  • 桜風堂夢ものがたり

    Posted by ブクログ

    想像していた内容と違ったため、やや消化不良な感じではあるが、一整の周りの登場人物たちのことも好きなのでこれはこれで楽しめた。

    桜風堂のその後が描かれていたり、一整の思い描く書店作りへの奮闘が読めるのかなと思っていたので、その辺の続編に期待したい。

    透や来未、風猫さんを始め、桜野町がますます素敵に繁栄していく様子の続編、それぞれが叶えたい「夢」を実現していく方の「夢ものがたり」が読める日を待ちたい。

    0
    2023年08月26日
  • 百貨の魔法

    Posted by ブクログ

     この本を読んでいると、知らないうちに、白い猫が近くに来てくれます。
     努力すれば出来る事は、お願いしてはいけない。どんなに努力しても、出来ない事を、お願いすること。納得です!

    0
    2023年08月22日
  • ルリユール

    Posted by ブクログ

    ルリユールという仕事がまず素敵。手作業で製本装填を行うことを指すんやけどほんまに良いよね。本好きとしては憧れの職業!そしていつものことながら出てくる人全員好き。どの話も好きやけど、黄昏のアルバムが1番胸にじんと来た。

    0
    2023年08月15日
  • その本の物語 下

    Posted by ブクログ

    もしかして読む順番間違ってる?ルルーシリーズを読まずこれから読んでしまってた。ルルーの物語気になり過ぎると思って調べたらシリーズが出てくる出てくる!シリーズ読んでこっと

    0
    2023年08月07日
  • 桜風堂夢ものがたり

    Posted by ブクログ

    桜風堂のシリーズ。相変わらず村山さんのお話は優しさが胸に沁みる。桜風堂大好きやから、お馴染みの方々に会えて嬉しかった。こういう素敵な奇跡が他の面々にもありますように、と願いたくなるお話。

    0
    2023年08月06日
  • 100年後も読み継がれる 児童文学の書き方

    Posted by ブクログ

    自分がいつ頃から児童文学から一般向けの本に切り替えたかはよく覚えていないが、大人になった今改めて児童文学を読んでみたいという気になった。
    大人の目線から読む児童文学もきっと価値あるものだと思う。

    『児童文学の書き方』といったタイトルから技術面の指南が大半なのかと思っていたが、「作家は誰にでもなれる商業ですと書けば嘘になる」というような淡々とした書き振りが非常に読みやすい。作家としての体験談も興味深く読むことができたと同時に、特に体験談に筆者の思い入れを感じる。

    また付録の『トライメライ』の解説も興味深かった。普段自分が読む時に気にしている表現や描写は、当たり前ではあるがやはり意図して書かれ

    0
    2023年06月23日
  • 100年後も読み継がれる 児童文学の書き方

    Posted by ブクログ

    さらっと読める。専業で作家をしてきた方の経験談なので、働きながら執筆したい方は兼業の方が書いた本が良いかもしれない。

    0
    2023年06月22日
  • 桜風堂夢ものがたり

    Posted by ブクログ

    最初はスピリチュアル路線?と思いながら読んでいました。
    が、小狐の手紙で涙腺崩壊。
    いなくなってからわかることって多いですものね…

    0
    2023年06月10日
  • コンビニたそがれ堂

    Posted by ブクログ

    次回の読書会課題図書。

    地の文がですます文調で始まる三人称目線で、それだけで児童文学っぽいなと思っていたけど、どうやら児童文学を大人向けに仕様を少し変更したのがこの作品らしい。

    読みやすくてハートフルな本だとは聞いていたが、本当にその通りで、
    不思議なコンビニ「たそがれ堂」をハブにした連作短編のどれもがスルスル読めてじんわりほっこりするお話だった。

    全体を通して、変化や別れに対峙する時にじわじわと沁み入る切なさややるせなさという感情に焦点が当たっていて、大人が読んでもホロリとくる。
    特に「あんず」は何気にネコ好きなのもあってストレートに泣けました。

    さて、そんな切なさ、やるせなさを乗り

    0
    2023年06月05日
  • コンビニたそがれ堂 花時計

    Posted by ブクログ

    あとがきより。”時と人と植物のお話””心に深い悔恨を抱き、時を巻き戻したいと願うひとびと”。
    そっか、今回はちょっと悲しいことが多いと思っていたら悔恨があったんだ。その、恨みがましいことではなく、心残り的な。その人が前を向けるきっかけになるといいな。

    0
    2023年05月17日
  • 桜風堂夢ものがたり

    Posted by ブクログ

    月原一整の登場が少ないと思ったら、番外編だったのですね。

    わたしはファンタジーものが苦手なのですが、この物語は良かったです。

    特に三話目の「子狐の手紙」が好みでした。銀河堂書店の文芸担当、三神渚砂の物語です。

    「会いたかった人に会える奇跡」
    昨年亡くなった身内のことが浮かんで、久々に小説で泣きました。

    0
    2023年05月16日
  • 桜風堂夢ものがたり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どこかにある街のようだけど
    やっぱり村山さんの小説はファンタジーだな
    登場人物も人間らしい過去を持って生き抜いているけど
    非現実な感じ
    久しぶりに読むと入っていくのに時間がかかる
    好きな世界なんだけどなぁ

    読んでから気がついた(^^;;これは番外編
    どうりで桜風堂があんまり出てこない
    ラストの人物なんてぶっ飛んでる笑
    あとがきを先に読んでたらよかったのかな
    ファンタジー多めも納得できました
    またいつか優しいこの世界に浸ってみたいです

    げみさんの表紙…本当にいいですね

    0
    2023年04月19日
  • コンビニたそがれ堂 星に願いを

    Posted by ブクログ

    風早の街の黄昏どき。古い路地の赤い鳥居の辺りの不思議なコンビニ。探し物がある人だけがたどりつけます。ヒーローになりたかった青年だってヒーローになれるのです。どの話も心温かくなります。

    0
    2023年03月14日
  • コンビニたそがれ堂

    Posted by ブクログ

    色々な本を読んでいると時々、優しい内容の本を読みたくなる。探し物を見つけられる不思議なコンビニ、たそがれ堂。立ち寄る人は吸い寄せられように扉をくぐる。そしてどんなカタチでも救われるのだ。叶わない願いでも。

    0
    2023年03月12日
  • コンビニたそがれ堂

    Posted by ブクログ

    あとがきを読んで、元は児童書だった事を知った。
    子供の頃に、出会っていたら夢中で読んだのかもしれない。

    ファンタジーで癒される短編集。

    0
    2023年03月11日
  • 花咲家の人々

    Posted by ブクログ

    植物と会話できる、というちょっぴりファンタジーな力を持った花屋さん一家の、身の回りのお話。温もりとと小さな奇跡で溢れた、やさしい気持ちになれる作品集です。

    「生きていくということは傷が増えていくことかも知れないな」と、登場人物の一人はつぶやきます。悲しみはどこにでもあり、そしていつまでも残っていく。それでも前向きに生きていくことの出来る、そんな勇気をそっと与えてくれる本です。安直かも知れないし、理想に過ぎるかも知れないけれど、それでも花咲家や草花たちからのメッセージを素直に受け取りたいものです。

    0
    2023年02月13日