無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
数ページ前を読んでいる時に「生きるってこういうことだな」と思っていたら、なるるの「わたしに命を生きることを教えてくださってありがとうございます。」という言葉がでてきて、これがこの作品のテーマなのではないかと思いました。
その後の怒涛の展開は感動で目に涙がにじむことも多く、病院の待合室で読んでいた時には、少し困りました。
本屋さんが好きで、学生時代からよく通っていた私としては、上下巻を通して、書店員さんの仕事内容や情熱を知ることができたのもよかったです。今後、本屋に行くときに、店舗ごとの本の展開やPOPなど、これまであまり気にかけていなかったことに注目してみるのも楽しそうだと思います。
また、長崎で育った私には、あとがきに出てきたメトロ書店はなじみがあり、その書店のKさんもおそらく私の知り合いと交流のある人だと思うので、この著者とのゆるいつながりを感じます。
Posted by ブクログ
埋もれていた名作を見つけ出し、光を当てる才能があると言われている一整には、どうしても売りたいと思っている本がありました。
この物語には、たった一つの過ちを一方的に責めるような悲しい人は、一人として出てきません。
一整を取り巻くすべての人たちが、奇跡の渦を巻き起こすように、どんどん前へと進んでいきます。
感謝と謝罪の応酬のように。
生きていれば誰でも、あの時ああすればよかった、こうすればよかったと後悔することばかりなのですが、「ありがとう」と「ごめんなさい」の気持ちがあれば、それが人と人とを優しさや思いやりで繋ぐ潤滑油のような役割を果たすのだと思いました。
私もこの本を読んで、生きる勇気をもらえたような気がします。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。