村山早紀のレビュー一覧
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なんといってもこのシリーズは、遠田さんのイラストがとてもすてきで、いつも一目ぼれをしてしまいます。
クリスマスの話だったので、季節がらぴったりでした。今回もさらさらと読めました。前作よりも自分の中に残るものがなかったかもと思います。今回は佐伯老人が主役なのかな。安斎先生というユニークなキャラも登場して、続編があるのかなと思います。愛里が知らないうちに背負わされているものが明らかになり、こちらも次回へ持越しでしょうか。
ひなぎくちゃんがさんたさんに会いたいと思っている姿がとてもかわいくて...。結局、響呼さんのひなぎくちゃんへのプレゼントは何だったんだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレクリスマス シーズンに発行とあって、とてもタイムリーで、内容も素敵なのでした。
が、ちょっと押し付けがましさを感じてしまいました。
主張はとても素敵ですが、2011年という年が、そうさせてしまったのでしょうか。
前作の続きが出るとは思ってもいなかったので本当に嬉しいのですが、もやっと感がぬぐえません。
当初発行された三笠書房のf-clanが発行1年で廃止されたとしても、徳間文庫で出るのが早すぎて、更には書き下ろしもついていたのが、まるで裏切られたように思えて。
最初から徳間文庫で読んでいれば、こんなこ気分にはならなかったのだとは思うのですが。
さらに恋愛面は期待してはいけないと思っていても -
Posted by ブクログ
表紙絵のひなぎくちゃんが本当にかわいかったです。読み終わると心が温まりどこかやさしくなれるような物語でした。読んでいる間中、本を読むことで癒されてるというのか、読むことで疲れた心を治癒してくれるような感じでした。おそらく出てくる人たち全員が本当にやさしい人ばかりだから、その人たちで紡がれていた物語だからではないでしょうか。人はもちろん、そうでないものも住んでいると思われる竜宮ホテルですが、私もここに住んでみたいなと思う。個人的には、響呼さんと寅彦さんの関係が恋愛に発展するといいのになと思います。
震災後という表現を目にして何気なく東日本大震災をイメージしてしまいました。