村山早紀のレビュー一覧

  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    一つの本をめぐる物語

    花明かりの夜に
    という物語では壮大に広がる命の繋がりに
    感動したね

    この本を手にしたそれぞれの思い
    素敵でした。

    今回は
    「ほんとうに大切な願い事は、言葉にしなければいけない。
    そうでないと叶わない願い事もある」
    という文章に確かにそうだよね
    言葉にしていこうと思ったね

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    2016年05月28日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    コンビニたそがれ堂店長と
    違う感じのねここ対応

    幻の遊園地という話の
    生きるという事で語られている部分の考え方
    世界の美しさ、感謝の気持ちが素敵でした。

    1日を大切にしようと思っているのですが
    結局だらだらとか、なんとなくで生きている
    そんな自分にトントンって肩を叩かれた感じです。

    あと、この物語にでてくる
    おばけたち
    みんないいやつばかりで
    感動しました。

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    2016年05月22日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    ネタバレ

    続編。また、このコンビニの話が読めるのは嬉しい限り。

    「人魚姫」を読んでいて、自分の就活を思い出した。皆が就職先が決まっている中、取り残された気持ちがしていた自分。死んだ方が世間のためになるんじゃないかと思ったこともあった。でも、一歩一歩焦らず歩んできたからこそ今の職場がある。真衣に幸あれ。いや、あれだけ強いお守りがあれば大丈夫かなww

    「魔法の振り子」は泣きそうになった。いい夫婦だなあと思ってしまった。

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    2016年05月04日
  • 竜宮ホテル

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    ゆったりなお話に癒されて良い時間が過ごせました。
    嫌なことがたくさんあると思いがちなのは、幸せに気が付いていない、見逃しているからかもしれない。プラス思考で周りが見れると素敵だな。

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    2016年04月25日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    ネタバレ

    この作者さんの本を読むと日々淡々と過ごして忘れていた部分を思い出させてくれます。今回は本に関わるひとたちの苦労と問題がメイン。スミスと小鳥遊さんがなかなかいいひとで、他のシリーズのひともちらほら出ていて読んでないのも気になりました。少しずつ風早シリーズ制覇したいです。

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    2016年04月18日
  • ルリユール

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    命の繋がり 生きるということ
    それぞれ みな 何かを感じながら 生きている。

    クラウディアさん なんだかステキだったな。
    私も そんな人(?w)になりたいな。

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    2016年04月28日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    たそがれ堂店主の風早三郎「神」が神無月で留守の間、化け猫留守番娘?が店番している間の話。
    今回は、いつもはひっそり隠れている何かと、暖かなお話が多かった気がします。店番が化け猫と、神様ではやっぱり呼ぶものが違うんでしょうか。

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    2016年03月06日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    三本とも、前に向き直ろうとするお話です。
    エンディングは、コンビニからちょっと離れて、大昔存在したけれど、野心ある魔法使いに滅ぼされた美しい国の話です。

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    2016年03月06日
  • コンビニたそがれ堂 星に願いを

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    内容的にはコンビニたそがれ堂シリーズおなじみの展開ですが。
    竜宮ホテルに出てくる小鳥遊さん(同一人物?)が出てきてびっくりしました。

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    2016年03月06日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    ネタバレ

    初めからひなぎくから里への「出せない便り」の形の語りで始まります。ひなぎくの目からみた人間の町の不思議さ、魔法のような文明の利器が、純粋な目で語られるのが、いかにそれが「異常」なことであるのかがクリアに浮かび上がってきます。
    明らかに広がっているひなぎくの世界も見えてきます。ひなぎくが鬼につれられて水仙の咲く谷間に行って戻ってくるのですが、これの響呼側の視点も描かれているのが面白いと思いました。
    ずっとサブテーマにあった、響呼の友人、愛理の物語は読んでいて哀しいです。ひなぎくだけが聞いた、とある人の昔語りも。
    一冊通して、人の心の闇のような部分が優しく触れられているように感じました。

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    2016年03月06日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    ネタバレ

    〆切の徹夜明けの響呼さんが、ひなぎくを連れて行くはずのクリスマスパーティーを忘れていた、というところから始まる微笑ましいシーンから始まります。
    そこから、ひなぎく視点の語りと響呼視点の話、それから初刊最初で疲れ果てた響呼に赤い薔薇をマジックで渡した老人がクローズアップし、竜宮ホテルの「魔法の面」が出てきます。魔術書と、響呼しか読めない呪文とか、幽霊がかなり。響呼の目は、あやかしだけではなく幽霊も見えるようです。
    ひなぎく視点の優しい語りが増えているのですが、本来の文章に戻るときはかちりと戻るので、混乱せずに読めます。

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    2016年03月06日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    ネタバレ

    2話目の本屋さんの話がぐっときました。私自身いつの間にか大手書店にしか行かなくなってしまいましたし、かつて通っていた書店も多くが閉店してしまいました。
    このシリーズもだいぶ世界が広がって、誰を主人公にしてもお話が展開できる感じになってきましたね。

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    2016年02月13日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    物悲しさや寂しさだったり、実は重い話が軸になってるものが多かった気が。
    でも、それらも全部、響呼さんを中心とした竜宮ホテルにゆかりのある人たちの優しさで浄化していくような物語でした。

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    2016年02月08日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    ネタバレ

    今回は、2012年2月から2014年2月くらいまで、のお話だそうです。

    去年はサンタさんに会えなかったひなぎくも、今回はやっと会えたようです。

    でも、その前には、節分に鬼とも出会ってしまったり。
    元々は恐ろしかった鬼も、「鬼は外」と追われる鬼を可哀想に思うひなぎくも、どちらも優しい。
    鬼はひなぎくを見て、多分もうおぼえてはいないだろうけれど、それでも、幼かった娘の事を思い出したのかもしれないですね。
    そして、いつも謎めいていた、不可思議屋さんの活躍も、知る事ができます。

    作家さん、編集者さん、書店員さんとの温かい繋がりの『椿一輪』は、切なかったけれど、最後のオチが、とても嬉しかったです。

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    2016年02月08日
  • 花咲家の人々

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    植物と会話ができる不思議な一族が住むまちの物語。
    いろいろとシリーズを出されているのは知っていて気になっていましたが、本書が村山さんの初読みになります。
    なんといっても素敵な設定に惹かれて。
    読んでみたら、まるで大人のおとぎ話でした。

    純粋さと優しさに溢れてて、心が洗われるようでした。
    「大人の」おとぎ話だという所以は、痛みがあるから。
    それは、大切な人を亡くした痛み。
    途中すこし泣きそうにもなりました。

    3姉弟も草太郎パパも、木太郎さんも唄子さんも、おもちゃ屋のおじいさんも、とにかく登場人物もみな優しくていい人たちなんですよね。
    この本には、悪意が登場しないんです。
    だからずっとにこにこ

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    2016年02月02日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    ネタバレ

    読んでいてほっとする。
    シリーズ2巻目で、今回は各登場人物それぞれのパートで構成されているので、皆に親近感が湧いてきた。
    P146の、「この世界は優しくないことを知り、様々な不幸や別れがあることを知りながら、でも、望みを忘れずに、愛し続ける人々の歌」という言葉はそのままこの小説に言える事だと思う。

    個人的に、作家や出版のお仕事小説が好きなので、そういう面でも続刊が楽しみ。
    刊行されたのが昨年11月で、ハロウィンの季節から小説が始まるので、出てすぐ読めてたらよかったな。

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    2016年01月23日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    ネタバレ

    それぞれが前へ一歩ふみだす一歩手前の物語がつまっています。
    それぞれのやるぞっていうパワーを感じます。

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    2016年01月10日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    今回は店主がお休みで、アルバイトのねここが店番をしており、訪れる客も人じゃないものが多くユニークでした☆

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    2015年12月14日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂シリーズ第5巻。
    風早三郎不在のたそがれ堂を任されたのは、化け猫のねここ!

    ▼収録作品
    序章 神無月のころ
    幻の遊園地
    夏の終わりの幽霊屋敷
    赤い林檎と金の川
    終章 三日月に乾杯

    序章でいきなり泣いてしまった。村山さんの書く猫話には弱いなぁ。
    4巻の『空の童話』が話にちょこっと出てきたのも嬉しかった。あと、斎藤さんも


    たそがれ堂自体がレアなんだけど、店員がねここなのもある意味レアだよね。

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    2017年03月08日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    ネタバレ

    かなりや荘浪漫シリーズの2作目。

    今回は、色々なライバルたちが登場します。

    まだ名前が出ただけですが、茜音にも早速、今後競い合う事になるであろう、2人の少女が。

    そして、敏腕編集者の神宮寺美月のライバル、一条絵馬が。
    この二人は、ライバルと言っても、お互いを蹴落とそうとか、そういう事は全く考えていなくて、まさに「好敵手」。

    茜とユリカも、親友ではあるけれども、相手に置いて行かれないように、と、それぞれ頑張る姿が描かれています。
    幼い頃から続いていて、お互いを支え合っている、なくてはならない親友なのに、踏み込みすぎることのない二人の友情は、読んでいて、心が和みます。

    茜音の作るかぼちゃ

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    2015年11月22日