村山早紀のレビュー一覧
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コンビニたそがれ堂で、村山さんにハマったので風の丘のルルーとは、この本で出会いました。小さい頃にルルーと出会って、この本で再会した方は、懐かしさと新鮮さが入り交じった不思議な読後感なんだろうなと、少し羨ましく感じる。個人的には、上巻の傷つきながらも身近な人の幸せを願い、風の丘にたどり着くまでのストーリーが好きだった。下巻になると、急にスケールが壮大になりドタバタ感に若干ついていけず少し飽きてしまった。これも、既にルルーの物語を知ってた人は、抵抗なく読めたんだろうなと思う。それでも、最後までルルーとペルタと旅ができて楽しかったのは間違いなし!主人公の魅力は下巻も衰えない。エピローグも爽快な終わり
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自分が本当にしたい生き方とは何か。ここで逃げてもいいのか。それとも手を差し伸べたいのか。後悔することにはならないか。
人との関わりって、折々に分岐点があるけど、南波ちゃんの選択は、どうだったのかなぁ。あんな選択をしたら、きっと後悔するよね。
私はどちらかというと沙綾ちゃんみたいな体験をしたことがあって、そういう時、周りの人は南波ちゃんとは違う道を選んでくれたので助けられた方ですが、もし、南波ちゃんみたいな態度を取られたら、やっぱりつらかったろうと思います。とても、沙綾ちゃんのように、優しく微笑んではいられなかったと思う。
でも、南波ちゃんが抱えてた弱さは、みんなが持っているもの。彼女を責めるこ -
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この世で売られている全てのものから
本来はそこにあるはずのないものまで
心から願いばどんな探し物も必ず見つかる魔法のコンビニ
たそがれ堂のシリーズ第二弾
今回はホラーチックな物語で4人の女の子が登場します。
パパの再婚で風早の町に引っ越したさゆきの物語<雪うさぎの旅>
新しい街、新しいお母さんん、新しい学校
まだ馴染めずにいたさゆきは引っ越しの準備の為
田舎に預けられてた時に友達代わりとして作った
雪うさぎと雪だるまの事を思い出し会いたくなります。
もうネタバレになっちゃっていますが
けなげで儚い、行っちゃダメだよ〜〜と
言ってやりたくなります。
いと -
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本編はf-Clan文庫版で書いてるので、番外編のみ。
番外編はひなぎくちゃん視点の物語。
日々木くんの優しいウソににんまりしてしまいました。(笑)
素直でいい子なひなぎくちゃんを騙しちゃダメですよと思いつつも、こういう夢のあるウソなら咎められませんね。
本当に子供が好きなんだなと思いました。
そして初登場の月村先生。
言いたいことをズバズバ言う強烈なキャラですが、素直になれないだけで、とても優しい方です。
大好きです。
…というか、この本に悪い人は一人も出てこないんですね。
みんないい人、みんな優しい人。
本当に人を幸せにする本だと思いました。
続編も手元にあるので、さっそく続きも読みた -
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待望の竜宮ホテルシリーズ第2巻。
今作からの新キャラたちがまたいい味を出してる。
羽根つきペルシャ猫のペルさんがかわいい。本当に愛理のことが好きなんだなぁ。
そして相変わらずひなぎくちゃんがかわいい。
個人的にすごく意外だったのが、響呼さんの恋愛事情。
そっち方面で進展があるとはまったく思っていなかったので、へえぇー、そ、そうだったのか……! と衝撃だった。でも自然な組み合わせだよね、うん。
残念だったのは、誤植があったこと。
“エピローグ 魔法の夜”でひなぎくがひまわりになっているページがあって、ひまわりって誰? と一瞬本気で考えてしまった。 -
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