村山早紀のレビュー一覧

  • 風の港 再会の空

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    最初の「風の港」が大好きで、待望の続編。
    前作は1日の中の出来事に主軸をおいた連作集だったけど、今回は四季を中心にした連作集。
    誰もが忘れない記憶や後悔を、羽田空港の不思議な空間で思い出す。
    本人にとって、決していい思い出ばかりじゃないはずだったのに、主人公の目の前に現れた人たちは、皆主人公に対して優しい。
    心温まる作品が持ち味の作者の醍醐味と言う感じだけど、今作はどの作品もファンタジー色が強く、ファンタジーが苦手な私はかなり苦手。
    1作目の流れで2作目も描いて欲しかった。
    個人的な見方だけど、「風の港」を読んでるって言うより、空港版のたそがれ堂を読んでる気がした。

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    2025年07月25日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    桜風堂物語の続編。本好き書店好きにはたまらない。山奥の小さな書店がいろんな人の心を癒し、存続していく。前作を再読したくなった。

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    2025年07月24日
  • 風の港

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    空港を舞台にした心温かな連作短編集。
    どのお話も好きなかんじでした。

    私も羽田空港ユーザーなので、このお店かな?あそこかな?と想像しながら読むのが楽しかったです。

    シリーズ化していて2巻も出ているということで、続きも読んでみようかな。

    村山さんの他の作品でも感じたのだけど、ちょっとあとがきで語りすぎなかんじを受けちゃいます。
    こぼれ話とか物語の背景とか興味がないわけではないし、それを楽しみにしている読者もいるんだろうけど、、、個人的には無用の長物のように感じてしまう。。。

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    2025年07月18日
  • 桜風堂ものがたり(上)(PHP文芸文庫)

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    インスタで紹介されていたので読んでみました……村山早紀さんの作品は初めてでしたが全体的に柔らかい印象を受けました……タイトルの桜風堂が終盤に出てきて下巻に期待が持てる終わり方でした!

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    2025年07月18日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    不思議な世界につながる物語。亡くなった大事な人が、救いの手を差し伸べてくれる「夢ものがたり」。読み物としては面白いが、桜風堂1作目を読んで、それに続く話かと思ってたのだが、番外編ファンタジーだった。2作目があるらしいので、それを読んでみたい。

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    2025年07月07日
  • 風の港 再会の空

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    空港が舞台のファンタジー
    過去に縁のあった人との再会の数々は、決してあり得ないと思ってもなぜか奇抜なかんじを受けない
    静かな愛をかくのが上手な作家さんだなぁ

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    2025年07月01日
  • 風の港 再会の空

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    四季折々、空港での多くの人の様々な思いが行き交うなかでの短編集五編。読み終えると優しい気持ちになれるものばかりでした。

    「十二月の奇跡」
    今までの自分を振り返る主人公への、奇跡のクリスマスプレゼントのような物語でした。

    「雪うさぎの夜」
    母親の生き方に想いを馳せる物語でした。〈誰の人生も間違っていない〉という言葉がとても印象的でした。

    「竜が飛ぶ空」
    亡き父を思う息子と亡き息子を思う父親とが、偶然出会い語り合ううちに···という感じの物語。この物語の考え方は、亡き人のことも自分のことも大切に思えて、前を向いていけると思いました。

    「屋上の神様」
    今まで頑張ってきた女性に、神様と狐が気づ

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    2025年06月30日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    シリーズものと知らなかった…
    この本から読むと世界観に入り込みにくかったかな。ストーリーは分かりやすく、ドキッとする言葉が散りばめられている。
    10代におすすめ。

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    2025年06月25日
  • 街角ファンタジア

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    ひたすら優しさを摂取させてくれる感じ。 思いきりファンタジーに展開していくので気持ちよく非現実感に浸れて奇跡を浴びられる。 全話に猫が出てきて嬉しかったけど編集さんの要望だったとは! ありがとうございますと思った。 個人的になんだか気になったのはイヤミス作家がほっこりファンタジーを書くことになる話かな。 本当は幸せになりたいのにという言葉が胸を打った。

    このタイミングで過去の大戦に触れた本作を手にしたのもなんだか巡り合わせかなぁと思った。
    猫や犬が供出させられた過去、二度と繰り返されないようにと祈らずにいられない。
    今どき供出はないにしても戦火の中逃げ惑っているのは人だけではないはずだと現状

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    2025年06月23日
  • 桜風堂ものがたり(上)(PHP文芸文庫)

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    綺麗な文章で綴られる、人の優しさと寂しさに触れる物語。
    情景描写が細かいためテンポ良く読み進める感じではありませんが、いつもより少しだけ前に進もうと思える暖かいお話です。

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    2025年06月19日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    大好きな桜風堂シリーズも、これで完結ということで楽しみにしていたけど、「あれ?こんな感じだったっけ?」となった。
    いきなりファンタジー要素が強くなっていたこと、一整や苑絵といった主要人物の絡みがとても少ない。それに、ラストは「こんな感じで締めくくっちゃうの?」と拍子抜けした。
    村山早紀さんは、物語が勝手に浮かんできて、それをパソコンで書いているだけなのだそう。
    なので、このストーリーが降ってきたんだろうなぁ。ちょっとモヤモヤが残ってしまう…




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    2025年06月18日
  • 風の港

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    空港を舞台にしたハートフルストーリー。

    新しい始まりだったり終わりだったり、出会ったり別れたり、という色々な感情が混じり合った空港の雰囲気を各物語がとてもよく表現しています。登場人物達が過去を思い出したり、未来に思いをはせたりするのに空港という舞台は正にしっくりくる感じで、暖かな気持ちになりつつもノスタルジックな気持ちも湧いてきます。

    特に魔女のお婆さんの生き方、考え方が素敵でした。

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    2025年06月14日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    ネタバレ

    【収録作品】
    第一話 優しい怪異
    第二話 秋の旅人
    第三話 時の魔法

    第一話 一整と苑絵の前に現れた、二人にだけ見える不思議な少女。
    第二話 桜野町に伝わる龍神と狐の伝説。透と転校生の少女の邂逅。
    第三話 苑絵を招く絵の少女。

    優しいファンタジー。

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    2025年06月12日
  • 百貨の魔法

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    綺麗な、綺麗すぎるお話でした。
    本当にこんな百貨店があったら素敵ですね!

    第二幕「夏の木馬」が切なくて印象的でした。
    屋上遊園地に置き去りにされた子のことを思うと胸が痛くなりました…

    出てくる人達は皆前向きで、だからこそ巡り巡って良いことが起こる…
    情けは人の為ならずってこういうことなんだなぁとしみじみ思いました。

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    2025年06月03日
  • コンビニたそがれ堂

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    『桜風堂ものがたり』が面白かったので
    『桜風堂ものがたり』の執筆のきっかけとなった本書の4作目『空の童話』が気になり、どうせ読むなら最初から読んでみようと思いました。
    本書の元本は児童書で文庫版に伴い
    大人用に加筆修正を行ったものです。
    なのでサクサクと読みすすめられた。

     舞台は『桜風堂ものがたり』にも出てきた
    風早の街。
    風早の街や登場人物は村山早紀さんの他の作品にも出てくるようなので読む楽しみのひとつです。
    本書は慌ただしい日常のなかで忘れていたり、気付かなかったりした感謝の気持ちと、どんな人でも物でも誰かの支えになっていたり、支えてくれているということを気付かせてくれるあたたかくて優

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    2025年06月01日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    「不思議な話や魔法は信じたほうが楽しい」し、好きだけど、内容によりけりかな。桜風堂シリーズ、優しいお伽話に心温まるシリーズだったけど…「人間は優しい。誰かを見守り明るい方へ導くことが出来るのだ」そうあってほしい。最近、「接客業」全うしている書店に出会わない。

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    2025年05月26日
  • 桜風堂ものがたり(上)(PHP文芸文庫)

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    次々に聞こえてくる本屋さんの閉店
    本を読む人が減るのは何故か
    ネットで読むからか
    雑誌を買う人の減少
    情報はケータイから
    問題はたくさんあるのだろう。

    この本は、そんな問題山積みの書店員さんたちの物語。書店員さん達の日々の仕事、その苦労話など奮闘記。

    さらさら読みやすかった

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    2025年05月17日
  • アカネヒメ物語

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    少女のような姿のかわいい神様と
    女の子との数年間の交流を描いたお話し . *

    子供目線のほっこりした気持ちになる内容だけど
    少し切ない描写や胸がぎゅっとなる場面も 。。

    今を大切に生きようと考えさせられる1冊 ◯ .

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    2025年05月11日
  • 街角ファンタジア

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    夢の中の出来事なのか、現実なのかわからないけれど暖かくホッとするお話たちが心を癒してくれました。
    辛い出来事の物語の中にも希望はあって、幸せになりたいと思って皆んな生きている。

    村山早紀先生と同世代の私は、同じ時代に生まれ作品に出会えた事は、素敵なことだなぁと、あとがきを読みながら噛み締めました。

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    2025年05月09日
  • コンビニたそがれ堂

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    心の奥がじんわーりするお話。大事な探し物って言ってピンとこない私にはこのコンビニには辿り着けないんだろうな。

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    2025年05月04日