村山早紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
待望の竜宮ホテルシリーズ第2巻。
今作からの新キャラたちがまたいい味を出してる。
羽根つきペルシャ猫のペルさんがかわいい。本当に愛理のことが好きなんだなぁ。
そして相変わらずひなぎくちゃんがかわいい。
個人的にすごく意外だったのが、響呼さんの恋愛事情。
そっち方面で進展があるとはまったく思っていなかったので、へえぇー、そ、そうだったのか……! と衝撃だった。でも自然な組み合わせだよね、うん。
残念だったのは、誤植があったこと。
“エピローグ 魔法の夜”でひなぎくがひまわりになっているページがあって、ひまわりって誰? と一瞬本気で考えてしまった。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ表紙からしてちょっと小学生向けすぎるかーっと思いつつも
大好きな村山早紀さんなので手にとる。
結構深い内容のような気が・・・・。
ルルーが魔女だ、と告白した時にカイが逃げ出したのは私もちょっとショックだった。
え?そーゆー展開なんだ、と。
まああとで謝りにくるんだけど。
なるほど、あそこであっさり受け入れられたら話が簡単に終わっちゃうし、
きっと綺麗事すぎるんだろうな。
そうだな、と思う。何考えてるかわからない相手ってのはコワイ。
たとえば犬、とか猫、とかは結構表情あるような気がするんだけど、
鳥、とかはこう感情が見えない、とゆーかよくわからない、という部分で
かわいいっと思うんだけどふいに -
Posted by ブクログ
「あたしには影がない」
冒頭のセリフを読んで、初め、主人公は
幽霊なのかと思っていた。
島で小さな書店を営む祖母の元に引き取られ
た章。そこには同い年のいとこの萌音がいた。
孤独な心を持つ者同士、優しい祖母に見守られ
ながら肩を寄せ合って暮らす日々。
そんなある日、黒猫を助けようとした章は、
大怪我をして昏睡状態に。
章の体から抜け出した魂は、地下の湖にある
館にひっそりと住む人魚の元に辿り着く。
この深い湖の底には、昔、人間によって殺された
軍用馬や犬、動物園の動物たちの、迷子になった
魂も辿り着く。人魚が動物たちの悲しい記憶や傷ついた心を優しく手当すると、彼らは帰る場所を思い出し、その