村山早紀のレビュー一覧

  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    空の童話にまつわる思い出をもった人たちがたそがれ堂に訪れます。ほかの作品とのつながりがいろいろからんでいたりしてほかの村山さんの作品を読み返したくなりました。

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    2013年07月16日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    コンビニたそがれ堂は
    会いたいだれかに送る招待状を売っている。

    つらい時期を過ごしていたり、
    節目を生きてる主人公達が、
    会いたい人と会いたい仲間に招待状を送る。

    読んでいて、最初しんどいけど
    最後に元気になれるお話達だった。

    誰かを恨んだり、憎んだりすることがないのに
    ちょっとしたホラーなとこがあったりして
    面白かった。

    私にも、会いたくて会いたくて
    会えない人に会いたい時に
    コンビニたそがれ堂に行けたらいいな、、、と思っちゃう。
    行くべき人だけが行ける素敵なコンビニ。

    せつなくてやさしい話。
    中学生の娘もお気に入り。

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    2015年05月06日
  • 魔女の友だちになりませんか?

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    表紙からしてちょっと小学生向けすぎるかーっと思いつつも
    大好きな村山早紀さんなので手にとる。

    結構深い内容のような気が・・・・。
    ルルーが魔女だ、と告白した時にカイが逃げ出したのは私もちょっとショックだった。
    え?そーゆー展開なんだ、と。
    まああとで謝りにくるんだけど。
    なるほど、あそこであっさり受け入れられたら話が簡単に終わっちゃうし、
    きっと綺麗事すぎるんだろうな。
    そうだな、と思う。何考えてるかわからない相手ってのはコワイ。
    たとえば犬、とか猫、とかは結構表情あるような気がするんだけど、
    鳥、とかはこう感情が見えない、とゆーかよくわからない、という部分で
    かわいいっと思うんだけどふいに

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    2013年01月20日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    読みやすくて面白い話と読みにくくてわかりづらい話がありました。
    少なくとも読みやすいなと思う話の方が多かった、、?かな?

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    2026年06月13日
  • 風の港

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    近々旅にでるので予習がてら。
    久々すぎる飛行機に少しの緊張とワクワク。
    この本を読んでもっと気持ちが高まった!

    全て空港で繰り広げられる人間模様と過去を丁寧になぞっていく旅。ひとつ前の話の人が次の話へ繋がってきたりとバトンを繋いでいくスタイルも好きだった。
    夢破れた人も、過去に思いを馳せる少女も、友人との絆もどれもほっこりするお話だった。

    空港は旅する前の人と旅が終わって帰ってきた人が一番最初に立ち寄る場所だからこそ記憶に残りやすいのかな。別れと出会いも多くもそうだし、もちろん空港その物もを楽しみたくていく人もいる。
    昔空港にプラネタリウムを見に行ったことがあった。
    飛行機に乗らない空港で

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    2026年06月07日
  • 風の港 再会の空

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    旅行が好きで、空港が大好きだから、ピッタリ!と思って読んでみました。
    5話で構成されている1冊で、読みやすかったけど、全ておとぎ話的な要素が含まれているのが、現実離れしていて、今の私の読みたかった物ではなく、少し残念でした。
    そう言うのを欲する時もあるもある(?)ので、そんな時だと良かったかも…
    シリーズ物だったみたいで、次は別のを…と思っていたけど、他のもこんな感じなのかなぁ??

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    2026年06月06日
  • コンビニたそがれ堂 夜想曲

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    コンビニたそがれ堂シリーズはどこか懐かしくてホッとします。
    なんともう10冊めだそうです。
    ちょっと飽きたかな…とは思うのですが、やっぱり読んでおきたいとおもうのです。笑

    今回もハッピーなお話しのくせにちょっぴり切ないお話しばかりでした。

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    2026年05月23日
  • つくろうひと

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    高校生の女の子が猫を助けに行って階段から落ち、生死の際を魂となって彷徨う。
    そして、助けた猫に誘われて伝説の地下空間の湖に辿りつき、不老不死の孤独な人魚と出会う…。

    御伽話の世界でした。
    暗い暗い地下の世界なのだけれど、優しい空気に包まれている。だから余計に人魚のことが哀しく思える。

    猫が
    『ありがとう、ごめんなさい』
    その言葉を言うために人魚の魔法で人間にしてもらったというくだりで涙ぐんでしまいました。

    絵本にすると素敵なのではないかな?
    と、思える優しい優しいお話しでした。

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    2026年05月22日
  • 桜風堂ものがたり

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    2017年に本屋大賞にノミネートされた作品。

    ある事件に巻き込まれた書店員を中心に、働くこと、人とのつながり、人生の再出発が描かれている。

    作者の村山早紀さんは児童文学の執筆が主らしいのだが、その判りやすい文体と言葉遣いはこの作品においても良い効果を出していると思う。素直に登場人物の心情が伝わってくる。

    冒頭はファンタジー色強めな感じがして、読むのをちょっと躊躇したのだが、書店員たちの仕事内容や考え方などは現実的で興味深く拝読した。現実と優しいストーリーのバランスが良いのだと思う。
    面白かったです。

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    2026年05月24日
  • アカネヒメ物語

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    桜の木をよりしろにしている
    アカネヒメが実際にどこかに
    存在していると良いなと
    想像しながら読み進めた。
    アカネヒメと何百年先も
    友だちになれるよう
    代々引き継いでほしい。

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    2026年05月17日
  • 風の港 再会の空

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    ターミナルには様々な再会や別れや色々な人生の岐路に立つ場所なのかも知れない。5話の物語がそれを思わせる。と同時に希望をもつ場所でもある。心に光が灯る場所なのだ。

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    2026年05月04日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫をテーマにした短編集。アンソロジーはいろんな作家さんに出会えるので 結構好きです。
    殆どが初めましての作家さん
    スピンオフが3作品。元シリーズを読んでみたくなるものもありました
    ただ この作家さん 本当に猫の事わかってる?と思える物や 余りにファンタジー過ぎるのはちょっと…。

    大山さん 竹岡さん 音はつきさんのお話が私は良かったです。

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    2026年04月30日
  • つくろうひと

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    大けがをして魂だけがさまよう少女・章。来し方を思い、さまよう彼女を黒猫が人魚のもとに導く。

    優しく温かい物語で、ひたすら甘い話なのに、なんでこんなに沁みるんだろうか。それに、なんて気前のいい人魚だろう。

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    2026年04月25日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    たまたま見つけたシリーズ第二弾。
    いろんな作家の話が読めるから
    アンソロジーが好き。
    全体的には第一弾の方が良かったけど、
    あずかりやさんとマヌル猫が
    読みたかったから満足した。
    ポプラ文庫は優しい内容のお話しが
    多いから大好き。

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    2026年04月20日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    【収録作品】
    大山淳子「シロネコマサト」…「あずかりや」シリーズスピンオフ。
    竹岡葉月「猫をかぶれば」
    音はつき「人間やめたマヌル先生が、保健室でお待ちしてます」…『人間やめたマヌルさんが、あなたの人生占います』のスピンオフ。
    浜口倫太郎「爪切りのニャンニャンパーク」…『天空遊園地まほろば』のスピンオフ。
    若竹七海「散歩する猫」
    村山早紀「猫さえいれば大丈夫」

    猫好きによる猫好きのためのアンソロジー、というわけで読後感はおおむねよい。

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    2026年03月25日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    序章 白百合の花
    第一話 夏の終わりの朝に
    幕間1 〜カーテンの向こう
    第二話 遠いお伽話
    幕間2 〜ケンタウロスとお茶を
    第三話 人魚姫
    幕間3 〜Let it be
    幕間4 〜神様の手
    終章 星をつなぐ手
    あとがき

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    前作を読んで、ぜひ2巻も!と思い、手にとりました。

    いつも誠実に生きていれば、自分の知らないところで、誰かを助けることができる。
    きっと誰かが見ていてくれる。
    自分に直接得することはなくとも、それは何も変え難い大切なものになるだろうな、と思いました。

    ストーリーとしては、めでたしめでたしで大変安心でよかったですが、前作と似たような展開だな

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    2026年05月21日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    最終話で今までの登場人物が畳み掛けるように出てきて、フィナーレを感じた。もっと桜風堂の世界に浸っていたかったので寂しい。

    前巻でも思ったけど、やっぱりファンタジーではなくてリアルな物語を読みたかったなぁ、桜風堂の日常とかもっと読みたかった

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    2026年03月17日
  • つくろうひと

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    安定の早紀ファンタジー全開の作品
    ただ今回は設定上メランコリックな雰囲気も漂う物語でした。
    章(あきら)に感情移入すると、今この時を大切にしなきゃと思ってしまいます

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    2026年03月15日
  • 風の港

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    2月5日NHKで放送された猫も、杓子も。著者の回
    OPが非常にセンスを感じ、あれ?今回どしたどしたと思って見始めた所に村山早紀さんの優しさが滲み出るようなコメントとナレーション文
    著者の作品を読んだことなかったが、本当に番組が素晴らしい回だったので買わせていただいた
    なんてことだろう
    この連作短編も優しさが滲みまくっている
    空港を舞台にされており、番組内での散歩時に外に(県外)出ると住んでいるところの良さを感じるんです、とコメントされていた通りの物語視線
    とても優しかった

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    2026年03月11日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    めちゃくちゃファンタジーなお話だってことを知らずに読んだので面食らってしまった、、
    第一話がいちばん好き。
    本編のほっこり感はそのままだったので読んでて楽しかったけど、やっぱり本編の続きが気になるな〜と思ってしまった

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    2026年02月18日