村山早紀のレビュー一覧

  • コンビニたそがれ堂

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    元々は児童書なんですけど、大人が読んでも心にしみじみ響く短篇集です。
    誰かを愛おしく大切に思う気持ちが奇跡を呼びます。それが機械でも。
    命はどこから来てどこに行くのか。大切に読みたいシリーズです。

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    2025年07月30日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    サンタクロースを妖怪呼ばわりとか、トリモチで捕まえようとか、発想がすばらしい。本書のメインとも言える死神の箱の話は、前振りが長い割に解決編があっさりで少し肩すかしでしたが、お話そのものはよかったです。
    全体としては波乱の少ない、落ち着いた巻だったと思います。

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    2014年01月20日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    待望の竜宮ホテルシリーズ第2巻。
    今作からの新キャラたちがまたいい味を出してる。

    羽根つきペルシャ猫のペルさんがかわいい。本当に愛理のことが好きなんだなぁ。

    そして相変わらずひなぎくちゃんがかわいい。

    個人的にすごく意外だったのが、響呼さんの恋愛事情。
    そっち方面で進展があるとはまったく思っていなかったので、へえぇー、そ、そうだったのか……! と衝撃だった。でも自然な組み合わせだよね、うん。

    残念だったのは、誤植があったこと。
    “エピローグ 魔法の夜”でひなぎくがひまわりになっているページがあって、ひまわりって誰? と一瞬本気で考えてしまった。

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    2017年03月08日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    ネタバレ

    嬉しい嬉しい続編。
    クリスマス前のこのタイミングで読めて本当に良かった。
    風早の街のクリスマス、素敵なんだろうなぁ。
    表紙のこの羽の生えた可愛いにゃんこは?と気になりつつ読み始め。
    なるほどそういう事でしたか。
    読後に改めて見ると、ああもうなんて素敵なの、と顔がほころんでしまう。
    ひなぎくちゃんにとっての初めての人間界でのクリスマス。
    サンタさんを信じる純真無垢な姿がなんとも微笑ましい。
    今はもう子供たちを喜ばせる立場になりましたが、幼い頃の懐かしい気持ちを呼び起こされます。
    愛理ちゃんのお母さんが気になりますね

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    2013年12月21日
  • 竜宮ホテル

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    ネタバレ

    村山作品ではお馴染みの、風早の街の物語。
    お話の舞台は不思議な住人が集まる"竜宮ホテル"。
    あやかしを見る不思議な瞳を持つ作家の響呼、猫耳娘のひなぎく、管狐、人ならぬ者達。
    今回も魅力的な登場人物が沢山出てきます。
    優しい語り口のふんわりファンタジーで、読後感の良さは言わずもがなですね。
    ひなぎく視点の書き下ろし短編も良かったです。
    こんなホテルに住んでみたいなー。
    この物語もまだ続いていく様なので、楽しみに待ちたいと思います。

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    2013年12月19日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    今回はクリスマスヴァージョンでした☆
    響呼先生が実は怖いお話も好きだとか、愛理が受けてる呪いとか、ちょっとダークな面もチラホラありましたが、楽しく読めました♪
    安斎先生もいい味だしてました(奥様は幽霊だし・・p^^;)し、次が楽しみです~

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    2013年12月16日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    こころがほっとする作品。
    不安なことや些細なことの疲れをそっと癒してくれて、
    素直な心を思い出させてくれる。
    いろんな人のいろんな願いが世界をつくってるんだなぁと思う。

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    2013年09月02日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    ネタバレ

    空の童話にまつわる思い出をもった人たちがたそがれ堂に訪れます。ほかの作品とのつながりがいろいろからんでいたりしてほかの村山さんの作品を読み返したくなりました。

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    2013年07月16日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂は
    会いたいだれかに送る招待状を売っている。

    つらい時期を過ごしていたり、
    節目を生きてる主人公達が、
    会いたい人と会いたい仲間に招待状を送る。

    読んでいて、最初しんどいけど
    最後に元気になれるお話達だった。

    誰かを恨んだり、憎んだりすることがないのに
    ちょっとしたホラーなとこがあったりして
    面白かった。

    私にも、会いたくて会いたくて
    会えない人に会いたい時に
    コンビニたそがれ堂に行けたらいいな、、、と思っちゃう。
    行くべき人だけが行ける素敵なコンビニ。

    せつなくてやさしい話。
    中学生の娘もお気に入り。

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    2015年05月06日
  • 魔女の友だちになりませんか?

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    ネタバレ

    表紙からしてちょっと小学生向けすぎるかーっと思いつつも
    大好きな村山早紀さんなので手にとる。

    結構深い内容のような気が・・・・。
    ルルーが魔女だ、と告白した時にカイが逃げ出したのは私もちょっとショックだった。
    え?そーゆー展開なんだ、と。
    まああとで謝りにくるんだけど。
    なるほど、あそこであっさり受け入れられたら話が簡単に終わっちゃうし、
    きっと綺麗事すぎるんだろうな。
    そうだな、と思う。何考えてるかわからない相手ってのはコワイ。
    たとえば犬、とか猫、とかは結構表情あるような気がするんだけど、
    鳥、とかはこう感情が見えない、とゆーかよくわからない、という部分で
    かわいいっと思うんだけどふいに

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    2013年01月20日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    とても心温まる内容だとは思う。本を読むこと、本屋さんで買うことのドキドキ感とか、それを「本を売る側」「作る側」がどんな気持ちでやっているかも追体験できた。でも、ちょっとうまくいきすぎている感じがして興醒めしてしまった。最後の章を完読する前に終えてしまった。わたしには合わなかった。

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    2026年08月16日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    シリーズ第2弾を第一弾から続いて
    読んでみました。
    表紙を飾るこよりさんのイラストが
    素敵すぎて大好きで全シリーズを揃えたので
    少しずつ読んでいます。
    3つ目のお話の魔法の振り子は
    ちょっと長すぎて中だるみがありました。
    多分作者が1番描きたかったのかも
    しれません。
    私は大学の話はそもそも苦手なのもありますが。
    全体的には良いお話だったと思います。

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    2026年08月12日
  • 不思議カフェ NEKOMIMI

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    暖かい気持ちになれるファンタジーなんだけど、切なかったり平和について考えたり、魔神や子猫や妖怪が可愛かったり、面白かった。
    私も善き魔法使いに憧れるけど、自分の人柄に自信がないので、律子さんのような素敵な魔法使いになれないなぁ。

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    2026年08月10日
  • つくろうひと

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    「あたしには影がない」
    冒頭のセリフを読んで、初め、主人公は
    幽霊なのかと思っていた。

    島で小さな書店を営む祖母の元に引き取られ
    た章。そこには同い年のいとこの萌音がいた。
    孤独な心を持つ者同士、優しい祖母に見守られ
    ながら肩を寄せ合って暮らす日々。
    そんなある日、黒猫を助けようとした章は、
    大怪我をして昏睡状態に。

    章の体から抜け出した魂は、地下の湖にある
    館にひっそりと住む人魚の元に辿り着く。
    この深い湖の底には、昔、人間によって殺された
    軍用馬や犬、動物園の動物たちの、迷子になった
    魂も辿り着く。人魚が動物たちの悲しい記憶や傷ついた心を優しく手当すると、彼らは帰る場所を思い出し、その

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    2026年08月01日
  • 風の港

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    空港内で織り成す、短編ストーリー。
    それぞれが旅立つ場所であり、迎え入れる場所でもある空港を
    いろんな主人公の視点から綴られている。
    多分、作者が空港を利用する上で活用した場所などをもとに完成されてる。
    旅のお供として、お勧めしたくなる作品。
    文庫内の特徴として、それぞれの主人公のストーリーに中だるみを少し感じました。

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    2026年07月31日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    前回の続編。
    今回はウルッとくる話しが多かった。
    特に「シロネコマサト」と「爪切りニャンニャンパーク」は泣きそうになった。
    「猫をかぶれば」は可愛らしい感じの話しでした。

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    2026年07月31日
  • つくろうひと

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    人魚の住む地下の湖に辿り着く猫や馬、動物達の願いが悲しすぎて号泣
    動物が死ぬ話にはホント辛い。泣いちゃう。
    ハッピーエンドではあるけど、昏睡状態長すぎない?その後の章ちゃんの人生は大丈夫なのか心配。
    あと、
    つくろう“人”じゃなくて“人魚”だった。

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    2026年07月23日
  • つくろうひと

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    双子のように育ってきた章と萌音。高校生の時、子猫を追いかけて入った古い屋敷で階段から落ち、章は昏睡状態に。彷徨う章の魂と不思議な人魚との出会いの物語。
    「誰の人生も、1人きりのものじゃないんだ。この世界で誰かと重なり合い、誰かの旅の道連れになっている。見えないけれど、誰かと一緒に旅をしているんだ」だから誰も、寂しくはない。
    この言葉に集約されてる!と思った。
    生と死の間には不思議なことがいっぱいあるに違いない。

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    2026年07月08日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫をテーマにした短編集
    どの作家さんも、こよなく猫を愛して
    いらっしゃるのがよく分かる

    いいなと思ってのは、
    大山淳子    白猫マサト
    竹岡葉月    猫をかぶれば
    音はつき    人間をやめたマヌル先生が、
            保健室でお待ちしています

    マヌル先生、私も会ってみたい。
    浜口倫太郎さんの「爪切りのニャンニャンパーク」に出てくる「天空遊園地まほろば」って、
    以前読んだ「天空遊園地まほろば」?
    スピンオフかな。どうしてこんなタイトル
    (→爪切りのニャンニャンパーク)に
    しちゃったんだろう‥?
    若竹七海さんの「散歩する猫」はイマイチよく
    分からなかった。

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    2026年07月04日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    読みやすくて面白い話と読みにくくてわかりづらい話がありました。
    少なくとも読みやすいなと思う話の方が多かった、、?かな?

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    2026年06月13日