村山早紀のレビュー一覧
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ネタバレどこにも行けない。まるでガラスの水槽の中にいるみたいで、すぐに息が苦しくなって―。南波は、学校を休み、書店でアルバイトをしながら、病院に足を運んでいた。きょうも病室で朗読をする南波、うっすら笑みを浮かべ眠り続ける沙綾。だが、魔女の子ルルーの長い冒険物語が、いよいよ終わりに近づいたとき、誰も知らない新たな物語が呼び出された―。傷ついた魂の恢復と人間への信頼を謳いあげた、傑作長編ファンタジー!
成長したルルーが登場した時は、「元気で良かった!」と親しい友人に久しぶりに会った時のような気持ちになった。
ルルーやカイオン(魔法使いの末裔)は、自分の生き方を、運命のせいにせず、「自分が選んだ道だから」 -
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ずっと友達でいられると思っていた。なのに、約束を破ったのはわたし―。病院のベッドで眠り続ける、かつての親友・沙綾のために、きょうも朗読を続ける南波。それは二人が子どもの頃に好きだった魔女の子のお話だった。遠ざけられても、裏切られても、なお魔法の薬で人々を癒そうとした風の丘のルルー―。大好きだったこの物語が、あなたを呼び戻してくれたら…。今を生きる十代の女の子と、本の中の冒険が響きあう、遙かなる魂の物語!
人間と仲良くなりたくて、でも信じきれなくて心細くなるルルー。
同じ境遇の狼娘と出会い、(誰かに友達になってほしくて、誰かを好きになってたわけじゃない。自分が誰かを好きになることが一番幸せなこ -
Posted by ブクログ
シリーズ4作目です。
今回は、怪談特集?みたぃですが…、
何となく辛気臭ぃ雰囲気も感じられ、
あまり、印象はよくなかったかも…。
特に、第三話は、よくなかったな~。
そんな中、第四話は、本シリーズの、
良さ、らしさが出ていたでそぅか…。
第四話は、
本作品のテーマであった怪談話が、
有城先生から、セピア色で語られ、
マリアさんの能力も自然に絡んで、
ちょっとした事件もありつつの、
暖かくて優しぃ雰囲気のお話に、
バランスよく仕上がっていました。
二人の今後も、気になる感じで…。
全話、第四話のよぅなお話だったら、
高評価をつけるところなんですが…、
今回は、第四話が底上げして、
とりま