村山早紀のレビュー一覧

  • 桜風堂夢ものがたり

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    ちょいちょい話がおかしいな…と、思っていたら、この本は桜風堂ものがたりの番外編でした…(苦笑)

    番外編は村山早紀さんらしいファンタジーでほっこりしました。あまり本屋は関係ないのが残念だったのですが番外編なら仕方ないですね。

    さて、順序が変わってしまいましたが本編の方を読むことにします。

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    2023年12月01日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    桜野町付近で起こるちょっと不思議な出来事の短編集。
    一整のまわりの人々をやさしく見守ってくれる不思議な存在たち。怖くないお化けはいいね。異星人まで出てきた。

    村山さんのファンタジー世界に慣れていないので、自然な流れで突然人ならぬものが出てきたりして、ぼーっと読んでいたらあれって思ったりした。
    個人的には少し入りづらい文章もあったけれど、やさしい怪奇現象を楽しめた。

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    2023年11月28日
  • コンビニたそがれ堂 祝福の庭

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    シリーズ第6弾。

    風早の街の 駅前商店街のはずれに 夕暮れどきに行くと
    不思議なコンビニを見つけることがあるといいます
    大事な探しものがある人は必ずここで見つけられるという
    不思議な魔法のコンビニ。今回は3篇を収録
    ・ガラスの靴 ・神様のいない家 ・祝福の庭

    温かくて優しいお話にウルっとしてしまう。
    ウルウルポイントは人によって違うと思うけれど
    心がキュンっとする瞬間がある。
    その度に、ささくれ立っていたいた気持ちが
    緩む感じになります。
    すぐにササクレは立ち上がるんですけどね(^◇^;)

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    2023年11月26日
  • コンビニたそがれ堂 星に願いを

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    シリーズ第3弾。
    大事な探しものがある人は、必ず ここで
    見つけられるという
    店の名前は たそがれ堂
    不思議な 魔法の コンビニです。
    今回のお客様たちが願った事とは・・・

    ・星に願いを・喫茶店コスモス・本物の変身ベルト

    今回は、どんな切なさが待っているのかと期待してましたが
    やはり、読後感の温かさは裏切らないですね。
    正に、夜空の星に切なる願いをかけた時、やさしい奇跡が起こる。

    秘密結社で働くモノクル(片眼鏡)の男
    何気にまた出て来るので覚えておきましょう。

    MIDIのオルゴール・・・懐かしいぃ~
    文庫出版時の2010年当時は、MIDIファイルも普通に
    サイトで使ってたんだよねぇ~(

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    2023年11月26日
  • コンビニたそがれ堂

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    二度目ましての作家さん
    ・コンビニたそがれ堂・手をつないで・桜の声
    ・あんず・あるテレビの物語 5編を収録

    風早の街。大事な探し物がある人には不思議な風が吹く
    気付くと紛れ込んでいる商店街の外れの古い路地
    赤い鳥居に稲穂のマークの不思議なコンビニ
    その名もコンビニたそがれ堂

    じんわりと温かくて優しくて、切ない不思議たちが
    蓋をしていた昔の思いをノックする
    続きを読みます♪

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    2023年11月26日
  • ルリユール

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    ファンタジー小説
    本の修理する仕事にまつわる
    1冊の本への思い出を紡ぐ短編
    魔法のような幻のように消えてしまう

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    2023年10月28日
  • コンビニたそがれ堂

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     10巻もシリーズ化されている『コンビニたそがれ堂』です。読めばきっとあなたも、おでんとお稲荷さんが食べたくなります。(って、そっちかい!)

     おそらく人気の秘密は、敬体でやさしい文体、分かりやすい表現と展開など、まるで童話か児童書を読んでいる感覚です。
     と思ったら、元は児童書だったんですね。文庫化の際、大人向けに加筆修正されたものだそう。

     基本的に一話完結の短編集で、5話あります。たそがれ堂は、大切なものを探している時だけ、その人の前に現れるという不思議なコンビニでした。
     夕暮れ時、赤い鳥居、稲穂の紋に赤い看板、銀色の髪と金色の目をした店員ときたら‥もうこれ、赤いきつねですね。きつ

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    2023年10月24日
  • ルリユール

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    大好きな村山早紀さん作品は変わらず切なく優しくあたたかい。ルリユールという職業は初めて知ったが、本好きとして憧れる。
    本を愛してて良かった。本をこれからも愛したいと思う1冊。

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    2023年10月01日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    前作は本屋大賞のノミネート作品だったと、あとがきを読んで知った。前作では、ちょっとうまくいきすぎかなと思ってしまったけど、続編を読んで、このシリーズはこれがいいのかなとも感じた。
    星祭りの、町全体の高揚した雰囲気が好きだな。お客様たちが楽しみながら一整たちを助けるのも、素晴らしい優しさのつながりで、読んでいて気持ちいい。

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    2023年09月12日
  • トロイメライ

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    村山早紀さんとげみさんのコラボ。

    柔らかな風合いの心に染みる絵に癒されながら優しい文章を楽しめた。

    「トロイメライ」春のはじまりを教える花になったひまわりに驚きながら少女の目線を追う。
    ひまわりを見ながら昔の日本くらいの涼しさになるようにって魔法を使いたい少女。
    ロボットと共存する世界でも戦争があることにどうにかしたいと思う気持ちは変わらない。
    未来は明るいことを見たい。

    「桜の木の下で」猫とゆりちゃんは同じ歳。
    猫はすっかりおばあさんだけどゆりちゃんのことを思っているのがよくわかる。

    「秋の祭り」捨てられていた古いお雛様とお内裏様、三人官女と一人暮らしのおばあさんとの出会い。
    熱を出

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    2023年08月31日
  • 桜風堂ものがたり(下)(PHP文芸文庫)

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    読書好きな方には是非読んで欲しい。本ができてから読者に届くまで、書店の努力、たくさん景色が見えました。
    他の作品も続けて読んでみようと思いました。

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    2023年08月29日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    想像していた内容と違ったため、やや消化不良な感じではあるが、一整の周りの登場人物たちのことも好きなのでこれはこれで楽しめた。

    桜風堂のその後が描かれていたり、一整の思い描く書店作りへの奮闘が読めるのかなと思っていたので、その辺の続編に期待したい。

    透や来未、風猫さんを始め、桜野町がますます素敵に繁栄していく様子の続編、それぞれが叶えたい「夢」を実現していく方の「夢ものがたり」が読める日を待ちたい。

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    2023年08月26日
  • 百貨の魔法

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     この本を読んでいると、知らないうちに、白い猫が近くに来てくれます。
     努力すれば出来る事は、お願いしてはいけない。どんなに努力しても、出来ない事を、お願いすること。納得です!

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    2023年08月22日
  • ルリユール

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    ルリユールという仕事がまず素敵。手作業で製本装填を行うことを指すんやけどほんまに良いよね。本好きとしては憧れの職業!そしていつものことながら出てくる人全員好き。どの話も好きやけど、黄昏のアルバムが1番胸にじんと来た。

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    2023年08月15日
  • その本の物語 下

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    もしかして読む順番間違ってる?ルルーシリーズを読まずこれから読んでしまってた。ルルーの物語気になり過ぎると思って調べたらシリーズが出てくる出てくる!シリーズ読んでこっと

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    2023年08月07日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    桜風堂のシリーズ。相変わらず村山さんのお話は優しさが胸に沁みる。桜風堂大好きやから、お馴染みの方々に会えて嬉しかった。こういう素敵な奇跡が他の面々にもありますように、と願いたくなるお話。

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    2023年08月06日
  • 100年後も読み継がれる 児童文学の書き方

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    自分がいつ頃から児童文学から一般向けの本に切り替えたかはよく覚えていないが、大人になった今改めて児童文学を読んでみたいという気になった。
    大人の目線から読む児童文学もきっと価値あるものだと思う。

    『児童文学の書き方』といったタイトルから技術面の指南が大半なのかと思っていたが、「作家は誰にでもなれる商業ですと書けば嘘になる」というような淡々とした書き振りが非常に読みやすい。作家としての体験談も興味深く読むことができたと同時に、特に体験談に筆者の思い入れを感じる。

    また付録の『トライメライ』の解説も興味深かった。普段自分が読む時に気にしている表現や描写は、当たり前ではあるがやはり意図して書かれ

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    2023年06月23日
  • 100年後も読み継がれる 児童文学の書き方

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    さらっと読める。専業で作家をしてきた方の経験談なので、働きながら執筆したい方は兼業の方が書いた本が良いかもしれない。

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    2023年06月22日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    最初はスピリチュアル路線?と思いながら読んでいました。
    が、小狐の手紙で涙腺崩壊。
    いなくなってからわかることって多いですものね…

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    2023年06月10日
  • コンビニたそがれ堂

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    次回の読書会課題図書。

    地の文がですます文調で始まる三人称目線で、それだけで児童文学っぽいなと思っていたけど、どうやら児童文学を大人向けに仕様を少し変更したのがこの作品らしい。

    読みやすくてハートフルな本だとは聞いていたが、本当にその通りで、
    不思議なコンビニ「たそがれ堂」をハブにした連作短編のどれもがスルスル読めてじんわりほっこりするお話だった。

    全体を通して、変化や別れに対峙する時にじわじわと沁み入る切なさややるせなさという感情に焦点が当たっていて、大人が読んでもホロリとくる。
    特に「あんず」は何気にネコ好きなのもあってストレートに泣けました。

    さて、そんな切なさ、やるせなさを乗り

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    2023年06月05日