勝間和代のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目9箇所。本書は『インディでいこう!』、あるいは『インディベンデントな生き方実践ガイド』の内容をすでに実践している方で、「この方法でいいのか」「この先に何があるのか」「単純な自己啓発の出口は何か」などと思い悩むような、新しいステージにきているみなさんにおくる本です。自立は社会活動への参加権です、自立してこそはじめて、人も助けられるし、社会にも貢献できます。相互依存には、その前提として、まず自立が必要です、自分に余裕がないと、相手に貢献するどころではないからです、それこそ、「あんなにしてやったのに」と、かえって相手を恨んでしまいます。「本だけ呼んで、試してみて、うまくいかなくて、がっかりして、また別の本を試す人」にならないためには、表面上のことをまねるのではなく、どんな意図をもってその著者やコーチが読者に概念を説明しているのか、背景や「そのココロは」という形で共通する本質を見抜くことだと思います。信頼の種まきができる人の六つの条件……①信頼の種まきの土壌となるバランスシートを意識する、②信頼の種になる得意なものをもっている、③小さな約束を守り続ける、④人に貢献しときに恩着せがましくない、⑤「多くの人から信頼されている人」からの信頼を得ている、⑥時間を投資し、体を動かす行動力がある。情報を入手しようとするとき、わたしたちはどうしても、「いい情報」そのものを探してしまうものです、しかし、ほんとうに大事なことは、「いい情報」そのものではなく、「いい情報を手に入れる方法」です。情報収集に必要なたった二つのコツ……①情報収集のきっかけとなる問題意識を常にもつこと、②良質な情報と触れ合う時間を増やすこと、人生の問題意識としては、自分が送りたいと適切な問題意識と十分な情報があれば、アイデアは自然に生まれる。相互依存における学び合いというのは、あくまで、相手の立場に立ったときに、自分が何か付加価値があることを提供できるかどうかを意識できるかということに尽きます。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ真面目にコツコツ努力すれば報われる。
世間で一般的にまかり通る通説をカツマー視点で問題提起する作品。
ルールやお上は絶対である!自分の現状を知るメタ認知能力の欠如。日本の教育制度の中で培われた、いわゆる日本人らしさが、イマジネーションやイノベーションを阻害する。
真似る事や物事を論理的にかつ効率的に積み上げる事。コツコツ型から見れば「ふまじめ」と映るやもしれぬ事が実は大切であるという話。
結果に導くプロセスが大切なのではなく、かけた時間と結果に着目する事。
彼女の述べる不真面目さとは、『ふまじめ=真面目でない』ではなく、時間効率を考えた生き方を提唱する事ともいえる。 -
Posted by ブクログ
7つのフレームワーク力とは以下の通りだ!
・評価(偶然力・知的体力)
・統合(視覚化力・数字力・言語力)
・分析(水平思考力・論理思考力)
具体例・比喩を用いて、その意味を説明。
一番勉強になったのは、MECE(ミッシー)とピラミッド・ストラクチャーと仮説思考。会社に入って、それら3つのこと求められていることは、何となく感じていた。それらを一般的な名称・ツールとして改めて教えられて、漸く自分の中に落ち着かせることが出来た感じ。
著者自身も述べているように、結構当たり前な内容。私自身は漠然と知っていた内容を整理と理解することが出来て勉強になった。世の中、色々なツールや解析法があり、またその為のセミナーなどもあることを知った。ビジネスの世界は奥が深い。