勝間和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生100年時代となったときのことを初めて具体的に考えてみるきっかけとなった。焦った。身体的、金銭的、社会的に衰えていく70代以降をいかに幸せに生きるかというのは、今からの長期的なリスク管理と準備にかかっている!お迎えが来るときの最終ゴールから逆算して老後を構築していく必要がある。経験を経験値として積み上げることができないと、ただ長生きをして、変わり映えのない退屈な毎日を過ごすだけになってしまう。「仕事辛いなぁ…辞めれるもんなら辞めたい」なんて思っていたけれど、とんでもない!働くっていうのはお金の為だけではないのだ。生きるということは人の役に立つことであり、幅広い人の役に立つには仕事が1番。社会的なつながりという点でも、とても大切にしなければならないことである。いろんな人に楽しんでもらったり、役立ててもらったりできるようなフレームワークや社会的なプラットフォームを提供できる人間になりたいものである。
【心に残ったこと】
○自分が楽しく続けられる運動を毎日する。
○歯周病防ぐ事は、全身の免疫力を高く保つことにもつながっている。
○資産の投資先オススメは「世界株式インデックス」と「不動産投資信託インデックス」。収入の2割位をドルコスト平均法で積み立てる。
○自分が送っている人生の時間は、今日この日のためにだけにあるのではない。2、3割は自分の将来を最適化するために、積み立てておく。つまり自己投資に使う。目的を持った読書をしたり、新しいスキルを獲得したり、学習や自分から情報発信を積極的に行うなど。
○長生きで楽しく幸せに暮らすと言う事は、ある意味サバイバルであり、能力主義だということ。
○過去の自分語りが多くなったり、自分の経験や才能ではなく、自分と付き合っている人の自慢話が多くなると、要注意!
○運が良くなるにはどうしたら良いか…自分の得意技を見返りを求めずに「ギブ」しまくる。徹底的に利他を追求したほうがもっとうまくいく。ギブの5乗くらい!
○1日10000歩歩いたり、座席に座らないように心がけるのは、80代の歩行リスクを見極めたマネジメント行為。 -
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食に対する意識が変わり、実践したくなる本です。
本書を読んで、食事のコントロールをして、食の生産性を高めたいと感じました。理論編と実践編に分かれているので、著者が理論に基づき、「プラントベース・ホールフード」をどう取り入れて、どう実践しているかがわかります。
著者のような肉を取らないヴィーガンに近い食生活は無理でも、肉を大豆や豆腐に、牛乳を豆乳に、白米を玄米に、小麦パンを全粒粉パンに変えるなど、できるところから取り入れられると思いました。ホットクック、ヘルシオウォーターオーブン、良い調味料が欲しくなりました。
「食は生きるための基本リテラシーのひとつ」という著者の言葉に納得の一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最悪何が起きるかが許容できるかでやるか決める。リスクの総量を管理可能な範囲に。失敗に備えて保険を掛ける。失敗を学習の機会ととらえる。乗り物としてのSNS.ホスピタリティ。ほかの人の役に立ちそう。思っていることが現実になる。周りと調和する。両極にならない。頑張って3回やって駄目なら合わない。変える必要がある。サンクコストはあきらめる。ヤフオクやメルカリはコスト回収。人間関係は縮小。自分内競争で負けたものについては新陳代謝していく。誠実対等率直自己責任。離れることも含めて。あなたのためを思って。言い返さない。鵜呑みにして傷つかない。境界線を保つ。困った人と一緒にいることを選んでいるときに愚痴らない。話を聞くときに自分フィルターがあることを自覚、傾聴トレーニング。やめたいものを家に置かない。問題解決に着手する。メモしておいておく。行動しないで周りが解決してくれるのを待つと、問題がある現状を正当化して、現状認識がゆがむ。感情と距離を置く。自分がしたいことは何かを軸に考える。正当な理由で怒りたいときは怒る。どちらでもいいものは怒らないほうに傾ける。メンタルブロックが少しづつ壁に手をかけていくイメージ。何があっても助けてくれる人を持つ。不満があったら丁寧かつ誠実に伝える。改善しないなら離れる。気晴らしがいるほど労働時間が長いのは何かまずい。目標を立てて、階段型の小目標で達成していく。ゲーミフィケーション。やるかやらないか迷ったらやる。パートナーは、どうしたら行動できるようになるか、考える。締め切りを設定し、情報を集め、その中で選択して動き出す。仕事の裁量権を広げる、能動的にデザインする。資本主義は金融収入を必然としている。やりたいことについて収入が少ないからあきらめるということがないように。目標年収の年表。体力作りはひざと足首に注意。誘惑に乗っていい日を週に1日つくることで節制。自分を幸せにするのに必要なことは何か考える。なるべくシンプルにする。幸せを分散する。適度に質のいいものを買える余裕。言語化される前の虫の知らせの悪い予感をちゃんととらえる。幸運を期待する。
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「私たちは自分の扱い方を人に教えている
私たちが相手からどのように対応して欲しいか、取り扱って欲しいかは、私たちの言動が相手に教えている。 例えば、私たちがおどおどと地震なげに、しかも相手に媚びると、自然と相手は私たちよりも上位に位置づけられ、上下関係になってしまいます。そのため上意下達で命令すると言う事はあっても、対等なパートナーとしてみなされなくなってしまうでしょう。」
なるほど......と腑に落ちた考え方。確かに、人生とは、自分の取扱説明書を自分で書き綴り、周りの人たちと共有し、そして周りの人の取説も教えてもらいながら、互いが気持ちよく過ごしていくことの連続だよな、と。
そして、「交渉力はクセである」というのも面白い。こちらの利益だけを考えた提案ではなく、相手の利益(インセンティブ)を考えた上で提案する。
勝間さんがよくいっている影響力の輪の話を意識し、断る力を養いながら、少しずつ「やらないことリスト」を調整し心地よく生きて行きたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ備忘録
・ズルい仕事術とは、より普遍的で大きなところで努力を重ねて、具体的なアウトプットの瞬間に対する直接的な努力はなるべく小さく済ませること。
①過剰品質となっていないか?
②これからの破壊的なテクノロジーはなにか?を常に睨みながら、ひたすら付加価値を考えていく思考法。
・仕事で努力すべき場所は、付加価値を出す部分。そのための必要なコストや訓練を重ねること。
・努力至上主義は頑張ったことでの言い訳・逃げがきくようにするための悪しき慣習。背景には妬み文化による足の引っ張り合いがある。
・強み弱みについての正しい自己分析力×論理的思考力×周囲へのレバレッジ力(市場、人脈、ITの3つを使いこなし、1人の実力を何倍何十倍にするスキル。長期的かつ対等な関係でいられる人と付き合い、10年20年単位でGIVEの5乗を継続する。※得意技について目先の報酬に囚われずできる限り人に与え続けること)
・ラテラルシンキング。白赤黒黄緑青の6つの帽子でメタ認知をすすめる。 -
Posted by ブクログ
身体、お金、社会的なつながりが揃ってこそ幸せに歳を取れるのだという主張。ま、帯に書いてありますけど…。今、ちょうどハマってる口の中の健康にも触れてるところが、さすが勝間さん!
自分も今から何かしなきゃって思える良書でした。
確かにねえ…と共感する部分も多いので、やはり全てにおいてちょっとずつ準備するのが良さそう。ジムも続けて、お金もドルコスト平均法で実践済み。あとは社会的つながりはのんびり仕事をすれば良いのかなー。
このまま定年だと社会的なリスクについてが弱そうな気がしていてらやはりスモールビジネスを意識したほうが良いのかも…と思い始めました。
今の仕事の延長にするのか、悩みどころ…