あらすじ
私たちは、自分のお金を労働力で稼ぐ、自分で稼いだお金を消費する、というやり方にはとても慣れているのですが、自分のお金が自分以外のところでお金を稼いでくる、あるいは自分で稼いだお金を消費という形ではなく投資をするという考え方には、今一つなじみきれていません。自分のお金は自分でコントロールしよう。年金不安、所得格差が進む中、私たちが身につけなければならない能力とは?第一人者が分かりやすく解説。【光文社新書】
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オーディオブックにて。
2007年の本だったんだ。18年前に出会っていたらよかったなと思ったけど、いつからだって遅くない。早ければ早いほどいいので資産運用ちゃんとしようって思えた。金融リテラシーが小学校からの必須科目になるといいな。金融に関心を持つことが社会との関わりになるという結びのお話しすごくよかった。
とにかく今普通預金で眠らせてるお金に働いてもらわなきゃ!という焦りと、タダ飯は無いということも忘れずに金融のお勉強したいと思う。オーディオブックで聞いたけど書籍で改めて読みたい一冊。
Posted by ブクログ
社会人になりたての頃、新書を読むことで背伸びがしたくて買ったような記憶がある。あの頃もっとちゃんと読んで、すぐ実践していたら良かったと思うが、当時は余剰資金なんかなかったので仕方がない。NISAもなく投資=危険というイメージが浸透していたように思う。ある程度の金融リテラシーが身についた状態で読むと、初心者向けに良心的に解説されていることがよくわかる。基礎的な考え方を勉強するのに最適。タダ飯はない、リスク分散等。機会損失の大きさに気づくことは、金融に限らず何をするにも当てはまる。
Posted by ブクログ
こういう本がもっと読まれた方がいいと思う。
これまでの日本は、ギャンブルの様な投資をしている人が目立ち過ぎていたと思う。
リスクを管理することは、お金に限らない。
生活全般を見直す為にも、リスクを管理する考えを取り入れていきたい。
Posted by ブクログ
2007年に出版された本ではあるが、現代にも通じるような事が書かれていてとても面白かった。金融リテラシーという言葉は中田敦彦のYouTubeで知った言葉であるが、この当時からこのように警鐘を鳴らしておりこれから長い人生を送る自分にとっては必携の本になると思った。ここから私は、まずは自動天引きできる積立預金と小規模から始められるインデックス投資を始めたいと思った。
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初心者にはとても満足度の高い内容でした。
ゴール設定とそれに向けての具体的内容が丁寧に書かれているので読むだけで大まかなイメージが描けた。
第4章の社会的責任についても良かった。
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金融の入門書として分かりやすかった。様々な金融商品の説明や特徴。どんな事から始めれば良いかという事が順序立てて記載されていた。本書の中で何度も出てくる『タダ飯は無い』を意識して取り組んでいこうと思った。
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以前より勝間さんの本は愛読していますが、代表作である本書をようやく読みました。金融の話を通して、生活の中に「投資」というマインドを持つことが大切であると思いました。一方、具体的な金融の話に関しては、自分の無知を思い知り、継続して勉強していこうと思いました。ちなみに投資信託への積み立て投資、始めてみました。
Posted by ブクログ
お金について興味があり、たまたまYouTubeで勝間和代さんの動画を見かけてこの本の話をしていたので手に取ってみた。
新書を読むのはたぶん人生初めてだと思う。
難しいものというイメージを持っていた新書だけど、この本は読みやすくてお金の勉強にもなった。私は読んで良かった。
発行されたのが約20年前ということに驚き。
20年も前から、これからは投資をした方が良い。今後年金は頼りにできなくなる。と書かれていてそんなに昔から今の経済が不安視?されていたのかと衝撃だった。
若い頃からマネーリテラシーを身に付けることは大切だなと感る。
学生の頃からこういう意識が持てる人であれたら良かったなぁ。と悔やみつつ、でも昔の自分がいたから今の自分がいるよなぁとも思ったり。
未来の自分が後悔しないよう、今出来ることをやっていきたい。
Posted by ブクログ
お金の増やし方のハウツー本ではなく、マネーリテラシーを高めるための基本書。
出版から20年近く経っても売れ続けているのは、当時の予言めいた内容が今の現実と整合性を持っているからだろう。
iDeCoやNISAなど制度は大きく変わったが、お金に対する基本的な考え方は今でも十分通用する。
時代に左右されない本質を書いた良本だと思う。
これから投資やお金の勉強を始めたい方にも、おすすめ。
Posted by ブクログ
2007年でこの先見の明。すごいです勝間さん。
何も勉強しないからいつまでも労働でしか対価を得られないんでしょとバッサリ。運用しないからいつまでも資金が少ないままなんでしょとドS発言。
ただ飯なんてものはない
(There is no such thing as a free lunch)
不動産を売買するときには【流動性の高さ】を考慮する必要があります。
資本主義というのは、厳しいいい方をすれば『賢くない人から賢い人へお金が流れるしくみ』だと思っています。
分散投資をすすめる勝間さんの渾身を込めた1冊。
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投資について学ぼうと思ったときに読む本として、特に金融リテラシーを高めたいと考える人にオススメできる本。かく言う自分もその1人なので、ここから他にも本を読んだり調べたり、実際に投資したりしながら知識と経験を身に付けたい。
投資に関して言えば、本書内で見かける「インデックス投資」や「ドルコスト平均法」など、他のところでもオススメされているモノが勧められている(ので、それだけ大事だってことでしょうね)。
印象に残ったのは、FXや先物取引は他の場所だと割と悪し様に書かれたり話されたりしているイメージがあるが、この本ではそういった金融商品も含めてきちんとリスクとリターンを解説している。また、参考書籍や金融教育に関するサイトのURLも多く紹介されている。
こうした本書の姿勢は、やはり投資に関する本であるだけでなく、金融教育を第一とした本だからだろう。出版されたのが2007年秋とかなり前であり、その頃とはまた違った投資に関するトピックも出てきている(NISAなど)ため、そういった内容も含んだ改討版が出てほしい!
Posted by ブクログ
本棚にあった本を久しぶりに読んでみた。
お金を銀行に預けても増えないから、運用をしようという内容。
この本を読んだ当時、なるほど~と思ったが、投資信託を1万円ずつ4種類、4万円積立する、というところでつまずいてしまって、月に4万円は無理だな~というところで終わってしまい、始めずじまいだった。
今思えば2万円でも始めておけば、この15年でずいぶん増やすことができたのではないかと、強く強く思う。
たまには昔の本を読む意味はあるなと思った。この反省を生かさないと。
Posted by ブクログ
とてもわかりやすくて、スラスラ読めた。
基礎的な知識を教えてもらうことが出来、投資を始める時に何からどう始めたらいいか具体的に書いてあるので、初心者の人におすすめな本かと思います。
Posted by ブクログ
勝間和代さんのベストな本と言ってもいいくらい、大切なことを語っている本。日本人にありがちな、お金を儲けることは悪いこと、美徳の概念と、アメリカのような金融リテラシーという考え方との差を分かりやすく解説し、一般の人が金融、運用、調達、という観点で学ぶことができ、さらに一歩踏み出すことを後ろから後押しするような本となっている。運用は、ポートフォリオ理論に基づいて、ある一定の割合で分散投資する方法を基本にしているので、ボロ儲けはないが、一方で大負けすることのない方法だったと思う。本書が出ている2000年代中盤にこの本で投資した人は、株であれば、ボロがちしているし、海外資産を組み込みつつ、日本資産で持っていたとしても勝っていた。
分散投資、5%くらいがちょうどいい、あとは手数料のあまりかからないもので運用してみよう、そんな気軽なメッセージがいい感じだと改めて思う。本書を初めて読んだときに、影響を受けたものであるが、今もなお色褪せないと思う。日本の金融リテラシーは少しでもアップしただろうか。
若いうちに、この本と出会うことで、ちょっと目が覚めたのを覚えている。当たり前って、当たり前ではないという単純なことだ。お金を増やすことって、減らさないことでもあるんだなと。投資も悪ではないということ、どこにお金の置くのかが大事だということだ。投資は、金融商品だけでなく、勉強や経験に投資することもできる。そこに集中してきた人、つまり浪費してこなかった人が、経済成長と期待利回りを得られるというふうに思考してもいいと思う。
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金融をほとんど勉強したことがなかったので難しい部分もあったが全体的には読みやすかった。
おすすめの投資信託を具体的に挙げ、なぜ薦めるのかまでとことん説明されていた。また印象的だったのはなぜ金融を学ぶべきか、という部分。金融は有権者の一票と同じだと述べる意味を初心者のわたしでも理解できた。
金融を学びたい人は難しい部分はとばしてとりあえず最後まで目を通してみるのがおすすめ。
Posted by ブクログ
2007年の本。読み返してみたが、金融の基本がわかりやすく解説されている。読みやすい。今の投資環境では少し古さがあるが、基本はこの本で良いくらい素晴らしい。
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金融リテラシーについて日本や他国の違いからかかれている。日本はバブル?のときに預金すればお金が貯まったが今はほぼゼロ金利。何か始めればいいのか書いてあり勉強になった
Posted by ブクログ
金融リテラシーの本。
2007年だと多分信用出来なかったんだろうな…
401kがまったく運用できてないことに気づいて、投信の商品群について改めて見直した。
と言うか、投信の意味すらよくわかってなかった。
コロナ禍とか
希望退職とか
子どもの自立とか
定年まであと何年とか
良いタイミングで読むことができた。
Posted by ブクログ
クリエイターの端くれとして「無償でもの作りをする」ことに対する議論を年に数回は耳にする機会がある。でも、じゃあ自分のお金に対するリテラシーというか、倫理観みたいなものはどうなんだろう、と考えた時に何も思い浮かばなかったのでこの本を手に取ったんだと思う。多分。
著者の勝間さんについては「一時期テレビに出ていて、結構ハッキリ物を言うさっぱりした女性」というイメージしかなかったんだけど、めちゃくちゃスゴい経歴を持っていたとは知らなかった。そして丁寧で親しみやすい文章から「教えてやる」ではなく「皆にも知ってほしい」という姿勢が感じられて好感を持てた。家電量販店とかで説明を聞きたい時、良いところだけじゃなくてダメなところもちゃんと正直に教えてくれる店員さんをホイホイ信頼してしまうタイプの人間なので、騙されないぞ!という気持ちは気付いたらどこかに消えていたし、自分も投資を始めてみようと思ってる。
この本にも書かれているけど、日本人は(自分がこの目で海外の思想と比較したことあるわけじゃないからこういう物言いもあれだけど)お金に対して慎ましくあることが美徳だ、という考え方が根付いている気がして、一番最初に書いた「無償でもの作り」もそのひとつだし、お金の話は下品、というイメージがついてたりしそうな認識はある。だからこそお金について学ぶ機会が社会科の授業でちょろっとだけ、くらいしかないし、そうなると自分で掴みに行くしか選択肢がない。
自分はこの本を読んで、投資ってのは「世界が進む未来への期待」を示すものに近いのかなと感じた。勝間さんが本書で提唱している「ドルコスト平均法」で積み上げられていく利益ってのは「世界は一歩ずつ、ゆっくりだけれど着実に良くなっている」という事実がもたらしてくれるプラスなんだろう。なんて、先月読み終えたファクトフルネスの知識と合わさって納得感のある一冊でした。
Posted by ブクログ
著者は、肩書きだけ見るととんでもない人種なのかと思ったが、書いてあることは非常にまともだった。「お金に働いてもらう」「株の個別銘柄は危険」「インデックスはおすすめ」などは周囲からも聞いていたキーワードだったので、余計になるほどと思った。参考文献も多く紹介されており、金融リテラシー向上の最初の1歩としては、非常に良い本だと思った。
Posted by ブクログ
自分が働いてお金を稼ぐのは一般的だが、本書ではお金に働かせるということに慣れていない一般的な日本人に向けて書かれた本。
勝間氏といえば勉強法やグーグル化に代表されるように効率的な時間管理、自己啓発といった分野の本が注目されている。
本書は勝間氏自身が書店で投資に関する本を見ると「誰でも1億円稼げる投資法」とか「必ず成功するFX」といった本しかないことに問題意識を持ち、万人に理解を深めることができることを目的に、光文社へ出版を自ら働きかけたとのことである。
勝間氏は公認会計士でもあり、また外資系金融機関での経歴もあることから、本来はこの分野が第一人者なのであろう。
一般的な人は、お金は銀行や郵便局など元本保証が確実なところに預ける。しかしこれではリスクをとらないのでリターンも少ない。日本人の約5割がこのタイプだそうだ。一方アメリカは11%程度。
この差は、金融リテラシー(*)の深さにあるという。本書はそんなレベルの日本人を意識して書かれたものだと感じる。
*金融リテラシー=金融に関する情報や知識を単に学ぶだけでなく、そこで与えられたものを批判的に見ながら自己の金融に対する学習を経験として重ねることで、金融の情報や知識をを主体的に読み解く能力
何事も理論と実践。しっかりとしたリテラシーを身につけるためには、勉強+実践による学びということである。
これは内藤忍氏の「内藤忍の資産設計塾」でも同様に述べられている。
内藤忍氏の「内藤忍の資産設計塾」
世に多くある所謂「稼ぎ本」に比べ、ビッグなリターンはもちろん無いが、本当に一般人向けに書かれた良心的な本であり、銀行預金しかない人、投資の初心者にお薦めの本である。
また勝間氏の論理的な展開には関心させられる。これだけの確かなデータに基づいた理論が展開できるということは、本当にグーグル化が実践されている証でると思う。
究極の本書のポイントは以下のとおり。
金融でしっかり儲ける方法の基本5原則
1.分散投資、分散投資、分散投資
2.年間リターンの目安として、10%はものすごく高い、5%で上出来
3.タダ飯はない
4.投資にはコストと時間が必要
5.管理できるのはリスクのみ、リターンは管理できない
INDEX
はじめに
第1章 金融リテラシーの必要性
第2章 金融商品別の視点
第3章 実践
第4章 金融を通じた社会責任の遂行
おわりに
参考文献
Posted by ブクログ
昔の本なのかな?
勝間和代節が少ない本だった。
いつも、こう、勝間和代が浮き出てくるくらいに、本からの勢いがすごいんだけど、今回のこの本は、とてもお静かでした。
勝間節が少なくて、ちょっと残念。
結構、読んでるので言ってることは毎回同じかなー?と思うんだけども、勢いの足りない本だったなぁ。
出す出版社とかにもよるのかな?
とりあえず、勝間和代さんの言う通り、投資信託インデックスで積み立て投資し続けて、十分に増えてるので、ホントに今すぐやった方がいい!
ニーサもイデコもやったらいい。
と、わたしも思います。
#勝間和代
#昔の本?
#投資信託
Posted by ブクログ
金融商品に関わる基本的な知識から、投資入門者への心構え、投資の方針を教えてくれる本でした。何となく聞いたことのあるワードだけど、意味を知らなかった言葉も分かりやすく解説されており勉強になった。新書に苦手意識があったが、勝間さんの言葉がスルスル入ってきて、あっという間に読んでしまった。
Posted by ブクログ
2007年に読んでいたとしてもきっと実行にうつせてなかったと思う。
それは、全く知識がなかったし、実際にやろうとしたときの手間が大きかったと思うから。
今は、すまほで簡単に投資できるようになったし、いろんな知識も増えたので、株、確定拠出年金もやっている。
反対意見も多いと思うが、勝間さんが言っていたように、1%の手数料を払ってもプロに任せるのが結果的には良いような気がした。
それは、自分で勉強して投資をしていったとしても、勉強するための時間とコストがかかるし、実際暴落したときに冷静に判断できる自信もないから。
Posted by ブクログ
金融系の勉強の為手に取った1冊。
2007年の本とはいえ、2021年の今読んでも通ずる事が多い。(というか投資信託で長期での資産運用という内容についてはほぼ最近の本と同じ事を言ってる)
特に年齢別に資産運用のゴールを決めるという内容の部分は具体的で分かりやすかった。
-30代は生活資金の2年分を資産運用で産み出す。
-40代からはサラリー収入の20%を資産運用で産み出す。
自分の資産運用(投資)の目標を明確に立てるいいアドバイスがもらえた1冊
Posted by ブクログ
最近勝間和代さんにハマっており、また、資産運用の勉強していることもあって手に取った本。2007年出版とかなり古い本であるにもかかわらず、現在にも共通する内容が多く非常に学び深い本。
“「お金のことを人とあからさまに話すのは恥ずかしい」と言う美学がある日本人。同じ10,000円を稼ぐにも汗水たらして稼いだ10,000円の方が、お金を運用することで得た10,000円よりも尊いと言う価値観がある。 “これは本当にそうだよなぁと思う。
「リスク資産に投資する予算とゴールを決める」
実践的な内容が具体的な数値と年月をもって記載されていることで、非常にわかりやすい。まずは2年分の生活資金を資産運用でつくることを目標とし、その後は収入の20%を投資していく。確定拠出年金は40歳になってからにしようと思っていたが、この本を読んで試算した上で、やっぱり今からやろうという結論に至った。