【感想・ネタバレ】「有名人になる」ということのレビュー

あらすじ

勝間がまた嫌われそうな本出してる!?(西原理恵子)

「この本は、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。
どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。
わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」

なぜ、勝間和代は、有名人となることを目指さなければならなかったのか?
そして、「有名人になる」と、どういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか?そして、実際、有名人になる方法論はあるのか?
有名人はいかにつくられ、いかに利用されているのか? そして、「終わコン」「有名人」としてのブームはどのように終わるのか?
なかなか当事者からは語られないリアルな体験を、勝間和代がロジカルに分析。それが、企業のマーケティング戦略と何ら変わらないこと、
そして、組織に頼れないフリーエージェントの時代、誰にとっても開かれたひとつの選択肢でもあることがわかります。

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Posted by ブクログ

有名人になることのメリット・デメリット、そして著者自身の経験を踏まえて、なるためのロードマップを紹介している。何より印象的なのが有名人になることの不可逆性について述べていること。今後有名人になるのであれば読んでおいた方が良い

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2021年03月11日

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勝間和代さんがこういう本も書かれているんだと思って手に取った本。有名人の栄枯盛衰のプロセスが書かれている。

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2020年09月30日

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有名人になるための方法、有名人になることの長所と短所、有名人になって得られるものと失うもの、有名人になることによる周りからの賞賛と嫉妬などの内容がわかりやすく論理的にまとめられています。勝間和代先生の実際の経験に基づいて書かれた内容なので、本当にためになる内容でした。有名人になる前に読むべき内容だと思います。

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2017年07月30日

Posted by ブクログ

この本で真っ先に思ったの
「有名人になる」
ってビジネスになるんやってことでした。

著者は有名人になるメリットデメリットを書かれています。
さらには5つのステップで有名人になる方法も。
やり方は著書を読んでいただくとしてそれほど難しいステップではないように思います。
それでも重い腰が上がらないということは自分はまだ有名人になりたくないということでしょうか(笑)

有名人になるデメリット。
個人的には名前が珍しいので狭い業界では嫌でも有名になりますσ^_^;
嫁さんが「旦那さん知ってる。生保の有名人でしょ」と言われるのは嬉しい反面プレッシャーでもあります。
ある分野で名前が売れると現場から離れてもその能力をある程度キープできないとギャップを伴い期待を大きく裏切ることになります…orz

「自分の品質保証」
これが一番大きなメリットでありデメリットかも知れませんねσ^_^;

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2017年06月26日

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有名人になる「なり方」を.凄く分かりやすく言語化してくれている。
そして有名人になるとどんなメリットデメリットがあるのかも提起している。

有名人になることを経験した勝間和代さんが言うことだけあって説得力があるし、有名人がこういった感じで冷静に分析しながら本を出すのは見たことがないから読む甲斐がある

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2015年04月21日

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文字通り、戦略的に「有名人になること」を意識して、かつそれを実現した勝間和代氏が、有名人になるための過程、そしてメリットとデメリットを記述した一冊。

「有名人になることなど全く関心がない」という人には所詮対岸の火事で、野次馬根性以外の興味が湧かないだろうけど、少しでも世間に露出して名前が出る可能性がある人は必読の書。

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2013年03月25日

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勝間さん、好きなんです。知的な女性、憧れる。

この本のイラストの西原理恵子さんがまたすごい。
本文中には、ほとんど顔を出しませんが、
帯に「勝間がまた嫌われそうな本出してる」

本の題名が『「有名人になる」ということ』なのに
表紙に「あんた有名じゃないって」

って、いきなり正面切って否定形ですよ、すごい。
これをお互い許可しあう関係には、憧れちゃう。

自分ならどう思うか、できるかどうかは別だけど。
ええ、ちっちゃい人間なんで(^_^;)

AKBになりたい!とか言っちゃう娘さんを持つ
ママさんも読んでおくと良い本だと思います。
うちも娘が「女優に、歌手に」などと言い出したら
まずは読ませるべき本だと思います。

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2013年02月17日

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ネタバレ

選択心理学では、欲求は愛・所属、力・支配、自由、楽しみ、生存の5つ。
1 自分の商品性を把握し、顧客、パートナー、競争相手を特定
2 自分がターゲットとする市場を把握
3 自分を売り込むためのサービスを開発し、提供プロセスを管理
4 自分が作ったサービスを普及させるためのチャネルを見つける
5 適切な価格をつけ品質を保証

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2025年05月08日

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ワタシに心配不要な(笑)題名ではありますが、勝間和代氏が感じられた/体験されたbefore 有名人、after著名人が細かく分かりやすく刻名に。なるまで、成ってから、元有名人には戻れないこと等々┉未知の世界を垣間見られ楽しく一気読み❣️

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2021年09月07日

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ある目標達成の手段として、有名人になることをひとつのプロジェクトにして戦略的に取り組んだという話。
有名人になることをゴールにするとダメなんですね。
自分は有名人になることを目標にも何かの手段にも考えてはいないけど、自分というものが市場でどう売り物にできるか考えて取り組んでみるのも大事かもしれない。
自分にどんな商品性、才能があるのか。
その中で、市場にまだ公開されていないけど、それを欲している人がいるものはあるのか。
市場性というものは複合能力で評価される。今までの仕事であまり生かされてこなかったものを組み合わせると市場価値が生まれたり。
ただ気をつけなければいけないのは、ブームが仕事のバブルを呼び、そのバブルがブームを終焉させるという構造。忙しくなり、人気により仕事がeasyにらなるため、アウトプットの質が下がってしまう。

有名人になると考えていなくても、仕事の仕方として得られるヒントはたくさんありました。

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2021年08月05日

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経済評論家の勝間和代さんが有名になったのは、ひとつのプロジェクトだった。独立した事業に敗れたことがきっかけ。途中で何度も投げだそうと思ったというので、その大変さがうかがえる。印象に残ったのは①有名人のメリットは、人脈の広がりによるチャンスの広がり②私達の人生の九八%は運で決まり、その運とは人づき合いで決まる③批判を受けることは日常であり、よほどのことがない限り、批判はスルー④大事なのは、そのチャンスを持ってきてくれる人たちに感謝し、そのチャンスを見逃さないこと⑤チャネル開拓ではできることはすべて行う精神

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2019年12月14日

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ネタバレ

 実際にそうなった人にしか見えないものが丁寧に描かれており、なるほどと納得するばかりであった。メリットもデメリットもよくわかった。この本は古さをそれほど感じなかったけど、有名人のゴールがほぼテレビで、今ならまた別のあり方があるのかもしれないし、やっぱりテレビなのかもしれない。とても面白くて他の本も読んでみたくなったけど、この本自体がけっこう古いのにそれよりもっと前の本で、実用系の本はその旬で読んでおくべきだと改めて思った。

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2018年10月02日

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有名人について知りたくて読書。

有名になることのメリットとデメリットがつらつらと書かれていて面白い。この手の本は初めてなので興味深い。ある程度、知名度が上がるとアンチ出現や批判が出る。これは、嫉みや嫉妬と関係していると思われる。

氣にしない。受け流す。相手にしない。

精神的太さを身につけるだけではなく、有名人仲間に助けてもらうなどの著者の経験に基づいて乗り切る方法なども紹介されている。

謙虚さや自己客観力が重要になってくると思った。

「スルーする」。
すなわち、気にしない、見ない、聞こえないふりをする、というのが有名人としての行動の作法なのだ、ということがわかってきました。(p52)

プライバシーが大きく損なわれる点は日本のような他人の視線が鋭く閉鎖的な社会では本当に痛いだろうな。

読書時間:約1時間5分

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2016年04月04日

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有名人になりたい訳ではないが読んでみた。

「有名人」になるということを戦略的・論理的に見るとこうなるという様子が分かりやすく述べられている。

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2015年08月17日

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おもしろいねー。
自分がTVとか出て「ギリギリ顔が分かるくらい」の有名人になった体験に基づいて、そのメリットとデメリットを、できるだけ客観的に分析していて笑った。
西原さんの、表紙のイラストも効いてる。

有名人になる、っつーのは、プライバシーも侵害されるし、たいへん。

ツイッターもあり、ブログもあり、FBもあり、の現代において、ヘタに有名人になると、いたる所で衆人環視にさらされることになる。

現代においては、匿名性は、極めて貴重な財産だ、ということが分かる。

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2015年03月14日

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勝間の本ははじめて読んだのが「年収10倍の勉強法」で、これが2冊目。本は面白かったが、どうも本人が好きになれなかったので読まなかった。

本書を読むきっかけは岡田斗司夫がニコ生で書評を述べていたため。面白そうだと思った。

読んで見て、なぜ勝間が嫌だったのかはっきりし、また勝間の赤裸々な態度に好感をもった。

勝間が嫌いになっていたのは、本人も言っているように自分を売り込むプロジェクトを推し進めていたため。私にとってはそれが「どうも鼻もちならない」と言うイメージになったようだ。

その事も含め、本書では勝間が自分自身を売り込みたかった理由から、売れたあと、プーム中、それがやや過ぎ去った今と、正直に自分の苦労を吐露している。力作とも言える。

有名人になる方法やら、その利点欠点、ブーム中に何をすべきかなど、とても面白い。特に有名人になりたくもない人でも、人生の春夏秋冬をどう乗り切るかと言うような示唆を得られると思う。

星四つ。

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2014年10月31日

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著者自身が有名人であるかどうかは置いておいて(本人も自覚しているようでカギカッコ付きで記載している)、テレビや雑誌などのマスメディアを活用して売り込んでいくという戦略について、実際にそれをうまくやった人の記録として面白い。ただ本人がここに書いているほどストラテジックにやったとは正直思えないけど。有名税っていうのは間違いなくあるよなぁと、非常によく分かるのと、コンテンツが薄くなっていたということは自覚していたんだということで自分を長持ちさせているのは上手ですね。

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2014年03月01日

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勝間さんは本当に苦労してたんだなということがよくわかる本。そうだよなと思わせる。以前に金スマに出演していたときに泣いていたが、いろいろと苦労があるんだろうな。

とにかく、この本は正直に書かれていると思う。
勝間さんのかっこよいところよりは、どちらかというと、失敗したことや情けないことなどが書いてある。たとえば、最初のうちの本は溜まっていた良質のネタをもとにしているので売れたが、それから出した本は内容が少し薄いことを認めたりしている。
この人の誠実さがよくわかる。

ただ、内容が内容だけに少し暗いかな。そこだけ。

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2013年12月21日

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有名人になるということも、物やサービス売るのと同じで、自分という商品性を見極め売りだしていくことが大事といったことが語られているのだが、まさにこの本が勝間さんの売りを活かして書かれた本であり、有名人になることのメリット・デメリットが本人の実体験ベースで展開されており、非常に興味深くおもしろかった。帯コメントの「勝間がまた嫌われそうな本出してる。」というのも笑った。嫌いな人にも是非読んで欲しいほど、シッカリ「有名人」が分析されたいい本だと思う。

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2013年05月18日

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勝間和代の頭の中が透けてみえるような、ある意味暴露本のような本。
思いの他、面白かった。
超ポジティブ×上昇志向。彼女でもサービス開発に10年かかったと
いうこと。戦略性が重要。

勝間和代がキャズムを超えて有名になったきっかけはテレビ出演。
理由は、不特定多数にリーチできてから。
これからの時代はテレビじゃないかも。

有名人は不可逆性をもっているため、一度有名になってしまうと
有名でなかった時代には戻れない。(過去有名だった人≠無名の人)

有名人になる方法。やっぱり、たまたま有名になった人なんて
いないのか。。。そらそうだ。

1)自分の商品特性を把握する
 例)有名な外資系企業のコンサルタント経歴、MBA、シングルマザー等
2)自分がターゲットとする市場に対してセグメンテーション
  ターゲット、ポジショニングを行う。
 ・商品特性を磨き続ける×その商品があることを発信し続ける
3)自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供
  プロセスを管理する
4)自分がつくったサービスを普及させるための、適切なチャネル開拓
5)自分のサービスに適切な価格をつけ、品質を保証する

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2013年03月05日

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勝間さんのシンプルな考え方は大好きで、とても勉強になります。
行き過ぎはだめですが、信賞必罰は今の日本にとってポイントになる考え方になる。

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2013年02月17日

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初めての勝間本。YouTubeでの話が好きで最近ハマっている。元々は有名人になることをプロジェクトとして計画的に進めていたなんて、おもしろい。

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2021年05月01日

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頑張る、や努力、という言葉が嫌いだという勝間さんだが、努力量が異常だと感じさせられたエピソードがいくつも。生産性をもって効率的に動くことの重要性を再確認する。──「できることをすべて行う、と言う精神で、自分の能力でできることであれば何でもやってみると言うスタンス。そのリスクはせいぜい「恥をかく」位のことであり別に失うものはありませんのでできることをできる限り行って、ただ売り込みを続ける、それだけです。」

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2021年03月08日

Posted by ブクログ

①有名人になるメリットは?
・人脈が広がる
・目指すことができやすくなる

②デメリットは?
・他人からの批判、攻撃
・お金にならない
・有名人という環境の中で生きることになる

③有名人になるには?
1)自分の商品性を把握し、顧客やパートナー、競争相手を特定
2)自分がターゲットとする市場について、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング
3)自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供プロセスを管理する
4)自分が作ったサービスを普及させるための適切なチャネルを見つける
5)自分のサービスに適切な価格をつけ品質を保証する

④気づき
・メンタル面での注意点は下記
1)羞恥心を捨て、有名になることを決意
2)ネガティブ事象にくじけない
3)有名人の仲間を見つけてお互いに支えあう

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2014年06月12日

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キライですけどね、評価はします。

勝間和代氏は只者ではなかった!
メディアに踊らされて有名人になったのではなく、ある程度計算づくで自分のプロジェクトの一貫として有名人になったというところがスゴイですな。
普通、一般人が狙って有名人になれるものではない。

結構、いろいろぶっちゃけ書いちゃってるので、意外と素直な人なのかもしれん。

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2013年03月03日

Posted by ブクログ

ある目的を達成するために「有名人になる」という手段を選んだ勝間さんのエッセイっぽい本です。
有名人にあればいいことがある、となんとなく思ってる人が読めばその世界の事が分かると思います。
なんといっても「衆人環視のうえで生活する」というのが、有名人になり大衆に自分の意見を聞いてもらえる、という事のリスクなんだろうと思う。

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2013年03月03日

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有名人になるとよくも悪くも影響力が大きくなる。
それをどう使うか。
メリット・デメリットを考えて行動していく。

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2013年03月02日

Posted by ブクログ

著者は、慶応義塾大学卒業後、アーサーアンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て 独立。少子化、雇用、ワークライフバランス等幅広い分野で発言を続けている。

著書に【無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法】【勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド】等多数。

【有名人】というのは、いったんその冠がついたら、後戻りできない不可逆な道。多少なりとも有名人になった人は元有名人になることはあっても有名でない人に戻ることはできない。

本書は著者自身が、数年間で体験した有名人になるという不思議な体験について当事者の視点からまとめている。

構成は以下の4章から成っている。
①有名人になるということ そのメリットとデメリット
②有名人になる方法
③有名人をつくる人たち
④終わコン 有名人としてのブームが終わるとき

2009年あたりをピークとして存在していたカツマーブーム。私も彼女の著書については結構な数を読んできたうちの一人。

そんな人も多いはず。

彼女は自ら有名になることを自分の目標を達成するための手段としてしれを成し遂げている。

すげぇ。
しかし、またアンチカツマーを刺激しそうな内容。
私はアンチではなく、お世話になったと尊敬しておりファンよりの人間。

色々な考えがある中で賛否両論の中本書を執筆した著者はどこがとがっている。

そこが良いとこであり、その良さも自分で十分にわかっているのはさすが。

2012年から露出を増やすという彼女の活動に今後注目したい2013年の初春。

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2013年02月24日

Posted by ブクログ

某若手ピアニストがすすめていたので読んでみる。正直でけっこうおもしろい。自分がなにをやっているかははっきりわかっている人だ。でもまあたいへんそう。

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2020年06月15日

Posted by ブクログ

●勝つまでやめないことが大切。さまざまなチャレンジはすべて「確率論」。確率が低い勝負であってもそれを繰り返し行っていけばいつかは負ける確率が下がっていってどこかで勝てるのです。勝率5%の勝負を50回行うと全部負ける確率はたったの7.7%、100回行うと全部負ける確率は0.6%になる。多くの有名タレント、有名経営者に共通するのが「じゃんけん、じゃんけん、またじゃんけん」の精神です。
●「出たい」と関係者の前で明言しよう。不思議なことに、どこからともなくつながって、企画が舞い込むようになり、推薦を受けるようになり、結果につながっていく。最終的に「紅白」と「金スマの特集」に出たいと公言してきた。
●チャネル開拓の段階では「できることはすべて行う」という精神で、自分の労力でまかなえることであれば、なんでもやってみる。リスクはせいぜい「恥をかく」くらいのことであり、失うものはない。できることをできる限り行って、淡々と売り込みを続ける、それだけです。
芋づる式の連鎖がはじまるまで、芋づる式の種を見つけることができるまで、じゃんけんを続ける、ことが大切。
●時間管理のコツについて「自分がコントロールできるものに注力して、努力をしても変えられないものについては時間を使わないこと」話すが、人の気持ちもまた変えられるものではない。
●『競争優位で勝つ統計学』(ジェフリー・マー著)
「結果を重視してはいけない。確率的に高い割合で勝算があるものにチャレンジし続けているかどうかを重視せよ。正しい意志決定をしている場合には、短期的に結果がともなわなくとも、中期的には必ず勝つのだから」
●断ったらまたチャンスとしてやってくるかどうかわからないから、断れない。
●顧客の年齢対策も重要。加齢効果を避けるのは、自ら積極的に時間を投資して新しいできればより若い層の開拓に力を注ぐしかないと思います。インターネットのポータルサイトのようなワイドショー「ZIP!」は顧客若返りのためにあえてそういう内容にしている。
●妬まれないためには、「金銭的な利益を独り占めせず、なるべく多くの人と分け合うこと」。

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2013年01月10日

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