【感想・ネタバレ】目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

デジタル世代の人生戦略練習帳!インターネット・メディアを通じて、不特定多数へ向けた「自分表現」が、誰でもできるようになった現在、自分と不特定多数のコミュニケーションの目的をどう設定し、どのように行っていくと、実人生に良い影響を与えることができるのか。インターネット内で「目立つ」ことでチャンスを開き、成功してきた著者の「自分を知ってもらうためのコストを徹底的に下げることこそが、自分に対して新しいチャンスを運んでくる鍵になる」という戦略と戦術をあますところなく公開します。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネットを使って自己表現する力を目立つ力と表現されてます。
確かにSNSができて自己表現が簡単にできるようになりました。
僕も表現することに慣れることと頂いた反応にどう応えるかと考えるのは思考の訓練になります。
自分の営業コストを下げつつ勉強もできる良い時代になりました。
目立つことで夢を実現する可能性が高くなります。

「ギブの5乗」
情報は先出し後入れです。
自分の持ってる情報は開示しないと有益な情報は集まって来ません。
集めること自体を目的化するのは論外として開示すればするほど入ってくる感覚はネットも仕事も同じやと思います。
著者も仰ってるように好きなことやから続けれるし開示し続けても負担にならないんやと思います。

著者はネットの力が目立つ力に大きな力を与えてることを書かれています。
あまり意識なく使ってるネットの力ですが自分プロデュースが簡単にできる良い時代なんやと思います。

0
2017年06月22日

Posted by ブクログ

4年前の本であるが、十分参考になる。毎度思うが、勝間さんは先を見抜いている。現在、その通りに世の中が動いているから、凄い人だ。ブログ、ホームページを作っている私の欠点がわかった本である。

0
2013年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

計画を100%実現するには、まず実行し、次に確認して、最後に計画を立てるのに限る。
本書も、その順番に読むと、内容がよくわかるかもしれない。
書いてある内容に変わりがなければ、読む方が工夫すればいいのではないだろうか。

肯定文は否定文にして読むとか、
論理和は論理積で読むとか、
新しい発見があるかもしれない。

0
2011年09月18日

Posted by ブクログ

サブタイトルの通り、インターネットで人生を変える方法が詰まっている。この本を読んでしまったら、スタートを切らざるを得ない。

0
2011年05月01日

Posted by ブクログ

ブログを作ろうと思って、検索し出会った本でした。
内容は古いけど、私には丁度良かった。
でも、なぜブログを作ろうと思ったのか、そこが自分でも曖昧で、とりあえずSNSで発信をすることにしました。少しずつ、自分をオープンにしていこうと思いました。

0
2020年05月28日

ネタバレ

先見の明

10年近く前に書かれた本だが、自らのインターネットでの発信が、自らの著名度を上げ、目標を達成する手助けとなったと書かれている。
積極的にネット上で自己開示することで、自分に必要な情報もどんどんもたらされるようになる。
立体的な名刺や自前の放送局という表現をしているが、自分の内面を見るものの五感に働きかけて表現できることが、インターネットを利用した発信の魅力と言えるだろう。

0
2018年07月28日

Posted by ブクログ

勝間和代が今より有名になる前に、ブログやTwitterなどのSNSを使って有名になることについて記述した一冊。

実際に書いてあることはごくありふれたことが多いものの、少しでも知名度を上げてビジネスに生かしたいと思う人にはお勧め。

0
2016年04月03日

Posted by ブクログ

若干古い内容だけど、独立を検討するにあたって役立つことがわかりやすく書かれていてよかった。
だいぶ寝かせてしまっているblogやSNSを見直してみようかな。

0
2014年08月23日

Posted by ブクログ

なるほど、こういう風に説明するのか…と大変ためになった。
改めて、ブログやSNS、twitter、FBの立ち位置が確認出来た気がする。

本の内容とは別に、勝間さんご自身のことが少し垣間見えて、意外にも共感できる事や共通点が多くあったことが面白かった。
ちょっと見る目かわったやん。

0
2013年02月17日

Posted by ブクログ

不特定多数に見てもらえる可能性があるブログとは、立体名刺。自分の思考を公表し、自分の夢を実現させるための手段のひとつとなりえる。そのためには創り方に工夫が必要。3Cが重要。コンセプト、コンテントそしてコンティニュー。コンセプトでは、自分の売りは何かを明確に打ち出す。コンテントでは、読者に得したと思わせる話題を提供すること。コンティニューは、とにかくマラソンのように続けること。共感してもらえる記事を書くことで多くの読者をひきつけることにより、ブログで新しい出会いを作ることができる。ブログを持つことを勧める本。

0
2012年10月13日

Posted by ブクログ

勝間さんと言えば、”経済”かと思っていましたが、なるほどこういう理由があって出て来た方なんですね。
少々古くなってはいますが(¥105で買いましたww)、日々ブログで販促・SEO対策している身には充分参考になる本です。
シロート同然の身にも良く判る、実行できるヒントが沢山あるので、これからも何度も読み返すと思います。(印税払わないですいません)

0
2012年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ブログに関する本。戦略・戦術が大事。とにかくブログは、続けること。続ける仕組み作りを考える。無理なく続けるために1日30分以内で書く。何らかのリターンがモチベーションにもなるが、それは自分で設定する必要がある。例えばビジネスへの集客、アフィリ、自己承認欲求を満たす、などがある。始める際にはコンセプト、目的、コンテンツ、読者像、差別化を考える。だがとにかくまずは、ブログを始めて、触ってみること。(PR&MM2時間。)

0
2011年11月21日

Posted by ブクログ

僕もこの本を何度も読み返して、自分のネットでの活動を微調整し続けています。こういうスキルもなければ、今の時代は生き残っていくことができないと痛感することしきりです。

僕もブログを書くときをはじめ、インターネット上で何らかの活動をするときも機会を見てはこの本は何度も読んで参考にさせていただいています。やっぱり勝間さんはインターネットを駆使して自分を売り込んできた人なだけあって読むたびに新しい発見があります。

僕もちょこちょこちょこちょこ彼女が提唱する「PCDAサイクル」はやっているのですが、みなさまお分かりいただけますでしょうか?ま、それはさておいて、自分の主催しているブログに関しては勝間さんの言うところの『αブロガー』の定義で言う「月間5万pv」はあと少しで達成できるんですね。

ここまで行けばある程度は成功だと書いているんですよ。それもこの本のおかげかと思っています。まぁでもどうなんすかねぇ。実感として成功したという感はあんまりないんですけどこれからもこの本を読み返しながら淡々と続けていくのみです。これからもこの人の本を手がかりにして、自分自身を「カイゼン」していければと思っています。

0
2011年08月29日

Posted by ブクログ

実は勝間和代なる著者を全く知らずに、内容で選んだ一冊。

人物としての好き嫌いはあるけれども、書かれている内容は納得できます。
インターネットを駆使して、以下に自分のブランドを確立するか?
それには、用意周到な企画戦略が重要ですよということ。

ある意味、Facebookのブランディング手法と通ずるところがあるように思います。

著者と同じ情熱を持ち、同じ質と量で情報発信するのは、
並大抵の努力では出来ないということだけは十分理解できました。

0
2011年05月18日

Posted by ブクログ

日々自分が最も長い時間を費やしているものをテーマにブログを書くと良いそうです。自分では当たり前すぎて他人に話す必要も無いと思っているぐらいのこと(=空気のように分かっていること)のほうが、他人には面白いことが多いそう。長い間ブログは自分の個人メモのようになってしまっていたけど、「立体名刺」を作るつもりでもう一度チャレンジしてみようという気になれました。また、文章の書き方に正解は無く、「その人らしい」ことが大切だそうです。ブログは自己承認欲求を昇華させてくれるというのには納得でした。そうそう、要するに、そういうことです、それが言いたかったんです!ってことをいつもながらフレームワークに落とし込んで分かりやすい形で提示してくださっているので自分の思考が整理できて助かりました。勝間さんってホント偉いと思うわ。

0
2010年11月14日

Posted by ブクログ

戦略を考える
-コンセプトを決める:読者の反応を見ながら考える
-目的を決める:思考の整理、ビジネスにつなげる、出版を目指す
-コンテンツを決める:集客力があるのはマニアックな情報か最先端の情報。興味を持って持続できるもの
-読者を想定する:考えを主張したいのか、友人をつくりたいのか、ビジネスにつなげたいのか。アクションを起こしてもらいことをブログのサイドバーに掲載する。
-差別化を考える:書き手の特徴を出す
ツール
-ミニブログ:ツイッター、タンブラー、Friendfeed、フェイスブック
-ブログ:アメブロはやや重い。FC2は軽く容量が大きい
-ホッテントリメーカー:ひきつけるタイトルをつくる
ブログコンテンツのルール
-スクロールせずに読める長さ
-最初の2〜3行で引きつける
-自分の事例や経験を語る
-リンクや画像を利用する
-色を付けたりフォント・サイズを変える
-週1回は書く

0
2018年10月31日

Posted by ブクログ

勝間和代の作り方とでも言う本。2009年なので、旬は過ぎているところもあるが、ブログの書き方の基本と言う意味では参考になる。最後の対談も秀逸。

[private]・教えたがりは、自己承認欲求の表出
・違和感を大切にする。
・集合知に一人で対抗するのは無理。味方に付ける。
[/private]

0
2018年11月12日

Posted by ブクログ

本書は、勝間流、有名人になるためのノウハウ集。なかなか大変なプラクティス満載で実践する気にはなれないが、勝間女史はこれを実践したのだから大したものである。

0
2018年10月23日

Posted by ブクログ

勝間さんのポテンシャルがあったから、この方法が通用したと思います。
しかし、参考にするところはあると思います。

0
2012年09月22日

Posted by ブクログ

セルフメディアの持つ影響力を感じさせられる内容です。セルフブランディングにおける具体的なノウハウが書かれているので、ブログやSNSを使ってファンを増やしたい人は是非読んでみて下さい。

0
2012年08月05日

Posted by ブクログ

これが「有名人になるということ」につながっていくんだな。発信することで人生が変わるのか、確かめたい。

0
2012年08月01日

Posted by ブクログ

ここまでやるのですね。。。ブログを軸にして自分がいかに目立つかを徹底的に考えている本。勝間さんがおすすめしているやり方はかなり具体的で本当にブログを通じて自分が目立ちたい人、目立つ理由がある人にとっては有益な内容になっている。逆に、ブログで目立って何をしようかな〜なんて曖昧な気持ちでこの本を読むと、こんなにガチで出来ないです!とすぐにコメントがつきそうな内容になっている。目的をしっかり意識すること。ブログに限らず、何か新しいことを始めようと考えていて、それが三日坊主にならないためにはこのことを忘れてはいけない。

0
2012年03月04日

Posted by ブクログ

今まで友達にしか公開してなかったSNSを公開にしてみた。
一番大事な、ゴールをどこに設定するのか、という対象も目標も設定できていない。
とくに商売したいわけでもないしな・・・
他人に個人を高く評価してもらうメリットは、今の仕事ではあまりないような気もするが、赤の他人を想定してブログを書いていこうと思った。

0
2012年01月17日

Posted by ブクログ

この著者の本を読むとやってみようという気になる。
目標を実現させる為に、目立つ方法を取り入れる。
「目立つ事を目的にしてはいけない」というのが、
心に残った。

0
2012年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 副題は、「インターネットで人生を変える方法」です。インターネットを活用し、目立つことによって人生を変えようと言う話です。 私たちが自分の強みを見つけ、それをインターネット上に表現することで、自分以上の力を得るための技術の話です。
 勝間さんご自身が、インターネット上にアップしている情報によって発掘され、今の勝間さんがあるという事実に基づいて書かれています。
 勝間さんは、「私たちは人とつながって初めて、自分以上の力を得ることができます。」と書いています。別にリアルな世界でも私たちは「人とつながることで、自分の力を社会的に活かしている。」のだと思いますが、インターネットを活用することで、より一層活躍することが出来る可能性がありそうです。
 この本の魅力は、第五章の「達人に学ぶ」に尽きます。「達人に学ぶ」は、勝間さんと、勝間さんが世に出る切欠になったお二人、小飼 弾 氏(カリスマプログラマー)、青山 直美 氏(消費生活アドバイザー)の、3人のネットの達人による座談会で、勝間さんの著書には現れないキーワードがあって楽しめます。
 たとえば、「インターネットがつないだのは、コンピューターどうしではなく、人と人だったというわけです。」、「実はアップルは必ず2番手戦略なんです。アップルの偉いところは、アーリーアダプターだけじゃなくて、アーリーマジョリティーでも使える製品を出せるところです。」、「若い人がいるところにいないと、自分の周りも一緒に歳をとるだけ、という“一緒に歳とっちゃう現象”というのは、コンピューターの世界でも起きています。お互いに話が分かる人だけ集まってしまうとそうなりますね。」など、貴重な意見が詰まっています。

0
2013年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

題名からは想像つかないが、いかにブログ(広くはインターネット)を使って目立つか。
ただ目立つことが目的ではなく目立つことによって得られる効果が目的らしい。
感覚的にちょっと読みにくかったが、電子ガジェット好きの勝間さんならでは。
本格的にブログをやりたいひとにはオススメ。

0
2011年06月14日

Posted by ブクログ

目立つことは自分の夢を達成しやすくする手段であり目的ではないと著者は説く。

インターネットメディアは使い方次第で、自分を知ってもらうためのコスト、
すなわち自分営業コストを徹底的に下げることになり、自分に対して
新しいチャンスを運んでくる鍵になる。

本書はインターネットメディアを通じて、不特定多数とのコミュニケーションを
どのように行っていくのかについての方法論をPDCAサイクルでまとめたもの。

初心者向けで内容は抽象的だった。

0
2011年04月10日

Posted by ブクログ

この本を元にブログを始めて一年が経ちました。何とか続いているのはこの本のおかげもあるのかな。ブログを始める人にお勧め。

0
2011年01月03日

Posted by ブクログ

ブログやツイッターの有用性を説明した本です。
普段pcに触れている人であれば特に目新しい情報は無く、
サラッと読めてしまいます。

しかしながら、普段何気なくブログやツイッターを利用していますが、
本書に書かれている内容を実践したら何か変わるかもしれません。

0
2010年10月20日

Posted by ブクログ

インターネットのさまざまなサービスを利用することで、誰もが安価に情報を発信することができるようになった。そういったサービスを使って、如何に多くの人に自分自身を売り込み、チャンスを得て、人生を成功させることができるのかというノウハウがこの本のテーマ。

0
2011年01月02日

Posted by ブクログ

パソコン通信の時代からネットを使って自己アピール、そして様々な活動に取り組んできた勝間勝代氏の著書。基本的にはネットの素晴らしさとブログを始めることの勧めみたいな本なので、すでにネット活動をしているデジタルエイジには響かないのかもしれない。でも、ネットの持つフラットなコミュニケーションは、従来の例えばテレビのようなマスメディアにはなかった特徴だ。それは昔からネットに携わる人の理念でもあるところ。ソーシャルが高らかに謳われるようになった今だからこそ、こういうネットの原点が重要なのかもしれない。

0
2012年02月06日

「IT・コンピュータ」ランキング