勝間和代のレビュー一覧
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日本人は総じてリスク・リテラシーが低い。その原因は会社に任せて従っていれば面倒を見て貰えるという終身雇用制にある。士農工商の時代からリスクを取ることをお上に任せてきて、現在は会社にそれを任せている。一方で、お上である政府もリスクを取れなくなってきている。その結果、企業もリスクを取ることができなくなってきて、今の日本は誰もリスクを取らないために行き詰っている。この閉塞感を打ち破るためには、各自がリスク・リテラシーを身に付け、適切なリスクを取るようにする必要がある。という趣旨の本。
さすが勝間氏と思わされるところも多いが、リスク・リテラシーを身に付けたいと思った人が具体的にどうすればよいか、身に付けた後どうするか、というところが弱いというか話が飛躍している感じがした。 -
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<目次>
はじめに 数々の資格・賞を取得した新・知的生産術を公開!
第1章 自分をグーグル化する方法
第2章 情報洪水から1%の本質を見極める技術
第3章 効率が10倍アップするインプットの技術?アナログ手法とIT機器を融合させる方法
第4章 成果が10倍になるアウトプットの技術?マッキンゼー直伝!ピラミッド・ストラクチャー&MECEの力
第5章 知的生産を根底から支える生活習慣の技術?すき間時間、体力、睡眠に投資する発想転換のススメ
第6章 自分の力が10倍アップする人脈作りの技術?情報のGive5乗の法則
最終章 今日の5つの新しい行動から明日を変える!
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「情報は”通貨”である」
として、情報過多の現代において、情報の洪水を「宝の山」に変えるための方法論。
<インプット>
有効な1%を見極めるためのテクニック
信頼できる、本、ネット、自人脈から収集する
<整理>
・フレーワークの利用
・ベストプラクティスの共有など
<アウトプット>
ブログ⇒本へ(通貨の”発行”)
それを惜しみなく与えることで、ファンがつき、自身が人の集積地点となる。
するとさらに情報がやってくる。 -
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強みを持って仕事をしていくこと、ゴールを明確にして効率的に仕事をしていく本。
色んな本の紹介がされているのは良い、このあたりの方を「知ってる」ってなるのが目標か
言いたいことは明確。
付加価値を生む必要なところに注力する:集客すること、客を満足させること
スキル
①強みについての自己分析能力:能力を見極め、変えるものを決める
②的確な判断をする論理的思考力:見えないものを見る
③周りへのレバレッジ力
資質と向き合い認め、変えられるところ変えられないところを見極めて、変えるもの(人、自分、環境)を決める。
①メタ認知:正当に評価、できることに集中特価、自分と他人をしっかり区分
トップセールスに必要な能力:相手の気持ちの感受性、働きかけて影響を与える、喜ばせて満足する、拒絶に立ち向かう。
×:批判、文句、責める、ガミガミ言う、脅す、罰する、褒美で釣る
○:支援、励ます、耳を傾ける、受け入れる、信頼、尊敬、交渉
②正しく課題を設定、仮設をしっかり作る、実証のために情報を集める。
人に言われたことを言われた手順でやる限り、あなたはその仕事の部品
③市場、人脈、ITをレバレッジする -
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仕事の成果=付加価値=OUTPUT-INPUT
仕事術で、努力すべき場所は、付加価値を出す部分であり、そのために必要なコストや訓練を重ねるところ。
過剰品質となっていないか。を問いかける。
自分の強みと弱みについての正しい自己分析力
不確実な状況でも的確な判断を下せる論理思考力
周りへの徹底したレバレッジ力
自分の頭で考える習慣と考えたことを実行する習慣が大切。
自分の活躍できる場をいかにセットアップできるかに労力を傾ける必要がある。
自分自身を正当に評価する。
自分が出来ることに集中特化する。
自分と他人をしっかり区分出来る。
これらのことが出来ると仕事の効率は結果として簡単に上がる。
自分の判断は当てにならない。
ヒューリスティックと呼ばれるよう直感の誤り。
もっとも時間を使うべきところは、得意なものを行う時間。
自己分析を完璧に出来る人はいない。少なくとも自分比、昨日比をよりよくするように考える。また、自分の気持ちを言葉に表したり、相手に伝える練習を重ねる。
毎日振り返りの時間を設ける。
長期の休みには自分の目指している先を考え、その現状、何が足りないかなど、自分をメタ認知し、考え続けること。
多様な人達の考え方を知る為にわ小説や映画、ドキュメンタリーやインタビューを活用する。大事なことは人は皆違うということに気付くこと。
論理的思考力の3ステップ
1.正しい課題を設定する能力
2.課題に対して仮説をしっかりと作る能力
3.課題を実証するために情報を集める能力
主体性を発揮する為に正しい課題設定とそれに対する仮説構築を習慣づける。
人から言われたことを言われた手順で実行し続ける限り、その仕事の部品でしかありえない。
自分の時給を意識して生活する。
致命的な7つの習慣
1.批判する
2.責める
3.文句を言う
4.ガミガミ言う
5.脅す
6.罰する
7.目先の褒美で釣る
身に付けたい7つの習慣
1.支援する
2.励ます
3.耳を傾ける
4.受け入れる
5. 信頼する
6.尊敬する
7.違いを交渉する
気付き、認め、行動し、続ける。この著者の言葉を行う。
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本書の頭のいいの定義はストリートスマートを指す。
頭のいい人の習慣
1.ものを概念化する癖がある。
2.必要なもの以外を全部そぎ落とす。
これはオッカムの剃刀と言われ、本当に必要な要素だけ残す。
という考え方。
3.頭の中に充実したデータベースがある。
4.頭の中から引き出すきっかけを豊富に持っている。
5.新しい方法を常に模索している。
頭のいい人のスキル
1.情報を鵜呑みにしない。
世の中に易行はほとんどない。
2.例外処理が得意。
3.自分の意見を持っており、人の意見に左右されない。
これは一所懸命考え抜いた結果なので簡単に人の意見に左右されないと理解した。
4.非常識だが、生産性が高い。
5.経験と概念を上手につなげることができる。
6.到達ポイントを見極め、手段を自分で見つけられる。
7.圧倒的なメリハリとスピード感が人を魅了する。
新しい考え方をもたらす7つの視点
1.知的な継続した興味
2.クリティカルシンキング
つまり批判的思考
3.概念操作能力
具体的な事象を抽象化し、さらにその抽象化したものを組み合わせて新しいものを想像(創造?)する力。
4.データ収集能力
5.画像化能力
6.数値化能力
7.言語化能力
頭をよくする方法
1.知識、教養を楽しみながら習得し続ける。
2.概念のボキャブラリーを増やす。
抽象的に言い表す語彙を増やすこと。
3.とことん自分で見て、聞いて、考えて、動いてみる。
4.1分当たりの情報処理量を高める為の投資を惜しまない。
5.自然に生まれた人脈から学ぶ。
6.ストリートスマートな人の生活習慣を身につける。
7.真の意味での実直さ。正直さ。それこそがストリートスマートを生む。 -
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知識→理解→応用→分析→統合→評価の6つのブロセスを回し続ける。知識で終わっていることは借り物の知識であり理解→応用→分析→統合を経て初めて自分の血肉になる。
知識レベルで思考を止めない習慣を身につける。
論理思考を身につける実践方法
日常業務を2×2マトリックスで考える。
量をこなし量が質に転化する感覚を身につけたい。
なぜを繰り返すことで深い仮説に掘り下げていく。
ロジカルシンキングが絞り込む思考法だとするとラテラルシンキングは広げる思考法である。
デボノの問題はラテラルシンキングに関する有名な問題で非常におもしろい。
話すこと、書くことの質を高める為、普段から気を使う。
ブレインジムは気になるので今後調べてみる。
三毒(妬む、怒る、愚痴る)をやめるように心掛ける。 -
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いわゆる読書論とか読書の仕方を書いた本ではない。
読書と、それに付随する行動を通じて如何に自分を
進化させるか、を書いた本。
勝間さんの中では、本を読むこと、本を書くこと、本を
売ることが一本の線でつながっている。それで、その
線をつなぐツールの一つがウェブ。
それがよく分かった。
自分を実例として使って説明しているから、かなり
分かりやすい。自分が読んだ本の紹介はもちろん、
勝間和代著作一覧もあるし、さらに出版社や本屋との
協働についても具体的に書いてある。
やっぱり自分のことだから、流れるように書いてあって
こちらも流れるように読めた。
ワタシ的には、出版社や本屋との協業のところがいち
ばん面白くて、かつ参考になった。
ただ、「勝間の自慢話じゃん。好かん。」という読者も
大勢いそうな本ではある。