白川紺子のレビュー一覧

  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    ネタバレ

    後宮の烏の作者さんの現在もの別シリーズ。今作は長編の序章といった感じです。
    和風な世界観とか過去の因縁とか好きなんですが、今作はちょっと琴線に触れなかったです。
    長野での人間関係、くれなゐ荘での新たな暮らし、過去の因縁、加えて澪の転校先での学校の話などてんこ盛りで、情報量が多かった!
    序章だからこれで正しいのだろうと思いますし、これから掘り下げていくのだろうと思うのですが、どれも広く浅くでちょっと印象に残らなかったです。
    とはいえ、ギャグ要素のまったくないシリアス具合は好みでした。
    全体的にセピア色のベールがかかっているような重めのシリアスさで、そこは一貫してぶれなくてよかったです。
    言葉選び

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    2021年09月01日
  • 後宮の烏6

    購入済み

    説明が多い巻でした

    5巻を読み終わった時は、もう、本当に呆然として、呆気に取られ、何故、ここで終わるんだ!続きが気になって仕方がないじゃないかぁぁ…と、思っていたのですが、あの震える様な感動の余韻は感じられず、踊り場に居るような気分になりました。
    何だかもやっとする読後感で、少し残念です。

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    2021年08月30日
  • 九重家献立暦

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    タイガっぽくない話なので、馴染むまでにちょっと時間がかかった。年中行事とかお料理の手伝いとか、仁木くんのおかげでいい家族のバランスが取れて良かったね、という感想。

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    2021年08月27日
  • 後宮の烏3

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    ネタバレ

    とうとう地図が出た。カカムから追われた一族? 神をだまして、宝玉を手に入れた一族? 烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)、より古い? 神は信仰されなくなったら、すたれるのみ。
    高俊と寿雪が軸。二人を通して、人間関係が広がっていく。

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    2021年08月25日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    どこかで購入して積読になっていた作品。
    気分的にちょっと甘い系が欲しくなり。

    タイトルだけしか知らなかったので、読み始めて、思っていたよりも(いちゃ甘系かと思っていた)いい意味で期待が裏切られて嬉しかった。

    20代後半?なのに若隠居と呼ばれる主人公と19歳の奥さん2人が軸になっている。
    椿屋敷と呼ばれるだけあって、作品に出てくる椿の種類の豊富さに驚く。椿に絡めたいろいろな事件に2人は巻き込まれるが、どの案件にも穏やかな空気感が心地よい。

    続編が5巻まであるようなので読破したいと思っている。

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    2021年08月12日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    もっとライトな話を想像していたら、結構壮大な話でした。あれ、京都くれなゐ荘なのに、なぜ長野県なの?と思ったら、まさか行っちゃうなんて。。意外と気の強いヒロインでした。これは止められません。。

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    2021年08月11日
  • 契約結婚はじめました。5 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    ネタバレ

    完結巻。
    最後にもうひと萌えあるかと思ったら、なんというかあっさりと終わってしまった。
    半分以上は番外編というか、スピンオフというか。

    檀君の恋にも決着がついて、さらに鷲尾さんにも春がくるのか?というエピソードも。
    少なくとも、新しい友達ができて楽しそう。

    綺麗に全部終わったので、これにて完結、かな。

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    2021年07月30日
  • 下鴨アンティーク アリスと紫式部

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    瀟洒な洋館に住み、舞台は京都で休日にはアンティーク着物を着る。まさにレトロ!モダン!と好きなもの尽くし。アンティーク着物と文学を絡めて、お料理の描写も美味しそう。どの柄にしようと着物を選んで、お台所からお味噌汁の匂いが漂う、谷崎潤一郎の世界観。

    1
    2021年07月27日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    二十歳まで生きられない呪いをかけられたという女子高生・澪。読み始めは、守られるばかりで事実が知らされないことにモヤモヤしたが、澪が、もっと生きたいと行動を起こすことにより、過去の出来事が次第に明らかになって、先が気になり一気に読んでしまった。

    0
    2021年06月27日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    ネタバレ

    最近の流行りなんでしょうね。

    陰陽関係のバトルに恋愛を絡ませた作品って。

    売れれば、シリーズは続くけど、人気が出なければ中途半端な終わりが見える。

    仕方ないことかもですが、続きを読むかはわからない。

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    2021年06月02日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    ネタバレ

    庭に入った後はしんどい事、お城の人達が光一が来る事を歓迎しない事、過去には一般公開されていた事などを鑑みて、ああ!庭の維持の為に、人の生命力みたいな物を吸い取っているんだ?!と思ったら深読みしすぎだった

    ストーリーもキャラも面白いと思ったけど、最後に咲との別れが有ってしんみりした所、最後の最後でやっぱり帰って来たyo!って軽すぎてここだけが残念

    それなら最初から何とか二人で努力して、一緒に居れる方法探しましたって方がしっくり来るのに

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    2021年05月31日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    なかなか面白かった。
    好きな分野の話だけど、なんとなく小野不由美のゴーストハントを連想させるなぁ。
    あと澪がイマイチ好きになれない。続きが気になるのに読み続けられるか微妙。

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    2021年05月29日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    珍しいちょいおじ主人公。何だかやるせない気持ちになるお話だった。主人公も好きだったけど、数馬君がいいね

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    2021年05月24日
  • 後宮の烏3

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    烏妃の秘密に
    いつたどりつけるのか?
    新しい巫術師の出現、
    妃の背景
    帝の後ろ盾だった雲大師の思惑
    衛青の生い立ちと寿雪の間からは???

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    2021年05月22日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    ネタバレ

    白川紺子なので読んでみたが、なんか今までのと違う……萌えが足りない!と思っていたが、講談社タイガって基本、男性がターゲットのレーベルなんだろうか。
    オレンジ文庫は明らかに女性向けだと思うけど。

    父親を亡くし、実家に戻って探偵事務所を開いた八重樫光一。
    自宅の庭にまつわる謎を解くうちに、出生の、というか、家の由来にまつわる真実を知ることになる。

    牧家の妹の方とは恋仲になりそうだが???

    まだ続きそうな気配だけどどうなんだろうか。

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    2021年05月05日
  • 下鴨アンティーク アリスと紫式部

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    そこはかとなくダークな烏姫とはだいぶ雰囲気が違うけど、詰め込まれ過ぎておらずふわふわと軽い、でも柔らかく整っていて居心地のいい文章がとてもとても好み。読んでいると気持ちが整うような感覚がある。
    登場人物がそれぞれ適度ないい距離感にいるのもストレスが少ない。ほんとに好き。
    かなり長いシリーズのようなので先々も楽しみです。

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    2021年04月26日
  • 九重家献立暦

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    登場人物たち、もっと素直になったらいいのに…と思いつつ、それが出来たらこの人たち苦労してないよな、と切なくなります。3人ともなかなか重い。
    描写が丁寧なのとご飯が美味しそうなのでぐいぐい読みました。
    伊勢が近いみたいだけどどこが舞台なんだろうと思ってました。参考文献みると、松阪市っぽい。
    いただきものですが、こちらもシリーズなるのかな。追いたくなりました。

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    2021年03月20日
  • 九重家献立暦

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    この人の描く、着物とか料理とかとても私の趣味に合う。
    でも、今回は料理にも、登場人物にも焦点があたりきらず残念。
    シリーズ化したらまた違う?

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    2021年03月05日
  • 新釈 グリム童話 ―めでたし、めでたし?―

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    短編集ひとつめの「なくしものの名前」が、日差しや風に翻る布のきらめき、瑞々しい草木に遠く聞こえる喧騒が本当に感じられるようで好きになりました。
    元のお話は知っていたので、比較的マイナーで難しそうなところをどう調理するのか怖々読みはじめましたが、現代の若い女性の悩みに上手くアレンジされていました。
    グリム童話アレンジの短編の中のひとつのお話ですが、もっと続きが読みたいです。

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    2021年02月08日
  • 九重家献立暦

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    ネタバレ

    旧家で、主人公と、主人公の母親と駆け落ちした相手の息子、主人公の母親の養母の生活。
    伯父、母親と同級生だった職場の先輩と、クセがありそうな人物も出てきていたのに、何の波乱もなく終わってしまった。

    家の造りと、料理についての描写が丁寧だった分、人物の描写がイマイチで残念でした。

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    2021年01月02日