白川紺子のレビュー一覧

  • 京都くれなゐ荘奇譚(三) 霧雨に恋は呪う

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    ネタバレ

    なんとなく今回は怪談話?
    そんな話が集まってましたね。
    しかも、最後の『潮の家』は民俗学者が、夷信仰を知らないでどうすると思った私は民俗学ヲタでもございます。

    だってねぇ。海からくるものは死体でも神として祀るメジャーな信仰だから気になってしまいましてねぇ。

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    2023年05月31日
  • 花菱夫妻の退魔帖 二

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    ネタバレ

    話の内容はともかく、着物関係の記載から想像するのが楽しい。訪問する際、相手に合わせて衣装と髪型を決めるのって優雅でいいなあ。

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    2023年05月25日
  • 後宮の烏

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    完結してるのと話は好みだったので全巻読んでみたいが、漢字が割と難しく、頭では読み方振ってないのが途中で振られてたり、頭の方で振られてて道中なかなか読み方が分からなくて行ったり来たりが多いのがマイナス点。

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    2023年05月16日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(三) 霧雨に恋は呪う

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    ネタバレ

    前作で登場した新キャラの続編、という感じで大きな進展はなし。
    これ、どのくらい続くんだろうか?
    オレンジ文庫に比べると、萌えが足らないのはレーベルの特徴なのか。

    「この子の七つのまじないに」
    御所人形の呪いで、車の事故に遭ってしまう八尋。
    人形って、こわいよね、やっぱり。

    「霧雨に恋は呪う」
    カフスボタンに憑いた幽霊。
    お嬢様と出入りの彫金師の恋。

    「雨宿り」
    雨宿り先で出会った高良との交流。
    高良はまだ、弱ってる時期だったので邪霊を喰って英気を養ってる、と。
    紫陽花の花を積む邪霊。

    「潮の家」
    水死体の邪霊に魅せられた一族が山に逃げてきて、それでも逃げ切れなかった一族の話。

    「オナ

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    2023年05月13日
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

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    姿を消したはずの国の護り神、千依神が現れ、正式な朱華姫となった蛍。御召人である柊にますます甘やかされ、自分が弱くなっていくようで蛍は戸惑いを覚えていた。
    そんな中、蛍の秘密がついに明かされてしまう。母の言う『禍』とは何か、帝の宮で一体何が起こるというのか?

    あれよあれよという間に大事になっていきましたが、収まるところにちゃんと収まったので、安心して読み終わることができました。
    すべての謎も分かりましたし、すっきり終わって良かったです。

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    2023年04月17日
  • 後宮の烏7

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    ネタバレ

    完結編
    神様の戦いなので?あっさり終わってしまったが、きれいに終わってよかった。
    解放された寿雪が、海商になったのにはびっくりしたが、最後3行が良かった!

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    2023年04月10日
  • 後宮の烏7

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    烏漣娘娘の半身を探すため、海底火山の起きた界島に渡る寿雪。
    対決することになる鼇の神との最後の結末を迎える。
    沙那賣家の確執も決着の時。
    物語最終巻。

    もはやもう人智を超えた戦いで、神様たちの決闘を見守るしかない人間たち。
    もう天運に任せますというしかあるまい。
    この巻は、もはや沙那賣家の話がメインかと。

    高峻と寿雪は切っては切れない間柄にずっと思えていただけに、このエンディングはちょっと切ないな。
    穏やかだけれど、他にどうにかならんかったのか…。

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    2023年04月08日
  • 後宮の烏7

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    想定内ではあった。期待通りとも言える。
    欲を言えば、もう一捻りあったらもっと盛り上がるとも思う。
    久々に次巻を次々と読みたくなる本だった。

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    2023年04月06日
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

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    後宮の烏がものすごく面白かったので購入しましたがイマイチでした。しかし後宮の烏がライトノベルとは一線を画す作品だったのだと思います。こちらはライトノベルの王道的作品で私には少し物足りませんでした。

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    2023年03月14日
  • 後宮の烏6

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    ネタバレ

    ラストに向けて着着と話が進んでいる。決して激動ではないけれど、それぞれの背景が整理されていく。
    衛青の気持ちや行徳、花娘、子季、明冘といった脇役でもしっかりとした背景や思惑が感じ取れる。
    兄妹の女の方が死ぬ。
    女難の相で死ぬ。
    これらの伏線が最終巻でどう回収されるのか。楽しみ。
    羽衣のおっちゃんにまた会えたのでなんか嬉しい。出番少なかったけど。

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    2023年02月05日
  • 後宮の烏4

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    過去の王朝の遺物を解析してようやっと見えてきた神々の戦いの記録。
    こういう雰囲気、よく考えられてていいです。目的に対して各方面の力を頼らないと解決できないのに、孤立を強いられてるがゆえ困難だったという。。。
    RPGのゲームしてるみたいな楽しさがある。

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    2023年02月04日
  • 後宮の烏3

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    ストーリーが進み始めてる!前のフクロウから謎が小出しに出てきて、今回は人が増えてきた!
    晩霞ちゃんとか之季とかその妹(手)とかかなり気になる人が増えた〜。
    寿雪と衛青の血縁とかイシハとアユラの繋がりとかこう、出来過ぎ感はあるものの最後までどう繋がるのか楽しみに読みたい。
    この物語には気になるお爺さんがたくさん出てくるんやけど、羽衣のおっちゃん、、、また会えるかなぁー。。。

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    2023年02月02日
  • 後宮の烏2

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    アニメを見てから本を読んだけど、アニメの回想シーンで使われた切り絵タッチがすごくよかったから、アニメはアニメで好き。でも小説は人物の心情の描写が細やかで、アニメではわからなかったことがよく理解できてこれまたよかった。
    ラストがアニメとちょっと違ってたけど、小説の方が高俊の心理がわかったけど、アニメの方が魚咏の去り方がよかった。。。
    これ、ほんとにアニメも小説もどちらもいい味で面白かった。

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    2023年01月26日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(二) 春に呪えば恋は逝く

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    敵キャラが出てきたと思ったらなんかみんないい奴かも。
    澪と漣、青海と波鳥の兄妹コンビに加えて、高良、八尋さんに出流といい、とにかく美形が多い。
    澪が自分にかけられた呪いを解くには、まだまだだね。
    邪霊に襲われる場面もあまり恐さは感じない(誰かがどうにかするだろうと思っちゃう)でも続きが気になるので次巻も読もうっと!

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    2023年01月23日
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

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    ラストに向かって怒涛の展開
    いろいろな謎が解き明かされていくので
    やめられず一気読み
    柊くんもいいけど個人的には兄ちゃんもいい
    続編がでるなら、またあのオレ様な兄ちゃんを
    活躍させて欲しい

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    2023年01月05日
  • 九重家献立暦

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    ネタバレ

    何かありそうな雰囲気でお話しは進んでいきます…
    ページが残り少なくなり、どこに落とし所がーー??と気をもみましたが。
    特に驚くこともなく、中途半端に終わってしまった感が残り、残念。
    ぜひ続きをお願いします…すっきりしたいーー

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    2023年01月05日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    3人称視点かと思いきや、登場人物たちを見つめる家目線の話。この設定自体は面白いからもうちょっと活きても良かったのではと思うところ。

    やっぱり家の問題ってめんどくさいねぇ。結婚とか出産とか後継とか遺産とか。

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    2022年12月16日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    庭の花達が美しくイメージできるが、不思議な世界に迷い込む事、今後の事全てに納得がいかず、とってつけた感じ。
    彼岸と此岸をイメージして橋を渡るんだろう。彼岸と此岸の恋愛はとても悲しい恋愛ばかり。
    悲しい思いを花で彩った話。

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    2022年11月08日
  • 契約結婚はじめました。3 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    契約結婚シリーズ3巻目。
    作中に謎が出てくるのだが、その謎にまつわる椿の描写が綺麗で、ちょっと古風な生活の雰囲気も好きだ。
    なんだか京都っぽいような雰囲気を感じる。
    どこでそうみせているのだろう?

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    2022年11月06日
  • 契約結婚はじめました。4 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    正確に書くと星3.5。
    オレンジ文庫の本は読みやすいのでたまに読んでいる。
    その中で、白川さんの本を見つけた。
    初めて読んだのは下鴨アンティークだった。
    読んでいて、ラノベ文芸は内容がちょっと薄めなイメージがあったのだが、白川さんの本はちゃんとキャラクターに深みがあって良い。
    この本も同様。

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    2022年11月06日