白川紺子のレビュー一覧

  • 下鴨アンティーク 祖母の恋文

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    アンティーク着物や帯留めが華やかで、お料理やお菓子が鮮やかで、関西弁が柔らか。安心して楽しめるすきなシリーズ。今回も堪能した。鹿乃と兄の良鷹と居候の慧の三人暮らしや、動揺して再びお菓子の家を作る慧やパラパラ漫画の鹿乃と慧のやり取り等が微笑ましくて可愛らしい。涼しげで瑞々しい夏の情景が心地好かった。

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    2018年10月09日
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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    ネタバレ

    下鴨アンティーク、最終巻。

    ラスト一枚となった野々宮家の蔵の不思議な着物。
    持ち主は野々宮家の女性。
    彼女は神隠しにあったと話した祖母の意図を理解するうちに、巫女の家系として連面と続いていた野々宮家の不思議な力を知り、継承して次へ繋げようと決意する。

    そんな合間合間に繰り広げられる慧との初々しいやりとりとか、良鷹の地味~な邪魔(笑)
    今までは重い事情も多かったけど、ラストはスッキリ終わった感じがする。

    ラストはそんな鹿乃が一人立ち?して初めての出来事。
    良鷹の中学の同級生から届いた突然の荷物。
    不思議な藤色の着物から始まる。

    結果、依頼主の子供を引き取ることになった良鷹。家族が亡くなっ

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    2018年09月24日
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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    下鴨アンティークシリーズ第7弾。本編はこれが最終巻。
    主人公鹿乃と慧の話よりも鹿乃の兄の良鷹の再生の話が中心な様な。もう少し鹿乃と慧のその後を見たかったな。

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    2018年09月19日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    地主の息子と、その夫婦。
    新婚さんだけれど、その実…。

    連続短編で進んでいきます。
    語り手は何と、彼らの住む家。
    これはこれで新しいな、という感じです。
    一体何故彼らは結婚を急いだのか
    しなければならなかったのか。
    互いに干渉不可、という約束をしていましたが
    少しずつそれが分かっていくという。

    ブラコンの弟は、嫁を財産目当てと思ってみたり
    そんな彼の失敗が出てきたり。
    この勘違い、いつ気が付くのだろうか、という
    面白さもあります。

    家主たる二人も、何だかほんわりしてますし
    これはそのまま進むのか、それとも…な展開。
    全ての話に、椿が関係してきます。
    一話完結で、それに伴って出てきた二人の

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    2018年08月23日
  • 下鴨アンティーク 祖母の恋文

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    鹿野の話より義鷹の話の謎の方が物悲しか印象深く
    面白かった。
    義鷹はクズだけどロマンチストでギャップがあって
    好き!

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    2018年08月11日
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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    ついに最終巻、彗との関係も落ち着き最後の着物の謎を解く。この回が一番ミステリーかも。
    ちょっと最後は鹿乃と彗のイチャイチャはかなり薄いので
    少し不満だが、良隆のクールながらも暖かな人柄が
    感じられる巻だった。この洋館はとにかく美男美女が
    美しく暮らす雅なおやしきなのである。

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    2018年07月31日
  • 新釈 グリム童話 ―めでたし、めでたし?―

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    六編のグリム童話を下敷きにした物語。
    トップバッターは、谷瑞恵の『ルンペルシュティルツヒェン』。
    海外ドラマ、「Once Upon a Time」で知った、ルンペルシュティルツキン。
    シーズンを重ねて、私はだいぶ馴染みになったが、日本ではそこまでメジャーな主人公ではないかも。
    しかしあえて彼を選ぶことで、新鮮さがあってよかった。
    彼が紡ぐと言う、金の糸の先に美しい未来が見え、読後がよかった。

    『二十年』は『カエルの王様』がモチーフ。
    これは、ホラーだ......。
    特に、容姿に自信のある女性にとっては。
    いや、一人で生きていくと言う覚悟があれば、あるいは、それを楽しめれば、美の呪いなど恐るる

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    2018年06月16日
  • 下鴨アンティーク アリスの宝箱

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    曰く付き着物シリーズ最終巻。
    好きなシリーズが終わってしまうのは本当に寂しい。
    最終巻という事で特別版のような感に。
    これはこれで良かったんだけど、鹿乃達が活躍する長編がじっくり読みたかったよぅ。

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    2018年06月06日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    シリーズ2作目。お互いの利害関係から籍を入れた2人。偽装とはいえ2人の生活を続けるうちに微妙に変化する空気。柊一への想いが分かりやすい香澄に対してあと一歩のところで壁を作る柊一…と思われたがナンノナンノ。無意識にポロっポロっとボロが出てるところが面白い。この丁度いいジレジレ感がたまりません!柊一母の怪しい行動の謎はやや肩透かしだったものの、柊一の謎解きも前作同様、軽く楽しめました。

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    2018年06月05日
  • 下鴨アンティーク アリスと紫式部

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    着物にまつわる謎を解く物語は楽しかったのですが、青春が詰まっているような作品で、おじさんにはちょっと若さが眩しかったかな。

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    2018年06月01日
  • 下鴨アンティーク 回転木馬とレモンパイ

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    1巻で、完全に惚れたのは由鷹と春野だけだったわけですが(あとおじいちゃんはズルイと思いました)、2巻では誓一というキャラも出てきて、うはうはでした。
    由鷹推しとしては、彼の内面が垣間見られる回転木馬とレモンパイが読めたのも、またそのお話がただのハートフルストーリーで終わらなかったのも嬉しい。

    女性キャラが…苦手です。鹿乃も若干苦手なのですが、今回一番辟易してしまったのは、真帆。
    あああ、妹と同じくらい小さくて、しっかりした性格なのにどこか抜けてて、服装にも無頓着だけど身なりを整えたら結構垢抜けるタイプで、由鷹にあてがうみたいに出てきたな〜なんて思ってしまい、そういう思考にも辟易しました。

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    2018年05月29日
  • 下鴨アンティーク 雪花の約束

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    内容(「BOOK」データベースより)
    京都、下鴨―。ある日、野々宮家を、見知らぬ男性が訪ねてきた。知人の女性を探しているという。聞けば、その女性の祖母が、鹿乃の祖母に着物を預けていたそうだ。鹿乃が蔵から取り出したその着物には、斜めに横切るように鮮やかな赤い糸が描かれていた。ところが、まばたきする間に、その糸は切れてしまい…?古い物に宿る想いをひもとく、温かな人情譚。

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    2018年05月20日
  • 下鴨アンティーク 祖母の恋文

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    内容(「BOOK」データベースより)
    蔵にある“いわくつき”の着物の管理を、亡き祖母から引き継いだ高校生の鹿乃。ある日、祖母が懇意にしていた骨董店の店主から、祖母が、祖父に宛てて書いたという恋文を渡されて…?一方、鹿乃の兄・良鷹は、野々宮家の別邸にこの時期だけ現れる、風鈴草の着物を着た女性について調べていたが…。京都、下鴨が舞台。古い物に宿る想いをひもとく、温かな人情譚。

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    2018年05月20日
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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    シリーズ最終巻、面白かったです。
    鹿乃と慧ちゃんも幸せそうだし、良鷹も心配でしたが、幸という、新たな家族も加わりました。
    最終話の、幸の不思議な力で白露の思いも知れて良かったです。
    彼らのこれからも、とても幸せに続いていったらいいなと思いました。
    番外編も楽しみにしています。

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    2018年05月12日
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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    終わってしまったー!
    まさかの良鷹の展開に驚き。
    真帆さんとはどうなったの??

    鹿乃も慧とらぶらぶな感じ良かった。

    スピンオフでも出て欲しいなぁ。

    期待。

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    2018年05月08日
  • 下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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    シリーズ7

    蔵の着物もいよいよ最後の1枚までになった。
    そして、その最後が終わると、鹿乃に良鷹の同級生から着物が届いた
    今までは祖母が収めた着物を整理していたがこの1枚から鹿乃の収めた着物のストーリーが始まる。そして、その着物の縁から幸を預かることになる。

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    2018年05月04日
  • 下鴨アンティーク 雪花の約束

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    ネタバレ

    おおお!
    なんという所で終わるのか!鬼切り!

    オレンジさんだから、結末はなんとなくわかるけど、しかし、悶々と悩んでる慧くんが、どうやって覚悟を決めるのかはすごく気になる。


    自覚なく虜にしている鹿乃ちゃんは慧に対して一途だけど、幼い頃からずっと一緒の慧に対して、どう距離を縮めたらいいかわからず、そこに春野君に免疫ないのに真っ直ぐなアプローチを受けてドギマギ。
    →お茶会にお菓子を焼いちゃったり、帰ったら悪いかなとか考えて戸惑う鹿乃にキュン。

    鹿乃ちゃんを女性として見ることに罪悪感を持っちゃう慧の気持ちもちょっとわかる。。
    慧は育ちもあって理性とか常識観念が強そうだもの。
    でも父性だけで春

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    2018年05月13日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    椿屋敷の家が主体で話す物語

    そこに住む柊一27歳と訳アリの妻香澄19歳のはなし
    隣のアパートの大家すみれさん柊一の叔父にあたる
    すみれ荘にすむ


    柊一の6歳年下の弟 檀

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    2018年04月02日
  • 下鴨アンティーク 祖母の恋文

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    ネタバレ

    金魚の着物
    人の気持ちは変わる

    おばあちゃんからおじいちゃんへの恋文はほっこりした。嫉妬罪深い。けど愛感じる。

    従兄弟同士で恋人を争ってた話。戦争とかで2人とも帰ってこないという可哀想な話だったけれど。着物では2人仲良く。

    鹿乃の兄、良鷹がメインの話。これはもう真帆さん良鷹が好きなのでは…?
    風鈴草の着物を着た女性の悲しい過去に泣けた。

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    2018年03月24日
  • 下鴨アンティーク 神無月のマイ・フェア・レディ

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    シリーズ4
    桔梗柄の着物のはなし
    春野に鹿乃の好きな人は誰ですか?と聞かれる慧

    雷の帯のはなし
    鹿乃の母と父の馴れ初めのはなし

    菊の着物のはなし
    慧の父と母のはなし
    最後に春野が鹿乃に告白キュンキュンする

    兎柄のクシ
    芙二子の母汐子と父信篤の出会いのはなし
    この話もキュンキュンした

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    2018年03月19日