【感想・ネタバレ】後宮の烏5のレビュー

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後宮の奥深くに住みながらも夜伽をしない特別な妃、「烏妃」。彼女は不思議な術の使い手で、頼まれれば依頼者の差し出す代償と引き換えに、呪殺、祈祷、失せ物探しと何でも引き受けてくれるという。そんな彼女のもとへ、あるとき皇帝がやってくるところから始まる、中華風ファンタジー兼ライトミステリー小説。
コバルト文庫出身の作家だからなのか、少女小説のような雰囲気もあってとても読みやすいです。硬質な烏妃の姿と言葉が非常に印象的で、美しい表紙イラストと相まって、あっという間に本の世界に引き込まれます。また、どの巻も連作の短編で構成されており、いずれのお話も謎解き短編として充分楽しめますが、共通して描かれる烏妃と皇帝のささやかな交流が二人の孤独をかえって際立たせているようで、大きな伏線と思われる二人の関係とそれにまつわるさまざまな謎とともに、先が気になってつい読み進めてしまいます。個人的には、衣装や風景を表現する作家の文章力を強くアピールしたい! ぜひ読んでみてください。

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2021年02月08日

シリーズ5冊目。読メでのレビューが販促チラシに掲載された、思い出深い1冊。
正直、最後のところで『え??そこで終わっちゃうの??』とお預けを食らった感じ。しかし、物語の中での最大の分岐点だったと思う。
冒頭からなかなかに皮肉なものいいから始まり、私自身も『抜かりない』と思った、まさかの二人の懐妊・・...続きを読む・。ま、皇帝だから、世継ぎを作ることが仕事とはいえ、やることやっているんだな~って思った。笑
それにしても。
高俊と寿雪の想いが悲しい。特に寿雪の、新たな感情への気付きが、危うくもあり、切なくもあり、何とも形容しがたい胸の痛みを覚える。そして呪詛がすごかった・・・麗娘との再会、そしてむごい最期に、涙が出た。
そして、まさかの烏の降臨・・・。もう続きが気になって仕方がない!時間が待ち遠しくてたまらない。

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うさねこ 2021年02月06日

いよいよ話の内容が急展開してきました。寿雪は無事に烏の半身を探しに王宮から出ることができるのか、気になります。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月21日

早く続きが読みたい!!

寿雪と花娘、晩霞、黄英のお茶会シーン
みんなが寿雪のこと愛でてるんだろうなぁと思うと可愛い。

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Posted by ブクログ 2021年01月20日

とても続きが気になる終わり方でした。
この作品でとにかく願ってしまうことは寿雪はもちろん、寿雪が大切に思っている人々全員が幸せでいてほしい。
儚くて美しい作品だと読む度にいつも思います。

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Posted by ブクログ 2021年01月17日

面白かった!終盤に向けてめちゃくちゃ引き込まれた…続きが気になります!早く読みたい!!
寿雪はどうなっちゃうのか気になるし、白雷の呪いの兄と妹って…でも、本人は自分が妹だって知らないし、でも衛青は顔色を変えたって書いてあったからそういうことなのか!?ってハラハラした…
こんなところで終わられたら困る...続きを読むよ(´;Д;`)

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中身みっしりの月餅のよう

Anne 2021年01月14日

うーむ、毎度寿雪はどうしてこうも追い込まれなきゃいけないのか、耐えなきゃならないのかと思ってしまう。高峻と心は近付いたと思ったら、身は遠く離れなければ、救いがないとは、あんまりだ。

すっかりこの世界にはまってしまった。舞台背景の造り込み、登場人物の外見、衣裳の様子の表現もさることながら、登場人物の...続きを読む会話中の言葉使いで、立場や性格を見事に描き分けられているところ。読み返す度にお気に入りが見つかる。

あぁ、あんまりだ、白川サマ。寿雪の幸せな姿が見たいです。

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Posted by ブクログ 2021年01月07日

ここにきて泣かされるとは思わなかった、、、。

それぞれが寿雪を助けたくて動き出す。
解放されたいけれどみんなと離れたくない、切ない寿雪の気持ちが痛いほど伝わってきて、もう悲しくて切なくて、、最後は待ち受けていた運命の重さにきつすぎて泣いた。

じりじりと動いていく感情の描写がお見事で、
どんどん愛...続きを読むおしくなる。
望んではいけない。
けど、もう寿雪には手放せないものが多すぎる。
どうか、幸せになれますように。

最後めちゃくちゃいいところで終わってて、
次は?続きはいつですか?!!!!ってなってる、、
ぐう、、、

イシハとの彼女の出会いも気になるし、
白雷もああだし、あああああ

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6巻まで我慢すれば良かったかも

nn_booklive 2021年01月07日

4巻を読んでから間があいたので、これまでのストーリーをうろ覚えで読み始めたので、4巻までの世界観に勝手な印象を持ってしまっているかもしれませんが、、、。スピーディーな展開、そして続きがとても気になる終わりでした!
これまでより霊を呼ぶなどのシーンが少なかったからか、烏妃の神秘的な印象よりも等身大の...続きを読む寿雪に目が行くようなエピソードがちりばめられていたように思います。人により好き好きかもしれませんが、私はそのおかげでこの小説の世界に深みを感じ、これまで以上に引き込まれました。
次がすごく気になる終わり方だったので、待てるなら、5巻を買っておいて 6巻出てから一気読みも良いかもです!

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待っててよかった!

はち 2021年01月01日

年末に配信されたこの作品。お正月休みまで読むのを我慢していて良かった!どんなにお金をかけた映画を観るよりも、何何倍もこちらの方が劇的で美しい!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年12月29日

続きが気になる
凄くすごくいい所で終わっているのではやくつぎが読みたい
高峻と寿雪の心の動きと距離が見えてもどかしい
親愛でなく恋慕でなく同情でもないふたりの行く先が気になる
ひとつひとつの謎とか事件、それに関わった人達全てが後々に影響してくるのほんとに読んでて面白いと思う

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話が大きく展開する第5巻

リリー 2020年12月26日

ずっと続刊が出るのを楽しみにしていた「後宮の烏」。新刊もじっくり楽しみたいと思っていましたが、展開が面白くどんどん読み進めてしまい、結局一気に読みきりました。
この先の展開はどうなる!?というところで今回終わるので、早く続きが読みたいです。
寿雪と高峻のお互いを思う気持ちがあたたかく切なくて、こ...続きを読むの2人にはどんな形であれ幸せになってもらいたいなぁと思わずにはいられませんでした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年12月21日

いよいよ、烏妃についての謎が明らかになってきた。
寿雪を烏から解き放すため結界を破った時、寿雪を襲いに来たのは歴代の烏妃の骸の群れだった。その中にいた
麗娘、自分が亡くなる時に、寿雪が結界を破るだろうと
呪詛返しを仕掛けていた。死してなお寿雪を守ってくれた、なんて深い愛を持った尊い方。泣けた。
そし...続きを読むて現れたのは烏?
高峻と寿雪は離ればなれになってしまうのか、どんどん物語に惹きつけられていく、次巻まで待ち遠しい!

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Posted by ブクログ 2020年12月21日

登場人物の心の機微がとても繊細に描かれていて、大切な宝物を読みほどいている気分になります。
しかし、最後の終わり方が……!
次の巻が出るまで眠れなくなるじゃないですか!!

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Posted by ブクログ 2020年12月20日

今までの伏線が繋がり始め、更に闇の深さを思わせる展開に一気読み。

寿雪を助けたいと思ってくれる人がこんなにもいて良かった。麗娘が厳しくもいかに愛情を持って寿雪を育てたか、寿雪の思いからも二人の間柄が偲ばれる。
次巻が待ち遠しい。

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Posted by ブクログ 2021年02月15日

面白かった。寿雪自身の物語が中心となっている。烏漣娘娘の半身を探すことによって烏妃を解放するプロジェクト。なかなかに障害がたくさんあり、ややこしい占もでてきたりと、どこにも繋がりそうな伏線がたくさん張られていて、続きがとても気になる。ラストはかなり大規模なハリウッドSFホラー映画のようなスペクタキュ...続きを読むラー。

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Posted by ブクログ 2021年02月09日

ここで終わるのかー!
次はいつ出るんだー!
と叫びたくなった

今回はいつものように後宮に出る幽霊を祓う話ではなく
物語の根幹に関わる話だ

いよいよか…
と期待が高まり
おおっ!となったあとで
ええーっ!
となったところで終わっている

あんまりだ…

早く続きを出してください…

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月31日

神のように寿雪を崇めたと思ったら、恐れて関わらないようにする。
人の心は現金だし、力関係に敏感な後宮では尚のこと皇帝の不況を買ったように見える者には冷たい。
それでも寿雪の成すべきことは変わらない。その先の未来が別れだとしても。
寿雪と高峻、お互いが己の半身であると確かめあったのに、その意味には気付...続きを読むかぬようにしている風に見える。
白雷は自分の都合で結界破りに手を貸すことにしたが果たして思惑通りにいくのか。
しかしこの結界が実にえげつない。歴代の烏妃が招魂できない理由が寿雪を打ちのめす。果たして彼女はどうなってしまったのか。
それにしても、前作で晩霞が懐妊したことに驚いたがもうひとり懐妊した妃がいたとは!ソツがないな高峻。

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Posted by ブクログ 2021年01月21日

わあ、これはすごい巻だ。
面白かった。

寿雪を烏妃の運命から救うために高峻が色々用意を整えて、そのための方策を寿雪も探るという展開。
前回よりも不穏な感じは少なくて、わりと安心して見ていられたのだけど、ラストでやられた。
その前に寿雪と高峻の月夜のシーンがあっただけに余計にこれは! と思った。

...続きを読むでも月夜のシーンは好きだな。
ある意味愛の告白だよ。
シリーズ5巻目にしてようやく二人が同じ気持ちになれたのは本当に良かったと思う。

さて、次巻はいきなり波乱含みだなあ。
待ち遠しい。

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Posted by ブクログ 2021年01月13日

終盤はもう「妹ってどの妹?!誰よ?!」というのが気になって仕方なく一気に読んだ。
頼もしく感じる仲間が少し増えたなと思った側からこんな急展開。続きが早く読みたいです。

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Posted by ブクログ 2021年01月05日

いよいよ物語は終わりに近づいているのかな。
寿雪と高峻がどうなるのか、烏妃としてどうなるのか気になる

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