吉本ばななのレビュー一覧

  • はーばーらいと

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    ひばり、自由に空を高く飛ぶ名前が付けられてて、必ず自由になってほしいと切に願いながら読み終えた。つばさの行動があって自由に自分であれたの良かったな、、それにしても、表紙の装丁とはじめのページの文から想像した話の内容と違いすぎて、、!よしもとばななさんの作品は、切なくて女の子が魅力的で他にも色々読みたいな


    p41 生きるのは今の連続があるだけで、理屈をつけてそこに生活を合わせてついていけるようなものじゃないよ。-周りに人がいてもたったひとりで考えるときだけ、人って強くなるじゃない。

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    2025年06月25日
  • 下町サイキック

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    とっても心が洗われました。

    同時期のエッセイ『幸せへのセンサー』では、ほぼ宗教じみたバナナ流宇宙観が語られますが、まさにその小説版。生まれつきの霊感でこの世の不条理を解き明かしていく謎の女子中学生(feat.ご近所のおじさん)は、きっと著者近影ではないかと思います。

    キテレツなストーリーなのに、当てはめられている言葉たちや優しい風刺が心地よく、説教くさくならない。
    お金って、男女って、人生の希望って、なんだっけな。
    少し戸惑っている誰かの人生を変え得るかもしれない。私は変わりたい!くらい動かされてます。(それは軽いからだね)

    最近よく触れるようになった私から見た、これぞ吉本ばななワールド

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    2025年06月02日
  • ハネムーン

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    この本で吉本バナナさんにハマりました!

    やっぱり犬飼いたいな。私の家庭環境的にも犬がいたらだいぶ情緒安定したのかも思った( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

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    2025年05月27日
  • 忘れたふり どくだみちゃんとふしばな2

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    はっとさせられるような、心が楽になるような、心に留めておきたい言葉がいくつもあったので、また読み返したい。

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    2025年05月25日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    ばななさんの心あたたまる文章もさることながら、台湾人のイラストレーター、すーぴー・たんさんの挿絵がとにかくいい。
    母よりも父と気が合うところも、一人息子がいるところもばななさんと同じなので勝手に同志だと思っている。
    息子が生まれて初めて孤独を感じなくなったところも同じ。
    可愛かった息子も今や10歳、反抗期にさしかかっている。
    あと何年この家に帰ってきてくれるだろう。
    寂しいなあ。

    人生は一度きりだから、なるべく幸せでいた方がいい。
    という、押し付けがましくないメッセージ。
    その通りですね。


    10年後。
    幸せでいられますように。

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    2025年05月20日
  • 下町サイキック

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    欲や悪意などよくないものからの距離の取り方、成すすべのないことへの感情のコントロール、人の幸福、悲しみから再生する術…そんなものは、特別ではない日常をただ粛々と生きることの中にちゃんと存在する、ということを下町に生きるサイキック・キヨカの目に映る、”人の目には見えないもの”を通じて教えられる。

    吉本ばななさんの作品には、普段は見過ごしてしまうような日常に溢れる小さなきらめきが散りばめられていて、ハッとさせられる。

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    2025年05月18日
  • アムリタ (下)

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    ネタバレ

    ああ、なんて人間ってバカバカしいんだろう。生きていくということや、懐かしい人や場所が増えていくということはなんてつらく、切なく身を切られることを切り返していくんだろう、いったいなんなんだ。(P、127)

    人と人がいて、お互いがこの世にひとりしかいない、二人の間に生まれる空間もひとつしかない。
    そのことを知ると、ましてそこになにか特殊に面白そうな空間があることを知ると、無意識に人は距離をつめてもっとよく見ようとする。(P、133)

    人間は、心の中で震える小さな弱い何かをきっと持っていて、たまに泣いたりしてケアしてあげたほうが、きっといいのだろう。(P、295)

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    2025年05月12日
  • ミトンとふびん

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    吉本ばななさんの本を初めて読みました。
    言葉選びがすごく好きだなあと。
    あとがきまでしっかり読んでしばらく余韻に
    浸ろうと思います。

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    2025年05月10日
  • キッチン

    QM

    購入済み

    言葉遣いや言い回しがどこまでも丁寧で優しくて柔らかい、昭和の温かさを感じる1冊だった。
    この世界観にいつまでも浸っていたいとさえ思う。
    「よし、ぱっとやりましょう。命の続くかぎり作ってみせましょう。」。親を亡くし親しい他人を亡くした2人が最後ちゃんと通じあえてよかったと心から思う。

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    2025年04月29日
  • 幸せへのセンサー

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    ◎メモ

    ・自分の体の感覚を大事にする。体が自分の正しい方向を教えてくれる。

    ・死ぬ時はどうせ幸せと思えると、気持ち的に楽。何事も追い求めすぎると、しんどくなる。固執しすぎないこと。(105)

    ・違う自分になるために成長しようとするのでなく、今の自分の特性や個性を活かして活動していく方がよっぽど大事だし自然体でいられる。

    ・1日の中で楽しい時間帯は少なからずあるはず。だから24時間全てが不幸ってことはなかなかないと思う。


    ◎ページ
    15,27,40,43,45,86,105,106~111,130,132,133,140,150,151

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    2025年04月21日
  • はーばーらいと

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    宗教2世について。なにかを悪くしようと思って始める人はいないと書いてあって、確かにその通りなんだろうなと訝しむ気持ちが小さくなった。きっと信者の人も良かれと思っての言動なんだろうな。

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    2025年04月19日
  • はーばーらいと

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    ネタバレ

    つばさのお母さんみたいな、軽やかで柔らかな強さを持つ人ってめちゃくちゃかっこいいな。
    着替えたあとのつばさくんの描写も好き。かっこよくなりすぎないところがリアルで愛おしい。

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    2025年04月09日
  • ひな菊の人生

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    奈良美智さんとのコラボレート作品。ひな菊の切なくも悲しい人生を、奈良美智さんの絵が華やかに彩っている。
    焼きそばを焼く店を手伝う日常を愛し、母や友達の死を乗り越えて、生きることへの渇望を感じた。

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    2025年04月02日
  • とかげ

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    これからここに、読んだ本のキャッチコピーを自分なりに書いていこうと思います。
    (感想)各章の人々の、人生の背景から、それを経て今の日々をどのように感じて生きているか、その様子が描かれている本だった。理解しがたく、その経験をした人に会ったこともない自分だったけど、なんとなくどのように孤独感を感じているのか理解しようとした。自分なりにその人達の気持ちを理解できた。もっと人に出会う必要があると思った。自分が経験しなくても、その経験をした人づてに経験を見聞きする経験が少ないと感じた。この本は本棚に入れたい。
    (キャッチコピー)人は深い。その深さを知る者は、立ち入りを許された親しき者、そして勝手に空想を

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    2025年03月09日
  • 幸せへのセンサー

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    家においておきたい本です。自分のセンサーに正直に、それを評価せずそのまま感じることの難しさも感じたり。
    また節目に読みたいです!!

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    2025年02月18日
  • とかげ

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    時間、癒し、宿命、運命についての短編集。昔手に取ったときは挫折してしまったが、これを読むには若すぎたのだなということがわかった。

    吉本ばななの男性目線の話が新鮮だったり、神さまや太古の男女がでてきたり、どうしても宿命や第六感をそばに感じずにはいられない物事、出会い。ところどころ江戸っ子口調が顔を出すのが微笑ましい。

    暗いようにみえるこれまでの人生があったって、宿命や運命をすっと受け入れてしまえば、自分自身の見え方や受け止め方が変わって、きっとそのうちに希望が見えてくるよと語りかけてくれるような本だった。全員幸せになってほしい。

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    2025年02月11日
  • はーばーらいと

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    とてもばななさんらしい本だな、と。
    宗教2世の話というテーマの下、普遍的な人間の本質みたいのを深く見つめる感じ。目を逸らさず、むしろ「見てやる」的な心で言葉を紡ぐ、その凄まじさすら感じる。さすがばななさんだな、と。

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    2025年02月01日
  • 小説家としての生き方 100箇条

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    少しでも「これは魂が死ぬな」と思ったら、全て止める。
    私はこの一文がすごくすごく好きで、この一言を知ることができただけでもこの本を読んで良かったと思いました。まっすぐで間違いのない人生なんて送れるはずがないけれど、自分に嘘をつかない人生なら送れる筈だから、そこだけは迷子にならないように生きていきたい。小説家としてだけでなく、生き方としての導となる一冊。

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    2025年01月16日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

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    高校の図書室の先生が吉本ばななさんを教えてくれた。その時にはよく分からないままだった世界観は、大人になって分かったような、分かってないような、やっぱり分かったような。
    この本の中でもふわ〜とどこかに飛んで行ってしまった内容が多かった。
    ただ、一つだけ「明日があるさ」は深いところまで理解できた。
    高校生の時、私は不登校気味だった。図書室の先生が吉本ばななさんを教えてくれた意味が、今、分かった気がする。

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    2025年01月14日
  • 「違うこと」をしないこと

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    スピと切り捨てることはできるのだろうけど、人生の半分生きて、神はいるのだろうなと思う、はっきりとは分からないけど。
    若い人の体のラインとか肌のハリとあわせて素直さは綺麗だと思う、でも年相応のこの気持ち、捉え方、感覚は素直に生きやすいなと思う。

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    2025年01月12日