小説家としての生き方 100箇条

小説家としての生き方 100箇条

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

『キッチン』での鮮烈なデビュー以来、名実ともに一流小説家として最前線に立ち続ける吉本ばななが綴る「生きる流儀」とは?

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小説家としての生き方 100箇条 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作家志望の私には響くし
    同時に小説家の現実がうねうねと理解できるから
    怖くもあった。

    ばな姉のことがよく分かる一冊。
    好き嫌いは分かれると思うし、
    私はばな姉大好きなんやけど
    私はばな姉から嫌われそう笑
    いやだ!好かれたい( ; ; )

    0
    2025年09月06日

    Posted by ブクログ

    少しでも「これは魂が死ぬな」と思ったら、全て止める。
    私はこの一文がすごくすごく好きで、この一言を知ることができただけでもこの本を読んで良かったと思いました。まっすぐで間違いのない人生なんて送れるはずがないけれど、自分に嘘をつかない人生なら送れる筈だから、そこだけは迷子にならないように生きていきたい。小説家としてだけでなく、生き方としての導となる一冊。

    0
    2025年01月16日

    Posted by ブクログ

    吉本ばななさんが大切にしてきた考え方や習慣を綴った本。表紙の漆黒と、右側に100ヶ条が書かれ、左側に短いエッセイが書かれたデザインから『Gacktさんやローランドさんのような本』と言っていた(本人談)

    執筆を志す僕には刺さるものが多かった。
    名作揃いのばななさんでも、同じことを意識してたんやと知ることができると自分の背中を押してもらえたし、うわ〜そんな細かいところまで芯を持っていたんだなと発見も多かった。定期的に読み返したい。

    少し紹介します。(番号は100ヶ条の番号)

    001 「人の言葉で書かない。自分の体から出た言葉だけを書く」
    ここでのエッセイに「読者の潜在意識に読んでもらう」「体の持っているリズムが大事」など、いきなり金言を連発される。自分の文体で書くことの大切さ。

    005 「あたりまえとされていること全部を、いったん疑ってかかること」
    これは世間的にもよく言われるし、ビジネス本にも多く書かれているが、実践できているかは別の話。ばななさんはデビュー前の『ムーンライト・シャドウ』デビュー作の『キッチン』の設定やキャラクター設定から、完全にその片鱗が見てとれた。

    016 「『違うこと』をしないこと。体と自然がそれは違うことなのかどうか、いつも教えてくれる」
    これはめちゃくちゃ大事にしたい。もう帰らせてくれと思いながら、その場にいることも多々ある。「利害の感覚と魂の感覚は違う」とも書かれている。僕も体の反応に正直にいたい。

    031 「書いたのが自分だとはゆめゆめ思うな。書かせてくれた何かに感謝を」
    これも深く刺さった。これは絶対面白い、と思いながら書き上げて、読み返してやっぱり自分すごいと思うことはある。書き上げることができたテンションなのだろう。その裏側にはヒントをくれた人や情景や物語や自然がある。

    042 「目の前の人が『おい冗談だろう』と思うことを言っていても、いちいち参加しないで心のメモ帳にメモる」
    その後に『モメるよりメモる』と書かれている。これは全く当てはまる。もめても良いことがない。疲れるし。特に政治や世界情勢には思うことがあっても考えが違う人の前では口に出さない。

    044 「転んでもタダで起きない」
    「どんなに落ち込んでも被害者にならないことが重要。被害者には簡単になれるから。」これも最高。僕も立場が弱い現場が多々あるけれど、絶対に被害者にならないようにしている。相手に感謝もしている。

    090 「競わない。自分だけを深く深く掘っていく。」
    比べるのは楽。そこに逃げられるから。創作には、上下が決してない。個々それぞれにしかできないものだから競ったってしょうがない。これは大切。僕は競い合う世界で生きてきたから、これからは意識して深掘りしていきたい。

    0
    2023年12月07日

    Posted by ブクログ

    なんで ばななさんの本を読んでも 主人公の顔が浮かんでこないかがわかった!
    滞在意識に読んでもらうために書いてるからだ!
    長年の謎が解けた感じ。

    0
    2023年06月03日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに、ばななさんの著書を読んだ。職業にかかわらず、生き方のコツのようなものというか、提案や知恵を得ることができた。これからの生活にも取り入れたい。
    例えば、
    82 おいしいものを、美しいものを、快いものを、いつも近くに置いておく。いつでも触れられるように。生きる力を思い出せるように。
    という章が、心に刺さったので、私のコーピングリストを作ることにした。

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    人生の節目節目で、とても弱った時に、吉本さんの何気ない言葉に助けられている気がします。
    時間の流れを、海の流れていく川の例えは、一見ありがちかもしれないのですが とても腑に落ちました

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    吉本ばななが小説家として生きる流儀100箇条。
    小説家志望の人向け?ばななファン向け?
    いやいや、そのどちらでもない私の胸にも、そっと、サクっと、刺さる、刺さる。
    「人生の最後の最後の瞬間まで進化し続けようとする」人間の覚悟が読めます。
    文書量が少ないので、短時間でさらっと読めるのもよいです。

    0
    2024年08月28日

    Posted by ブクログ

    シンプルに生きることは難しい。だからこそ 自分を信じ好きでいなくちゃいけない。「媚びない。自分の生き方だけを 強く信じる」この一文に 「そうだ!」と拍手しました。

    0
    2023年07月11日

    Posted by ブクログ

    茨木のり子の「自分の感受性くらい」を思い出した。
    自分が自分でありつづけ
    あわよくば、さらに進化するために
    やるべきこと、避けるべきことを
    それぞれで考え、貫くってことかな
    と受け止めました。
    いろいろ考えさせられる本。

    0
    2023年07月09日

    Posted by ブクログ

    私は小説家ではないけれど、私の生き方のヒントとなる言葉を見つけることができた。

    「誰かが親を亡くしたとき、読んでいたらそのときだけ休めたとか、それが報われたこと。」と書かれていた。わたしは父が亡くなったとき、吉本ばななさんのキッチンを読んで、ぐっときゅっとなっていた心の力を抜くことができました。ずっと吉本ばななさんに感謝しています。

    0
    2025年05月07日

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