吉本ばななのレビュー一覧

  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    心温まる、優しい気持ちになれる読みやすい本。
    食を通した日記のようで、とても面白かった。
    最後の文章で、自分もなるべく幸せに好きな人と好きな食べ物を一緒に食べたいと思えた。

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    2025年07月04日
  • はーばーらいと

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    まず装丁がめっちゃくちゃ素敵
    ばななさんのお姉さんの絵だそうで、この絵がなんとも良い、、
    内容は結構ハードなのに、ばななさんの過剰な表現をしないところとか、変に起承転結をはっきりしない感じがまたリアルでもあり読みやすく、2日で読み切ってしまった。すごく良い本、、あとがきもよかった

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    2025年07月03日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    心がじんわり温かくなってイラストも素敵だった1冊。

    ・「人生は一度だけしかなく、なるべく幸せでいた方がいい。なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいい」

    何気ない日常を大切に、そして家族を大切にしようと改めて思った。

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    2025年07月03日
  • 幸せへのセンサー

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    吉本ばななさんの本ははじめて読んだけど
    深い哲学がとてもわかりやすい言葉で語られていてよかった。
    自然に、楽に、体の直感やセンサーを大事にして暮らした方が幸せになる。それも徐々に小さな変化を積み重ねて。という話は、自分が病気になってから考えてきていたことを改めて言語化してもらったような気分だった。
    「自分から行くのと向こうからくるの50%ずつくらいがちょうどいい」など覚えておきたい言葉もたくさん。手元に置いてたまに開きたい一冊

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    2025年06月29日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    昨今のテレビや本含め、悩み相談は、ある程度"甘え"みたいなものが多い印象。マツコ・デラックス、有吉弘行、高比良くるま、永野しかり。よく相談者に対して叱っているような印象。この本もそんな感じ。たしかに厳しいな(笑)となるところは何個もありましたが、そもそもの悩み相談者に対する"甘え"の部分を的確に見抜いているがゆえと思われる。たしかに悩みを勝手に自分で複雑化して整理できていないことも、友だちの前にまず自分を見つめきれてない"甘え"かもしれない。

    でも友だちの言葉って人生の分岐に意外とどでかいきっかけを与えてくれるよね。

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    2025年06月29日
  • にぎやかだけど、たったひとりで 人生が変わる、大富豪の33の教え

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    私はばななさんが好きなので、この本のおかげでアニキの良さがスムーズに入ってきました。ばななさんが好きかどうかで評価が大きく変わってくる気がします。

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    2025年06月28日
  • とかげ

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    新婚さんとらせん以外はめっちゃ私の身体に入り込んだ大好きな作品となりました。
    とくに好きなの⇩

    キムチの夢
    嫉妬とか絶望感って自分次第。生理前と生理後みたいな感じw

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    2025年06月25日
  • はーばーらいと

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    社会の歪みとか不条理さを実感していなかった
    学生時代に、この本を読んでいたら、
    「へぇ〜」で終わっていたような気がする。

    でも今読むと、
    自分が“正しい”と思っている価値観が
    大切な人とずれてしまうことの切なさが
    痛いくらいに分かる。

    “悪い人じゃない、でも自分にとっては悪だ”
    そんなことばっかりだよ。世の中。

    だからこそ、この物語の主人公の
    ひばりちゃんとつばさくんの
    不器用で誠実で温かい人柄が
    愛おしくて愛おしくて。

    絶滅危惧種かもしれないけれど
    腐らないで生きてほしいし、
    私もそういう人間でありたいと思う。
    なんかもう本ごと
    ぎゅって抱きしめたいくらい
    2人が大好きになった。

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    2025年06月21日
  • はーばーらいと

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    美しいはずなのに苦さのあるお話でした。

    宗教=洗脳 というイメージ(事実だけれども)から
    教徒以外は良い印象がないけれど、教徒からすると
    そのコミュニティがファミリーで、帰る場所で、守られる空間。宗教の非常に難しいところを親子関係というこれまたセンシティブな内容でしたが上手くまとめられていました。

    また、女性側の宗教のコミュニティと男性の家族コミュニティの絆がある意味対になっているのかなとおもいます。

    大切にしたい、傷つけたくない。だからこそ手放さない。関係が難しいなと思いました。主人公の未来はきっと苦労が多いと思いますが、良いものになりますようにと願いたいです☆⋆*

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    2025年06月15日
  • 体は全部知っている

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    『体は全部知っている』というタイトルの作品は収録されていませんが、全体を通してこの言葉がぴったりだと思うと、とても奥深く感じました。
    どの短編も心に残るものばかりでしたが、特に「田所さん」や「おやじの味」が印象的で、好きだなと思いました。

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    2025年06月14日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

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    同じできごとを体験したとして、誰かにとってはなんてことはなくても、吉本ばななさんにとっては感じることがあって、そこから発見することがあって、それを私たち読者に共有してくれることがとても嬉しい。

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    2025年06月11日
  • はーばーらいと

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    ひばり、自由に空を高く飛ぶ名前が付けられてて、必ず自由になってほしいと切に願いながら読み終えた。つばさの行動があって自由に自分であれたの良かったな、、それにしても、表紙の装丁とはじめのページの文から想像した話の内容と違いすぎて、、!よしもとばななさんの作品は、切なくて女の子が魅力的で他にも色々読みたいな


    p41 生きるのは今の連続があるだけで、理屈をつけてそこに生活を合わせてついていけるようなものじゃないよ。-周りに人がいてもたったひとりで考えるときだけ、人って強くなるじゃない。

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    2025年06月25日
  • 下町サイキック

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    とっても心が洗われました。

    同時期のエッセイ『幸せへのセンサー』では、ほぼ宗教じみたバナナ流宇宙観が語られますが、まさにその小説版。生まれつきの霊感でこの世の不条理を解き明かしていく謎の女子中学生(feat.ご近所のおじさん)は、きっと著者近影ではないかと思います。

    キテレツなストーリーなのに、当てはめられている言葉たちや優しい風刺が心地よく、説教くさくならない。
    お金って、男女って、人生の希望って、なんだっけな。
    少し戸惑っている誰かの人生を変え得るかもしれない。私は変わりたい!くらい動かされてます。(それは軽いからだね)

    最近よく触れるようになった私から見た、これぞ吉本ばななワールド

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    2025年06月02日
  • ハネムーン

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    この本で吉本バナナさんにハマりました!

    やっぱり犬飼いたいな。私の家庭環境的にも犬がいたらだいぶ情緒安定したのかも思った( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

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    2025年05月27日
  • 忘れたふり どくだみちゃんとふしばな2

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    はっとさせられるような、心が楽になるような、心に留めておきたい言葉がいくつもあったので、また読み返したい。

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    2025年05月25日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    ばななさんの心あたたまる文章もさることながら、台湾人のイラストレーター、すーぴー・たんさんの挿絵がとにかくいい。
    母よりも父と気が合うところも、一人息子がいるところもばななさんと同じなので勝手に同志だと思っている。
    息子が生まれて初めて孤独を感じなくなったところも同じ。
    可愛かった息子も今や10歳、反抗期にさしかかっている。
    あと何年この家に帰ってきてくれるだろう。
    寂しいなあ。

    人生は一度きりだから、なるべく幸せでいた方がいい。
    という、押し付けがましくないメッセージ。
    その通りですね。


    10年後。
    幸せでいられますように。

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    2025年05月20日
  • 下町サイキック

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    欲や悪意などよくないものからの距離の取り方、成すすべのないことへの感情のコントロール、人の幸福、悲しみから再生する術…そんなものは、特別ではない日常をただ粛々と生きることの中にちゃんと存在する、ということを下町に生きるサイキック・キヨカの目に映る、”人の目には見えないもの”を通じて教えられる。

    吉本ばななさんの作品には、普段は見過ごしてしまうような日常に溢れる小さなきらめきが散りばめられていて、ハッとさせられる。

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    2025年05月18日
  • アムリタ (下)

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    ネタバレ

    ああ、なんて人間ってバカバカしいんだろう。生きていくということや、懐かしい人や場所が増えていくということはなんてつらく、切なく身を切られることを切り返していくんだろう、いったいなんなんだ。(P、127)

    人と人がいて、お互いがこの世にひとりしかいない、二人の間に生まれる空間もひとつしかない。
    そのことを知ると、ましてそこになにか特殊に面白そうな空間があることを知ると、無意識に人は距離をつめてもっとよく見ようとする。(P、133)

    人間は、心の中で震える小さな弱い何かをきっと持っていて、たまに泣いたりしてケアしてあげたほうが、きっといいのだろう。(P、295)

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    2025年05月12日
  • ミトンとふびん

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    吉本ばななさんの本を初めて読みました。
    言葉選びがすごく好きだなあと。
    あとがきまでしっかり読んでしばらく余韻に
    浸ろうと思います。

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    2025年05月10日
  • キッチン

    QM

    購入済み

    言葉遣いや言い回しがどこまでも丁寧で優しくて柔らかい、昭和の温かさを感じる1冊だった。
    この世界観にいつまでも浸っていたいとさえ思う。
    「よし、ぱっとやりましょう。命の続くかぎり作ってみせましょう。」。親を亡くし親しい他人を亡くした2人が最後ちゃんと通じあえてよかったと心から思う。

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    2025年04月29日