無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
社会の歪みとか不条理さを実感していなかった
学生時代に、この本を読んでいたら、
「へぇ〜」で終わっていたような気がする。
でも今読むと、
自分が“正しい”と思っている価値観が
大切な人とずれてしまうことの切なさが
痛いくらいに分かる。
“悪い人じゃない、でも自分にとっては悪だ”
そんなことばっかりだよ。世の中。
だからこそ、この物語の主人公の
ひばりちゃんとつばさくんの
不器用で誠実で温かい人柄が
愛おしくて愛おしくて。
絶滅危惧種かもしれないけれど
腐らないで生きてほしいし、
私もそういう人間でありたいと思う。
なんかもう本ごと
ぎゅって抱きしめたいくらい
2人が大好きになった。
Posted by ブクログ
美しいはずなのに苦さのあるお話でした。
宗教=洗脳 というイメージ(事実だけれども)から
教徒以外は良い印象がないけれど、教徒からすると
そのコミュニティがファミリーで、帰る場所で、守られる空間。宗教の非常に難しいところを親子関係というこれまたセンシティブな内容でしたが上手くまとめられていました。
また、女性側の宗教のコミュニティと男性の家族コミュニティの絆がある意味対になっているのかなとおもいます。
大切にしたい、傷つけたくない。だからこそ手放さない。関係が難しいなと思いました。主人公の未来はきっと苦労が多いと思いますが、良いものになりますようにと願いたいです☆⋆*
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。