はーばーらいと

はーばーらいと

小説・文芸
1,650円 (税込)

8pt

信仰と自由、初恋と友情、訣別と回復。
淡々と歌うように生きるさまが誰かを救う、完全書き下ろし小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    晶文社
  • タイトル
    :
    はーばーらいと
  • タイトルID
    :
    1374076
  • ページ数
    :
    156ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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はーばーらいと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    宗教2世のような題材は読んでいても気が重くなり、なかなか読み進めるのが大変になりがち。しかし、ばななさんの文体は軽やかさがあり、どんどん読み進める事が出来た。きっと最後はいい方向に向かってくれるのではないかという希望があるからかな。
    あとがきに、ばななさんのいちばん好きなシーンが書いてあったが、私も同じシーンが印象に残っていたので、嬉しかった。

    0
    2025年08月11日

    Posted by ブクログ

    まず装丁がめっちゃくちゃ素敵
    ばななさんのお姉さんの絵だそうで、この絵がなんとも良い、、
    内容は結構ハードなのに、ばななさんの過剰な表現をしないところとか、変に起承転結をはっきりしない感じがまたリアルでもあり読みやすく、2日で読み切ってしまった。すごく良い本、、あとがきもよかった

    0
    2025年07月03日

    Posted by ブクログ

    社会の歪みとか不条理さを実感していなかった
    学生時代に、この本を読んでいたら、
    「へぇ〜」で終わっていたような気がする。

    でも今読むと、
    自分が“正しい”と思っている価値観が
    大切な人とずれてしまうことの切なさが
    痛いくらいに分かる。

    “悪い人じゃない、でも自分にとっては悪だ”
    そんなことばっかりだよ。世の中。

    だからこそ、この物語の主人公の
    ひばりちゃんとつばさくんの
    不器用で誠実で温かい人柄が
    愛おしくて愛おしくて。

    絶滅危惧種かもしれないけれど
    腐らないで生きてほしいし、
    私もそういう人間でありたいと思う。
    なんかもう本ごと
    ぎゅって抱きしめたいくらい
    2人が大好きになった。

    0
    2025年06月21日

    Posted by ブクログ

    美しいはずなのに苦さのあるお話でした。

    宗教=洗脳 というイメージ(事実だけれども)から
    教徒以外は良い印象がないけれど、教徒からすると
    そのコミュニティがファミリーで、帰る場所で、守られる空間。宗教の非常に難しいところを親子関係というこれまたセンシティブな内容でしたが上手くまとめられていました。

    また、女性側の宗教のコミュニティと男性の家族コミュニティの絆がある意味対になっているのかなとおもいます。

    大切にしたい、傷つけたくない。だからこそ手放さない。関係が難しいなと思いました。主人公の未来はきっと苦労が多いと思いますが、良いものになりますようにと願いたいです☆⋆*

    0
    2025年06月15日

    Posted by ブクログ

    ひばり、自由に空を高く飛ぶ名前が付けられてて、必ず自由になってほしいと切に願いながら読み終えた。つばさの行動があって自由に自分であれたの良かったな、、それにしても、表紙の装丁とはじめのページの文から想像した話の内容と違いすぎて、、!よしもとばななさんの作品は、切なくて女の子が魅力的で他にも色々読みたいな


    p41 生きるのは今の連続があるだけで、理屈をつけてそこに生活を合わせてついていけるようなものじゃないよ。-周りに人がいてもたったひとりで考えるときだけ、人って強くなるじゃない。

    0
    2025年06月25日

    Posted by ブクログ

    宗教2世について。なにかを悪くしようと思って始める人はいないと書いてあって、確かにその通りなんだろうなと訝しむ気持ちが小さくなった。きっと信者の人も良かれと思っての言動なんだろうな。

    0
    2025年04月19日

    Posted by ブクログ

    わたしは、とある宗教の二世です。
    この本を読み終わったあと、苦しくなるくらい泣きました。
    宗教二世の心の悩み、それでも自分の生きたいようにいきる強さ、ひばりちゃんがとてもかっこよかった。
    そして、つばさくん一家の、苦しんでる人に見返りを求めず手を差し伸べる生き方が、よっぽど信仰らしいと思います。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    吉本ばななさんの作品はわりと気軽にふふーん、て気分で読んでいた。
    なのにこの作品は読みながら恋愛のドキドキした気分を味わう前に、不穏な空気をまといながら「何が起こるの?どうなるの?」と別な意味のドキドキ感をずーっと持ち続けることに。
    途中、想定外のカルト宗教絡み。主人公2人がイイ子すぎて泣けてくる。
    ニコニコと笑う“みかんさま”カルト宗教創設者は案外そんな方なのかもしれない。

    反発反抗できない善良な人相手は、かえってキツい、ツラい。私自身も経験あり理解できる。(宗教ではないが)

    作者のあとがきに100%納得と共感をした。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    感想をまとめるのが難しい。
    とても重たい話なのに、それほど心にズンとくる感じでもなく、でもじわじわと重さがのしかかってくる。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    宗教の世界に身を委ねる、
    現代社会に疲れたときに深くいろいろ考えなくてもよい世界というのはある種の救いになってしまうのだと思う、すごく楽に生きることができる。
    ただその仮初の楽な生活を生きることが人間らしいことなのか、

    逃げられる場所、想う人は必ずしも家族だけではない、そんなことを思った。

    0
    2026年01月06日

はーばーらいと の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    晶文社
  • タイトル
    :
    はーばーらいと
  • タイトルID
    :
    1374076
  • ページ数
    :
    156ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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