ミトンとふびん

ミトンとふびん

1,760円 (税込)

8pt

たいせつなひとの死、癒えることのない喪失を抱えて、生きていく――。凍てつくヘルシンキの街で、歴史の重みをたたえた石畳のローマで、南国の緑濃く甘い風吹く台北で。今日もこうしてまわりつづける地球の上でめぐりゆく出会いと、ちいさな光に照らされた人生のよろこびにあたたかく包まれる全6編からなる短篇集。

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ミトンとふびん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最高でした。
    全ての言葉が優しいけれど、命を燃やすような強さもありました。
    何か特別な展開があるわけでもなく、淡々と紡がれる物語たち。
    じんわりと心に沁みました。泣けました。
    良すぎてなんて書いていいかわからない。
    あとがきを読むと、よりグッときます。(また泣ける)
    カバーのデザインとサイズ感も素敵

    0
    2024年03月02日

    Posted by ブクログ

    何も起こらない小説。
    でもこれこそが人生で、取るに足らない悩みや出来事が日々を作ってるから、それが大切だとわかる素敵な本

    0
    2024年02月26日

    Posted by ブクログ

    中の短編たちも、もちろんすごく好きなんだけど…
    特にSINSIN AND THE MOUSEと、カロンテと情け嶋とが好きなんだけど…
    装丁がこんなに好き!と思える本に出会えたのは初めてかもしれない。
    色合いと言い、本のサイズ感と言い、見返しやとびら?と言い…!

    吉本ばななが「この本が出せたから、も

    0
    2024年02月15日

    Posted by ブクログ

    「キッチン」を思い出すような吉本ばななさん。と思いながら読んでいたけど、あとがきで、「デットエンドの思い出」が、一つの到達点となっていた。「キッチン」の記憶が間違っているかな?
    湿度0%のセックスの書き方が、吉本ばななさん!

    0
    2024年02月04日

    Posted by ブクログ

    冬になると吉本ばななさんの本が読みたくなる。それはばななさんが描く冬の描写がすきなのと、寂しい心を温めてくれるようなばななさんの物語が好きだから。

    こちらは短編集だけど、どの作品の主人公も喪失や悲しみや孤独を経験したり抱えたりしている人たちが登場する。彼/彼女たちは、旅の中でさまざまな出会いをして

    0
    2024年01月13日

    Posted by ブクログ

    大切な人を失った時に読み返したい一冊。
    吉本ばなな×旅、大好きな組み合わせ。2023年最後の一冊にしようと思ってたけど、勿体無くてちびちび読み、年越し本となりました。
    吉本ばななの美しい文章が好きな方、是非!

    0
    2024年01月05日

    Posted by ブクログ

    装丁の美しさに、まず目を惹かれた。
    身近な人の死をテーマにした、6つのストーリーからなる短編集。
    大切な人がこの世から消えたときの悲しみ、喪失感、寂しさ、孤独… そして、新たな生活と一筋の希望。
    どのエピソードも、大きなドラマが起こるわけでもない、何てことのない普通の人々の日常なのだけれど、だから

    0
    2023年11月21日

    Posted by ブクログ

    第58回の谷崎潤一郎賞の受賞作。

    身近な人が亡くなった事からの悲しみと喪失と新たな出会いと再生の短編集。

    どの話もしっとりしていて、人のちょっとした包容的温かさを感じられる小説だった。

    0
    2023年09月18日

    Posted by ブクログ

    これは今読むべき物語だった。私には人生において、そういうタイミングが多々ある。必要な時に必要な物語と出会うタイミング。
    電車の中で読んでいて、この部分に差し掛かった時、信じられないくらい泣いてしまった。

    p32
    「ちづちゃん、あなたがいたことが私の人生だった。あなたは私の人生そのものだったの。こん

    0
    2023年08月22日

    Posted by ブクログ

    手にとってよかった。
    ミトンとふびんが、今まで読んだ吉本ばななさんの作品の中で一番お気に入り。

    最近彼氏と付き合い始めたばかりで、恋愛について色々考えて、恋人同士ってどうあるべきなんだろう、セックスしたいと思わないっておかしいのかなってモヤモヤしてたけど、おかしい恋愛なんてなくてお互いが良ければ何

    0
    2023年07月19日

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