吉本ばななのレビュー一覧

  • アムリタ (下)

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    些細な表現が美しすぎて
    ゆっくり丁寧に読んでしまいました。

    日常をこんな風に受け取れたら
    なんて素敵なことなんだろう。

    この本を読んだ後はいつもよりすこしだけ世界の輪郭がはっきりとする。
    優しい世界に体が包まれる。

    心身のチューニング本。

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    2022年11月08日
  • アムリタ (上)

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    ばなな先生の本を読んでいると、

    なんて自分は乏しい感性の中でつまらなく生きているんだ・・・

    と言う気分になります。

    流れるままに生きて、人と触れ合うって素敵。

    下巻も読もう。

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    2022年10月25日
  • 体は全部知っている

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    五感で気付く瞬間が人生の中にいくつも散りばめられている。
    本当にハッとして、ストンと落ちてくる感じ。
    「体は全部知っている」
    まさに表題通り。

    感情移入はしないけど、そのハッとする瞬間の感じが綴られていて、心地いい。
    感覚が鈍ってきた時に読みたい一冊。

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    2022年09月29日
  • 気づきの先へ どくだみちゃんとふしばな7

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    すごくすごくよかったー!
    吉本ばななさんの頭の中を本当に覗いているみたいに、考え方とか捉え方とかを見させてもらった。
    たくさんメモしちゃって手が痛いな〜

    人生の瞬間は一瞬で永遠。
    だから波が来るのを待つ。待つともなく待つ。
    作ろうとするよりもその方が実はずっと早い。

    この瞬間忘れたくないな〜ってよく思う。
    また、この場所に同じ人と来て、全く同じ瞬間味わいたいからって再来してもなんか違うってことよくあったりするから、この言葉びっくりした!
    波が来るのを待ってなかった!焦らずに待つ待つ待つよ〜

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    2022年09月25日
  • 下北沢について

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    わたしの大好きな下北沢。
    わたしの大好きなよしもとばななさん。
    いつか住んでみたい!と漠然と思っていたけれど心の底から下北沢で暮らしてみたい!と思った。
    音楽と言葉と、豊かで素朴な日常を大切な人やものと過ごせたら素敵だなぁ〜

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    2022年09月21日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    世界の旅シリーズ3作目、めちゃくちゃ良かった…!最高!アルゼンチン、すごく行ってみたくなった。
    7編の短編集だけど、一つ一つの話が濃厚、どれもアルゼンチンの景色を織り込んでて自分も旅行してる気分になれる。
    ブエノスアイレス以外の都市も出てくるので、Googleで地図や写真を見ながら楽しめた。
    買ってよかった!やっぱり吉本ばなな好きだなぁ。

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    2022年08月05日
  • マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅1

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    マリカの永い夜 バリ夢日記
    2016年に初めて読んでから繰り返し読んでいる作品
    ウブドで過ごした日々が思い返される

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    2022年07月20日
  • ハネムーン

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    庭、光、暗闇、ひんやりとした床、窓辺、ワンちゃん、月夜、暗い海、波

    今いる世界とは少し違うのに今までの自分の見てきたものにあったきらめきを感じたりして悲しいこともあるのに美しいいいな憧れるいつかこんな世界に行きたいなこんな世界を毎日で見つけたいな

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    2022年07月09日
  • 「違うこと」をしないこと

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    人生を歩む上で大切なんだろうエッセンスが言葉を変えて何度も何度も繰り返される。道しるべとして、心に留めておきたい本だと思った。

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    2022年07月04日
  • 虹 世界の旅4

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    海外旅行が縁遠くなって早2年、こういう旅がテーマの小説が身に染みる…
    タヒチの美しい情景と瑛子の揺れ動く心情が繊細に描かれる、吉本ばななワールド。南の島にめちゃくちゃ行きたくなる。私もラグナリウムしてみたい。檸檬色の鮫見てみたい。
    とても好きだったので、同シリーズでドゥマゴ文学賞とった「不倫と南米」も購入!読むのが楽しみ。

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    2022年05月24日
  • 哀しい予感

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    ネタバレ

    読み終わったあと軽く酔ったくらいには、リアルだった〜。重いけど、人生!って感じがして、そこに瞬間でしか見られない美しさとか自然の中でしか見られない美しさみたいなのが描かれてて、綺麗だった。。哲夫と弥生の空気感、やりとり、弥生の哲夫を見る目もすごく好きだった。

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    2022年05月10日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    前回読んだ時は、当時の年齢のせいか、仕事とパートナーシップみたいな所に目が行ったのですが、今回読み返して、ご病気で亡くなられた方の箇所が1番心に残りました。

    育つうえで、厳しい環境があって、本当は(時間もかかること、むつかしいことだけれど)ゆるむ方向を大切に出来たらよかった。
    でもどうしても、厳しい環境で、ぐっと力を入れて生き延びるためにがんばって、なんとかする感じのまま、厳しい環境に身を置く繰り返しのまま、なかなかゆるむ事が難しかった。
    そんな事が書かれてあって、あえて厳しい所に行ってしまうくせや、ゆるんでいくことについて、考えるきっかけになりました。

    はっとする事が多く、また折にふれて

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    2022年03月30日
  • 人生の旅をゆく 4

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    森博嗣先生のこと、「ピロチくんとオレ」がとても好きで、読めてよかったです。
    編集の方の人柄や丁寧さみたいなものも、人生の旅をゆく、のシリーズから感じられて好きな本です。

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    2022年03月30日
  • 虹 世界の旅4

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    ネタバレ

    吉本ばななでしか摂取できない栄養素がある。確実に。
    なぜ最近離れていたのか…


    最終的に不倫の話になってしまったのは残念。
    内容というより表現が麻薬的。
    2ページ目から「色の濃いはちみつのようにとろりとした楽しい感じ。」と出できて撃ち抜かれてしまった。

    アムリタだったかで出てきた「グレープフルーツのシャーベットみたいな輝きを持って近づいてくるのを感じる。」的な表現、いまだに衝撃だもんな。また読みたい。

    毎回メンタルが落ち込んでいるときの回復薬になってる。マリカの永い夜、もまた読みたいな。

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    2022年03月09日
  • ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

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    オポノポノを学ぶというよりも、クリーニングを実践してみよう、と思える本。
    等身大のコメントが勇気を貰えた。
    もっと自分が楽しみ、心を平和にすることが、他の心の平和にも繋がるのだと。

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    2022年02月11日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    ハードボイルド/ハードラックどちらも、じんわり心にしみた。やっぱり吉本ばななさんの書く独特の文章表現、物語好きだな。
    ハードラック、境くんの、「今はだめだね。でも、とにかく、今はだめだというだけだよね?」が忘れられない。自分も過去を振り返ってみると、そんな場面でそんなことを言える人でありたかったなと思う。後悔にも近い。
    今、重くて暗くて歪んだ時間の中にいるとしてもその時間は永遠には続かないよ、いつか終わるときがくる。苦痛の日々の中にも心をあたためる契機やほんの少しでも前を向ける時間はあるはずだよ、それらは自分次第で、作ろうと思えば作れるかもしれないよ、と教えてくれた気がしている。
    ……言葉にし

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    2022年01月23日
  • ハチ公の最後の恋人

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    食べたいものを食べて、
    眠りたいだけ眠って、
    ふたりの時間をたっぷり味わって、
    特別幸せって顔で毎日過ごしたい。

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    2022年01月16日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

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    43.

    久しぶりに吉本ばななさんの文章を読んだら
    やっぱりすごく好きだった
    作家さんの書くエッセイは楽しい
    お父さんとの2010年の対談も素敵だった
    太宰治や高村光太郎の話が出てきて良かった
    いろんなことを思いながら読んだ

    本屋でたまたま文庫本を見かけて
    手が勝手にこの本を掴んでいたので
    本というのは読むべきタイミングに
    自然に出会うのだなあと改めて思った

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    2021年12月17日
  • ハチ公の最後の恋人

    購入済み

    お互いに終わりがある事を分かっている期限付きの恋。楽しいと切ないが混ざり合う。でもだからこそ一瞬一瞬を大切に愛おしく過ごせたのかな。大好きなラブストーリーです。

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    2025年03月26日
  • 虹 世界の旅4

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    異国が出てくるから、というのは関係なく、ばななさんのおはなしは海外に旅をしているような時間の流れを感じさせてくれる。

    舞台はタヒチと日本にあるタヒチレストラン『虹』。





    そう、また来るといいわよ。縁がある土地って、どんどん好きになっていくからね。私も主人がいなくなってもやっぱりまだ来てしまうもの。

    こういう時にふと現れてなんとなく人生に光を与えてくれる存在を、私は天使のようだと思う。よく知らない人なのに縁があってなぜかちょっとだけの時間を深く共有する存在と、たまに出会うことがある。そういう人たちは、何かしら、その時の生き方に関わるヒントを持っている。

    人は旅先ではしょっちゅう

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    2021年11月09日