吉本ばななのレビュー一覧

  • ハチ公の最後の恋人

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    読みやすいうえに頁数が少なくてすぐ読み終わった。長い頁数の本に疲れたけど、本は読みたいって人におすすめ。
    どこの本屋さん探しても見つからなくて中古で買ったけど、買って良かった。それって当たり前じゃないんやよ幸せって感じた方がいいよってことが書いてあって、それを私たちが読むだけで当たり前って思わないでこれも幸せやー!って噛み締めないと、って思わなきゃだめなことに改めて気付かされる

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    2025年11月03日
  • 小説家としての生き方 100箇条

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    人生の節目節目で、とても弱った時に、吉本さんの何気ない言葉に助けられている気がします。
    時間の流れを、海の流れていく川の例えは、一見ありがちかもしれないのですが とても腑に落ちました

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    2025年11月01日
  • ヨシモトオノ

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    吉本ばなな版遠野物語。
    霊とか、妖怪が出てくるお話でした。
    怖くはなく、むしろ物悲しいお話が多かったです。
    生きている人と死んだ人双方への優しさに溢れた話だったと思います。

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    2025年10月31日
  • ミトンとふびん

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    大切な誰かを失った時、すごく悲しくて苦しいけれど、
    その人との想い出を胸に少しずつ進む勇気を感じました。

    何気ない日常の中で、優しく包んで背中をさすって、
    最後にぽんと押し出してくれるような温かいお話ばかりでした。

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    2025年10月28日
  • 私と街たち(ほぼ自伝)

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    30年も幡ヶ谷に住んでいる。ドキドキと入った鮨屋は二代めになっても行きつけだし、美味しい肉屋さんもセンスいい花屋さんも健在だ。なくしたものもある。大好きだったイタリアン、バレエを楽しいと思い出させてくれた先生、あんなにかわいかったのに心から子育てを楽しめなかった私。街を思い出すとき、それは人生を懐かしむとき。そんな本。

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    2025年10月28日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    自分が小さい頃に父や母、祖母が作ってくれた料理を思い出しながら読んだ。大切な人と美味しいものか食べたくなる本

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    2025年10月25日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    友達のことで悩みがちなので、大好きな吉本ばななさんのこちらの本を手に取った。

    今距離を置いている友人が2人いて、

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    2025年10月23日
  • ミトンとふびん

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    なんということもない話。
    大したことは起こらない。
    登場人物それぞれにそれなりに傷はある。
    しかし彼らはただ人生を眺めているだけ。
    (あとがき抜粋)

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    2025年10月22日
  • おとなになるってどんなこと?

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    ネタバレ

    ティーン向けの読み物かと思いきや、私みたいな「アラフォー過ぎたけど何だかちっとも自分って大人じゃないな、大人とは?」って思う人にこそ読んで納得な本かもしれないなと思った。これが共感できる自分は大人になっているのかもしれないな、と思える所も多々あり。
    そして今私が併読している「王国」にも今まさに出てきているような、吉本ばなな先生の考え方がすごく書かれている本だなと感じた。さらっと読めるボリュームで、傍に置いて都度読み返したい本です。

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    2025年10月21日
  • ヨシモトオノ

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    遠野物語をモチーフとした短編集。中でも、「光」という著者の実話を基にした話で人との距離の取り方、付き合い方に関する記述があって苦しさを乗り越えた中での著者のスタンスに惹かれた。できることは限られている。

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    2025年10月20日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    久しぶりに吉本ばななの本を読んだ。やっぱり吉本ばななって面白いなぁって再認識したので、別の本も読んでみようかなって気持ちになった。

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    2025年10月19日
  • ヨシモトオノ

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    カテゴリーはホラーにしたが、決めつけるのはもったいない。

    どこにでも身近にある気がつかない様な不思議なおはなし短編集。『遠野物語』

    「あらゆるところに僕たち家族がしみこんでいるあの家の魂よ。」「ふとんが友だちじゃない夜」
    吉本ばななさんのこう言う表現が好きだ。

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    2025年10月18日
  • 幸せへのセンサー

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    ネタバレ

    付箋がたくさん。ばななさんと年代が近いのと、文章が素敵なので、納得する箇所ばかりでぶすぶす刺さりました。
    素敵なエッセイでした。

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    2025年10月17日
  • はーばーらいと

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    ネタバレ

    あっという間ではなかったかもしれないが、あっという間に読んでしまった感…!
    つばさとひばりの物語。
    10代の2人がピュアで眩しい!
    「みかんの会」というコミュニティの中に放り込まれてしまったひばりを、つばさが助けに行く…というお話。
    こうやって簡単にあらすじにしてしまうと、何だか少女漫画的なロマンスめいたものを感じるかもしれない。
    でも、この物語はちょっと違う。
    …色々あっさりしている!
    そう思うのはこのさっぱりとした読みやすい文章だからなんだろう…が、冷静に考えると(いや、全然冷静に考えなくても)この物語にはメチャクチャ残酷なことがたくさん起こっている。
    つばさの父の死と、父の死によってマス

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    2025年10月15日
  • とかげ

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    2000年前後、
    災害やテロ、理不尽な事件が続いたこの時期は、
    「癒し」ブームだった(と、どこかで聞いた)。

    ちょうど私の生まれた1996年に執筆された
    この本は
    「時間と癒し」「運命と宿命」を
    共通テーマに作成された短編集らしい。

    登場してくる全ての女性に共感ポイントがあった。
    当たり前ながら、
    作者は彼女たちの繊細な内面世界をよく捉えている。

    自分が自分であること、自分なりの感性や選択、
    自分を形作る重要な性質やこだわりについて、
    彼女たちが、
    ただありのままに受け入れる様が心地よかった。

    自分の選択(運命)や自分が自分であること(宿命)を、ストーリーの中で(時間)受け入れていく(

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    2025年10月07日
  • 骨が折れた日々 どくだみちゃんとふしばな11

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    ばななさんの文章は、私の潜在意識に触れる文章。エッセイの中でご自身でも意識されて書いているとあったので、私はまんまと引っかかってる読者の一人だなと思った。
    気づかないとスルーしてしまうから、おこがましいけれど、私は気づきやすいタイプなんだろう。たぶん。それでも、腑に落ちない箇所もあって、それはこれから先の人生の中で気づくのか、そこはばななさんと感覚が違うのか。
    分からないけれど、読後は、自分の感覚を信じよう、大事にしようと思える。

    私の琴線に触れた言葉たち。

    「プロは迅速に合理的にてきぱきと、という考え方もあるだろう。
    でも、違う考えもある。
    どういうプロかを互いにわかりあって、信頼して仕

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    2025年09月30日
  • ミトンとふびん

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    亡くなった人の影が、日常にちらつく。それでも生きて行く。悲しさだけではないものを思い出しながら。一人の時間、他者との時間の中で、生を感じて、それでも生きて行く。がんばる訳ではない。ただ、自然に身を任せて。
    肩の力を抜いて、呼吸をゆっくりしながら読める心地の良い短編集だった。

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    2025年09月27日
  • ミトンとふびん

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    自身2作目の大作のようだが 作者が約20年かけて書き上げた作品のようで、自作の中でも2番目の大作と。とはいえ、壮大なテーマや話ではなく、近代よく見られる設定、お一人さま、離婚、同性愛、死別などの登場人物によるショートストーリー集。またいずれも人の死があるお話なのがしっくりくるポイントであった。作者の死の捉え方や描写の仕方が、シンプルでありながら前向きで着飾ってない感じが好印象。

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    2026年03月14日
  • はーばーらいと

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    吉本ばななさんははずさない。
    主人公の女の子が絶妙なバランスの中で、その絶妙なバランスを超えて強さを持った子だというのが私は嬉しかった。何様だ。笑
    この絶妙なバランスというのはやっぱり一歩間違うと、間違うというか何かの拍子みたいなものなのか、まあ崩してしまうと堕ちてしまうかもしれないものだと思うから。
    気づいたら近くにいてくれる優しさみたいなものを感じた小説でした。
    宗教や、伊豆の海、ありありとその小説の世界に入れた気がします。

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    2025年09月19日
  • 「違うこと」をしないこと

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    スピリチュアルではあるが押し付けてこないのがいい
    我慢ってしすぎると良くないけど必要だと思ってたので、こんな生き方でも良いのか。と少し気が楽になった
    まあそりゃこのお方だからなんだろうけど。今読めて良かったな

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    2025年09月18日