吉本ばななのレビュー一覧

  • SLY  世界の旅2

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    清瀬と日出雄と喬。

    「きみたちはなんて変わらないんだ」

    なにがあっても変わらずそばにいつづけたい。

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    2009年10月04日
  • 下北沢について

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    タイトルに「下北沢」って入ってるだけで、手に取ってしまった。
    一度しか訪れたことはないけど、私もばななさんと一緒で、下北沢に魅了されてしまったのだろう。

    作中の下北沢と今の下北沢で見える景色は、所々変わってしまったと思うけど、この本を読み終わってもう一度下北沢を歩いてみたいな、と。

    ばななさんの「今を楽しまないと」精神は、私も常に目指している考え方でとっても共感。
    悩む=考える時間も必要だけど、やっぱり日々楽しんで生きていきたい。

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    2026年05月23日
  • アムリタ (下)

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    聖典のような小説だなと思った。読み進めていくと、霧に包まれた辛く寂しい生活の中にも輝く宝物を見つけられる可能性があることを感じさせられる。
    この世界、生きている者死んだ者、海、緑、国内の土地、海外の土地、ポジティブな感情、ネガティブ感情、そういったものが全て繋がって循環しながら大きなエネルギーを作り出しているんだなと思う。
    この作者の作品において小さな子供が出てくるのが珍しかったが、とてもいいキャラクターですごく好き。

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    2026年05月20日
  • ミトンとふびん

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    ネタバレ

    文庫本より高く、新書より低い、ちょっと変わったサイズの本。
    短編集
    どの話にも、なんらかのかたちで喪失(死)が寄り添う。

    あとがきにあるのだけど。
    「何ということもない話。
    大したことは起こらない。
    登場人物それぞれにそれなりに傷はある。
    しかし彼らはただ人生を眺めているだけ。」
    その通りの短編たちなのだけど、これが沁みるんだな〜
    読後、とても穏やかな心持ちになった。

    最後の話の最後の部分に共感。
    「なんとかなる。悲観でも楽観でもない。目盛りはいつもなるべく真ん中に。なるべく光と水にさらされて。情けは決して捨てず。」

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    2026年05月19日
  • ミトンとふびん

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    2026/05/19
    SINSIN AND THE MOUSE
    カロンテ
    珊瑚のリング
    が好き

    心が落ち着くように!!っていう強い意志を感じないけど、読んでいると知らず知らずのうちに心が落ち着く本

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    2026年05月19日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    質問コーナーを聞いているように読めたラジオのような本だった。
    テーマは様々で約30個あるので自分に合う悩みを見つけられるだろう。
    参考になるかははっきりと保証はできないが、「こんな風に考えることもできる」と学べる。
    吉本ばななが好きな人は勿論、対人関係の悩みを持つ人は読んでみても面白いはずだ

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    2026年05月18日
  • ミトンとふびん

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    東京を離れる新幹線のなかで、この本を読んだ。
    私の母は高齢出産で、仕事に邁進するタイプだった。もしかしたら同じ年の子供たちより、大好きな母と過ごせる人生の時間は短い。そういう不安が、幼い頃からあって、人生はいつもどことなく寂しさがある。
    必ず失うことも、自分がいなくなることも絶対条件のこの世界で、それらを受け入れ、日々肩を並べ合う生き物のすべてが愛おしくなる。そういう小説でした。

    キリンジの「スウィートソウル」がこの小説の雰囲気と合ってる感じがして、新幹線を降りた夜道聴いて帰りました。

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    2026年05月18日
  • 「違うこと」をしないこと

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    吉本ばななさんの本はじめてがこのエッセイ。他の小説も読んでみたくなった。
    こいいう感覚の人だとは知らず、、、!凄く共感できることばかりだった。
    魂に忠実に生きている人はかっこいい。違うことをしないことの意味が年齢と共にようやく分かってきた気がする。

    食べたいものを食べる。遊びたい人と遊ぶ。会いたい人に会う。やりたいことをする。現実世界では当たり前のようで難しいことだけど、それらと上手く向き合える人が幸せになるのだと思う。

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    2026年05月17日
  • ミトンとふびん

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    暖かい話が多く、読みやすい。
    自分の悩みが少しだけ小さいものだと思わせてくれる。
    盛り上がりが欲しい人には物足りないかもしれない。

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    2026年05月12日
  • ミトンとふびん

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    初めての吉本ばななさん

    高校生の頃付き合っていた彼が
    好きだった思い出の作家さん

    生物が避けられない「死」について
    心に無理をして乗り越えさせようと
    させるのでは無くて、
    しっかり悲しんで悲しんで
    1日1日を生きながら溶かしていく…
    そんなイメージを受けました。

    いつか来るであろう親の死
    その時きっとこの本を思い出す。


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    2026年05月12日
  • アムリタ (上)

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    上だけ買うという、挑戦的な事をしてみた。
    「自分で決める力。それが積み重なって後に真の自信というフィールドをかたちづくるような気がしてならない。」
    「家の中に強くこわばった人間がうろついているだけで、空気が張りつめて影響を受けるのだ」
    私が感じていたけど言葉に出来なくてわからなかった事を言語化してくれてて、だから寄り添ってくれてるような感じがするのかな、と思う。

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    2026年05月11日
  • 「違うこと」をしないこと

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    魂にしたがって生きること、違うと思った行動を取らないこと。
    スピリチュアルな内容ですが、その通りだと思う。
    実際、行きたくない食事の誘いは山ほどある。
    会話やフィールング、次元、今の自分が求めてるものは何だろう。
    心地の良さ/悪さちゃんと心の声を聞くことが大事。
    ちょっとズレるとそれは反映されるし、ピタッと一致すればそれも反映される。
    自分に正直に、魂に沿って生きたい。

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    2026年05月10日
  • ミトンとふびん

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    悲しいこと、辛いこと、わだかまり。地球はまるいから、きっとどこかの誰かが背中を押してくれる。希望はあるよ。

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    2026年05月09日
  • ミトンとふびん

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    登場人物が、自身の抱える傷に日常の中で向き合っていく姿が、どこか心を楽にしてくれるような、自分の人生も肯定されているようなそんな気持ちにさせてくれるお話たちだった。
    何度も読み返したくなる大切にしたい本になった。

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    2026年05月04日
  • ミトンとふびん

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    ネタバレ

    1人でも、好きな人とでも旅に出かけたくなった。恋人は友だちの代わりではなくて、好きだということだけで良いというのが印象に残った。

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    2026年05月03日
  • ミトンとふびん

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    読み終わった瞬間、もう1度読み直したくなった。

    生死や様々な土地の情景を通して、色々な人の人生に入り込むことができた。
    私は幸い身近な人が亡くなったりはしていないけど、いつかは通る道で、もし乗り越えなければならないときこの本が思い浮かぶのではないかと思う。
    経験したことがない辛さや悲しみを、小説を通して感じることができた。

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    2026年05月01日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    読みやすい。1日というか1時間あれば読み終わる。奈良美智さんの絵が大好きなので、すぐ買った。
    ハードボイルドめっちゃ好きでした。ちょっと怖くて、寒気がしたけど嫌な寒気じゃない感じがね

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    2026年04月21日
  • ミトンとふびん

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    2度目。
    あんなに良かったと思ったはずなのに、読み返すとうっすら覚えているのに、もう一度やっぱり改めて良いなぁとしみじみ思う。

    旅行に出たみたいな感覚になる。何か新しい大きな価値観を発見、ではなくて思い出すような、旅行。

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    2026年04月20日
  • 「違うこと」をしないこと

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    2026.23

    対談は飛ばして読んだ
    違うことをしないことしたい
    吉本ばななさんの本の引用ページが良かった


    ===


    P13 自分というものも、変わらないんだと思っていた方がいい。誰に何を言われようが、どんな影響を受けようが、基本的にその人の本質的なものは変わらないし、変わりようがない。だけどノイズが入って、わからなくなっちゃう。
    P15 とりあえず「なんかいやだ」と思ったら、その感覚をスルーしないとかね。大切なことです、とても。
    P111 ずっと評価されない環境にいると、人って、どんどん自倍をなくしていくから。自を取り戻すには、自分のことをちゃんと評価してくれる環境にいることが大事。

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    2026年04月18日
  • おとなになるってどんなこと?

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    ばななさんの繊細な感性で、友だちとか、生きることの意味とか、年をとることなど、人生の普遍のテーマについて、話しをしてくれている本。

    対象はおそらく、これからおとなになる、子供たちに向けて書いているので、全体的に平易で、優しい語りかけるような口調です。

    とうに大人になってしまった私のような人にも、もちろん響く言葉は沢山あり、備忘録として控えさせて頂きます。

    ⚪︎大人になるということは、つまりは、子どもの自分をちゃんと抱えながら、大人を生きるということです。

    ⚪︎大人になったらおしゃれもしなくなるし、体型も崩れて人生は終わってしまうのかと思っていたけど、そんなことはなく、自分のことが自分で

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    2026年04月18日