吉本ばななのレビュー一覧

  • 虹 世界の旅4

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    本当に忘れられない本
    読むと優しい気持ちになれる自分の世界をふわふわ旅している感じになるとっても幸せ
    これはどの旅行案内書を読むより効果的
    絶対タヒチにいきたくなる!!

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    2011年02月02日
  • ハネムーン

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    その二人が一緒にいる事は、運命…
    繊細な心を持った孤独な裕志と、彼に寄り添うけれど強い心を持ったまなか。
    身近な人や犬の死の悲しみから、二人で、周囲の優しさに助けられながら少しずつ立ち直っていく。
    なんだか、4年前に父を亡くした私の母が、少しずつ立ち直っていく姿と交差して、心に沁みる…

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    2019年01月16日
  • 虹 世界の旅4

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    舞台は東京、そしてタヒチです。世の中のせちがらさに翻弄される人たちと自分の大切なものをしっかりと見つめ翻弄されない主人公、両方がしっかりと描かれていてすごい説得力。ものいわない植物や動物がどんなに毎日を豊かにしてくれるか改めて気づかされます。載っているタヒチの写真も美しい。人間らしく生きることを深く、濃く教えてくれる名作。

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    2010年05月07日
  • 虹 世界の旅4

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    すごくステキだった。文章自体がすごく美しくて、読んでいて気持ちが良い。元気になる。気持ちが浄化される。リセットされると思う。

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    2010年05月03日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    ネタバレ

    久々に吉本ばななさん。
    しかも南米・アルゼンチンが舞台だなんて!
    合間に写真も結構載ってていいかんじ♪
    Mr.Bookmanで見つけて購入ー満足02♪

    旅行記としても、小説としても楽しめる!

    実際に足を運んで経験したことが書かれてると、
    吉本ばななさんがこんな体験したんやなーとか
    こういうふうに見て感じてきたんやーとか思って読めて面白い☆

    南米(ペルーやけど)行ったことあるから、
    何となく分かったふうに想像して読んだw
    でもほんと写真もあるし、その風景が頭に描ける。

    小説としても好き。
    心地良い瞬間の中で、あー今死んでもいい、って思える。
    ・・・なんとなく分かる。そりゃあ死にたくはない

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    2011年10月18日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    50向いていないことは、してみないとわからないとよくいうが、本当にそうだった。

    94「ここって山梨みたい。懐かしいんだよね。」メンドーサ

    117これでいい、今はこれでいいのだ。・・・時間をかせぐのだ、それしかできないのだから。野生動物がじっと傷をなめて、熱をもった体中を癒すために暗がりでただ待っているように、精神がじょじょに回復して、うまく空気が吸えて、まともなことを考えられるようになるまでこうしているのがいちばんいい。そう思った。

    121悲しみは決して癒えることはない。薄まっていくかのような印象を与えて慰められるだけだ。

    135わかっていた。今悲しいのなら、今。そこにいなくては意味

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    2009年10月04日
  • 虹 世界の旅4

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    タヒチ。
    からだがだるくなる。
    思いが溢れてしまう。


    あらすじ
    私は、タヒチアンレストランのフロア係として働いていた。そのレストランはとても素敵なレストランで、フロア係としての仕事にも満足していた。しかし、突然の母の死をきっかけに、長い間、東京で張り詰めて頑張ってきた糸が切れてしまい、とうとう店で倒れてしまう。休息を兼ねてレストランのオーナーの動物や植物の世話をすることになるが……。。
    複雑な気持ちを抱えながら、私はタヒチに旅立った。タヒチの美しい自然、出合った人たちによって私は前向きな気持ちを取り戻していく。

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    2009年10月07日
  • 虹 世界の旅4

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    大人ってこんな純粋に
    お互いを思い合えたり
    こんな不器用にしか
    相手を求められないのかな

    だとしたら素敵だ。

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    2009年10月04日
  • SLY  世界の旅2

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     大きな出来事で突然に景色がかわる瞬間、見る視点が変わるような、目線がかわるような。その瞬間、当たり前の日常のありがたさとか、普通の日々の尊さを否応無しに感じてしまう。 行き着くところに行ったからこそ見えることは沢山あると思う。
     この物語では、突然友人の喬がHIVポジティブだったことがわかり、それを受け入れようとする人たちの旅を描いている。その旅の物語は深刻ではあるけど絶望的ではなくて何か希望を感じさせてくれる。エジプトという、昔から続く命や愛の神の力が今も感じられるような状況で描かれる物語で、真剣に読まないと見落としてしまいそうな何かがあるような気がして、とても丁寧に読んでしまう。静かに淡

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    2009年10月04日
  • SLY  世界の旅2

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    宝物本。
    色や味が感じられる本。あまいパンケーキが食べたくなり、朝日が昇ってくるのをゆっくり眺めたくなり、色のついた壁画が見たくなって、ついにエジプトまで行っちゃいました。
    出てくる場所が実際に存在しているのが、非常に楽しい。

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    2009年10月04日
  • 夢について

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     現実的な夢や、あり得ないことばかりが起こる夢。予知夢を見たり、他人と同じ夢を見たり。たくさんの“夢”にまつわるエッセイ。

     友人達と、夢の話をするのは楽しい。私が聞いた中で、最も興味深かったのが“夢の中での自分の家”の話。現実の自分の家じゃないし、見た事もないのに、いつも夢の中の自分はその家に住んでいるんですって。
     吉本ばななの宗教に対する考え方が好き。“宗教”と聞くと、オカルトや危ない集団というイメージが強いけど、だれもが一度は考える「なぜ生きるのか?」を真剣に探求する人達の、一つの結果が宗教なんだと思います。だから、哲学者や自己表現活動をする人々と共通する点が多いのでしょう。
     それ

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    2009年10月04日
  • ばななブレイク

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    パイナップルヘッドよりもっと真面目なエッセー。作品に反映されている、死を巡って思うこと、亡くなる直前の人の透明感、とか、宗教への関心、とか、これだけの人をひきつける作者なりの考えと責任感というものも反映されていて、エッセーなのに、小説みたいに惹かれる本だった。

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    2009年10月04日
  • パイナップルヘッド

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    ananに連載されたエッセイ集。特におススメは「かならず恋人が出来る秘訣」。その中の『自足』っていう考え方は、タイトルはこんなだけど、恋愛に限らず楽しい人生の秘訣だと思う。
    『自足』=『表向きどんなに騒いでも自分の感情を自分で終わらせることが出来る人』 読めば分かります。必読。

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    2009年10月04日
  • SLY  世界の旅2

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    清瀬と日出雄と喬。

    「きみたちはなんて変わらないんだ」

    なにがあっても変わらずそばにいつづけたい。

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    2009年10月04日
  • ヨシモトオノ

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    「怖い」ではなく、理屈では説明できないような日常の中に起こることのあるちょっと不思議な物語がたくさん詰め込まれています。

    あとがきで吉本ばななさんが2年間ずっと怖い話を読み、YouTubeを観て整合性がとれるようにがんばったと書いてありました。一つ一つ読んでいて気味の悪さを感じるものはあるものの、後味が悪いものはなくスッと入ってくるような感じでした。

    数ある話の中で「光」だけは話の毛色が違っていて、物語の書き出しも「この話だけは少しトーンが違う。それは、実話だから。」で始まっています。何が優しさなのか、何が正しいのか、正論は時々人を傷つけることいろいろ考えさせられます。
    ちょっと不思議な話

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    2026年07月04日
  • ヨシモトオノ

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    読み始めてみたら、ふっと宙に放り投げられてしまう様な、つかみどころのない感覚に陥った。
    なんか不思議な気持ち。

    以前著者代表作の「キッチン」を読んだ事がある。当時は印象に残らなく内容もあまり覚えていない。が、本作は気になった。心に残る短編がいくつかあった。常識などで説明できない次元を受け入れられる様になったからか。年を重ねたからか。他の作品も含めて、もう一度読み直してみようかと思った。

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    2026年06月30日
  • TUGUMI 新版

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    初吉本ばななさん!女性作家好きとしてずーっと読みたいと思っていたのです。
    嫋やかで優しくて、なんだか朗読したくなるような文章でした。
    だけどその心地良さの中に、抜きん出た周囲の人や物事、気持ちに対する観察眼が詰まっていて、なんていうかもっと周り見て過ごそうとしみじみ感じました。

    『確かにつぐみは、いやな女の子だった』
    書き口からつぐみは亡くなったものとばかり思っていましたが、気丈に生き抜いてくれていたんですね。
    ひと夏の出来事が、本当にまりあの思い出の中で輝いている一幕だったんだと思えました。
    つぐみにとっては、この先超えなければならない山の一つかもしれませんが…
    まりあより長生きして、「お

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    2026年06月30日
  • はーばーらいと

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    感想をまとめるのが難しい。
    とても重たい話なのに、それほど心にズンとくる感じでもなく、でもじわじわと重さがのしかかってくる。

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    2026年06月29日
  • ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

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    年末年始に古本で買って読み終えるのに半年以上かかった。読みにくいわけではない。受け取れるか受け取れないか。心にすっと言葉が入ってくる時に読みたい本。ほんとうの自分を生きるってどういうことか。深い部分でおしえてくれる。その辺の「生きやすい自分になるために」とか書かれてるような上っ面な感じよりもずっと深い。その深さまで感じられる時に読まないと、意味がない。やっと受け取れた。

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    2026年06月29日
  • ミトンとふびん

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    この短編集のなかのSINSIN AND THE MOUSEが映画化されるとのことで、劇場で観る前にもう一度読み直そうと思って引っ張り出してきた。

    この短編のいいところは、はじまる予感だけはあるけど、なにもはじまらないし、なにもおわらないところ。生きていく中のほんの少しの時間を切り取っただけの話なこと。

    生きているといろんなことがあって、悲しい気持ちを抱えながらも、ちょっといいなって思う人に会ったりと、感情もいろんなものを同時に抱えるもので、これが終わったら次の事とかきれいな区切りってないものだったりする。

    わたしの人生もこんなかんじのちいさな出来事の積み重ねで出来上がっていればいいなと思

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    2026年06月28日