吉本ばななのレビュー一覧

  • アムリタ (上)

    Posted by ブクログ

    血が繋がっていない人と一つ屋根の下で暮らしているのに家族という温かみをすごく感じられる。お母さんの性格だったり、繊細な弟、半分死んでいる私、5人で話している風景がきらきら光って家族っていいなと思った。人の声が聞こえる事で感情的になる弟や、母の真っ直ぐな人柄が好き。生きていくという事は辛いこともあるが、周りとの出会いもあって成長して強くなっていくんだと感じられる作品。
    登場人物が不思議な雰囲気の人ばかりでちょっと現実逃避したような気分になれるのが楽しい。

    0
    2025年01月10日
  • 哀しい予感

    Posted by ブクログ

    吉本ばななさんらしさがたくさん詰まった作品でとても良かった。大切な人の死、家族の愛、忘れてしまった記憶、夢現の話、旅、発見、、。哀しいことがあってそこから成長して前に進んでいく、吉本さんの作品はいつも身近なものや生活の中からたくさんの価値観や幸せを気づかせてくれる。

    0
    2025年01月10日
  • ひな菊の人生

    Posted by ブクログ

    ・事故の場面での母の行動に母の愛情だけではないものを感じる。
    神様がそうさせた…的な。

    ・仕事も一日の流れも変わらない。
    だから他で変化を作る。
    とてもいい方法♡

    ・自分はどんなキラキラした思い出でできているのかをつい考えてしまった。

    ・後からじわじわと来るタイプの物語

    ・会っていなくても繋がっている。
    この感覚わかる気がする。

    ・甘えると全てが崩れる
    この感覚もわかる気がする。

    ・ダリアとひな菊
    名前がその人を想像させるところが面白い

    0
    2025年01月09日
  • ハチ公の最後の恋人

    Posted by ブクログ

    別れたくないのに、どうしても離れなきゃいけない男女もいるのに、別れる必要がないのにどうしても別れたい男女もいる、世の中の出来事ってそう言う矛盾の集合体だと思った

    0
    2025年01月06日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハッキリ、サッパリしていて好き。
    確かに、
    職場は友達を作る場所ではない。

    吉本ばななさんのアドバイス通りに動くには、
    自分の価値観をしっかり持って、
    精神的に強くないとできないな、と思った。

    0
    2025年01月04日
  • 体は全部知っている

    Posted by ブクログ

    短編集。身体と五感を十分に使っていれば、毎日はヒマになるスキなどなく美しいものである、ということ。
    Amyよりやっぱ吉本ばななのほうが好きだなあと思うなど。

    0
    2025年01月03日
  • 下町サイキック

    Posted by ブクログ

    霊感というか、雰囲気に敏感な女の子の話。
    私にはあまりそういう能力はないけど、人や街の雰囲気を落ち着いて感じ取りながら生活したいと思った。

    0
    2024年12月18日
  • アムリタ (上)

    Posted by ブクログ

    くるしくなったりさみしくなったりすることを、なんともない普通のこととして書いていてうれしかった。だめになることを特別なこととしてじゃなくて、生活を送っていくなかで当たり前に生じる心の作用として扱っていて、うれしかった。だめって思わなくてもいいし、たとえだめになってもだいじょうぶって、心の底から思っているのが伝わってきた。
    文章に独特のリズムや呼吸みたいなものがある。たとえば、ミュージカルはお話が進行する途中で感情が高まった場面で突然歌ったり踊ったりするけれど、そんな感じ。場面がきちんと進んでいくなかで、きゅっと鮮やかな情景描写が入る。それは、風景だったり人の様子だったり心の動きだったりを、すご

    0
    2024年12月18日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    p.14 なんてないことないように思えることが、後ですごく大事になるよ

    P.37 ちょっと鷹揚に、ぽわんとして、てきとうで、何も目指さない好きさで。

    0
    2024年12月17日
  • アムリタ (下)

    Posted by ブクログ

    言葉の響きが心地よくて、これを読んでいるとすぐに眠くなりぐっすり眠れた。
    させ子さんが優しくて、とても好き。

    0
    2024年12月16日
  • 下町サイキック

    Posted by ブクログ

    読み心地がよく、登場人物の会話も面白く、内容も心が丸くなるようないい話である。でもそれだけじゃないものが込められていて、深いところがあるのは感じるけど、それを自分がきちんと読みとって消化できていない気はする。
    読めば読むほど何かに気づきそうな本。また何年か経って読み返すのもいいかもしれない。

    0
    2024年12月07日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よしもとばななさんの豊かな考え方を私も真似したいと思います。

    「そしてとても大切なことは、自分が自分の好きなものを着て、自然にふるまえる、そういう場所で使う金額の基準こそが、自分の人生で必要なお金の基準なのだ。ホテルの設備、航空会社の快適さ、家のどこにお金をかけるかなどなど、全てに当てはまる。つまりそれ以上稼ぐ必要が全くないということでもある。どんどん稼げばいいという勘違いも、ここで解消される。」

    0
    2024年12月04日
  • アムリタ (上)

    Posted by ブクログ

    一気には読めなくて少しづつ他の本と併読しながら読んだ。
    なんとなく分かるような、分からないような、不思議なお話。
    この人の本は初めて読んだけど、言葉の使い方が凄く好き。

    0
    2024年11月30日
  • 下北沢について

    Posted by ブクログ

    下北沢に住んでみたいなぁと想像を膨らませることができる本。
    知的な文章とわかるわかる!っていう内容ありあり。

    0
    2024年11月19日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

    Posted by ブクログ

    吉本ばななさんの本はなぜか今まで読んだことがなく、これが初めて。

    友達についての悩みに吉本さんの回答していて、なるほど、と思うものが多かったです。私は現在は友達関係で悩みはないので、特に厳しいと感じることはありませんでした。

    10代や20代に読んでいたら、何か参考になるようなことがあったかも?娘が中学生か高校生になったらプレゼントしたいと思う本。

    これを機会に、吉本さんの小説も読んでみようと思いました。

    0
    2024年11月15日
  • 人生の道しるべ

    Posted by ブクログ

    過去の対談を集めたもの、死生観のことを掘り下げていて読み応えあり。
    死は当たり前のこと、死は日常と思っていれば死を淡々と受け入れられるようになるのか…。
    いやいやそれにはもっと修行が必要だわ。
    85歳まで書いていたいから健康には(糖質制限)気を使っているという宮本輝、85とは言わず90になっても書いていてほしい。
    1年に必ず再読する本が3冊あるという。
    「赤毛のアン」全巻と
    藤村の「夜明け前」
    西行の詩      の3冊

    赤毛のアンは特に6巻がいいらしい。
    「赤毛のアン」は「続赤毛のアン」までしか読んでないから、6巻となると遠い道のりだわ。

    0
    2024年10月22日
  • 新しい考え どくだみちゃんとふしばな6

    Posted by ブクログ

    こういう日記みたいな、日常のことを書いたエッセイってあまり読んだことなかった。私の場合は、人付き合いする上でのマナーとかを相談する機会が少ないのだけれど、こういう考えの人もいるんだなって学びになった。

    ばななさんはやっぱり著名人だから、たくさんの人に頼られたり、たかられたり(?)するらしい。
    それに本を出版するっていろんな人と関わるから、しかも長いことそれを仕事にしてるわけだから、友人と死別したりとか、信頼してた人と疎遠になっちゃったりするらしい。

    0
    2024年10月15日
  • 「違うこと」をしないこと

    Posted by ブクログ

    吉本ばななのエッセイは2回目。スピリチュアルなものを感じるそして割と信じている人なんだということがわかった。ただそれだけではなくて、幼い頃から世の中を俯瞰して見れる才能をまた俯瞰してみているという才能。とても個々の小説に出ていると思う。飾れない、素の性格がよくわかった。

    0
    2024年10月08日
  • 人生の旅をゆく 4

    Posted by ブクログ

    エッセイを読むのが好きになる本。仕事で忙しくしていて、生活の楽しさを忘れている人に読んでほしい。生きるって楽しいなって思い直せました。

    0
    2024年10月04日
  • 人生の道しるべ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     惜しい本を、読み飛ばしていた。
     が、単行本が出た2015年は、まだ読書生活を復活させてなかった頃だった。

     しかも、2011年の新刊『三十光年の星たち』を読んで、宮本輝ともちょっと距離を置こうとしていた時期にも重なる。その『三十光年の~』のレビューの冒頭には、こう記してある。

    「宮本輝も齢をとったな、と思わせる一冊だった。佐伯という老人を通して今の若者世代に説教したいことをちりばめたような何とも後味の悪い印象。」

     その少し前の作品あたりから、金持ちな老人が出てきて話を引っ張りまわすような感じがあり、うすうすと感じていた説教臭さ、関西の親戚の叔父貴がいかにも言いそうな、蘊蓄や御宣託が

    0
    2024年10月04日