吉本ばななのレビュー一覧

  • ミトンとふびん

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    吉本ばななさんの本を初めて読んだけど、めちゃくちゃ心に刺さった。言葉がびっくりするくらい素敵だった。

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    2026年02月03日
  • 幸せへのセンサー

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    ネタバレ

    宇宙の法則があって、物事に良いも悪いもない。その法則に身を委ねられる人になりたい。まだまだ欲が捨てられない。

    自分の感覚を信じてみること。それが第一歩。
    教育や社会によって小さくなってしまった自分の心の声をちゃんと聞ける余裕を持ちたい。

    幸せに生きるには、物事をどう見るかが重要なのではないかと思う。同じものを見ていても、人それぞれ見え方は全然違う。あまり自分自分と内向きに考え込みすぎず、ちょっといつもと見方を変えて、幸せに生きたいな。

    生きるとは止まらないこと。人間止まらないから、何かが起こる。自分にとって悲しいことやつらいことは必ず起こる。だから、その何かが起こった時に、どう捉えるか。

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    2026年02月03日
  • ミトンとふびん

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    出会えてよかった。
    心をじんわりと温めてくれる話。
    表紙のように、しんとした冷たさがあるけれど確かに向こうに朝日が、明日が、希望が見えるそんな物語だった。

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    2026年02月01日
  • ミトンとふびん

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    読書習慣をつけようと初めに取った一冊。
    通勤の電車の中の時間でもばななさんの世界にすっと入り込める読みやすい本でした。

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    2026年02月01日
  • ミトンとふびん

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    朝焼けから夕暮れ、そして漆黒の夜を表したような装丁
    文庫本が出ているのにも関わらず、単行本を手に取っていました。

    「何ということもない話。大したことは起こらない。登場人物それぞれにそれなりに傷はある。しかし彼らはただ人生を眺めているだけ。」と吉本ばななさん本人があとがきに書いているように、淡々と進む人生を表現した短編が6作収録されています。人生における生と死、愛。重たいテーマをこれでもかというくらい軽く、そして何気なく表現されていました。

    全体を通して、言葉が美しかったです。軽く、サラッと読めるのに脳には残る文章。悲しく背けたくなる出来事と逃れることの出来ない現実。装丁のイメージを

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    2026年01月16日
  • ミトンとふびん

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    状況も相まって、すべて琴線に触れた。
    特にお気に入りはSINSIN AND THE MOUSE。
    飛行機で読みながら、お母さんへの想いの描写で涙止まらなかった。(気圧の問題?)

    八丈島も台湾も出てきます。

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    2026年05月12日
  • 幸せへのセンサー

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    刺さる文章がたくさんあった。
    自分の欲にばかり目を向けるのではなく、悲しい、苦しいと思ったときほど周りに目を向けてみること。焦らない、急がない、何もしていないように思える時間も、生きている。無為な時間などない。転機は勝手にやってくる。
    安定して生きるために、自分が夢中になれることを見つけておく。それが自分のできることだ。

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    2026年01月13日
  • ミトンとふびん

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    朝井リョウさんが紹介しているのを見て気になり、初めて吉本ばななさんの作品を読みました。
    短篇集なので読みやすく、心に響く言葉がとても多いです。
    大切な人の死に直面したとき、また改めてこの小説を読みたい。そんな風に思いました。

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    2026年01月10日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    読みたいリストに入れていたんだね〜、読めてよかった。イラストもとても優しくあたたかく、お母さんのような質感。そして、今いる恋人が家族になっていく切なさと素晴らしさ…。日々のかけがえない思い出が地層となって、わたしを支えてくれるはず!

    はやくはやく、わたしも赤ちゃんと過ごしてみたいなぁ、より、心に響くんだろう

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    2026年01月07日
  • はーばーらいと

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    宗教の世界に身を委ねる、
    現代社会に疲れたときに深くいろいろ考えなくてもよい世界というのはある種の救いになってしまうのだと思う、すごく楽に生きることができる。
    ただその仮初の楽な生活を生きることが人間らしいことなのか、

    逃げられる場所、想う人は必ずしも家族だけではない、そんなことを思った。

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    2026年01月06日
  • ミトンとふびん

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    ゆっくり読み進めていくと、何だか、ばななさんのゆったりとした、文体に慣れてきたし、共感できる部分もたくさんあった。
    人が人を好きになったり離れたりするプロセスを俯瞰的に言語化していた。

    「人はあるとき欲情し、あるときはそれをすっかり忘れ、あるときはしっとりした気持ちになり、あるときは気まぐれになる。」
    その全部を足したのが、「いま」なだけ。

    「長くいることで「愛」が生まれる。それはぎゅっとつかんだり、概念を論じ始めたら消えてしまうもの。」

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    2025年12月26日
  • ミトンとふびん

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    本っ当に良い本だった…
    あたたか〜い、優しい本

    あとがきで「『デッドエンドの思い出』がひとつの到達点だった。」とあって、確かに分かる!
    ばななさんの本はざっくり10冊ほど読んだけど、デッドエンドの思い出は格別に良かった
    そして、この本はそれを超える良さがあったと思う

    表題の「ミトンとふびん」よりも、私には「SINSIN AND THE MOUSE」がぶっささりました
    読んでる間、ずっと目が熱くてじわじわした
    優しい、あまりにも優しすぎる
    「カロンテ」、「珊瑚のリング」も良かった

    その本を通して読者に1番伝えたいことって、たいてい物語のクライマックスって持ってくるじゃないですか
    ばななさん

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    2025年12月25日
  • 下町サイキック

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    特に、新さんへの考え方 植物や景色のようだ…というような表現がとてもしっくりきた。私は、発達障害のある子どもたちによく関わっていたから、もっと包むような気持ちでいたけれど、大人の男性に対してはこのように思うだろう。冷たいのではなく。

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    2025年12月23日
  • はーばーらいと

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    あとがきを読んで、
    この本にどういう意味があるのか分かった。

    信仰じたいは素晴らしいものでも、
    人に押し付けた時点でどこか澱んでしまう。
    得体の知れない恐ろしさが備わってしまう。

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    2025年12月18日
  • とかげ

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    様々な背景をもつ男女の様々な恋のかたち。どこか冷静でいながらどこか縛られている人たち。恋愛におけるこの距離感は重要なのだろう。

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    2025年12月08日
  • ミトンとふびん

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    大切な人が亡くなっても、時間はいつも通り流れて、いつも通り生き続けなあかんのって辛すぎる。やけど、みんなそれを乗り越えて生きていくんやなーーーー吉本ばななの本って起承転結が激しい内容じゃないのに、どんどん読めて、心に沁みる

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    2025年12月08日
  • ヨシモトオノ

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    若い頃に「キッチン」読んだなあって思い出しながら、久しぶりに吉本さんの本。ちょっとホラーな短篇13篇。とても楽しかった。怖いよりもココロが温まる。

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    2025年12月06日
  • ヨシモトオノ

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    ネタバレ

    ご本人も書かれていらっしゃるとおり、あの遠野物語とは別物であり、日常の裂け目を見たような、すこしふしぎな感じのお話たちの本です。たぶん、読む人によって好きな話が違うのではないかと思います。わたしは「わらしどうし」「最良の事故物件」「思い出の妙」と、最後の方に収められている話が好きでした。感性の変化や縁の描き方がすき。そういった意味では「炎」も良かったけど、リアルにあったらこわい…。「思い出の妙」もありそうな感じだからちょっと不気味かも…笑 でも、読後に嫌な気持ちは残らない。

    天井や壁のシミ、木目など、小さい頃はいろんなことを見つけて、気にしていたものです。あれは子ども独特の感性で、あの頃特有

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    2025年12月01日
  • ヨシモトオノ

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    ヨシモトオノ=吉本版遠野物語という意味らしいが、ばななさんによると、現代版遠野物語というような大層なものではなくて、藤子・F・不二雄の「SF・すこしふしぎ」みたいなものらしい。

    山中で道案内してくれた男の子、友だちの空間移転引き出し、亡くなった従姉妹のノート、死んだはずの海外の元カノからのメール、ホントは死んでいるボク、自死した知り合いの女子のこと、水子からの警告、失踪した彼のお下がりベッドの夢見、夢見で許された話、現代のわらし童子、母親の死産だった兄を庭に埋めたという話、安下宿に出てくる優しい幽霊、旅の宿の天井に浮かぶ顔の思い出‥‥。

    まぁ、そうだよね。
    少し不思議な譚(はなし)なら

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    2025年11月30日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    ちょびっと怖くて悲しいけど、人を想う曖昧な気持ちをめっちゃ丁寧に冷静に言語化してくれて、聴いてるこっちが落ち着ける。

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    2025年11月24日