吉本ばななのレビュー一覧

  • ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

    Posted by ブクログ

    ウニヒピリ・・・聞きなれない言葉でしたが石田ゆり子さんが紹介していたので読んでみた。ほんとうの自分を知るというホ・オポノポノについてもっと知りたくなった。

    0
    2020年01月09日
  • ハードボイルド/ハードラック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ





    ハードトラック がすごく好きだった。よかった。

    〈ハードボイルド〉

    「あなたはまだわかっていない。いつだって、自分がいちばん大変で、自分さえ助かって、楽で、いちばん楽しければいいと思っているんだもの。」

    「人は、自分が相手に飽きたから、もしくは自分の意思で、あるいは相手の意思で別れたのだと思い込むものだ。でも、それは違う。季節が変わるように、時期が終わるのだ。ただそれだけだ。それは人間の意志ではどうすることもできない。だから逆に言うと、それが来るその日まで、楽しく過ごすことも可能だ。」
    ↑「食べ物に旬があるように、人と人との関わりにも旬がある」と例えてる?



    この台詞が好き

    0
    2019年11月11日
  • ハードボイルド/ハードラック

    Posted by ブクログ

    ハードボイルド
    不思議な愛しかただなと思った。千鶴さんの気持ちはわかった。千鶴さんは素敵な人だと思った。サッパリとした物語だった。

    ハードラック こんな風に人を失くしたことはないので分からなかった。闇の中から抜け出す光の入り口に差し掛かった間合いの物語。「これから姉と同じで香水に変えよう」ってところが決別でも執着でもなくて良かった。境くんの放つ光が際立った。

    0
    2019年08月29日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    8年一緒にいる人がいます。
    家族の次に長い時間を過ごしました。

    勿論、平和ばかりではなく
    たくさん傷つけました。たくさん傷つきました。
    でも8年も一緒にいました。

    間もなく9年目がはじまります。

    彼のことを描き貯めたいと思いました。
    なんでもない事を。私だけの世界を。
    9年目の愛する人への長い長い手紙を。

    日常にはたくさんの思考が
    転がっているんだと気づかされました。

    0
    2019年05月13日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    いちばん最後の吉本隆明さんとの対談がすごくためになりました。
    モヤモヤの感じとか。
    スッとした状態で暮らせるように心がけよう。

    0
    2019年03月08日
  • ひな菊の人生

    Posted by ブクログ

    しびれた。

    70ページのこの部分。深い。

     「なにかを徹底的に受け入れようとすることは、
      この世で起こっていることに関して普通の百倍
      くらい敏感になることだった。決して鈍くなって
      乗り越えようということではなかったように思う。」

    0
    2019年01月20日
  • ひな菊の人生

    Posted by ブクログ

    「天とか運命とかは、首の事故で彼を俺たちから奪うことはできても、あの楽しかった時間を奪うことは永遠にできないから、俺たちの勝ちだと思うんだ。」
    自分が経験したこと、関わった人と過ごした時間、それらの積み重ねが人生だと思わせてくれる。大切な人を想い出しながら読んで胸が熱くなった。

    0
    2018年12月19日
  • ハネムーン

    Posted by ブクログ

    裕志が繊細でナイーブで痛々しかった。少し前に身近な人が死んで裕志と同じ情緒になった時、もう少ししたらまた大切な人が死んでしまうんじゃないか、怖くて恐ろしくてビクビクしながら生きていた時を思い出して辛かった。
    そんな中で、吉本ばななの表現のところどころでグッと来すぎて心がいっぱいだった、、。
    うーむ、うまく感想書けない

    0
    2018年12月03日
  • にぎやかだけど、たったひとりで 人生が変わる、大富豪の33の教え

    Posted by ブクログ

    やっぱり兄貴は良いなぁ。吉本ばななもハマってしまう訳だ。
    金儲けは「恩を返す」という事に関心があるかどうかで決まる。
    実際お金儲けっていうのは、簡単に言うたら時間の使い方です。
    自分が滅びても残るのは、間違いなく不動産です。
    子供をいじれば国が豊かになる。
    リミッターが外れた人は自分が薄まった状態。

    0
    2018年12月02日
  • 夢について

    Posted by ブクログ

    20年位ぶりに、あらためて読みました。以前読んだのは文庫本が発売されてすぐ位だったのでは……ばななさんの最近の作品はどうも身構えて読んでしまうのですが(ただ単に、私がニューエイジっぽいのが苦手だからなんですけど)、この一冊は「夢」というニューエイジっぽくなりがちな題材を扱っているにもかかわらず、素の視点で語られていて、うさんくささを感じないのが、とてもよかったです。

    一番好きなエピソードは「食べるということ」。

    0
    2018年09月11日
  • 不倫と南米 世界の旅3

    Posted by ブクログ

    アルゼンチンを舞台にした短編集。
    現在、自分がアルゼンチンに住んでいるからか、作者が感じたことがとても理解できる。
    と言うか、自分がその場所で感じたことをうまく言葉にしてくれている感じ。
    ほんの2週間ぐらいの取材なのにここまでうまく雰囲気を切り取って言葉にできるのはさすがだと思った。

    0
    2018年07月05日
  • ハネムーン

    Posted by ブクログ

    よしもとばななさんが本を書いて伝えたいことが、この本にはすごく素直に真っ直ぐ綴られているように感じました

    0
    2018年06月14日
  • ふなふな船橋

    Posted by ブクログ

    船橋のときわ書房にて購入.しかし小説の感想ってな書きづらいね(笑)面白かったとしか思い浮かばないや.
    と言いつつ,人は立ち止まってる訳にはいかんのよねとかいつでも笑顔で迎えてくれる存在ってないいよななんて思ったりしたのでした.
    んでんでやっぱいつか船橋駅近くに住みたいなぁと強く思うのでした~

    0
    2018年06月06日
  • ハネムーン

    Posted by ブクログ

    自由だ自由、フリーダム。自由っていってもちんこ出して街を歩き回ってビーチでうだうだするようなやつじゃなくて、あいつらはただの変態なわけで、夫婦で一緒に海外旅行に行って、でもって部屋で旦那を待たせてる間にお出かけして、でもって店で気持ちいいから生ビール飲んでから帰っても二人とも普通にハッピー、みたいなやつだ。って書いてあった通りだけど。そんなハッピーに自由に生きてたらきっと幸せじゃないか。
    そしてサイドストーリーのカニバリズム宗教の話がいやに怖い。こっちがメインでホラー映画作れそうなくらいに、映像かしたらこっちの話が子どもたちのトラウマになりそうなくらい。
    というわけで何がメインなのかよく分から

    0
    2018年05月15日
  • 不倫と南米 世界の旅3

    Posted by ブクログ

    20代のころからばなな作品が大好きで、出版を追いかけるように読んできたけれど、当時の私には「不倫」も「南米」も遠すぎて、タイトルだけでしばらくのばなな離れに。今になって読んだけど、食わず嫌いはやめておけばよかった!!やっぱり私は、ばななさんのその土地の表現がすきなのです。

    0
    2017年12月13日
  • ハネムーン

    Posted by ブクログ

    いつものじんわりとかあったかい光よりは
    ずっと深くて暗くて底の方をさまよう心地がした。
    でもきっと、そんなところから
    仰ぎ見る空や光や生きている証が
    この世界をとてつもなく美しくしている、
    そういう感じがした。

    最後まで読んだら
    急にタイトルがしっくりきた。

    0
    2017年09月29日
  • ハチ公の最後の恋人

    Posted by ブクログ

    「サウスポイント」はこの作品の続編(?)みたいだったので、すぐにでも読んでみたくなって。

    いやぁ、ほんと、サウスポイントに繋がってて良かった。ほんと、良かった。

    この、身を切り売りしているような精一杯さ、完全であるから儚いという、太古から決まっている約束のような理に、それでも受け止めて愛して乗りこえて、「思い出」となって前に進んでいく正しさが、痛かった。

    そんなきれい事じゃ、分からないし、物分りよくなれないし、夢を見ていたいし、ハッピーエンドしか見たくない。なんて、実は生々しく痛々しく感じてしまったりするのだけど、それも全部ひっくるめて、「今」を感じて生きることへのキラキラなんだろ

    0
    2017年09月17日
  • ハネムーン

    Posted by ブクログ

    すごく美しい表現がきらきら散りばめられ、世界はそして人生はとても美しくオーストラリアに行きたくなった。しかし、登場人物の境遇は特殊なのに、とても退屈な流れで、全然読み進まなかった(笑)

    0
    2017年09月14日
  • おとなになるってどんなこと?

    Posted by ブクログ

    すんなりあっさり読めてしまえる分量の本ですが、
    読者のこころやあたまには
    ちゃんとした質感のモノが残ることうけあい。
    ばななさん、実に正直に、実にオープンに、
    さまざまな人生の根っこ付近の問いについて答えてくれています。

    ひとりのひととして、
    その裡に濃い内容を宿していないとここまで書けないし、
    言語化や表現力の修練がかなりできていないと
    ここまでのくだけたわかりやすい文章にはできないと思う。
    出し惜しみなし、されど、
    まだ表に出てきていない豊饒さまでをも感じます。

    たとえば、「生きることに意味はあるの?」
    という問いへの著者の答えは、
    ぼくのおぼろげながら持っている答えと
    著者の答えはち

    0
    2025年07月10日
  • ハチ公の最後の恋人

    Posted by ブクログ

    帯にあった通りの愛と救済を与えてくれる本。
    素敵な言葉が沢山あって切り取りきれない。
    読み終わった瞬間に私が思ったことは、一つの方向からしか物事を見ようとしないから悲しいんだってこと。

    0
    2017年01月28日