吉本ばななのレビュー一覧

  • さよならの良さ どくだみちゃんとふしばな8

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    今回も読んでいて色々な気づきがあった。

    「叶えてあげる」が今の私に一番必要な事だった。
    毎日やらなきゃいけない事に追われて、やりたい事ができない生活、これでは疲れてイライラするだけ。
    少しだけ自分のやりたい事を優先してみたら心に余裕ができた。

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    2023年02月22日
  • 夢について

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    きっとほんと少し違う立場、違う知り合いかた、違う場所、違う時代に話せたらきっともっと自然に友達になれただろうな、といつも思うのです。

    どんなにすねた気持ちで死んでも、みんな、親しかった人たちが自分の裸より恥ずかしい何ていっても骨、を2人組でおはしで拾ってくれるんです。愛です。日本の葬式は優しい。でも親にそんな悲しい仕事、できればさせないほうがいいです。

    人は人を、本質的には裁けないのですね。
    好いたり、嫌ったり、憎んだり、愛したり信じたりするだけです。

    知恵をしぼり、気をまぎらわせ、生きているうちにただ生を生き抜くしかないんですね。

    自分の思っている自分、というのは自分が意識のスポット

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    2023年02月16日
  • 人生の旅をゆく3

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    「人生の旅をゆく」シリーズ3作目

    1と2は未読ですがエッセイなので問題なく読めました。

    とても解りやすい言葉で、とても穏やかに、とても心に響く
    メッセージが溢れています。

    Ⅰ 私と旅
    Ⅱ 経緯
    Ⅲ いのちをつなぐ
    3つの章で構成されていましたが
    「Ⅲ いのちをつなぐ」が一番ジンと来ました。

    普段日常生活に追われて忘れがちだけど

    本当に大切な事を思い出させてくれる優しいエッセイ集です。

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    2023年02月11日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    ネタバレ

    やっぱり大好きです。

    人生には不意にいろいろなことが起きる可能性がある。昨日と同じ気持ちで今日を迎えることは決してない、そんな大きな変化はいつでも起こりうる。
    すてきなこともかなしいことも、あるときまで災害みたいに強い力でやってきて、人生の流れを変えてしまうことがあるかもしれない。強すぎる「すてきさ」は、ほとんど悲しいことと同じくらいたいへんなのかもしれない。でもそれこそが人生だし、私たちが生き物という証だ。


    素敵な言葉で思わずここに残しておきたくなった。

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    2023年02月08日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    「友だち」はいらないけれど「仲間」は大切、という言葉があった。私の中では、特に話がある訳じゃないけど顔が見たくて連絡しちゃう人は友だち。それ以外は自分の中ではクラスメイトで括っていたけれど枠はもっと外にもあった。本書の中では私の中での友だちは仲間であるようだった。これまでのコミュニティの中で、ただ楽しげに一緒にいるだけの友だちが私にも沢山居たし、今も居る。みないい人たちだったからその時間を後悔はしていないけれど、思い返してみれば心休まらない日々だった。この本の中に「いつも隣にいて価値観もピッタリという存在がいるとしたら、それは自分自身だけ。」という言葉がとても胸に響いた。自分と仲良くなっていれ

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    2023年01月19日
  • マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅1

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    「マリカの永い夜」改題
    「永い夜」ではジュンコ先生が精神科医だったが 患者と旅行などコンプライアンス的にアウトだったのだろう
    成長を見守り温かく包み込む主婦に変更されていたのと ソファーの存在もあり「永い夜」よりも作品に温かみが増していた

    個人的に好きな話

    バリ島日記は当時だから許される無礼講の数々も垣間見れる

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    2023年01月15日
  • おとなになるってどんなこと?

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    サクサク読めた。50分くらいで。
    吉本ばななさんの他の本も読んでみたくなる、そんな気持ち。
    子供が学校に行きたくない、そんな風に言った時に思い出したい言葉があった。
    自分ももっといろんな経験をして、自分を知っていきたい。人に愛を与えられる人になりたいなあ。

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    2023年01月08日
  • 哀しい予感

    ネタバレ 購入済み

    美しさの中に怖さも

    吉本ばななさんの著書は初めて読みましたが、全体を通して非常に繊細だなという印象です。
    登場人物の心情や家の散らかり方、山奥の風景まで事細かに描かれており、世界観に入り込みやすかったです。

    序盤のお風呂のアヒルのシーンではかなり不気味な怖さを感じました。
    ホラー小説かなと思わせるほど笑
    他の著作も読みたくなりました。

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    2022年12月19日
  • 「違うこと」をしないこと

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    普段は、読みたい本を探してから買う派で
    書店で 手に取って買うことはあまり無いけど、
    導かれるようにとった本。

    評価見てビックリ。
    スピリチュアル、スピリチュアル、スピリチュアル、、、、、またスピリチュアル。


    もちろんそういう要素もあるけど、
    人生の道標になるような学びの言葉がとっても沢山ある本なのに。


    人から見たら「違うこと」が「違う」とは限らないんですよね。自分にとっては「違わないこと」だったりする。


    人の書いた本を、誰かの違うこと、と定義するのは失礼だけど、
    色んな感想を見て、このセリフはしっくり来た。
    この本は自分にとって、違わない本で、
    何度も何度も間違えそうになった時

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    2022年11月14日
  • とかげ

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    とかげみたいな女って、いい表現だと思う。
    感想が陳腐になってしまうので具体的なことは書かないけど、吉本ばななさんの作品は登場人物の会話が変に情熱的じゃない所が好き。端的。それでいて人間味がある。

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    2022年10月29日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    人生は一度だけ。なるべく幸せでいた方がいい。なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいい-。だれの胸の中にもある、亡き両親への思慕と子への情愛をあたたかな筆致で描く。Soupy Tangによるイラスト付き。

    切ない感じ。

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    2022年10月08日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    両親との時間をもっと大事にしたいとただ思った。
    両親も1日1日を噛み締めながら私を育ててくれたのを今感じるから何だか嬉しいような切ない気持ちになった。今のこの時を限りがある家族との時間、友人との時間、大切な人との時間をもっと大事に生きていきたいと思った。

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    2022年10月03日
  • ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

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    読んでいてとても心が落ち着いた。自分の心、ウニヒピリの存在を思い出させてくれた本。

    印象に残った言葉。
     まずは自分の望みを実現させた方がいい。つまり、日々大切に生きていて、いつの間にかたどり着いたところが自分の行くところであって、いつの間にかいるところ以外のところは、ほんとうに自分の行くところじゃないのかなと思うんです。
     自分を周りと比べてしまったり、憧れたり、こうある形が自分にとって最高の幸せなんだと強く思ってしまう、それは一つは洗脳されているということ、もう一つは自分の置かれた場所がどうも気に入らず、受け入れられないけど、自分で変えていく気もないということ。

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    2022年09月28日
  • おとなになるってどんなこと?

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    ネタバレ

    「つまらない勉強は仕方がないからしなくてもいいけど、なにか自分の興味がある勉強分野があるなら寝ずにでもしろ」。ハイ。中途半端に誰かの真似っ子をしている自分に刺さる。

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    2022年09月21日
  • 下北沢について

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    さすがの感受性!

    詩や物語を書くのが仕事だけあって、
    街や人との出会いを感動する力に驚きました。

    読んでから僕の過去を振り返った時に、
    よしもとばななさん目線になったつもりで、
    人との出会いに幸せな気持ちになることが出来た。

    トータス松本さんとのエピソード面白いし、
    飲みが好きすぎだろと思いました笑

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    2022年09月09日
  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    吉本ばななさんの優しい文章と、Soupy Tang(すーぴー・たん)さんの温かい絵が、疲れた心をふわっと包んでくれる。

    大人の絵本、という雰囲気のエッセイ。
    本屋さんで一目惚れした本です。
    優しい色使いのイラストがとても素敵で、繰り返し読みたくなる。

    “人生は一度だけ。なるべく幸せでいた方がいい。
     なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいい。”

    一、
    恋人と食事をする緊張感がだんだん、なにも気にしないでリラックスして食べることができる時間へと変わっていく。
    そんな、他人が家族になっていく時間。

    二、
    子供の頃の、父とのご飯にまつわるエピソード。
    “おふくろの味” “味のふるさと”

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    2022年09月01日
  • 哀しい予感

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    『あんまりたくさんありすぎるものを見ると、
        人間は不思議と悲しくなっちゃうんだよ』

    幸せな家庭で過ごしているが、幼い頃の記憶が欠けている弥生。
    変わり者だが美しいおばのゆきの。
    真っ直ぐで誰からも愛される弟の哲生。

    それぞれの想いや、明らかになる過去。

    弥生と共に、常にどこか切ないような、でも静かに満たされていくような感覚になりながら読み進められた。

    初めて吉本ばななさんの作品を読んだが、情景描写や心情を紡ぐ言葉がとても美しくて素敵で、こころが澄んでいくような気がした。
    今後も色々な作品を読んでいきたい。

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    2022年08月22日
  • 哀しい予感

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    童話の世界に迷い込んだ気分になれる小説
    主人公は確かにいるのに、自分が主人公になったような感覚

    ✏あんまりたくさんありすぎるものを見ると、人間は不思議と悲しくなっちゃうんだよ。

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    2022年08月18日
  • ハネムーン

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    この本を朝に読んだからだろう。お昼から台所とお風呂を丹念に掃除してぴかぴかにした。昼過ぎにすこし悲しいことがあって、一時間ほど悲しみに暮れたけれど、それからお風呂に湯をためた。湯船にはいるとからだが内側からぽかぽかになる。お風呂をでて扇風機の風に当たる。なんて涼しいのだろう!暑いと熱いとぽかぽかはやっぱりみんなちがう。そんなことをかんがえる。朝から点けていた高校野球の中継はもう四試合目。きょうの試合はどの試合も一点差か二点差の接戦だと解説者が話している。吉本ばななの小説を読むといつもちゃんと大切なところにもどってこれる。ほんとうにいい作家。

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    2022年08月10日
  • おとなになるってどんなこと?

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    「大人になるということは、つまり、子どもの自分をちゃんと抱えながら、大人を生きるということ。」

    大人になるということ、勉強のこと、死ぬということ。
    色々なことについて、言葉を選びながら丁寧に教えてくれる本。
    高学年ぐらいの時にこの本に出会っていたら、また違った人間になっていたのだろうなと思う。
    おまじないのような本だった。

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    2022年07月31日