吉本ばななのレビュー一覧

  • ミトンとふびん

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    初めての吉本ばななさんでした

    大切な人を亡くしたとき、
    現世でその人の死を、その人がいない人生を、
    どう受け止めて暮らしていくのか、思い出と共に上手に歩んでいくのか、そんなとき私には手を取ってくれる友人がいるんだろうかと
    考えさせられるお話でした。旅の情景が素敵で、思い出を見ている気分でした。

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    2026年08月28日
  • 短いこの人生でいちばん大事なもの

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    最近ノートで話題になってて久しぶりに読もうかなと手に取ったけど、やはりもう私が好きだった頃のばななさんはいないんだなと強く思った。どの話も微妙にスピってて、あーやっぱ嫌いって思う箇所がちらほらあって、最後の話とか特に無理。時代にあってないんだろな

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    2026年08月27日
  • はーばーらいと

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    フルートの音色を「直談判のよう」と表現している箇所を読んで、こんな言葉に巡り会ってしまうから、読書はやめられないと思った。
    そんなささくれだった音が、柔らかく深く響くようになって本当に良かった。

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    2026年08月22日
  • 下北沢について

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    260821

    住宅街の下北沢について全然知らないけれど、好きな街。
    住む場所としても結構魅力的なのかも、と思った。

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    2026年08月21日
  • ヨシモトオノ

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    作者があとがきで仰っているように、藤子・F・不二雄さんのSFのような、ん?なんだか不思議、の短編集でした。本当に不思議なことは、オチとか意味とか無いものなんだろうし、そういう物語ほど現実味あるような気がした。

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    2026年08月11日
  • ヨシモトオノ

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    吉本ばななさんがホラーものを書いたのか!
    なんて、ちゃんと分かってないまま手に取ったヨシモトオノ。
    遠野物語のような、よりも藤子・F・不二雄のSF(少し不思議)をイメージした日常のちょっと不思議な小さなエピソードたち。

    死に直面したとき、過去の記憶や家族の絆を深く考えたとき、亡くなった人が夢に出てきて虫の知らせかなって思ったとき、生と死の間を意識してしまう。

    最後の章は、SK(少し怖い)笑
    木目が顔に見えることあるある。
    泊まった宿で眠れなかったり金縛り状態になったり耳鳴りしたり。
    木目の顔にただいまーって声かけてたのは笑えたな。

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    2026年08月05日
  • ミトンとふびん

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    初めての吉本ばななさん作品。朝井リョウさんがおすすめされていたので手に取りました。
    個人的にはSINSIN AND THE MOUTH とカロンテがよかったですね。
    大切な人の死に直面し、取り残された側はどう乗り越えていくのか。
    今はどんどん更新されていく、という言葉は当たり前ながらも、忘れられるという最も切ない現実であり、事実を表現した個人的に刺さる言葉でした。

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    2026年08月04日
  • ミトンとふびん

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    大切な人との別れや出逢いに関してとても丁寧に書かれている本。
    あとがきで何を書いても愚痴になってしまう。という吉本ばなな先生がいろんな想いを込めて大切に作ってくれたんだろうな〜とおもう。

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    2026年08月03日
  • 短いこの人生でいちばん大事なもの

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    生と死を感じられる一冊。感情移入する没入感はなく、誰かの人生を俯瞰して読むようなかんじ。読んでる時は「その人」を感じられるけど、読み終わったら「他人」にもどります。

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    2026年08月02日
  • 人生の道しるべ

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    好きな作家達の、素敵な題名な対談本に惹かれて読んでみた。
    2人の人柄の良さが改めてよく分かった。
    ささっと読めるので、もう一度日をあけて読もうかな。

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    2026年08月02日
  • 私と街たち(ほぼ自伝)

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    本を読まない人もひと昔の人はみんな知っているだろう著者の名前「よしもとばなな」
    でもどんな人生を送り、どんな人柄なのかは全く知らなかったので、(ほぼ自伝)とあったのに興味が湧いて購入。

    自分の住んでいた場所に愛情を込めて、周囲の人にも愛されて今まで過ごしてきたのだろうと読み取れるところと、一躍有名になってしまったからこそ感じた辛い時間、身近な人達との別れなど記憶がその街と溶け合っていることがすごく伝わる文章だった。
    ばななさんは幼少期より大変な経験をされていた事をnoteで発表していたらしいが、小さな時から拒否する前に一旦受け入れて考慮することができる人なのだと思った。最初に拒否することより、受け入れてからから拒否することの方が心身共に辛いだろうに、ばななさんはそれが当たり前のように行動していて、一部の人達にも悪く言われているのも理解している。

    人間「よしもとばなな」を少し知ることができたので、また他の著作を読んでみたいと思った。

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    2026年07月28日
  • ミトンとふびん

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    この本に、言葉にできない気持ちに対して頷いてもらえたような、そうだねって、大きく包みこんでもらえたような気持ちになった。
    吉本ばななさんの本、初めて読んだのかも。丁寧な優しさみたいな印象を受けた。

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    2026年07月28日
  • ミトンとふびん

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    朝井リョウさんが「本棚にずっといてほしい」と出版区のYouTubeで紹介されていたのをきっかけに手に取りました。「情け嶋」がとても印象深いです。あとがきに「よりさりげなく、より軽く。しかしよりたくさんの涙と血を流して」とあるように、読み終えたあとにじわじわと余韻が広がる物語。朝井リョウさんの「本棚にずっといてほしい」という言葉も、まさにこの余韻のことなのかなと感じました。

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    2026年07月27日
  • 「違うこと」をしないこと

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    吉本さんの考え方に共感できる部分も多く勉強になりましたが途中の対談の部分が長いのとスピリチュアルな内容が強くちょっと抵抗感がありました。

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    2026年07月15日
  • ミトンとふびん

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    生きるとは、死とは、満足できる人生とは何かを優しく伝えてくれるような本でした。
    あらゆる場所へ旅する主人公達と共に、生死について考えさせられ、暖かく核心に迫るお話。

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    2026年07月14日
  • 生活を創る(コロナ期) どくだみちゃんとふしばな9

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    ネタバレ

    副題は「コロナ期」だが、
    世界がどうなろうと、朝起きて、食べて、片付けて、寝る。
    その毎日を自分の手で定めていくことの話が続く。

    メルマガ由来なので、小説やほかのエッセイよりずっと赤裸々。

    非常時こそ淡々と生活を続けることが自分を守る、
    という部分に共感した。

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    2026年07月11日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

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    作家さんの頭の中とか暮らしってこうなってるんだなーって思った。

    素人が書く日記?エッセイ?とはやはり違うな。

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    2026年07月10日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    厳しすぎるわけでは全然ない。
    時間はかかったが、読むことはできた。

    友達に淡白なのか
    グッとくる相談もなかったが、
    もしかしたら、今後ヒントになることもあるかもしれないというスタンスで読んだ。

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    2026年07月05日
  • 下北沢について

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    吉本ばななさんが下北沢に住んでいた頃の思い出を綴ったエッセイ。街について、そしてそこで関わりのあった人たちとの交流、そこで吉本さんが感じたことが、温かい空気で綴られている。

    下北沢は、わたしが16歳頃からたまに行っていた場所。詳しいと言うほどでもないけれど、懐かしさを感じる街。吉本ばななさんが綴る下北沢での思い出は、90年代から2000年代初期の日本を思い出させてくれて、いまは日本にいないけれど、きっとまったく違った光景になっているんだろうなと思う。

    近所の八百屋さん、飲食店、名前も知らないご近所さん、息子さんと歩いた街。こんなに思い入れのある、好きな街に住んだことがあるって、とっても尊いことだなと、少し羨ましい。

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    2026年07月03日
  • とかげ

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    一度読んでみるべき。
    フィクションとノンフィクションがぶつかり合っているような短編集だった。
    解説に記載されている吉本ばななさんの紹介文「いつも生きているいまこの瞬間を捕まえようとする勢いを感じさせるひと」とあるが、まさにそんな小説だった。

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    2026年06月24日