吉本ばななのレビュー一覧

  • 幸せへのセンサー

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    聴いててとても学びになる。「夢中で生きることを求めてるんじゃないか。」「幸せって愛をもてること。自分の生命体に対しての。」この文章の半分もわかっていない気がするし、なぜか少し嫌な気持ちになる部分もあったのだけど、言葉一つ一つにたくさん考えさせられた。なんで嫌な気持ちになった部分があったんだろう…

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    2025年02月14日
  • とかげ

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    出会いと別れ、時間の経過による癒しがテーマにある6つの短編集。吉本ばななさん大好きだけれど、本著は感情移入できる登場人物や状況が少なく、中々入り込めなかった。

    新婚さん
    とかげ
    らせん
    キムチの夢
    血と水
    大川端奇譚

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    2025年02月13日
  • 下町サイキック

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    周りで中々すごい事が起こっても、常に冷静で物事を俯瞰しているようなところがあるサイキックのキヨカ。だからかストーリーが淡々と進んでいってあまり印象に残らない本な気がする。

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    2025年02月12日
  • 哀しい予感

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    久々に活字が読みたいと思い、誰が買ったのかわからないが実家にあったこちらを手にとってみた。初めて読む吉本ばななさんの本だ。

    旅を通して自分の記憶を掘り起こすことで、これまでの家族や人間関係が変わっていく物語。
    それはこれまでの心地良い関係の終焉をも意味するのだけれど、決して哀しいタッチで描かれるのではなく、前向きな変化として淡々と捉えられていく。
    えー!そうだったのね!と驚きながらも、なんだかほっこりとさせてくれるので、何も考えずにボーっと読むのに良かった。妊娠中のつわり時期でも読めた。

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    2025年02月10日
  • 下町サイキック

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    読みきれなかった…。
    ばななさんの本は、昔からそこはかとなく、全てを美しく修飾した文章というか表現に、ゾワゾワしてしまうことがありつつも読んでいたけど、この本はそれを特に感じてしまい読めなかった。
    あとその変なの入った餃子食べたくないと思った。火で昇華されるんだろうか。
    まあ人との繋がりで癒されるってことなのかもしれないけど描き方がキモい。笑
    好きな本もあったけど、わたしが変わっちゃったんだろうな。いや、違和感は常にあったんだけど。
    女の子の感情が、高校生とかならまだわかるんだけど、成熟した大人が書いた、上手にできた子供の作り物っぽさが拭えなかった。
    小説は作り物だけど作り物感感じちゃうんだよ

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    2025年02月03日
  • 幸せへのセンサー

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    幸せとはなんなのか。

    自分のキャパを超えたことをしてはダメ。
    自分が弱っているのに無理しても良くない状況にしかならない。

    ダメな時こそ、その時にしか見えない部分や気付かないこともある事に気付かされる作品でした。

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    2025年01月28日
  • はーばーらいと

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    ひばりとつばさ いい名前だ
    自分が信じたものだけが正論だといえば、それはもう正論ではない。そもそも正論なんてあるのかしら。あるとしたらそれはとても窮屈で捩れた世界。
    世界はきれいなだけじゃない。混濁混ざって泥の川なのだと思う。キレイな川には生き物は住みづらいのだから

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    2025年01月23日
  • 体は全部知っている

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    掴みどころがない本。
    この短編集を読んで、「タイトルはなんでしょーか!」
    と聞かれても正解できる自信がない。

    ばななさんの語彙力を堪能した。

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    2025年01月21日
  • はーばーらいと

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    うまく言えないけれど、読み終わった今、心がズーンとしている。

    宗教2世の話、となっているけれど、ブラック企業から逃げ出した人の心にも響く作品になっていると思う。

    常々、会社とは宗教みたいなものだと感じている。
    社長や経営理念(作中ではみかん様)を信じて入社したはずなのに、他の社員や考えの違いからうまくいかなくなって退社(脱出)を考えだす。

    その中で説得されたり、洗脳されたり。

    あの環境はおかしかったんだ、ってその場から離れないとわからないことがある。

    ひばりちゃんにはつばさくん一家との思い出があってよかった。

    日常の、些細な過去の出来事の記憶が、未来の自分を救ってくれることがある。

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    2025年01月17日
  • わかる直前 どくだみちゃんとふしばな10

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    ネタバレ

    自分が忙しく動いている間、鍋の方は暇というのは成程と思った。
    時間が手伝ってくれる、が素敵な言い方だ。

    田舎は夜には夜の匂いがするというのがよく分かる。
    都会だと夜の匂いがしない。夜の匂いが違うという言い方でも良いのかもしれないが。

    陶酔してるうちに死んでしまうのがいちばんいい
    というのもわかるなぁ。

    きっとみんな天国が懐かしいからハワイや百貨店に行く
    という言い方が面白かった。

    ちょっとした、読み終えて忘れてしまうとしても
    香りが残っていて、ちょっとしたときにふわっと出てくる
    そういう文章を目指しているというのも
    そうなんだろうなとも思うし
    そういうのが素敵だなと思う。

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    2025年01月16日
  • ハチ公の最後の恋人

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    短く、読みやすい本だったが、年を跨いでしまった…。 大好きな彼と同棲していて、いつでもいまがいちばん良い時だと思いながら過ごしているからか、別れを想像する主人公マオちゃんの気持ちに自分を重ねてぐっと辛くなった。ほんとうに回り道なく最短ルートでの結末だなと感じた。

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    2025年01月14日
  • 「違うこと」をしないこと

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    題名に惹かれてずっと読んでみたいと思っていた本。「人は人の意見では決して変わらない」とか、恋愛が終わる時の話とか、ばななさんの考え方にはめちゃくちゃ共感。特に自分が今まさに恋愛が終わったタイミングだったこともあって、やっぱり別れてよかったな、と自分の考え方も整理できた。
    ただ宇宙マッサージの方との対談はちょっと胡散臭さみたいなものを感じてしまってなかなか読み進めることができず…結局最初の章と読者からの質問に答える部分だけ読んで終わった。

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    2025年01月13日
  • 体は全部知っている

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    余計な人間関係の構築、人への文句、全部暇だからでてくるもの バタバタと動いて一見忙しいようでも、内面に充実する時間が無いと人は暇になって見かけの忙しさにのまれていく

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    2025年01月11日
  • 「違うこと」をしないこと

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    時間は過去から未開に向かって流れているんじゃなく、
    未来から過去に向かって流れている。
    という考え方すごくい

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    2025年01月10日
  • はーばーらいと

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    恐らく10年以上ぶりに吉本ばななさんの小説を読んだ。どろどろしようとしたらいくらでもどろどろになる内容をさらさらと。

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    2025年01月07日
  • 哀しい予感

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    2025初読み
    自分だけかもしれないけど、ばななさんの作品て夢の中で物語を読んでる感じに近い
    そして思い立ったらすぐ行動しちゃう女の子と生と向き合っていく

    この作品も不思議でいて哀しくもあるんだけど、それ以上に前を向く姿勢が強くて、切り取られた場面場面の思想がとにかく透明に思えた
    ネタバレかもしれんが対象となる存在たちの名称が変わってゆく過程 で主人公が捨てたんじゃない作ったんだ(たぶんこんなニュアンスだったと思う)てなってたのがいい
    あと、ロマンスな場面もある、たぶんツッコミたくなると思う

    好きなフレーズ引用
    母と2人で暮らした時代は永遠に誰とも分かち会えない何かになって僕の中にずっとあ

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    2025年01月06日
  • 下町サイキック

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    非常にスピリチュアルだ。心温かい人々が織りなすスピリチュアルな物語だ。うまく言えないが、黒とか白とかが何色からできているかのを見分ける的な、そんな世界だ。もちろん目を凝らしても心を澄ませても見分けられない人間なのだ。スピリチュアルってなんなんだ。

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    2025年01月03日
  • 骨が折れた日々 どくだみちゃんとふしばな11

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    コロナ禍での生活、こんな感じだったなぁ、としみじみ…。
    骨折は本当にQOLが下がるので、治るまで大変な生活だったことが、読んでいてひしひしと伝わってきました。

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    2025年01月03日
  • 人生の道しるべ

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    当時若き作家の吉本ばななと往年作家の宮田輝の雑談書。中でも気になったのが「若い人が『名作に出会っていない』ことで精神的に大人になっていない」と言う。読書が減りネット情報が主の世界に大人になる為の精神的な感情などが欠けていると言う。子供の時に出会う著名な本は必ずや何かの時の礎になり心の支えにもなるはずだ、と言う。それには大人が教えてこそ出会いがあると思う。(その大人に名作との出会いがなければ、話が始まらない)

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    2024年12月26日
  • わかる直前 どくだみちゃんとふしばな10

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    鬱屈した感情や苛立ちをたくさん抱えているのかな。小説は好きだけど、エッセイだと言葉も荒く、毎回下系の話題が出てくるので驚くことがある。分かる人には分かるとよく仰っているけど、読んでいるとちょっと心が荒む。

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    2024年12月23日