吉本ばななのレビュー一覧
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ネタバレ吉本ばななさんって、私の中で一世を風靡した感じがあって、でも「あー、あの吉本ばななさんでしょ」と斜に構えて読んでみたら、「この人、すごいじゃん」って思った記憶があります。で、その一世を風靡してからもコンスタントに作品を出されているようで、私はあまりばななさんの作品を読んではないけれど、やっぱりどこかで気になる作家さんでした。
それで、今回、「違うことをしない」ってどういうことだろう、とタイトルに引っかかって久々にばななさんの本を購入するに至ったわけです。
みなさんのレビューから覚悟をしていたつもりですが、”少し”ではなく、”かなり”スピリチュアルでした。宇宙マッサージをされる方との対談は正直 -
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「違うこと」をしない、それって本来すごくシンプルなことだけど、なんだか難しく感じてしまう。
それって、どうしてだろう?と思いながら、
1ヶ月前に、インスタを辞めたことを思い出した。
やめたことで生活が静かになり
自分に集中できる事が自然と増えた。
私の中ではノイズの一つに、
目的のないSNS閲覧があると思う。
そもそも、何が自分にとって「違うこと」なのかを知ることも必要だし、自分にとっての「ノイズ」にも気づく必要があるなと思った。
本書に出てくる白井さんとの対談はすごく印象的で
「初期設定」の話しは、先日藤本さきこさんの「設定変更ノートブック」を読んでいたので、スッと入ってきた -
Posted by ブクログ
下町に住む中学生のキヨカは、サイキック。
いわゆる、『普通の人には見えないものが見える』子だ。
そんなキヨカの周りの人達との日常を綴った物語。
キヨカちゃんと、友おじさんの関係がとても好き。
大人とも、親友になれてしまう、キヨカちゃんの物事を達観したような考え方に、色々学ばされる。
両親の離婚、父親の若い恋人、自殺未遂、、、
結構ハードな事件が起こっても、それをそのまま受け止める。
考え方に幾度ステキだなぁと思わされたことか!
すごい美人な母親と、いつまでも女性にもてまくる父親から産まれたキヨカちゃん、絶対美人だと思うんだけど、そこらへんの描写があまりないからさみしい。
絶対美人だろう -
Posted by ブクログ
平易な語りかける文調で書かれていますが、含蓄に富む言葉がたくさんありました。
自分が受け取った主なメッセージは、自分を信じることと、それでもダメなら宇宙の法則のような大きな流れに身を委ねるということでした。
テレビに出演された時も「違和感」という言葉を使ってましたが、自分の感覚を大切にすること。自分の力ではどうにもならない時は諦める。限界が見えたら、謙虚にもなれる。
また、公の場で思いやりを持たず、はきちがえた自由をまき散らすことは品性に欠けるという言葉もありました。
謙虚とか品性って、大切なことだと思うのですが、日常生活ではつい忘れがちです。この本のメッセージとともに、心に留めておき