吉本ばななのレビュー一覧

  • 切なくそして幸せな、タピオカの夢

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    心がじ〜んわりあたたかくなる作品
    フルカラーで挿絵もたくさん入った絵本みたいな一冊でした

    タイトルの「切なくそして幸せな、タピオカの夢」とは、夕方になると息子が毎日家に帰ってきてタピオカを啜る音が聞こえてくる日々のこと
    その息子ももう大きくなって、夢が終わってしまうカウントダウンが始まっているから切ないんだよなあ

    子供の成長を喜び幸せを願いながら、その子供が自分の手から離れていく切なさが綴られた一冊だったけど、私は恋愛や人生観を語った言葉より沁みたなあ
    やさしく包み込んでもらえたような気になる本で、読後感の心の膨らみ方が幸せだ…

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    2025年04月12日
  • ハネムーン

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    〈メモ〉

    吉本ばななが思っていたより
    心地よく読めます。あってるかもしれない。
    二人の世界しか知らない二人が失くしたもののお陰で
    外の世界に出る話。二人の世界ってでもすごく
    幸せだと思った。

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    2025年04月10日
  • 「違うこと」をしないこと

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    スピリチュアル全開の一冊。
    そうか、吉本ばななさんはスピリチュアルだったのか。知らなかった。

    そう考えると(思考の飛躍)
    村上春樹さんもスピリチュアルだな。

    好き嫌いがわかれそうな一冊。
    わたしは好きではない。嫌悪ってほどではない。

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    2025年04月09日
  • 骨が折れた日々 どくだみちゃんとふしばな11

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    足の骨折は辛そう。
    丁度コロナ禍だったみたいで、出歩くこともなかったようだけど、それでもねいちいち足は使うものね。
    で飼っている犬がいつも著者の骨折した足にいつも寄り添っているのが微笑ましい。(写真)
    ところどころに著者に人間観察が垣間見えて(垣間読めて)
    なるほどなぁと思ったりそっかぁそう考えるんだと思ったり。エッセイはそこが魅力だね。

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    2025年03月30日
  • 幸せへのセンサー

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    愛するとは肯定することではなくてただ受け入れること、だめなままの存在を認めること。自分が幸せということは自分だけが分かってたらそれでいい。

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    2025年03月24日
  • 「違うこと」をしないこと

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    「違うこと」をしない、それって本来すごくシンプルなことだけど、なんだか難しく感じてしまう。

    それって、どうしてだろう?と思いながら、
    1ヶ月前に、インスタを辞めたことを思い出した。

    やめたことで生活が静かになり
    自分に集中できる事が自然と増えた。
    私の中ではノイズの一つに、
    目的のないSNS閲覧があると思う。


    そもそも、何が自分にとって「違うこと」なのかを知ることも必要だし、自分にとっての「ノイズ」にも気づく必要があるなと思った。




    本書に出てくる白井さんとの対談はすごく印象的で
    「初期設定」の話しは、先日藤本さきこさんの「設定変更ノートブック」を読んでいたので、スッと入ってきた

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    2025年03月22日
  • はーばーらいと

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    宗教は時に人を救うけどその反面人を傷付けることも多いからいまだに物議を醸しがちなんかなー自分らしく好きなように生きるのは良いと思うけど、それが家族や他人を巻き込んで傷付けることになるなら、いい生き方とは思えない

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    2025年03月20日
  • はーばーらいと

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    宗教2世というものについて考えさせられる。幸せになるために信じる神様も、集団のなかにいると息苦しくゆがめられてしまうことがある。考えることや、自分で選ぶことをやめて、おだやかに暮らすことよりも、選択肢があり自由に生きることができるということの大切さを感じた。

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    2025年03月16日
  • 幸せへのセンサー

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    久々にハードカバーで本を読んだ。読んでいる実感がものすごくある…!これは新発見。
    "もう私は読まないから"ということで譲っていただいた本。ちょうど吉本ばななさんの小説を読んでいたことを知ってのことだと思う。内容も、今の私の状況を見ておすすめしてくれたのだろうと思う。
    自他境界が曖昧になりがちな自覚があるので、ここ数年意識的に境界線を引こうとしてるつもりだったけどこれが意外と難しい。何でもかんでも人に話さない、迎合しないで自分の好みや違和感に敏感になる。すぐに変えるのは難しいけど頭の片隅に置いておきたい考え方。

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    2025年03月15日
  • 下町サイキック

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    キッチンやつぐみなど昔読んだ時すごくのめり込んだ記憶があったから久々の吉本ばなな氏の本でまたのめり込みたかったがしっくりこない。新さんの昔からいる人が土地の人は違和感ないが引っ越してきた人には異質に見えるとかなじんだ土地が失われていく話は淋しく感じる。そういった話でまとまってほしかったなぁ
    失われて再生されていくのは本当に淋しいし時代の移り変わりを実感せずに生活していたなぁと 改めて思う。

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    2025年03月13日
  • 吹上奇譚 第四話 ミモザ

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    描く世界が美しく、人間模様もまたすばらしい。美鈴の過去は哀しいものだけど、新しい生命「ミモザ」の誕生で世界が変わり、ミミたちの時間の流れに吹上町の存在は不思議で素敵な場所で優しい世界が広がっていた。

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    2025年03月12日
  • 下町サイキック

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    お話や内容、伝えたいニュアンスは共感できてとても好きな感じなのに、どうしてだかとても読みにくかった。内容が理解できずに何度も読み直す場面が多くてかなり辟易してしまった。すーっと入ってくる文章とそうでないものがあるのだと今回妙に納得してしまった。比喩が難しく個人的に合わないのかもと。
    友おじさんとキヨカちゃんとの空気感は好きだったなぁ。サイキックでも、とても自然に生きている姿勢も。

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    2025年03月10日
  • 下町サイキック

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    下町に住む中学生のキヨカは、サイキック。
    いわゆる、『普通の人には見えないものが見える』子だ。
    そんなキヨカの周りの人達との日常を綴った物語。


    キヨカちゃんと、友おじさんの関係がとても好き。
    大人とも、親友になれてしまう、キヨカちゃんの物事を達観したような考え方に、色々学ばされる。

    両親の離婚、父親の若い恋人、自殺未遂、、、
    結構ハードな事件が起こっても、それをそのまま受け止める。
    考え方に幾度ステキだなぁと思わされたことか!

    すごい美人な母親と、いつまでも女性にもてまくる父親から産まれたキヨカちゃん、絶対美人だと思うんだけど、そこらへんの描写があまりないからさみしい。
    絶対美人だろう

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    2025年03月04日
  • 幸せへのセンサー

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    平易な語りかける文調で書かれていますが、含蓄に富む言葉がたくさんありました。

    自分が受け取った主なメッセージは、自分を信じることと、それでもダメなら宇宙の法則のような大きな流れに身を委ねるということでした。

    テレビに出演された時も「違和感」という言葉を使ってましたが、自分の感覚を大切にすること。自分の力ではどうにもならない時は諦める。限界が見えたら、謙虚にもなれる。

    また、公の場で思いやりを持たず、はきちがえた自由をまき散らすことは品性に欠けるという言葉もありました。

    謙虚とか品性って、大切なことだと思うのですが、日常生活ではつい忘れがちです。この本のメッセージとともに、心に留めておき

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    2025年02月24日
  • ふなふな船橋

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    ネタバレ

    価値観のずれって本当にどうしようもないし、絶望的。
    あ、なんか無理だって頭じゃなくて感覚で判断すること。ばななさんがエッセイで、何かが違うっていう感じを無視せず大事にした方が良いって書いてたけど、主人公の判断方法はまさにこれだった気がする。
    自分の中のすごく大事なことを理解してもらえなかったら、もう人間関係はだめな気がする。

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    2025年02月15日
  • 幸せへのセンサー

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    聴いててとても学びになる。「夢中で生きることを求めてるんじゃないか。」「幸せって愛をもてること。自分の生命体に対しての。」この文章の半分もわかっていない気がするし、なぜか少し嫌な気持ちになる部分もあったのだけど、言葉一つ一つにたくさん考えさせられた。なんで嫌な気持ちになった部分があったんだろう…

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    2025年02月14日
  • とかげ

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    出会いと別れ、時間の経過による癒しがテーマにある6つの短編集。吉本ばななさん大好きだけれど、本著は感情移入できる登場人物や状況が少なく、中々入り込めなかった。

    新婚さん
    とかげ
    らせん
    キムチの夢
    血と水
    大川端奇譚

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    2025年02月13日
  • 下町サイキック

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    周りで中々すごい事が起こっても、常に冷静で物事を俯瞰しているようなところがあるサイキックのキヨカ。だからかストーリーが淡々と進んでいってあまり印象に残らない本な気がする。

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    2025年02月12日
  • 哀しい予感

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    久々に活字が読みたいと思い、誰が買ったのかわからないが実家にあったこちらを手にとってみた。初めて読む吉本ばななさんの本だ。

    旅を通して自分の記憶を掘り起こすことで、これまでの家族や人間関係が変わっていく物語。
    それはこれまでの心地良い関係の終焉をも意味するのだけれど、決して哀しいタッチで描かれるのではなく、前向きな変化として淡々と捉えられていく。
    えー!そうだったのね!と驚きながらも、なんだかほっこりとさせてくれるので、何も考えずにボーっと読むのに良かった。妊娠中のつわり時期でも読めた。

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    2025年02月10日
  • 下町サイキック

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    読みきれなかった…。
    ばななさんの本は、昔からそこはかとなく、全てを美しく修飾した文章というか表現に、ゾワゾワしてしまうことがありつつも読んでいたけど、この本はそれを特に感じてしまい読めなかった。
    あとその変なの入った餃子食べたくないと思った。火で昇華されるんだろうか。
    まあ人との繋がりで癒されるってことなのかもしれないけど描き方がキモい。笑
    好きな本もあったけど、わたしが変わっちゃったんだろうな。いや、違和感は常にあったんだけど。
    女の子の感情が、高校生とかならまだわかるんだけど、成熟した大人が書いた、上手にできた子供の作り物っぽさが拭えなかった。
    小説は作り物だけど作り物感感じちゃうんだよ

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    2025年02月03日